2022/08/30 - 2022/08/31
105位(同エリア315件中)
yoyomaさん
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今回の旅のメインイベント、
美食の宿、平山旅館へ遂にやって来ました。
三浦君本人が日本製壱岐島の取材時、
泊まりたいとチョイスしたお宿。
いつか再訪したい宿になりました。
写真は二人分の生き造り。
宿の大将が自ら釣っていらしたお魚が盛られています。
あこう鯛、トロ、マグロ、さざえ等五、六種くらい
普通の宿の盛り付けの二倍はありそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
里山の中にあるイメージでしたが
車道沿いにあり、反対側には広い駐車場もあります。
https://iki.co.jp/#modal_1 -
夕食のボリュームは下調べ済みで
昼ごはんはハンバーガーで軽~く済まし、
お腹を万全な状態でスタンバイ。
食前酒の梅酒からスタート。
奥のチーズ豆腐が絶品、もっと食べたい!
手前の海蘊は、
いつも食べている沖縄海蘊と全く違い
繊維がとても細い。 -
イカのお造りは身が白くなっています。
捌き方の違いで呼子とは異なり、
こうなるようです。 -
野菜盛り合わせ。
お客さんをお腹いっぱいにすることもこのコースのコンセプトのようです。 -
鮑の肝ソース添え。
全体的に、
手が込んだメニューや
素材を生かしたものとのバランスをよく考えられていて、
料理長のセンスが光ります。 -
鰤の燻製と又食べたいキビとうもろこし。
野菜は休耕地を使って
平山さんが栽培されています。
当館の野菜は自家栽培・地場産にこだわり、
安心安全な食材を使用しております。(HPより) -
イカのお造りをフライにしてもらいました。
手前は卵白と豆乳の茶碗むし。 -
さざえの炊き込みご飯と結構大きな蟹で出汁をとった味噌汁。
他にも初めて日本そばが美味しいと思った十割蕎麦。
デザートのプリンも
もう一つ食べれるかな。。。 -
馬の置物。
七時からじっくり時間をかけ
完食しました!!
宿の人もびっくり!!
二泊したいけど、
この食を二日続けては無理かなぁ。 -
三浦君一行が宿泊したお部屋は二間ある
個室露天風呂付き。 -
月の間前の唐三彩風。
-
お部屋は、庭付きにアップグレードしてくださいました。
布団収納用の押し入れにテレビとか、
お茶セットが置いてある部屋です。 -
お風呂は家族風呂二つと、
男女一つづつ。
トロピカルな花と一緒に。
湯ノ本の温泉は5世紀神功皇后が三韓出兵の折に発見し、
我が子応神天皇に産湯を使わせたという伝説の残る湯です。
1500年以上の歴史を誇るわが国でも屈指の古湯であり、
平山旅館のお湯は湯ノ本の中でも旧湯(ふるゆ)と呼ばれています。(HPより) -
鉄分の強いお湯は初めて。
蛇口は石灰が強く含まれる地形に見られるように
階段状の層を形成しています。
赤茶けた鉄錆(サビ)色に濁った露天風呂につかっていると、
千数百年間にわたり赤い熱泉が
自然にわき出ているとのイメージがよく似合っています。
わき出てくるときは透明ですが、
空気に触れたとたん含まれている鉄分が酸化して赤くなります。
海が近いこともあってしょっぱい温泉です。(HPより) -
お風呂の入り口にある
湯冷しスペース。
三浦君が気に入った蒸し風呂というのは、
温泉の蒸気を用いたサウナ。
マイルドな温度で体を温めてくれました。 -
壱岐の伝統工芸品、鬼凧。
三浦君が訪ねた鬼凧工房も探したけど見つからず
事前にコンタクトをとっておくべきでした。 -
格式ある気取ったお宿だと想像していましたが、
実際は、温かみがあって
宣伝写真や造花が飾ってあったり意外と雑駁欄なお宿。
三浦君が選定したのにも納得でした。 -
朝食。
宿ご自慢の卵、壱岐豆腐、野菜など。。。
素晴らしい包丁捌きを披露している自家製野菜のサラダは
和食と一緒より、食後に食べるのがお好み。
司馬遼太郎が街道を行くの中でも取り上げた大陸伝来の巨大な壱州豆腐。
島外からも引き合いが来る、一度食べると癖になる壱州豆腐です。
ずっしりと重みのある壱州豆腐は
おかかと燻製醤油でお召し上がりください。(HPより) -
部屋からお庭。
チェックアウト時、地図を見ながら目的地についての情報を教えてもらいました。
そのスタッフの方が、「奈緒子」撮影時のエピソードを話してくださり、
たまたま壱岐高校へ行くことがあり、
三浦君が目の前を歩いて行った。。。と。
監督役の鶴瓶さんは、観衆にも気を遣っていたらしいです。 -
三浦君宿泊時はバックスタッフとして働いていて、
来館前の情報はなかったが、
宿泊後話題になったとか。。。お忍びで泊まったんだね。
久々におしゃれなアメニティーがあったので
持ち帰りました。 -
チェックアウトして駐車場へ行く途中
ご主人をお見かけし、
三浦君がもてなしを受けた隠れ家を見せて頂きパチリ。
囲炉裏で鴨炭火焼きを楽しみ、ご主人は船釣りにも連れて行かれたとか。
芸能人らしからぬ自然な振る舞いが印象に残っているとのことです。
この旅館は、歴史もあり
取材を受けることも多いようで
元首相の奥様なども利用された。。。 -
囲炉裏のある家屋前。
旅館の裏方を引き受けていらっしゃるご主人の仕事部屋という感じでした。
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