飛騨高山・上高地・白川郷・金沢3泊4日　5

2022/09/07 - 2022/09/10

3日目は金沢を観光してから、東尋坊へ。
宿泊は山中温泉です。


北陸も初めてです。
今回はあっという間の観光ですが、やっぱり時間をかけて回りたいなあ～
金沢駅とかも行きたかった・・


画像は兼六園。
特別名勝・兼六園は、5代目藩主・前田綱紀が、別荘を建てその周辺を庭園としたのが始まりと言われています。
水戸市の偕楽園、岡山市の後楽園と並ぶ日本三名園のひとつで、すぐれた景観の六勝を兼ね備えていることから1822年に兼六園と名付けられました。

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝食の前に少し散策。

ホテルから5分の長町武家屋敷跡へ。

長町武家屋敷跡 名所・史跡

柳屋茶楽というお店。

10時オープンですね。

武士の時代から変わらない細い迷路のような街並みです。

なんだかタイムスリップしたみたい。

四角いね。

九谷焼の絵柄が彫り込まれている灯籠・・

ながまちにのはし。

橋を右に。

川のようですが、用水路なんですね。

武家屋敷跡・野村家。

武家屋敷跡野村家 名所・史跡

見学できます。

8時半からか・・・

この辺りで戻ります。

朝なので2～3人に会っただけでした。

研修塾、お庭を見ることができるみたいです。

昨夜入ったお店。

ホテルに戻って朝食をいただきます。

一人なんですがソファー席に通されました。

色々あって迷います・・

どれも美味しそうです。

昼食もフリーなので、朝はしっかり食べておきます。

とりあえず和食から。

パンも美味しかったです。

8時45分ホテルを出発して、9時には兼六園の桂坂口に到着。

地図をもらって回ります。
1時間のフリータイム。

兼六園 公園・植物園

徽軫灯籠（ことじとうろう）と虹橋。

徽軫灯籠は、兼六園のシンボルとしてよく知られています。

形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱（ことじ）に似ているため、その名が付いたと言われています。

水道の遺構。

逆サイフォンの原理ねえ・・

唐崎松（からさきまつ）

兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な樹木です。

霞ヶ池（かすみがいけ）

兼六園のほぼ中心部に位置する、園内で最も大きな池。

池の中程に浮かぶ蓬莱島は、不老長寿を表しており、形が亀に似ていることから亀甲島とも呼ばれています。

眺望台。

あまりよく見えないけどね。

日本武尊の像。

かなり大きいです。

根上松（ねあがりまつ）

兼六園名物の一つに数えられる高さ約15ｍの黒松。

花見橋（はなみばし）

鶺鴒島（せきれいじま）

奥に見える石塔は、人生の三儀式である「誕生」「結婚」「死」をそれぞれ陰陽石、相生の松、五重の石塔で表し、配置しています。

霞ヶ池反対側から。

長谷池。

右奥の小さな池かな。

時雨亭（しぐれてい）

5代藩主・綱紀が兼六園を作庭した頃からあった兼六園内の別荘で、主に茶の湯に利用されていました。

時雨亭 グルメ・レストラン

栄螺山（さざえやま）

さざえの形に似ているかな。

この辺りからどこを歩いているのかわからなくなっています。

夕顔亭（ゆうがおてい）

安永3年（1774年）に建てられた園内最古の建物。

蓮池庭（瓢池周辺）にあった四亭の一つで、当時のままの姿を今に伝える茶亭です。

竹根石手水鉢。

まあ竹に見えないこともないか。

瓢池（ひさごいけ）

園内で最も古い時代に作庭されたと言われる池。

池の中島に建つ、六重に重ねられた「海石塔」も有名です。

池の中程がくびれて、瓢箪のような形をしていることからこの名前が付けられました。

同じところを行ったり来たりしている・・

黄門橋。

噴水（ふんすい）

文久元年（1861年）に造られた日本最古と言われる噴水。

藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています。

何とか一通り見学し終えて集合場所へ。

と思ったら雁行橋見てなかった・・

亀の甲羅の形をしていますね。

集合場所の奇観亭へ。

次はひがし茶屋街です。

金沢文化を代表する茶屋街のひとつ。

ひがし茶屋街 名所・史跡

重要伝統的建造物保存地区として、かつて茶屋街としてにぎわった町並みが保存された地域となっています。

フリータイムは45分。

メイン通りには格式ある割烹や、お洒落な町家カフェ、伝統工芸品を扱うセレクトショップなどが立ち並んでいます。

結構観光客が多かった・・

情緒溢れる古い町並みで、フォトジェニックな写真が撮れますね。

懐華樓。

金沢ひがし茶屋街にある金沢で一番大きなお茶屋建築です。

有料ですが見学もできます。

時間があればカフェで雰囲気を味わうのもいいですね。

木虫籠（きむすこ）と呼ばれる格子が特徴的です。

中が見えないのでちょっと入りずらい感じがあるかな。

違う路地にも行ってみたり。

雨は降っていませんよ。

ちょっとした中通りもいい感じです。

お茶屋美術館は入館料500円。

浅野川のほうに行ってみよう。

素敵なカフェですね。

歩いて数分の浅野川。

梅の橋が見えます。

木造の橋です。

反対側には浅野川大橋。

浅野川大橋 名所・史跡

アンティークなアーチが素敵です。

国の登録有形文化財になっています。

浅野川大橋から秋声記念館への並木道を秋聲のみちといいます。

橋を渡ってみます。

茶屋街の観光も終わり、バスに戻ります。

本当駆け足観光ですね。