年末年始 シェムリアップ・バンコク8日間(４)　５･６日目 のんびりステイ２

2020/01/04 - 2020/01/05

年末年始休暇は毎年、寒い日本を離れて温かい東南アジアへ。今回はアジア未訪問国の中からカンボジアを選択。７泊８日の旅なので首都プノンペンへ行くことも検討したけれど、忙しく観光するよりものんびりしたいねと、シェムリアップ５泊、乗り継ぎでバンコク２泊にしました。

年末年始のシェムリアップはプールサイドでのんびりするのに最高な気候！合間にアンコールワット観光もできるし、街中に行けばローカル感満載の市場があって、美味しくて安いレストランやカフェ、バーもたくさん。オススメです。

羽田－バンコク往復はJALの特典航空券で発券。当時は名古屋－バンコク便があり、羽田－バンコク直行便より名古屋経由の方が少ないマイルで利用できました。
①12/31(火)
　JAL特典航空券 7:30羽田－8:30名古屋　11:35名古屋－16:05バンコク(BKK)
　バンコクエアウェイズ 19:05バンコク(BKK)－20:25シェムリアップ
　サバラ･アンコールリゾート＆スパ 5泊
②1/1(水) ホテル滞在
③1/2(木) アプサラ写真撮影
④1/3(金) アンコール遺跡１日ツアー
⑤1/4(土) ホテル滞在
⑥1/5(日)
　バンコクエアウェイズ 13:25シェムリアップ－14:35バンコク(BKK)
　ニューハーフショー、ムエタイ観戦
　アーノマグランド２泊
⑦1/6(月) 象乗り･水上マーケット半日ツアー
⑧1/7(火)
　JAL特典航空券 9:55バンコク(BKK)－17:30羽田

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

１月４日　朝食
昨日は観光で沢山歩いたので、今日は予定を入れずプールでのんびり。

サバラ アンコール リゾート&スパ ホテル

毎朝欠かさず食べてるヌードル。
今日は唐辛子が多くて辛い 汗

今日も快晴。プールの水が冷たすぎずちょうど良い温度。
今まで何カ所か入った東南アジアのホテルのプールは、どこも冷たくてゆっくり入っていられなかったけれど、ここのプールは最高に気持ち良い。

のんびりしているとあっという間にランチタイム。
スタッフがメニューを持ってきてくれました。

まずはビールから。

ハム＆チーズサンドイッチ

スペシャルピザ。ボリューミーです。

18時ごろ。日が暮れてきたのでナイトマーケットへ。
前回「ドライバーにお金渡した？」との問い合わせがフロントからあったので、今回は証拠写真を残します。

まずはメイドイン･カンボジアマーケットを開催しているキングスロード･アンコールへ。
トゥクトゥクドライバーさんとはここでお別れ。

キングスロード アンコール 専門店

アジア特有のガチャガチャした雰囲気とは違く、洗練された感じです。

雑貨屋さんが軒を連ねます。
横ではカンボジア古典楽器の生演奏中。

見てるだけでも楽しい。ガチャガチャしていないので、ゆっくり散策できます。

ARUCOに掲載されている、お目当ての焼酎のお店Sombai。
フルーツや野菜、スパイスなどを漬込んだ焼酎とジャムを販売しています。

沢山の種類を試飲させてくれました。
度数が高いので、けっこう酔いが回ります 笑

人気の味は日本語の説明書きもありました。
この他に英語のみのメニューもあり。

瓶のデザインがかわいいので、お土産用に沢山購入。サイズも豊富で、持って帰るのにちょうど良いサイズをチョイス。大きいボトルだとスーツケースが重くなっちゃうけど、小ぶりなものがあるので助かります。


この後は徒歩で、シェムリアップ川の北側にあるオールドマーケット方面へ移動します。

橋を渡ってすぐオールドマーケット。

オールドマーケット 市場

生鮮食料品コーナー。アジアの香りがします。

オールドマーケット 市場

サソリのお酒もあります。

オールドマーケットの西側の通り。
ガイドブックに載っていた雑貨屋を探しにきましたが、見つからず。近くにいた人に聞いてみると、少し前に閉店したとのこと。残念。

この道を北に進むとすぐパブストリートと交差します。

19時頃。さすが繫華街、大勢の人で賑わっています。

西の方へ進みアンコール･ナイトマーケット方面へ。

パブ ストリート 散歩・街歩き

路上にはこんな屋台も。

ナイトマーケット入口。
雑貨や衣料品等お店が沢山ありましたが、めぼしいものは特になくさっと一周してパブストリートへ戻ります。

道端には毛艶の良いニャンコが。旅先にいつもチュールを持参しようと思っているのに、毎度忘れてしまう。

昆虫料理(？)　サソリやコオロギなど。
聞いたことはありますが見るのは初めて。

19:45　お腹がすいてきたので、パブストリートの近くにあるこちらのレストランへ。

トラディッショナル クメール フード 地元の料理

店内はそんなに広くなく、混雑していたのでテラス席へ。

ビール１杯＄0.5と激安。ハッピーアワー？もうすぐ20時だけど。

スープはサイズと具が選べます。
私は１人前サイズ、具はエビをチョイス。

ライス付き。

BBQセット１人前。
右手前のささ身のような肉はワニ肉。

BBQセットの野菜

店員さんがセットしてくれました。
アーケードの下のテラス席で、明るくて雰囲気も良く料理は美味しい、と当たりのお店でした。

パブストリートにあるTemple Food & Beverage。
まだ飲んでいないカンボジアのビールを求めて入店。Kingdom Pilsnerがありました。

ここのカンボジア人ウェイターさんが、福岡に日本人の彼女がいるので４月に福岡へ引っ越すと言ってたんだけど、この直後にコロナが蔓延。
どうしたかな...。

22時ごろ。パブストリートはまだまだ賑わってます。

ロールアイスの屋台。

そろそろ帰ろうとホテルに「～にいるので迎えにきて」と電話をしましたが、フロントスタッフがなまりの強い英語を話す方で何と言ったか理解できず。
「え？もう１回」を数回繰り返したら「Nobody！」と言われたので、Grabトゥクトゥクで帰ることに。

しばらくして、手配したGrabが到着。
ホテルに向かっていると、ケータイにホテルのトゥクトゥクドライバーさんから「お待たせ～。着いたよ～。どこら辺にいるの？」と...。事情を説明し、ホテルに戻ってもらいました。
きっとフロントの方は、今送迎係が出払ってるから迎えが遅くなると言っていたのだろうけれど、私の英語力が足りなくて聞き取れず。
悪いことをしてしまった 汗

１月５日。カンボジア最後の朝食。

５日目にして初めてマンゴーが。美味しくて何回もおかわりしました。

10時過ぎにチェックアウト。

ホテルから空港までの送迎は無料です。

トゥクトゥクでスーツケースってどうやって運ぶんだろうと思ってたけど、こうやって積めるのね。

北九州から移設された観覧車。
この時点ではまだ建設中でした。

アンコール アイ 建造物

10時半ごろ空港到着。ターミナルはガラガラ。

シェムリアップ国際空港 (REP) 空港

13時半の飛行機で、暇だったので早めに来ましたがチェックインは２時間前からとのこと。あと１時間もある～。
でもランドサイドには大した店がない。

ベンチで１時間何もせずに、ただ時間が過ぎるのを待ちます。
これだったらホテルでのんびりしてれば良かった 汗

１時間経ってやっとチェックイン。長かった～。

エアサイドには雑貨屋やお土産屋、レストランなどもありました。
ささーっと一通り見てラウンジへ。

プライオリティパスで利用。

とても洗練された雰囲気。テーブル席以外にもソファ席や、一人掛けBOX席などもあり。
写真の中央奥にはテラスへの出入り口があります。

室内はクーラーがガンガンに効いていて寒いので、テラス席へ。
とても気持ち良いです。

テラスはテーブル席とソファ席の２種類。

食事が充実していましたが、そんなにお腹が空いていなかったので、デザートを中心にチョイス。

13時。出発時間の30分前に搭乗開始。
ターミナルビルから徒歩で飛行機へ向かいます。

たまに出くわす、徒歩で搭乗。すごく楽しい。

行きはプロペラでしたが、帰りはA319。

CAさんが手を合わせてお出迎えしてくれます。

フライト時間が短いのでちょうど良いボリューム。
行きと同様、デザートはいまいちで完食できず。

まもなくバンコクに到着です。