綺麗な海とお買い物の旅！ブリトゥン島へ［５］最終日編

2022/08/14 - 2022/08/15

急遽、夏休みはインドネシアに綺麗な海とお買い物を楽しみににいくことに。アフターコロナ最初の行先に選んだのは、ジャワ海に浮かぶ白磁の島”ブリトゥン島”（Belitung Island）。

短い楽園の時間は終わり、あっという間に最終日。
やり残したこともたくさんあるけれど、”旅行はお家に帰るまでが旅行です！”

帰り道では航空遅延。
無事にお家に帰るまでに笑えない事件もありました。
アフターコロナ初の海外旅行。
最終日から帰国までの顛末です。

ここまでの旅程
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

出発　
11日羽田～BKK～CGK～クバヨラン・ラマ観光～エアポートホテル泊
12日CGK～TJQ　ブリトゥン島観光　～シェラトンブリトゥン滞在　
13日アイランドホッピング～レンクアス島　～シェラトンブリトゥン滞在
14日チェックアウト　TJQ～CGK～SIN～　←イマココ
15日SIN～NRT
…
17日NRT
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

エリア その他の観光地(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

翌朝。今日はブリトゥン島滞在最終日。お部屋のテラスから天気を確認したところ、やっぱり曇り空。でも雨は降ってないのでチェックアウト前に、予定通りビーチを探検することにしました。

シェラトン ブリトゥン リゾート ホテル

「左側に磯場があるから、多分あの辺なら珊瑚もあると思うんだよね」
「じゃあ、左側に行くのね」
「右側は船が入ってきた進路の手前とか、昨日から見え隠れしてる岩礁の周りがいいけど…」
「どっちにするのよ？」
「うーん！左！」

"船着場"の看板を越えて歩きます。
ビーチの奥の灌木の林をちょろちょろとリスが走っていきますが、素早すぎて写真にできませんでした。

コサギが砂浜で餌を探しています。

砂浜に何かの足跡を見つけました。

「何かしら？」
「リザードじゃないね、犬だろ」
「なんだ犬か」
「なんだじゃないよ。危険度合いなら野犬はめちゃくちゃ危険だ」
「そっか、じゃあこの辺に荷物置いちゃって海に入っちゃう？」
「まだ遠いし、もう少し行ってみようよ」

「あ！犬がいる」
「雌だね、だいぶ向こうだね」
「木の影にもう一頭いるわよ」
「こっちに気がついてるね、見てる」
「どうする？」
「こっちも近くの木のそばに荷物置いて、これ以上近づかないようにしよう」

「夫婦なのかしら？」
「さあ…？」
「襲ってきそうなかんじじゃなさそうよね」
「餌になるようなもの無いしね」

犬と距離をとって、荷物を置いてからフィンとマスクを着けて海に入ります。

砂地はこういう白い子が多いので目立たないけど、お魚はたくさんいるんですよね。

岩場に近づくと、やっぱり珊瑚がチラホラ増えてきます。
尻尾のオレンジの小さい子たちが群れています。

珊瑚ワサワサしています。
早朝なのと天気がパッとしないので昨日よりさらに海の中は暗いのもあるのでしょうが、全体的に茶色い珊瑚が多いです。

なので珊瑚がまるでキノコのよう。サルノコシカケと言われたら納得してしまいそうです。
レンクアス島のリーフでは見かけなかった小さなダムゼル系の形をした子たちがここでは見られました。この子たち好きなので、見れて嬉しいです。

磯場に来るといます、ガンガゼです。
シマシマの子が共生していました。

こっちのガンガゼにも。周りに共生しているお魚がオレンジで青く目の周りが光っています。

何かの幼魚だと思いますが、目の周りが青く光っていてかわいいです。

珊瑚の奥の方に、ハサミが見えます。蟹でしょうか？

珊瑚の中にウツボが巻き付いてるのを見つけました。
似たような子はフィリピンにもおりました、顔がカワイイやつです。

お花みたいな珊瑚、イソギンチャク？

尻尾の黄色い子たちが群れで泳いでいきました。スズメダイの仲間でしょうか。

ハシナガチョウチョウオがここにもいました。

写真でなかなか大きさ伝わらないのですが、ゴマアイゴも見つけました。この子結構大きかったです。

このシマシマのお魚も何匹かいて、何かの幼魚なんじゃないかとは思うんですが…

晴れてたらもう少し明るくて綺麗だとは思うんですけど。

真っ赤な蟹さん。脚のかたちからは、これもガザミの仲間？
ガザミは青とか緑だと思うのですけど。結構大きかったので捕まえたら食べられたかも！

スノーケルを終えて、海からあがって砂浜を歩いて戻ります。
途中小さな蟹をみつけました。白い砂の中で生きているので、甲羅も真っ白です。

ビーチからレストランのところまで戻ってきました。
私たちは左側に行きましたが、左側は途中で川が流れ込んでいるぶん、もしかすると右側のほうが少し遠くても綺麗かもしれません。あたりをつけて探検してみてください。
連日たっぷり海で泳いできたので、余計な角質が落ちて２人ともお肌はツルツルすべすべになっています。やっぱり珊瑚の海が一番綺麗になります。

途中で撮れた鳥さんです。ずっとたくさん飛んでいる子で、白いお腹にグレーの背中。尾っぽに少し黄色い羽がある子です。

お腹もいい具合に空いて、アイランドレストランで朝食です。バイキングですが、微妙に昨日と置いてあるものが違っていて飽きさせません。

旦那の朝ごはん。ポテト好きです。

嫁はカフェラテがお気に入り。

滞在中、何回この池回ったことか。ちゃんとカートもあって、レストランとフロントは歩かなくても行き来できます。

リゾートで見つけた小さな自然。カタツムリが葉っぱの裏に何匹もひっついていました。日本のより巻き貝っぽい形をしています。

お部屋に戻る途中、ハイビスカスも咲いてました。

黄色いプルメリアも綺麗。
フロントを過ぎて、昨日は閉まっていたブティックに再訪します。

「ちょうど９時だし、今日は開いてるはず」
「昨日は時間外だったからね」

「あれ？閉まってる」
「でも、そのうち開くんじゃない？時間ぴったりに開く方が珍しいよ」
「ちょっとフロントの人呼んでくる」

フロントの方にお話ししたところ、オーナーの方とお電話でお話しすることができました。
オーナーの方が今日はお休みで、ジャカルタにいて、留守。そこで、フロントの方に鍵を持ってきて貰って、ブティック開店です。

こちらのブティックでは自然素材で染めた草木染めの色々なお洋服を売っています。

de gual ecoprintは、インドネシア政府の支援も受けて活動しているエコプリントのブランドです。

シンプルなお店ですが、お洋服は素敵なデザインで気に入りました。

ブリトゥン島で開催されたＧ２０では、各国の視察団に紹介されて、スタッフの方も購入して行かれたそうです。

オーナーさんとの電話でのお話でカードでの支払いもできないと伺って、現金で気に入った商品をフロントに持っていけば会計してくださることになりました。
インドネシアルピアの待ち合わせもそんなには無かったので、無理かと思ったのですが日本円のお支払いもOKをいただいてTシャツ２枚で６０００円！いいお買い物ができました。

気になっていたシェラトンビーチでの珊瑚も探せたし、ブティックでのお買い物も楽しめましたが、楽しい時間はここまで。

後ろ髪引かれる思いのチェックアウトタイムが来てしまいます。
前日にホテルのフロントに頼んでおいた空港までのカーチャーターに荷物を載せて、空港に向かいます。

行きに目についた橋。トラスがカラフルでカッコいいです。

ブリトゥン島はネクストバリ島として売り出されているディスティネーションですが、ムスリムの島なのでバリ・ヒンドゥーのような神さまを模した偶像や寺院は見かけないところが一番の違いかもしれません。代わりにたくさんあるのがモスク。その多くがカラフルな色で装飾されていて、先程の鉄橋もそうですが、装飾でなく、パターンや塗装で建物を華やかに見せようと工夫しているように思えます。

空港まで４０分程で到着です。

H.A.S.ハナンドジョエディン国際空港 空港

少し時間もあるので空港の近くを散策します。周りにお祝いの看板がたくさん飾ってあります。

お花で作った花看板はインドネシアの文化みたい。

企業がスポンサーで空港運営の国営企業の３８周年をお祝いしてるみたい。インドネシア流の「お付き合い」でしょうか？

空港の駐車場を囲むように銀行ATMやカフェが数軒並んでいて、テントを張ったお店も並んでいます。

売店もあります。

道の向こうにkong djie coffeeの空港支店を見つけました。

「なんだ空港店があるんじゃない」
「あそこにする？」
「街中で飲んだしね」
「だねえ、他も見てみたいね」

あれ？このお店もタンジュンパンダン中心部で人気のあるコーヒーショップだったような…空港支店もあるんですね。

いったんカフェを通り過ぎてテントのほうを覗いてみると、ブリトゥン島のお土産品を色々と売っているお店になっています。

「あ！kong djieのコーヒーも売ってる」
「前買ったフローレスコーヒーと同じで、インドネシアの地場伝統コーヒーは癖があるから微妙じゃない？」
「麦こがしみたいな味がするよね」
「まあでもあれも懐かしい味だし、買っておくのもいいかも」

悩みましたが一つ買っておきました。
独特であまりおススメはしませんけど、地場の有名店のコーヒーなので話材にいいかもしれません。

テントのお店で見つけたお菓子。
食べてみると、パイナップル餡の入った柔らかクッキーというか半生のおまんじゅうというか…おいしくて思わずお買い上げ。

「テントも見て回ったし、お茶しよう」
「どうする？どこのお店にしよう」
「KOHVIは飲んでないし、一度いってみたかったところだからそこにしよ」
「お客さんも一番たくさんいるしね」

結局、空港の入口すぐのKOHVIに入りました。

コーヒーだけでなく、チョコレートバナナとか、レモンライムとか、色々な飲み物も扱っています。
まず初めてですし、オリジナルのKOPI SUSUで２５Ｋかしら？

それに見たことのないRISSOLE。お菓子？いなり寿司？１０K。
食べたらえーと…コロッケ。
美味しかったです。
１個から買えますが、３個セットだと２０Kと１個オマケになるので３個でも良かったかも。

そろそろ時間です。チケットを見せて、空港の中に移動します。
左手にまっすぐ進むとセキュリティチェックがあり、そこから向こうはドメスティックのデパーチャーです。

実はこの少し手前にEXITがあって、ここから出ると建物の外に戻れます。

デパーチャーのセキュリティエリア内には、スピアックの空港内店舗がありました。

少し予定より遅れましたが、ほぼオンタイムで搭乗です。

アナウンスがかかり、搭乗です。
日本の入国ルール上、ここからは日本到着まで飛行機と空港の外に出ることができません。

今頃になって天気が快晴に…せめて朝にすっきり晴れていてほしかったです。
今回は曇が多かったので、鳥さんも苦労しましたし海の中も暗くて。もっと綺麗な島だと思うんですよね、ここ。

さよならブリトゥン島。
もっといたいし、また来たいよ。

窓から見える海は真っ青。

また機内食にスナックが出ました。このチョコウェハース美味しいんですよね。

戻ってきましたジャカルタに。着陸態勢に入ります。

第一ターミナルについたのが約１５時。スクートの帰国便は１９：５５分で、出国審査を考えても時間は十分あります。入国時のPCR検査提出の都合上空港からは出られないので、その間にどうせなら事前に調べておいたCGKにあるというPCR検査場の場所を探してみることにしました。

「国内線用と国際線用のPCR検査場があるけど、どっちに行ってみる？」
「タミ３の新しいほうが興味あるかな」
「じゃあ国際線のほうね」

※検査の詳細条件は「その１準備編」でまとめています

ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港

スカイトレインでターミナル３に移動します。

まずはスクートのカウンターにいって、ガラガラ引いて歩くのは大変なので、荷物をとっとと預けてしまいます。

「えーと、東ロビーのゲート５っていうことしかわからないけど。どこだ？」
「それらしいものはないね」
「うーん」

「あ！これじゃない」
「ラピッドテスト、これだねきっと」
「ターミナルの外側のテラスなんだ、わかりにくいな」
「スマイルセンターってところが目印ね」

スマイルセンター目指すには、一度建物の外に出て、ドメスティックパーキングエリアの方向に歩かないといけません。外に出ると建国７７周年の記念モニュメントが。

少し歩いて一番はじっこまでいくと、スマイルセンターの看板があります。

目立たないのと、順路も伝わらないのですけど、PCR/ANTIGENの看板が一応目印です。

看板にしたがって歩くと丸く屋根のついたスマイルセンターの広場の中に誘導されます。

「こっち？」
「こっちみたい」
「道曲がるけど、いいの？」
「建物の裏入るみたい…」

少々不安になりながらも、青い屋根のところまでぐるっと回り込んでいきます。

この看板が最後の目印です。

ありました！ターミナル３の外れのはずれ。
スマイルセンター内に、空港のFarmalabさんによるPCR検査場です。

※これを書いている時点で日本帰国時のPCR検査は廃止になっています

ターミナル３の３階デパーチャーに入ります。

マジシャンのアートが描かれていました。他にも色々。
インドネシアの各空港で、こういう消火器アートをシリーズでやってるんですね。

以前はターミナル２に入ると目の前に並んでいたお土産物屋さん。ちゃんとターミナル３に引っ越してきてるようで、ちゃんとお店がありました。

定番のこういう木のお皿。何個かお部屋で小物入れに使っています。今回はあまりそそられるものが見つけられませんでした。

「そうそう、インドネシアの鳥さん図鑑が欲しかったの」
「じゃあ、本屋さんいこうか。空港には必ず図鑑売ってて便利だよね」

綺麗になったターミナル３。でも出国フロアの雰囲気は前のほうが好きかも。

スクートの搭乗口に着いて近くで待っていたらボードに気になる表記が。

「DELAYED21：15…って遅れるってこと？？」
「これ乗り継ぎ大丈夫かな」
「19：55だから１時間３０分遅れよね」
「乗り継ぎが1：00で、到着予定がもともと２３時だから…」
「３０分？乗れるのそれ！？」

遅延に伴って搭乗口も変更になるとか言うので、あっちに行ったりこっちに行ったり。乗り継ぎが心配でヤキモキしていたところ、いいタイミングでスクートの制服を着た方が歩いていたので追いかけて質問します。

「随分話してたけど、どうだった？」
「……飛行機待ってるから大丈夫って言うんだよね」
「じゃあ大丈夫じゃないの？」
「万が一乗れなかったらスクートは成田行く便は明日の便まで出ないからそれに振り替わるみたい」
「シンガポール航空とか言ってたけど、あれは何のこと？」
「シンガポール航空が使えれば昼発の成田行きに乗れるから」
「はー？そんなの無理に決まってるじゃない」
「一応子会社だしさ。最悪シンガポール―成田取るのとジャカルタ―成田のどっちが安く上がるか知っておきたくて」
「それ今聞くこと？大丈夫って言ってるのに？」
「ジャカルタからの数人のために本当に待ってるかな？２１時４５分になるって話もあるとか言ってたし」

同じように不安に思っていた日本人の方々が制服の方と話していた私たちに気がついて下さったみたいで、声をかけていただきました。

その方達と日本人６人で現状を情報交換させてもらったところ「トランジットは到着を待っていて大丈夫」とチャットやスクートのお問合せ窓口から皆さんそれぞれ違うルートから同じ答えを貰っていました。それで私たちもスクートのスタッフさんを信じることにしました。

忙しい乗り継ぎになることが予想されたので「万が一の時は協力しましょう」と、しばらくグループで行動することになりました。ご一緒の皆さまのおかげで心強かったです。

結局遅れること約２時間。ようやく搭乗です。

「どこに行ってたの？もう搭乗よ」
「台湾に行くインドネシアの学生さんと話してた。バンダアチェの向こう岸にある島が凄い綺麗なんだってさ」
「地元でしょ」
「そうそう。地元自慢だね。でも前に調べたことがあって基本サーフィンなんだけど確かに先っぽにある島だけはスノーケルスポットっていう話はあるんだ」
「へー、じゃあ次に行く場所の候補ね」
「台湾行きも同じ１時過ぎらしくてさ」
「え！じゃあ同じ状況じゃない」
「それでお話ししてた」

フライト後に、機内食に頼んでおいた旦那のナシレマが配られましたが、気になって食事どころじゃありません。

嫁の分はスナックパック。

パックの中身はこんな感じ。謎なのはミロの袋。
シンガポールまでは２時間程、時差が１時間あるのが紛らわしいですがすぐです。

「急いで！こっち？あっち？」
「こっちです！」

バタバタバタバタ……

皆さんと一緒の方向にとにかく急いで移動します。途中貼り紙持った方が、６つくらい行き先書いたボードを持っていたので、同じような接続が結構な便数あったみたい。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

急ぎに急いで、なんとか無事に搭乗出来ました。
今回の旅のラストフライトは、シンガポールの夜景を見ながらのフライトです。

「良かった、６人全員無事に乗れたみたいだね」
「いや～助かりました」
「ドキドキでしたね」

日本人グループみんなで顔見合わせて、ホッと無事を喜びながらの搭乗でした。本当に誘導してくれた若いご夫婦の方、助かりました。ありがとうございました。

「搭乗ギリギリだったけど、荷物大丈夫かしら」
「そういえば、怖いね…」
「幾つも待たせてたみたいだしね」
「まあ祈るしかないね。乗れただけでラッキーだよ」

機内食。今度は旦那がスナックパック、嫁がナシレマを頼んでいたのですが、何故かシンガポールでは水とクッキーがオマケに着いてます。

「さっきはついてなかったのに」
「忘れられたわね」
「適当だな」
「食べ物の恨み？あー、こわい」

一眠りするうちに成田空港に到着です。

準備していたので成田でのPCR検査の確認もスムーズに済ませて、バゲッジクレームで荷物を待ちますが、一向に出てきません。

「うーん…こないね」
「こりゃ、ロストバゲッジかな」
「預け荷物出てこないなんて初めてじゃない？」
「乗り継ぎではあることなんだけど、うちは今まで無かったからね」
「えー…お土産どうするの。ギリギリの乗り継ぎだから荷物心配だったけど」
「スタッフさんに相談しよう。すみませ～ん…」

手荷物センターの方にご相談すると、この日のスクートはロストバゲッジだらけだったらしく。

私たち以外にも一緒にジャカルタから乗ったご夫妻と、ほかにもうお一方。全部で５個のバゲッジが行方不明になっていました。がっかりしながら書類を書いてお願いして帰ります。

「ああ～！！！お土産～！私のお洋服！？無くなっちゃったらどうしよう」
「よりによって今回はお買い物いっぱいしたからねえ…」
「通常は２・３日で見つかるらしいよ。出てくるって」

それから２日後の１７日。心配な日々を過ごしていましたが無事スーツケースが見つかりました。３日後の１８日に宅急便で届きました。
幸い旦那の安いスーツケースのタイヤがゆがんだくらいで、中身は無事で一安心。

なんとか今回も無事に帰ってこれました。
この旅行記が皆さまが旅行を計画するお役に立てたなら幸いです。

成田国際空港 空港

この旅行記へのコメント （4）

• Emi さん 2022/09/18 02:29:39

  海の写真

  海中の写真に癒されました～。
  スーツケース、無事に見つかって本当に良かったです。

  トゥーバーズさん からの返信 2022/09/18 10:40:58

  RE: 海の写真

  Emiさま
  
  コメントありがとうございます！
  旅行に行けるようになったらやっぱり行きたくて、行っちゃいました！
  円安で海外在住の方は大変ですか？
  日本からの飛行機代が今は燃油サーチャージが高くなってチケット代より燃油代の方が高くて…
  それに私たちみたいな深夜出発の人には羽田から夜飛行機が飛んでないのが…
  ヨーロッパにはいつになったら行けることやら…です
  
  ロストバゲッジの件。もう、毎日追跡情報チェックして、スクートさんから毎日連絡来るって言ったのに、全然連絡来ないのでこっちから問い合わせて。ヤキモキヤキモキの二日間でした。
  出てこなかったら二度とスクートノラネ！！
  まじめにプンプンしてました。
  
  > 海中の写真に癒されました?。
  > スーツケース、無事に見つかって本当に良かったです。

• ちーちゃんさん 2022/09/17 23:13:01

  おかえりなさ～い(*^◯^*)

  こんばんは(^-^)
  
  久しぶりの海外楽しんで来られて良かったですね！
  最後のアクシデントは大変だったけど、
  行きでは無かったのが幸いでしたね。
  
  海外のゆっくりとした時間の流れを、
  私も楽しませて貰いました。
  南の島って、本当にステキ♪( ´▽｀)
  
  でも、野犬は、ちょっとビックリ。
  今の日本では、ほとんど見ないですよね。
  
  珊瑚のうみは、肌がきれいになる。
  それ、間違い無いですよ！
  群馬大学の教授が、珊瑚を使った入浴剤を発売してますが、アトピー性皮膚炎などに、効くようです。
  だから、トゥーバーズさんの言うように、
  珊瑚は肌に良いんだと思います(^o^)
  
  
  

  トゥーバーズさん からの返信 2022/09/18 10:27:07

  RE: おかえりなさ?い(*^◯^*)

  ちーちゃんさま
  
  いつも書き込みありがとうございます！
  無事に戻ってきました！
  
  ブリトゥン島楽しかったです。
  そして荷物届いて良かったです。心の底から…
  
  珊瑚パワーのお話。群馬大のサンゴライトのお話初めて知りました！
  教えていただいてありがとうございます。
  
  最初に珊瑚パワーの話を書いたのが２０１８年のパングラオ島の旅行記なので、体感的には５年前くらいから肌にいい実感はありましたが、やっぱり！気のせいじゃなかったんですね〜
  乾癬も、完治はしないんですけど、出始めみたいなところを綺麗に抑えてくれるんですよ。
  
  入浴剤も興味津々です。
  弱アルカリ＝マグネシウムやカルシウムのバランス。
  これをお風呂に入れたら温泉みたいなものですよね。
  お家で試してみたくなります。
  
  今後ともよろしくお願いします！
  
  
  > こんばんは(^-^)
  >
  > 久しぶりの海外楽しんで来られて良かったですね！
  > 最後のアクシデントは大変だったけど、
  > 行きでは無かったのが幸いでしたね。
  >
  > 海外のゆっくりとした時間の流れを、
  > 私も楽しませて貰いました。
  > 南の島って、本当にステキ♪( ´▽｀)
  >
  > でも、野犬は、ちょっとビックリ。
  > 今の日本では、ほとんど見ないですよね。
  >
  > 珊瑚のうみは、肌がきれいになる。
  > それ、間違い無いですよ！
  > 群馬大学の教授が、珊瑚を使った入浴剤を発売してますが、アトピー性皮膚炎などに、効くようです。
  > だから、トゥーバーズさんの言うように、
  > 珊瑚は肌に良いんだと思います(^o^)
  >
  >
  >