コロナ禍2年7ヶ月ぶりの海外！トルコ8日間の旅　1

2022/10/13 - 2022/10/21

最後の海外旅行から2年と7ヶ月・・長かった・・・

帰国時の隔離やPCR検査がなくなり、ほぼコロナ前に戻ってきましたね。

春ごろから第一歩はどこにしようかと考えていましたが、まだまだ催行決定のツアーは少なくて・・
そんな中トルコは意外と早く催行になっていたので、トルコに決定。

実は7月出発予定のツアーを申し込んでいたのです。
しか～し、前日になんとコロナに感染＾＾；
泣く泣く断念しておりました。

同じツアーを10月に変更して、やっと参加にいたりました。

今回はtrapicsのツアーです。
7月は前日にもかかわらず、キャンセル料を取ることなく、全額返金してくださってありがたかったです。

でもね、燃油サーチャージが高すぎですよ・・
ツアー代金は22万（一人参加プラス4万）なのに、サーチャージが10万超えって・・
これは辛いねえ・・早く安くなっておくれ・・

プラス円安で欧州やアメリカには、そうそう行けないわ。
悲しい・・海外好きにはまだまだ試練の時期が続くのです・・・


画像はギョレメ野外博物館。

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

今回のツアーは、羽田発22時5分の飛行機なので、お昼の便で東京へ。

2時間以上時間があったので、東京駅近くのネットカフェへ。
完全個室ということで、少しお休みします。

羽田空港夜7時集合場所へ。

ツアー参加者21名、一人参加は13名。

空港結構人が多いよ。

国際線だあ～感無量・・・

ターキッシュエアラインズでイスタンブールまで。
窓側で隣は空席でした。

アメニティいただきました。

チキンを選択。

パンも温かくてお料理美味しいね。

隣空いていたので、少し横になって休めました。

2回目の機内食はヌードル、めっちゃ美味しい！

お～トルコですよ。

イスタンブールかなあ・・

夜便はまあ眠いです。

着いたら観光なので寝ておきたいんですけどね。

定刻通りイスタンブール空港に到着。

カイセリ行きの飛行機まで3時間ちょっとブラブラしたり、椅子に横になったりしていました。

8時55分発のカイセリ行きに搭乗です。

このパニーニがまた美味しかったのです。

元気出た。

カッパドキアが近づいてきてます。

もうワクワクですね～

10時30分無事カイセリに到着。

晴れｖ

その後ガイドさんと合流して、バスでカッパドキアへ。
バスの中で5000円を630トルコリラに換金しました。
1リラ８円くらい。

とりあえずこちらのレストランでランチです。

なにやら広い店内。

洞窟レストラン・・

さっそくツアーの皆さんとの交流タイム、話がはずみますね。

トルコでは、スープとサラダが始めにでるようです。

チキンのコンフィ。

ちょっと柔らかすぎですが、半分くらいはいただきました。

ライスプディング。

旅行中は食べすぎ注意、もったいなくても腹八分目で残します。

レストラン前、いい景色が広がっていました。

さて、いよいよ観光スタートです。

始めの観光はギョレメ野外博物館。

「ギョレメ（Göreme）」とは、“見えない・見てはいけない”を意味する言葉だそうです。

ガイドさんからの説明を聞いてから、約45分ほどのフリータイムです。

ここにはキリスト教がイスラム教の迫害から逃れるために作った教会や住居、修道院が多数残されています。

ギョレメに残る最古の洞窟教会は7世紀のものだそうですが、その大半は崩壊してしまっています。

洞窟の跡がいくつか見えますね。

これはキリセと呼ばれる岩窟教会です。

岩山は柔らかく、掘りやすかったみたいです。

代表的な教会はリンゴの教会、バルバラ教会、ヘビの教会、暗闇の教会、サンダルの教会など。

1つ1つ順番に見ていきます。

説明書きは・・よくわかりません。

中は狭く写真撮影は禁止でした。

2世紀に作られた洞窟教会には、光が差し込まないため、あまり色あせることもなく当時のフレスコ画がそのまま残っています。

たくさんの教会があり、信仰の深さがわかります。

階段を登って上の方にもありました。

展示部屋になっていたり。

フレスコ画以外は写真が撮れました。

とりあえず登っては降りてを繰り返して、入り口を制覇していきます。

こんな所に隠れ住んでいたんですね。

この日の気温は23℃くらいかな。

半袖でも汗ばむ感じ。

真夏は暑いだろうなあ～

ぽっかりと空いた部分に行ってみます。

フレスコ画が最も美しく残る暗闇教会。

入場するのに、50リラ払いました。

綺麗に残る壁画をじっくりと鑑賞。

誰もいなかった・・・

入場料はそれほど高くないので、是非入ってみて欲しいですね。

当時は350～500もの教会があったと言われています。

現在は約30の教会を野外博物館として公開しています。

なかなか面白い観光でした。

そろそろ戻ります。

到着後すぐの観光でしたが、元気に歩けて良かった・・・

久しぶりの海外で、体力が一番心配でした＾＾；

一つ目の観光終了です。

その後トカル教会も見学して、バスで移動です。

バスの窓から見えた山。

名前はエルジエス山だったかな。

ガイドさんの計らいでお友達が住む洞窟住居をご訪問。

まだいくつかあるお家には、人が住んでいるそうです。

次は撮影スポットに立ち寄り、ウチヒサル城を遠くから。

ウチヒサル（ウチヒサール）城は、巨大な岩山をくり抜いて築かれた城塞です。

ウチヒサル城には、たくさんのハトの家や、岩を穿って造られた部屋や教会、それらをつなぐトンネルや階段などが入り組んでいて、内部はまるで地下迷路のようになっています。

ちょっと行ってみたかったです。

らくださん、こんにちは。

夕方5時にはホテルに到着。

カルセドン・ケーブスイーツに2泊します。

カッパドキアにはたくさんの洞窟ホテルがあるんですね。

さて私のお部屋はどんなでしょう・・

こちらですよ、ドキドキ。

入った瞬間「うわあ～なにこれ凄い・・・」って思わず叫んでおりました。

ウエルカムフルーツありがとう。

この一つ一つのお部屋が一家族のお家だったようです。

なかなか雰囲気があっていいですよね。

お水のサービスも。

洞窟ですが、窓が多くて暗くなかったです。

でも旦那に写真送ったらお化けがでそうって・・やめてくれ、ちょっと怖いんだよ・・

この部屋に一人は贅沢すぎるでしょ。

奥は・・

バスルームでした。

広すぎて落ち着かない＾＾；

シャワーブースとトイレも。

いやこのトイレの開放感・・落ち着かないわ。

窓からの景色。

こちらも、いい景色です。

お部屋の前にこんなスペースも。

夕食前にちょっとブラブラしてみます。

インスタ用の写真スポットかな。

トルコに来たなあ～って感じですｖ

お部屋ってそれぞれ違うみたいですね。

お部屋訪問したかったわ。

トルコで第一号の猫ちゃん発見！
目標は100匹の猫ちゃんに出会う！

レストランに入ろうとするんですよ。
このホテルの猫ちゃんかな～

6時15分から夕食。

ホテルのレストランでビュッフェでした。

トルコはお料理美味しいですね。

デザートはちょっと甘すぎかな。

ほどほどに。

食後にはすっかり夜に。

ライトアップされてきれいです。

疲れました～

この日は早々に休みました。

この旅行記へのコメント （2）

• nyankoさん 2022/10/28 10:49:12

  こんにちは

  トルコ旅行懐かしく拝見させていただきました。
  トルコは一度訪ねてみたいあこがれだったんです
  おひとりで旅行されるんですね
  私は無理です
  方向音痴なんですよ
  これからも楽しく旅行できる日が来るといいですね

  rurikolapisさん からの返信 2022/10/28 16:59:40

  RE: こんにちは

  nyankoさん、コメントありがとうございました。
  
  私も一人旅は徐々に困難になってきていると感じます。
  
  グーグルマップがなければ、歩けません・・・
  
  今後もトルコの旅行記をアップさせていただくので、楽しんでいただければ幸いです。