2022/10/03 - 2022/10/05
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Zebraさん
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コロナ自粛などで出張も旅行も控えていたので、
義母の誕生月に家族旅行を計画した。
夫も私も振替休日がたまっているので、平日の旅行計画を立てた。
お祖母ちゃん大好きの子供たちも参加する、と言う。
義母との旅行は2020年の別府温泉以来、
箱根の旅行は……その前年2019年に行っていたのか。
2020年1月別府旅行 https://4travel.jp/travelogue/11590723
2019年3月箱根旅行 https://4travel.jp/travelogue/11474744
90を超えた義母は、少し足腰の調子が……と、話していたはずなのだが。
平日2泊3日5名の総経費は 290,000円 ほど。
ホテル代(客室露天風呂付和洋室・朝食付)が220,000円弱、
レンタカー代(小田原から。2.5日ガソリン込で30,000円弱、
観光・食事・土産物他で40,000程度
**東京―箱根、横浜―箱根、浜松―箱根など、
交通費はバラバラなので含まない。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
休暇を取ると職場の仲間には宣言していたのに、
予想外の所から抜けられない打ち合わせをねじ込まれ、
午前中のweb会議が終わってから出発することになった。
幸先は悪いが――気にしないことにする。
いつも私が追いかけるパターンだし。
横浜在住の義母を拾って、箱根湯本に向かう。
横浜から箱根は遠くない。混んでいなければ車で2時間弱だ。
天気はあまりよさそうではない、
この方向に大島が見えるはずなんだが。
いや、温泉に行くのに、天気はそれほど重要ではない。
重要ではない、はずだ。 -
宿は箱根湯本から徒歩1-2分の【箱根水明荘】。
社会人2年目の娘と、大学生の息子があとから合流するので、駅の近くにしたが、窓の外に早川を見下ろせるという絶景の部屋だった。
露天風呂のついた和洋室で、写真は洋室部分から和室を撮影したもの。
ただ、子供たちの合流時間がわからなかったので、食事はつけないでおいた。露天風呂がとても素敵 by Zebraさん箱根湯本温泉 箱根水明荘 宿・ホテル
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窓を開けると水音のせいで大声れ話さなければならなくなる。東京ではエアコンが必要な日だったが、水の上の風は十分に涼しくて、冷房など必要がない。
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客室についている露天風呂♪ 温泉のお湯が出てくる。
客室の露天風呂は上がり湯がなかったり、逆に温泉水のないホテルも多いのだが、ここは温泉水のお風呂と、この写真の手前にシャワー室もある。川音の中で入る露天風呂は最高だ。 -
箱根湯本の街は5時半にはほとんどの店が閉まってしまい、レストラン類も全くなくなってしまうのだが、箱根水明荘のすぐ向かい側の【808モンスマーレ】というイタリアンレストランが開いていた。選択肢がないから、という理由で入ったのだが、めちゃくちゃ美味。ミラノ(パルマだったかも)から取り寄せたというピザ窯を、薪をくべて使っている。
箱根に行ったらぜひここで食事を by Zebraさん808 モンスマーレ グルメ・レストラン
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写真のピザは、季節のキノコ , グリーンピース , プロシュート , モッツァレラ , 白トリュフオイル……のもの。目の前でプロシュート(生ハム)をスライスして載せてくれるので、香りもとても良い。奥のピザは地元の野菜を使ったマルゲリータ。
後でHPやグルメサイトを検索したら、常に人の並ぶ有名店だったようだ。 -
義母がとても気に入っていた、ヤマユリブタのコンフィ。ホロホロに柔らかい。選りすぐりのワインや、本格ピザ、地元野菜を使ったものが多く、この店を選んでラッキーだった。
ぜひ再訪したくなる店だ。箱根に行ったらぜひここで食事を by Zebraさん808 モンスマーレ グルメ・レストラン
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食事から戻ると、旅館らしく部屋に布団が敷かれていた。
ホテルの上階の大浴場や露天風呂に行くのに、バスタオルなどを入れる籠が置かれている。地味だけどとても便利だ。バスタオルも、一人2枚ずつ準備されていて、複数回お風呂を楽しむことが前提になっているようだ。
いったん義母と大浴場に行き、仕事が終わってから合流した娘を誘って、もう一度大浴場に行く。 -
大浴場はこんな感じ。タイミングが良かったのか、宿泊客が少ないからか、他の人に会ったのは一度だけ。露天風呂というほどでもないが、屋外っぽいお風呂もあって、水音と涼しい風とが心地よかった。
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露天風呂のところから、早川の下流を覗くと、箱根湯元の駅が見えた。確かに徒歩2分だったけど、こんなに近いのね。
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こちらは客室露天風呂から見上げたオリオン座。
私は大浴場に二回行ったが、娘は大浴場の次に、客室についた露天風呂に入った。横にベンチがあるので私は足湯にして、喋りながら、「箱根ってこんなに星が見えるんだね~」とか何とかいいながら撮影した一枚。 -
翌朝のホテルの朝食。
湯豆腐用の醤油が温めてあるなど、とても手がこんで上品な朝ごはんだ。
非常に残念なことに、私は今魚アレルギーがひどく、魚尽くしの朝食はちょっと……鰹出汁のお味噌汁だけいただいたのだが、手持ちの抗ヒスタミン剤のお世話になった。いや、慣れているから薬を飲むこと自体はいいのだが、眠くなるんだよな~ 幸い朝食は魚大好きの娘がほぼすべて平らげて行った。露天風呂がとても素敵 by Zebraさん箱根湯本温泉 箱根水明荘 宿・ホテル
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箱根湿生花園に向かう途中に、富士山を発見。風が強いようで、見えては雲に隠れる。このあたりの道は義母が良く知っていて、「何年振りかしら」と言いながら、地図もカーナビも使わずに、案内してくれた。
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【箱根湿生花園」に到着―――入口に食虫植物などあって、植物園?
すべての季節で楽しめるかも by Zebraさん箱根湿生花園 公園・植物園
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水芭蕉などは季節でないのだが、湿地の中に続く遊歩道は、木漏れ日が差して気持ちが良い。最寄りのバス停まで歩くのも大変だと言っていたはずの義母は、ここにも昔、何度か来ているようで、先頭を切ってサクサク案内してくれる。
ええと、足腰は大丈夫なのですか? -
ドライブしているときから不思議だったのだが、山肌の一部がキラキラしている。ススキの群生地だそうだ。これは箱根湿生花園からの風景だが、義母は、この季節だけの美しい草原だから、と、ぜひあの中を歩こう、と勧める。
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【仙石原すすき草原】。雄大さは写真には撮り切れない。動画も撮ったが、この季節だけ、ここだけで観られる光景だ。
……義母はここでも、遊歩道の入口はこっちだから、と、先に立って案内する。よく覚えているなあ、と思うと同時に「そんなに無茶をして大丈夫ですか?」と聞くが、「遊びは大丈夫みたい」と、笑う。遊歩道を進んでも、遠くから眺めても by Zebraさん仙石原すすき草原 自然・景勝地
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次は娘が行きたかった【箱根ガラスの森美術館】に向かう。
箱根ガラスの森美術館にも、すすきがある。リアルすすきとガラスのススキ。日差しが差してくると、ガラスのススキがキラキラ光る。カフェレストランが素敵 by Zebraさん箱根ガラスの森美術館 美術館・博物館
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ガラスの森美術館の一角にあったローズガーデン。こちらもよく見ると、花はすべてガラス製だ。
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箱根ガラスの森美術館の中の【ヴェネチアングラス美術館】。ベネチアングラスの模様のつけ方や、吹きガラスの説明がされていて、とても興味深い。
でも、展示されていたのは実際のベネチアで観てきたものよりも、モノトーンに近いのものが多くて上品に思える。実際のイタリアの美術品は、もう少しゴテゴテして、下品や猥雑になりそうな限界の所で絶妙にキレイ側に留まっているという気がする。
日本人好みのガラスを展示しているのかもしれない。 -
【箱根ガラスの森美術館】のガラスのアーケード、光の回廊。右手のカフェレストランの緑色の傘のベランダ席でweb会議に参加した。中で娘や義母がお茶をしていたとはいえ、PCでヘッドセットをしてweb会議に出る私に、快く席を貸してくれた。
ただ、ヨーロッパ風の建物が映った背景に、
会議出席者に「あれ? どこにいるんですか?」と聞かれてしまった。カフェレストランが素敵 by Zebraさん箱根ガラスの森美術館 美術館・博物館
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ガラスの森美術館のカフェレストランは、とてもお洒落な内装と座席で、出てくる料理もお洒落で、フルーツティはとても甘く、シフォンケーキはふわふわだった。
お茶の味と、優雅な時間を楽しむカフェ by ZebraさんCaffe Terrazza Ukai グルメ・レストラン
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おまけにヴァイオリンの生演奏が始まった♪ 耳にやさしい映画音楽や、有名曲のハイライト部分が多くて、息子(クラシック音楽を聴くのが好き)が同行できなかったのがちょっと残念だ。
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夫が義母と娘の間に、うまい具合に屋外で仕事中(web会議中)の私を入れた。が、こんな集合写真、うれしくない。
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大学が終わってからやってきた息子を箱根湯元駅で拾い、空腹を主張する彼も連れてネットで見つけた湯葉と湯豆腐の店に向かう。
これは箱根駅から徒歩10分くらい。道なりに東海道を山方向に進み、早川を渡ってすぐのあたり。飲み屋さんの提灯ともども、雰囲気が良い。 -
駅近くの閑散とした様子に反して、このエリアはやっている店がある様子だ。
雰囲気は千と千尋の神隠しの、神様たちをもてなすお店のよう。古くて、格調高くて、でもエレベーターなんかなさそうで、そんなちょっとした不便さが雰囲気を作っている感じがする。 -
【知客茶屋】という湯葉と湯豆腐、自然薯の店に向かう。昔は旅館もやっていて、大物芸人さんたちが隠れ家のように泊りに来て、気さくな方たちだった、と話してくれた。
穏やかな湯葉と豆腐の店 by Zebraさん知客茶家 グルメ・レストラン
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いろりも、香ってくるわずかな炭の匂いも、年季の入った柱も、とても趣がある。
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湯葉や豆腐、それから山芋のフルコース。ベースは味噌味なのかな。いずれも胃にやさしい感じで、穏やかな味が美味しい。……というか、普段ほとんど食べないものだったので、1年分くらい山芋を食べた気がする。
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こちらはホテルの二日目の朝ごはん……やっぱり魚尽くし。
この日は娘と息子と二人いたので、楽勝で持っていかれた。昆布だし(とろろ昆布)のお吸い物だったので、こちらはOK。でも、ふわふわのだし巻き卵に、ちょっとお魚成分が入っていたようで、今日も抗ヒスタミン剤―― -
チェックアウトの前に、もう一度大浴場へ行こうと思っていたのだが、ちょうど露天風呂が女風呂に切り替わったところだったので、露天に行く。天井が抜けて、壁も半分くらいのオープンエアの露天風呂は、湯船のお湯が屋外に落ちるようになっていて、広々としていて、そりゃあ綺麗だった。
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引きで撮影した写真。手前に畳敷きの脱衣室になっていて、その向こうに洗い場、奥が湯船になっている。この時も誰もいなかったので、珍しい入浴写真を撮る。とても良い写真が撮れたと思ったのに、温泉のCMポスターみたいな綺麗だけどありふれた写真になってしまった。端に小さく入れてみた☆
なお、息子はこの時間に客室についた露天風呂に入っていたようだ。 -
【箱根の関所跡】に向かう。時代劇でよく出てくるが、日本史を学んでいない私にはあまり興味のない場所なのだが、文系の大学入試用に学んだ息子や娘、歴史好きの夫や義母はテンションが高い。
箱根関所 名所・史跡
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むしろ私は、さりげなく樹齢350年なんていう切り株がある方が、驚く。
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箱根の関所跡に続いているクラシックな家並み。
【箱根丸山物産】という寄木細工の店は、向かい側に【からくり美術館】や【体験工房】がある。開けるためには100手以上のプロセスが必要なからくり箪笥や、複数人が参加しないと座面の下の引き出しが開けられないソファなど、とても面白いので一見の価値ありだと思う。入るところ(ドア)からからくりになっている。寄木細工の体験と、からくり箪笥 by Zebraさん箱根丸山物産 (本店) 専門店
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寄木細工の体験を申し込んだので、しかも大きなからくり箱を作ろうとしたので、5人で12000円とかかかっちゃったのだが、それに見合う面白さだった。気が付くと時間が過ぎている、というような。蝋を塗って磨くと、つやつやになるのがうれしい。
なお、青い台紙の上にあるのはほんの2か月ほど前に息子が箱根で作ってきた寄木細工のコースター。こちらは、【寄木細工 畑の茶屋】さんで作ったそうだ。
参考:https://thegate12.com/jp/article/207畑の茶屋 グルメ・レストラン
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土砂降りの雨だというのに、娘と夫は箱根神社に行くという。私と義母、息子は車で留守番。
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これは娘から貰った写真。雨、強いなあ……
箱根神社 寺・神社・教会
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娘に貰う写真は龍が多い(笑)
彼女が保育園に行っている頃から一番好きなのは、帝釈天の階段の所にいる龍だ。この子たちとちょっと顔が似ているかも。 -
強い雨の中、遅めのお昼に入ったレストラン、【あしのこ茶屋】の湯葉丼。ファミレスみたいな店構えだが、地元料理が多いのか、お値段は高め。
あしのこ茶屋 グルメ・レストラン
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日光の湯葉をいただくことが多いのだが、この辺の湯葉はずっとコシが強くて粘り気があるように思う。日航の湯葉とはまるで別物のようだが、それぞれに美味しい、と、湯葉好きの私は思う。そういえば、昨日の【知客茶屋】の湯葉も歯ごたえがあったと思う。
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ちょうど芦ノ湖の海賊船……というか遊覧船が戻ってきた。雨と霧(雲?)のせいで視界は悪いと思うのだが、乗り込む人もおりてくる人も多い。息子はほんの少し前にゼミで箱根に来たそうで、海賊船でなくて高速フェリーの方に乗ったと話していた。
東京からの手ごろなリフレッシュ休暇に、箱根はとても良い場所だと思う、日帰りでも、数日の滞在でも。義母の話を聞くに、それは何十年も前から同じらしく、少しずつ変わる箱根に、繰り返し訪問している様子だ。娘は今回のホテルが気に入ったらしく、次は友達とリピートしても良いな、と話していたし、息子も似たような感じだ。
さて、次に来るのはいつだろう?箱根 芦ノ湖遊覧船 乗り物
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おまけ。
帰りにはもちろん【鈴廣かまぼこの里】で紫蘇のかをり巻を。通販で見つけて購入するくらい、息子のお気に入り。鈴廣 かまぼこの里 グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (2)
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- オレンジママレードさん 2022/10/20 23:31:23
- ガラスのススキ☆彡
- Zebraさん こんばんは(*^-^*)
先日、ニュースで仙石高原の景色を紹介していました!
私達は、緑の季節に行ったので、一面すすきの仙石原に
もう一度行きたいね~と話していたところでした(^_^)
義理のお母さんと、そしておばあちゃん大好きなお孫さんと、誕生月に
旅するなんて、いいですね(^^♪ とても楽しそう♪
私達も、また行ってみます!
ガラスのススキも見てきます! 「しそかをり巻」も気になるし(*'▽')
- Zebraさん からの返信 2022/10/31 13:16:54
- RE: ガラスのススキ☆彡
- オレンジママレードさま、
コメントをありがとうございます。
高齢の義理母を旅行に「連れて行ってあげる」的なスタンスでいると、
案内や目的地選択など、あっという間にさらわれて、
義母がツアコンみたいになっちゃいます。
旅行好きを80年以上やっていると、筋金入りですね(^^;
仙石原のリアルすすきも、ガラスの森美術館のガラスのすすきも
とてもきれいでしたので、チャンスがあったら是非。
しそかをり巻も通販よりもお店で購入したものの方が美味しいので、
探してみてください。
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