令和4年夏　できるだけ…ハンドメイドの夫婦旅　 アラ還夫婦がやらかした真夏の大冒険！

2022/08/19 - 2022/08/31

凸凹旅行記あらすじ…2022年、コロナ禍３年目の夏ー。振り返れば、楽しみが中止になったり、我慢したり、自粛したりの３年余…。メインはカプリ島の『青の洞窟』、本来ならば２年前に決行していたコースです。悩んだ末、思い切って行ってみました(^^)力を合わせりゃ何とかなるさ、何かあっても仕方がないさ、それでも今なら２人で行ける、だって人生一度きり！今から先の人生で今年がいちばん若いから！コロナ禍第7波の日本から脱出した私達は、若干ポンコツぶりを発揮しつつもイタリアを移動、日頃の行いから（？）９月７日の水際対策緩和にはひっかかることが出来ず（滝涙）、おフランスのラボ発行の陰性証明をひっさげての帰国まで、映える写真はないけれど、つつましくも大ハードでふつつかで、傷だらけの旅の顛末は…。

エリア カプリ島(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅程表（飛行機や鉄道の時刻のインプットが常に怪しいのでお守り代わりにいつも作るメモです。此度、鉄道での都市移動を4回計画しましたが、万全を期すため、チケットは手配業者に依頼しました←これが『できるだけハンドメイド旅』たる所以です）尚、路線バスや観光のための電車移動、フェリーのチケットは現地で調達しました。

【第1日目 8/19金】2月に始まったロシアvsウクライナ戦争によりロシア上空を避けての空路の為、パリまで16時間のフライト、トランスファー待機4時間の後ローマまで2時間…計ほぼ丸一日かけての移動は遠かった…。23時過ぎ着。空港直結ホテル泊は正解！

エア ルームズ ローマ エアポート バイ ハロースカイ ホテル

【第2日目 8/20土】朝、バスで市街へ。ヴァチカン下車。荷物をクロークに預けて、ヴァチカン美術館、サンピエトロ大聖堂を近くのレストランでのランチを挟んでわかったふりで見学。美術館から大聖堂へは秘密の経路で命がけのショートカット（以下自粛）ヴァチカンから宿のあるナヴォーナ広場まで、タクシーに乗ろうとしたら運転手がふっかけて来たので止め、荷物をコロコロ歩いてチェックイン。その後徒歩で、トレビの泉・パンテオン・スペイン広場へ。歩く旅が始まったー。

あの時投げたコイン効果で約40年ぶりの再訪となったトレビの泉にて。自撮り頑張りました！！

【第3日目 8/21日】先ずはバスでコロッセオへ。予約なしでも行列に並べばなんとかなるんじゃ？、どの入口に並ぼうか…とネット情報を頼りに行ってはみたものの、行列なんて過去の遺物か、チケット売り場など見当たらず、QRコードが貼りだしてあるのみ。それを読み込むと入場空き枠と時刻が表示されるが、数は瞬時に更新されて行く。午前中に読み込んで、2人揃って入場可能時刻は夕方4時頃。以前来たのは遙か昔で、出来たら2人で入りたかったが今回は断念。隣りのフェロロマーノへ。

夫たっての希望で、フェロロマーノだけは見学したい。日曜日なこともあってか、凄い人。凄い暑さ。フー（汗）入場方法はコロッセオ同様、QRコード読み取りからスタート。クレジット情報入力まで進むも、何度もエラーで泣きそうに。これってハードル高くない？？？？？？なんで、お金渡して入れないんだろう。花も嵐も乗り越えて（古）やっと入場。おぉすげーーーーーーーーっ。

外見のインパクトでコロッセオの圧勝かと思われたけど、中に入ってみたらフェロロマーノもなかなかだった。太古の昔に思いを馳せる。

地下鉄コロッセオ駅からローマテルミニ、日本と違いなかなか出ないホームNo.に気が気でない。ようやく表示され、17：00発列車でナポリへ。徒歩で今夜の宿へチェックイン。

ナポリで2泊したＢ＆Ｂがド★ストライクでしたのでレポします。（左上より）通りにさり気なく貼られた表札（見逃しそうです）実際、チェックイン時は通り過ぎ（見逃し）てしまいました。外から自室に入るにはこれだけの鍵（束）を必要とします(チェックイン時はインターホンで開けて貰えます^_^;)表玄関（扉）Ｂ＆Ｂ外観です。大きい扉ですが、実際開閉するのは、ピンク色の部分です。インターホンです。建物の一部が此度の宿、ポストを見ると他の入居者もありのよう。出入りドア表、ドア裏（中側）はこんな感じ。中に入るとエレベーターホールに入るための大きなガラス扉、それを中から見た所。

自室へ行く為の第2関門、クラシックなエレベーター（リフト）です。おとな2人+スーツケース2個でいっぱいいっぱいくらいの代物。（左上より）外扉、中扉の開閉は手動です。自分で開けて、乗ったら片扉ずつ自分で閉めます。きちんと閉めないと動き出さないようになっているようです。ボタンを押すとゆっくりギシバタ利用階へ。自分で扉を開け閉め、降りるとようやくＢ＆Ｂの入口が。鍵を選んで開錠し中に入ります。共用のリビングを通ってようやく自室、もちろん開錠し、中に入ります(^^)ここまでの過程はボケ防止？ちょっとした罰ゲーム！？あ、写真はありませんが、部屋は水色を基調にシャワートイレ付清潔で、お値段も勿論リーゾナブル♪♪お得感満載でしたよ。リピありよ(^^)

【第4日目 8/22月】朝一でナポリ マッサ港からフェリーでカプリ島へ。此度の旅のメインイベント『青の洞窟』に入るため。が、天気はいいものの、島到着時サイトで確認すると波が高いのか洞窟はクローズ（赤○）ガッカリして先ずは朝食を取り、仕方なく島内観光を始め、サイトをたびたび確認。すると正午頃オープンを確認（緑○）急ぎ陸路で駆けつけ行列に並びました。

青の洞窟 洞穴・鍾乳洞

　小一時間並んだでしょうか。途中、洞窟の入口の波が高くなったり、次々入っては出てくるボートの待機時間が長くなるのが見え、ボートまで連れてくる船ももう来ていません。洞窟がいつクローズしてしまうのか気が気ではありませんでした。
　それでも、その時は来ました！私達は香港からやってきたというアジア系女性と白人男性カップルと同乗。いよいよ洞窟へ。ゆらゆらピチャピチャ幻想的なムードの中、船頭さんが歌う『オーソレミーヨ』が響き渡り、ロマンチックムード全開…でもそういえば私だって高校で習ったから歌えるよね、と被せてこの時とばかりに思いっきり歌いました（ムードぶち壊し…）その後、船頭さんが「願い事を言って」と言うので（多分）それも、思いつくだけ叫んどきました（幸せ?）我々が出た後、洞窟はまたクローズとなっていました。

(左上より）アナカプリの宿は強気な価格設定ながらゆったり過ごせた。夕食を食べた店。カプリ島でのカプレーゼはふんだんなチーズ、とても美味でした。口コミにそそられ注文したレモンリゾットは…途中で飽きた。また、屋外席には蚊が多くて閉口した。焚いているふりの蚊取り線香の火は消えていた…。

【第5日目 8/23火】前日洞窟に入れたので、予定したアマルフィー、ソレントルートでナポリへ戻れる。アナカプリからマリーナグランデへはバスで戻り、9:30発のフェリーチケットを買う。さよならカプリ島！(左上より、カプリ島で見かけた可愛い車、マリーナグランデチケット売り場、マリーナグランデ、タバコ屋のおじさん、島を出るフェリー）

アマルフィーが見えてきた（わくわくドキドキ）

マスクしてるの私だけ。大聖堂、素敵な建物（キュンです）が、しかし…。

　実際のところアマルフィー海岸は…それ以上でもそれ以下でもなかった。海水浴場だった。ドゥオモだけを見学し、予定を繰り上げてソレントまではバスで行く。海岸線の景色を楽しむ為に左側の座席を陣取った筈が…２人とも爆睡（爆笑）ソレントも普通の駅…。地元の高校生が立ち寄るようなラフなお店でジェラートなどを食す。ソレント→ナポリはフェリーの予定だったけど、時間を早めたので、費用も安く済む鉄道で帰ることに。それはそれでのんびり車窓を楽しめた…と旅行記には書いておこう。

　小旅行を終えたナポリの夜は、21日は日曜日で訪問出来ず、楽しみにしていた『ラ チッターラ』でお夕食。ウエイターに「食後酒ですよ」と言われながらレモンチェッロをちびちびしながら、ア・ラ・カルトで頼んだ全てが美味しくて舌鼓連打でした！予約なしだったので、開店同時で。予約なしで後から方々何組もお断りされていました。人気店です。

【第6日目 8/24水】鉄道でフィレンツェへ移動。チェックイン後、徒歩で周辺を散策。石畳に響く、鐘の音やギターの音。こじんまりした町はとても素敵。気に入って、中央市場にも、ドゥオモにも、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会にも、もちろんシニョーリア広場にも、そしてはヴェッキオ橋にもひととおり行ったのですが…。いちばんの思い出は、Tボーンステーキ（画像もなし）を頼んで、2人で食べ切れず残したこと。サラダと前菜ブルスケッタで満腹に…。超反省。

夜8時。街に鳴り響くドゥオモの鐘。

石畳がヨーロッパ的。こじんまりと整ったフィレンツェの街が人気なのがわかります。

せつない『サウンド・オブ・サイレンス』のメロディーが街に似合って、つい足を止める。

【第7日目 8/25木】鉄道で片道小一時間でピサに行けるとのことで急遽『ピサの斜塔』観光に出かけることに。（左上より　2名分の鉄道チケット検索、駅のチケット刻印機、Pisa S.Rossore駅ホーム、ピサの斜塔）※最寄り駅は、Pisa Sentraleらしいのですが、こちらからだと徒歩5分とのことでした（確か）

ピサの斜塔 (鐘楼) 建造物

ピサの斜塔に登るつもりで出かけましたが、急遽取りやめてフィレンツエへ戻り夕方から当日券でウッフィッツィ美術館へ。「『ヴィーナスの誕生』おぉ、これ知ってる、知ってる」わかったつもりで名画鑑賞…。でも、行けてよかった(^^)

ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

（上、下左順）『受胎告知』『ヒワの聖母』『聖母子と二天使』

　美術館の後、お腹は空いていたが、オーダーの際、念のため、ボリュームを確認した。正直、料理（味付け）の当たり外れは、何処ででもあること。とにかく残すことは避けたかった。慎重になったがウエイターが「その辺は大丈夫」と言ってくれ（確か）私の杞憂に終わり、美味しく頂いた(^^)

【第8、9日目 8/26日金～27日土】フィレンツェからヴェネツィア サンタルチア駅へ。ヴェネツィアは、二十歳で訪れて以来ずっと再訪を願った場所。『光陰矢のごとし』なんとほぼ40年ぶりとなってしまい感慨深い。40年ぶりの再訪、いえ再会です。水の音、水の匂い…。水上バスの1日券（24時間有効）を使ってムラーノ、ブラーノ島等の島巡り、懐かしいサンマルコ広場にも行きました。

こうしてみると、私達ってナスとズッキーニが好きよね（笑）美味しいからね。ホントイタリア料理にハズレなし。

日が沈むと一段と素敵な雰囲気に。結婚披露宴でしょうか。ドレスアップした人達が見えました。

【第10日目 8/28日】ヴェネツィアを発つ朝が来た。疲れ気味の身体にリュックを背負い、コロコロトランクをひき、鉄道で一日がかり、いよいよ旅の最後の地、フランス、大好きなパリを目指す。途中下車したミラノ（はみ出るほど緑がデザインされた高層マンション）でランチにペタンコのミラノカツを注文。食べきれなかった残りと付合わせのポテトはドギーバッグにしてもらい、日曜深夜着のパリの宿（キッチン食器付）では最高の夕食に。

【第11日目 8/29月】朝一でホテル近くのラボに帰国の為PCR検査に。結果はすぐ出ないが、解放感から他の皆と同じように屋外ではマスクを外した。カフェでクロワッサンとカプチーノの朝食の後、トロカデロ広場へ。まだ人が少ない中、旅行者らしいお嬢さん２人組にカメラを頼むと快諾してくれ、何枚も写してくれた。とても手慣れた様子で途中「(立ち位置）チェ～ンジ！」と声がかかる（笑）よーし、旅の恥はかき捨てよう！なりきりのポージングは大変楽しい思い出となり、撮れた写真もとても気に入った。何処のどなたか存じませんが、幸せなひとときを有り難う(^^)優しいお2人に幸あれ！！

トロカデロ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

29日PM、陰性（帰国）が確定したことで、すっかりハイテンションになり、セーヌ川を行く水上バスの乗客が手を振り返してくれるまで振る私。ようやく買い物開始＆パリ時間を満喫しました。経験したことのないパリを楽しもうとあちこちをぶらぶら目的に散策。予定では水上バス（バトビュス）での観光を考えていたがヴェネツィアで乗ってきたことや、巡るコースでとりやめになった。１回乗船券があれば乗ったのに。

地下鉄1号線ジョルジュサンク駅、凱旋門近くの宿は、シャンゼリゼ通り、ヴイトンとディオールの間を入り２ブロック、フロントデスクも24時間オープン、再訪したいお得でアクセス最高の宿だった。上左、ヴェネツィア からの長旅を終え地下鉄から地上に出た時、大好きな凱旋門を見て泣きそうなくらいホッとしてパチリ。他4枚はＢ＆Ｂ内装。部屋のキッチンには、食器の他、フライパンまで揃っていたが、お料理まではする気にならないので(^_^;)デリで買い物、旅の最後の晩餐も部屋でレンチン…。（右下）それでも充分美味しくて、いかにも私達らしい、記憶に残るささやかな…でも、私には★★★ディナーとなった。
【第12日目 8/30火】オペラ座界隈で最後のお買い物の後、ロワシーバスでCDGへ。19：00JAL046発。
【第13日目 8/31水】羽田15:45着。

【編集後記】私の携帯の歩数計
今回も、よく歩きました。移動日はいつもドキドキ、夫は「個人手配旅行は最後にしよう」と言ったけど、自撮りも上手くなったし（そこ？）まだ行けるんじゃないかと思っています。今回残念だったのは、旅先で出会った方と一緒に写真を撮ったり、積極的にコミュニケーションが取れなかったこと。最終日のPCR検査が気になりマスクを外せなかったこと。マスクの写真ばかりになってしまったこと…。始めたことを無事やり終えた、今の正直な気持ちです。日本ではお留守番ありがとう。次はいつ何処に行けるかな？コロナの縛りが解け、行きたい所に出かけていける、それを励みに頑張れる平和な日常が世界中に戻ることを願っています。

《付録　イタリアで絵はがき出すならご用心　9月17日加筆》カプリ島から、留守宅と古い友人2人に絵はがきを出そうと島のお土産屋で切手を3枚買いました。1枚2.5EUR「ゲ、高い」ぐらいの気持ちだったのですが、そういえばそろそろ1か月なのに未着。心配になりイタリアの郵便事情を調べてみたら…郵便会社も一つじゃなくて、このQRコード付切手、追跡可能らしいけど、赤じゃなくて黄色いポストに投函なんだって！うそだ…うそだ、聞いてないよぉ～（涙）

この旅行記へのコメント （7）

• ぷりん18さん 2023/04/23 18:44:37

  大変参考になります^^

  凸凹さん、はじめまして。
  
  誰もが羨むような旅行記、楽しんで読ませていただきました。
  私も来年、同じような旅程での旅行を考えているので、「お守り」とされている
  旅程表、しっかり拡大して印刷もし、参考にさせていただいています。
  
  この旅のスケジュールもすっごくわかりやすくて助かります。
  
  飾り気のない正直な感想で、勝手に親近感を覚えています。
  
  カプリ島に行かれた時は大きなお荷物はホテルに預けられたんですよね？
  私もそこが悩みのポイントです。
  
  あとはうまくアマルフィを回って帰ってこれるか？
  
  あと宿泊費も結構かかるのでどこをどうやって予約を取ればいいのか？
  毎日検討中です。
  
  問題は山積です。
  
  わからない事があったら質問させていただいてもいいですか？
  これからもよろしくお願いします。
  
  ぷりん18

  凸凹さん からの返信 2023/04/24 20:02:54

  Re: 大変参考になります^^

  ぷりん18様♡はじめまして。
  凸凹旅行記に嬉しいコメントを(^^)有難うございます。
  
  コスパを優先し、ツアー旅行への参加も勿論あるのですが、ゾロゾロ連れて歩いてもらった旅行は自分達で組んだ旅ほど記憶に残っていないのです。残念ながら…
  
  わが家はせっかちで心配性の私とのんきで楽天家の夫とのペア、意見が合わない事もしばしば…綺麗な景色、美味しい食べ物、そしてそして、旅先ならでは起きる『意外な出来事」に助けられながら、一触即発ギリギリのところを何度もかすりながらの珍道中になるのですσ(^_^;)
  
  これからイタリア旅行に行かれるとのこと、どうぞ、準備から楽しんでください(^^)旬の情報はこちらの掲示板のご活用をぜひおススメします。私ども個人の経験や感想でお役に立てる事でしたらお手伝いさせて頂きますので、遠慮なく聞いてください。同じ旅ラブ同志、どうぞよろしくお願いします。凸凹
  
  

  ぷりん18さん からの返信 2023/04/25 00:15:06

  ありがとうございます。

  凸凹さん、早速のメッセージありがとうございます。
  
  
  > わが家はせっかちで心配性の私とのんきで楽天家の夫とのペア、意見が合わない事もしばしば…綺麗な景色、美味しい食べ物、そしてそして、旅先ならでは起きる『意外な出来事」に助けられながら、一触即発ギリギリのところを何度もかすりながらの珍道中になるのですσ(^_^;)
  
  我が家と全く一緒です（笑）
  
  
  > これからイタリア旅行に行かれるとのこと、どうぞ、準備から楽しんでください(^^)旬の情報はこちらの掲示板のご活用をぜひおススメします。私ども個人の経験や感想でお役に立てる事でしたらお手伝いさせて頂きますので、遠慮なく聞いてください。同じ旅ラブ同志、どうぞよろしくお願いします。凸凹
  
  心強いです。
  ありがとうございます。
  その時はよろしくお願いします。　　
  
  ぷりん18

• ららとるるさん 2022/10/13 16:09:38

  旅する決断にあっぱれ！お二人の満喫にあっぱれ！

  こんにちは、ららとるるのるるで、ございます。
  旅行記、拝見致しました。本当にこのような問題が沢山の時期ですが、季節柄トップシーズンのプライベート旅行！誰もが羨む素晴らしいこと！お二人の今回の旅の達成感！これも格別じゃないのでしょうか？楽しく拝見させて頂きました。
  旅行記内に出てきますお写真、マスク！大切ですよ！いいじゃないですか！！何かあってでは、この大移動のミッション達成に支障を来したでしょうし、これだけ個人で大移動されて、あっぱれですよ！この時期に、本当に凄いとも思います。
  私達も出掛けたいなぁ～～～。covid-19もguerraも、もういいかげんにしてほしいですが、今後も、お二人が素敵な旅がくり広げられますように！皆が出掛けられます様に！私も。出掛ける勇気、私も欲しいです。不安ばっかりで、頭がいっぱいいっぱいになっています今日この頃であります。私が出掛けれるならば、私もマスクをしようと決めました！素敵な旅行記をありがとうございました。

  凸凹さん からの返信 2022/10/15 01:03:25

  Re: 旅する決断にあっぱれ！お二人の満喫にあっぱれ！

  ららとるるのるる様♡はじめまして。コメント（お褒めの言葉まで）頂き恐縮です。そして嬉しいです(^^)元来我々は『行っちゃえ、やっちゃえ』夫婦ですが、（いいのかそれで…^_^;)無事帰国出来たのは幸運だったと思います。ただこんな時でさえ、旅に出ると『時間の貴重さ』に気付かされるのです。滞在時間をお金に換算し「無駄にしたらもったいない」気分になるからか、忍び寄る老いやまだまだ知らないことだらけの「ちっさい自分」を思い知るからでしょうか。でも、…だから旅が好き。海外旅行が大好きなんです。幾つになってもなりたい自分を目指して次の旅、またその次に出かけられたらと思います。るる様も万事うまく整い、安心安全な旅にお出かけになれますようお祈りいたします。有難うございました。

• Pメテオラさん 2022/10/12 22:08:10

  楽しさが行間からあふれて

  作者さまは、しっかりと文章をお書きになり、しかも気持ちがこもっているので読みやすい。これこそ名言と思った一文は”「『ヴィーナスの誕生』おぉ、これ知ってる、知ってる」わかったつもりで名画鑑賞…。でも、行けてよかった(^^)”ですね。”です。本質に迫った表現ですね。どうか、次回も、その次も、その次の次も、お二人で旅程を組んで、振り返りを兼ねたワクワクのシニアの旅が続きますように。

  凸凹さん からの返信 2022/10/15 00:45:09

  Re: 楽しさが行間からあふれて

  旅先での出会いも楽しみですが、このような形での旅好きの方との交流もまた格別(^^)ですね。お褒めの言葉、そして未来に向けた励ましのお言葉まで嬉しいです♡勇気頂きました！名所旧跡だけでなく、世界はまだまだ行きたい所と欲しい物、美味しいモノに溢れてる♪円安と燃サ高騰に負けず、また次のポンコツ旅を計画したいと思います。ありがとうございました。