2022/09/03 - 2022/09/03
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黒田城跡:中世・戦国時代の山城で、黒田氏の居城と伝わっている。 本丸跡と思われる標高約40mの山上に現在は稲荷神社が建っている。全体の城郭は不明で、曲輪・竪掘・掘底道とも思える地形が残っている。
兵庫県西脇市黒田庄が黒田官兵衛誕生の地との伝承がある。
黒田官兵衛誕生地を巡る。
加古川線本黒田駅下車。
本黒田駅~多田城跡~松ヶ瀬~姥が懐~黒田城跡(稲荷神社)~堀切跡~「黒田官兵衛誕生の里」の碑~表門跡~本黒田駅
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加古川線本黒田駅下車。
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本黒田駅より黒田城跡が望める。
駅ホームには「黒田官兵衛誕生地」の看板。
駅より城跡までは徒歩10分程。 -
本黒田駅。
ホームと直結の駅前広場とバス停留所の待合所のような列車の待合室があるだけの駅。 -
多田構居跡(多田城跡)。
加古川沿い黒田城の山下にあった城主居館と家臣団の屋敷群。「播磨鑑」では多田構居と記された平地城館。 -
多田構居跡(多田城跡)は、解説板のみで遺構はなく、今は集合住宅と駐車場となっている。
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松ヶ瀬(加古川の岸沿い)。
多田城の防御の役目を果たしていたと思われる場所。
多田城落城の際、幼い官兵衛と母・於松が加古川を渡って逃げる最中に母は増水した川で溺死、官兵衛は姫路に逃れることができた。 -
稲荷神社参道入口に立っていた「官兵衛の里・西脇市」(黒田氏発祥・官兵衛生誕伝承の地)案内板。
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黒田城跡の麓にある、姥が懐。
黒田官兵衛誕生地の碑が建っている。
江戸時代の地誌「播磨古事」に記載された伝承では、多田城(構居)に付随する邸宅跡があった場所とされている。 -
姥が懐からの眺め。
のどかな山間部の田園風景。 -
稲荷神社参道入口。
黒田城跡には稲荷神社が建っている。 -
稲荷神社参道。
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稲荷神社参道、赤い鳥居が続く。
参道入口からほぼ一直線の滑りやすい急な坂道。 -
稲荷神社参道、社が見える。頂上部に到達。
本丸跡になる。 -
黒田城本丸(本郭)跡。
平坦地となり、社が建っている。 -
本丸(本郭)跡に建つ黒田城跡木碑と黒田城跡説明板。
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黒田城跡木碑と説明板。
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拡大:黒田城跡縄張り図(想定復元図)。
縄張り図によると、社の場所が高櫓跡、説明板あたりの平坦部が本郭跡となる。 -
本郭跡の本郭跡からの遠望図。
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土塁跡にも見える土盛。
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本郭より平坦地は、縄張り図によれば東郭。
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東郭跡。
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東郭跡を下る。
縄張り図によれば、堀切跡。 -
堀切跡から下り、農道側に下城。
黒田城跡麓の農道側に建つ「黒田官兵衛誕生の里」の碑。 -
黒田城跡を振り返る。
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黒田城跡を振り返る。
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県道を通るバス。
神姫グリーンバス本黒田駅前バス停。 -
バス停(表門跡付近)から本黒田駅を。
駅の目印となる駅前の大木。 -
表門跡付近。
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バス停付近の県道と駅前通りの交差点。
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本黒田駅前には自動販売機すらなく、何もない。駅の象徴のように立つ大木。
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本黒田駅到着。
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本黒田駅に電車到着、乗車する。
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