2022/08/10 - 2022/08/16
771位(同エリア1637件中)
菜さん
3年振りの夏旅。
3年前に徳之島に行った際、「時が止まっているようで良いよ~」と勧められて以来気になっていた加計呂麻島にやっと行くことができました。
「のどか」という単語がぴったりの雰囲気で、大きなビーチも人が少なくて快適。
その分、お店が少なかったり不便もあるけど、まぁ「だからこそ」というか。ここに来るなら受け入れましょうという感じ。
沖縄の離島(特に八重山)が大好きだったけど、コロナ前の人の多さに疲れてしまうようになった私にとって、久々に「ドンピシャ感」があった旅だったかも。
お天気にも恵まれ、美しい青と緑に癒された5日間でした。
◆◆◆
鹿児島空港側での前泊~加計呂麻島に渡った1日目。
諸々の心配事をクリアし、やっと一段落…のはずが、思いもしなかったトラブルが…
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勤務後空港へ直行…の前に、お昼過ぎに同じフロアで陽性判明者が出たとかで、消毒が終るまでフロア移動→消毒が終ったら戻り…とバタバタ。
さらに終業5分前に面倒な電話に出てしまい、「あぁーーーー飛行機に間に合わなーーーーーい!!」と絶叫しそうになったけど、意外にすんなり片付き、予定通りの便に搭乗(機内軽食用で準備してたおにぎりは冷蔵庫に忘れちゃったけど)。
前泊のホテルにチェックインして一段落…と思いきや、機内にマグボトルを忘れたことに気付いてがっくり。
翌日の奄美便は早朝だし、忘れ物センター的な所は開いてないかも?鹿児島空港で引き取れなかったとして奄美で買えるのか??
夏の旅行でマグボトルがないのは死活問題。不安が募る…けど、とりあえずチューハイ飲んで寝てしまう(笑)。
かごしま空港ホテルは与論の後泊で泊まって以来なので10年振りだったかな。かごしま空港ホテル 宿・ホテル
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翌朝の窓からの眺め。
少し遠いけど滑走路が見えるので、飛行機好きには嬉しいかも。
お行儀よく後ろ向きに並んで止まってる飛行機は折鶴みたい(笑)。 -
陽が昇ってきた。
早朝のホテル送迎車で空港へ着き次第カウンターで忘れ物について問い合わせたら、すぐ持ってきてもらえてホッ。
ちなみに、行きの鹿児島便は久々に青い方に乗ったのだけど、搭乗手続きの際、マグボトルの中身確認のための「一口飲んでください」は言われなかったな。
赤は必ず言われるよねー。 -
7:25発の便で奄美空港着→1時間ちょっと空き時間→9:45発のバスで古仁屋へ。
2時間超のバス旅はなかなか疲れた…。
古仁屋に着いたら、まずは予約していたレンタルバイクの手続きへ。
帰りのフェリーが欠航した場合、加計呂麻まで回収に来てくれるサービス(有料)があるので万一の際に安心かなとこちらを選びました。
加計呂麻島で借りれたら良かったのだけど、バイクレンタルもあるとクチコミされてた所に問い合わせたら、今はやってない(レンタカーだけやってる)とのことだったので。昭和荘 <奄美大島> 宿・ホテル
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大事な食材調達はAコープとこの近くのファミマで。
事前にレシピ検索して買う物をほぼ決めていたのだけど、考えてたものがなかったり、量が多かったりで悩みまくり、どんどん時間がなくなる…(なんとなく予感はしていた)。
結果的に大量の買い物になり、バイクの籠に乗せるのにも一苦労。重くてフラフラしちゃうし(汗)。 -
買い物を終えたら海の駅へ直行。
時間があればこの中のレストランで海鮮丼でも食べようと思ってたのだけど、余裕がなくなってしまったのでランチはスーパーで買ったパン1個のみ。
時間に追われて食欲も失せてたのでまぁいっかと。せとうち海の駅 道の駅
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一応撮っておいた方が良いのかと(笑)。
そして乗船。
フェリーはびっくりするくらい揺れず+ゆっくり進み、あっという間に加計呂麻着。 -
一応撮っておいた方が良いのかと②(笑)。
時が止まっているような島 by 菜さん加計呂麻島 名所・史跡
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早速宿に向かいます。
なかなか良い雰囲気の道。
ただ、事前に送ってた荷物を受け取るという使命があったので、配達時間に間に合わせねば…とちょっと緊張。
荷物は自分自身で受け取るため(一棟貸なので)、チェックイン日=8/11の18~20時指定で送ってました。
3年前、徳之島の旅で滞在中に荷物が届かず大変な思いをしたので、今回はかなーーり早目に送り、8/5に古仁屋郵便局に着いている(配達局が加計呂麻島内の郵便局じゃないのは出してから知った)のを確認して安心していたら、
8/10に宿から「荷物が届いているが受け取れない」と連絡があってびっくり。島では配達は1日1回で時間指定できないとか。
いや、郵便局のHPで時間指定できない地域に入ってないの確認したのだけど…。しかも日にちも違うし…と言ってもしょうがない。島の慣例には従わなければ。
とりあえず8/11の15時頃に再配達してくれるから、その頃には宿にいて欲しいと言われてたのです。 -
嘉入の滝。
この道は滞在中何度も通ったので何度も見上げました。嘉入の滝 自然・景勝地
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須子茂近くになって視界がパっと開けて広がる海にテンションが上がる。
ここまで来たらあっという間に集落に。 -
無事集落に到着。
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ネットで見てたままの景色に「おぉ!」と。
奥の三角屋根がバス停で、手前側が私が泊まる「海みる屋根の宿」。まさしく「海見る屋根」だわ。 -
タイムスリップしたかのようなバス停。
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標識は中に。
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バス停の横の道を入れば宿はすぐそこ。
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キーボックスから鍵を受け取り(暗証番号は前日の電話で連携頂いた)、早速宿の中へ。
こちらが入り口。伝泊特有の黄色い暖簾が掛かってます。
フォートラベルでは「海と星みる宿」として登録されてる。前はそうだったのかな。
今は「海みる屋根の宿」が正式名称。
ちなみに暖簾の下の石段部分が靴を脱ぎ履きするたたき=ドアを開けると直接部屋になるので、濡れたら困る靴は室内へ避難させておくのが無難。
※写真は別日に撮影のもの海みる屋根の宿 by 菜さん伝泊 海と星みる宿 宿・ホテル
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公式HPの見取り図ではイマイチイメージが掴みにくいのだけど…
玄関入って右側の寝ドコロと読みドコロ。
寝ドコロは4畳半かな。2名宿泊だと結構キュウキュウかも。 -
ワーキングスペースとしても使える読みドコロ。
デスクスタンドもあります。
ここにあった加計呂麻を特集した雑誌がなかなかおもしろく、滞在中よく読んでた。
テレビないし、ネットは繋がるものの(ソフトバンクはダメらしい)ポケットwifiがあまり使えなかったのもあるけど。 -
キッチンと食ドコロ。
ここの床、ロープが敷き詰められたような独特な風合いで、慣れるまで足の裏が痛かった。
というか、この材質、掃除しづらく感じるのだけどなぁ。普通のフローリングにしなかった理由はあるのかな。
掃除が入らない宿で複数泊滞在する際は毎日床を水拭きするのだけど、ここはできなかった。
あと、宿からも注意喚起されている通り天井が低く、それほど高身長でない私ですら何度も梁に頭をぶつけてしまった。まぁこのあたりは古民家ならではの作りということで慣れるしかない。 -
こぶりだけど、諸々揃ったキッチン。
IHは2口で、トースターも電子レンジもあり。
徳之島の伝泊に泊まった時も思ったけど、備品は無印のものが多い。
ただ、おされで使い心地も良いなと思ったキッチン洗剤入れは違うところのだった。
帰宅後調べてみるとまぁまぁお高い…。でも今使ってるのがアレなので、期間限定ポイントが付いた時にでも買おうかなぁ。 -
シンク下には食器類やオリーブオイルなどなどと…
(食器類は徳之島の伝泊とラインナップが違いました) -
カトラリー・キッチンツールも豊富に。
奥のは炊飯ジャー。
醤油・塩・胡椒は冷蔵庫に入ってました。 -
奄美のお水を1泊につき1リットルも頂けるのは嬉しい。
1個は冷蔵庫に入れといてくださいました。
ピッチャーもあったので、水出しの麦茶を作ったりも。 -
キッチンスペース全貌。
冷蔵庫の真向かいに… -
洗面台。
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洗面台左横のドアを出てちょっと右に行くと浴ドコロ。所謂お風呂スペースね。
この建物の屋根が「海みる屋根」になってます。 -
手作り感溢れる五右衛門風呂。
夏だったので、お湯ははらずシャワーで済ませました。
ちなみに脱衣スペースは入口付近に自分でひくスノコの上。
その隣に洗濯機と乾燥機あり。
物干し専用スペースはなく、洗濯物を干す際はキッチン+食ドコロの部屋の梁に物干しざおが通して置いてあるのでそちらに(ピンチハンガー・普通のハンガーもあり)。
洗濯ものが目に付くところに干されてると生活感は出ちゃうけど、不便はない。 -
夜になるとこんな感じ。ちょっと怖い?ので、毎日明るいうちに入りました。
シャワをー浴びてると外の音がダイレクトに聞こえたりして、なかなか開放的というかなんというか(汗)。 -
浴ドコロの横の階段を上がると…
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この宿の売りである眺ドコロ=海みる屋根に上がれる。
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古仁屋で調達した食材達。
5泊3食自炊だからと気負ってしまった。計画的に買い物したはずだったのに使い切れず反省…。
自宅から送ってたものも使わないの多かったし、恐らくあと3泊は飢えずに暮らせたかと(汗)。 -
手前の床は昔のままの板張りでなかなか味がありました。こういうのは古民家ならでは。
そうそう。懸念事項の1つだった荷物は無事受け取れました。
事前にお電話まで頂いて、お手数をお掛けしてしまった。
島ならではの事情は聞かないとわからないものですな。
送付した荷物は段ボール2個で、滞在中に物が減って帰りは1個→バイクに積んで郵便局持ち込み返送予定。
港から宿まで歩ける距離だったり、送迎があったりタクシーが使えたりするならキャリーケースで送付して自分で持って帰ることもできたけど、今回はどれにも当てはまらなかったのでこうせざるを得なかった。
でも、帰りもちょっとスリリングな事態になってしまった(汗)。
私の旅で常につきまとう荷物問題。
車さえあれば関係ないのだけど(郵便局留めにして取りに行くこともできるし)、車の免許がない=原付しか動力がないもので。
今後も一棟貸の宿に泊まることはあると思うので、なかなか悩ましい…。 -
食材を冷蔵庫にしまって宿内探索(?)も終え、懸念事項の1つだった荷物も受け取って一段落した後は、近くのタテカルポイントへ。
須子茂の海がキレイに見える。
宿に戻り、「今日は疲れたし、早目にお風呂に入ろうかな」と思いきや、冷蔵庫の異変に気付く。
…冷えてない!! -
食材を冷蔵庫に入れた時に「ん?」と思ったものの、これから冷えるのかとあまり疑問に思わなかった。
でも数時間経っているのに飲み物は常温のまま、お刺身やお肉はぬるくなってる…。
一気に不安になり、コンシェルジュさんに電話。
(ソフトバンクだったら電話も繋がらず、さらに焦っただろうな…苦笑)
えーそんなはずは…と、とりあえずコンセントの抜き差しを指示されたもののやっぱり変わりなく…
冷蔵庫を買った量販店に問い合わせてもらったところ、お盆+離島なので4日後まで来てもらえないとのこと(涙)。
冷気が出るところにぴったり物を置いていると、中が凍って機能不全になることがあるので、電源を切ってドアを開けて半日置いておいたら直るかも!?との提案をされたそうで、従うことに。 -
ということで、こんなあられもない姿に…(涙)
半日以上開けっぱなし→電源入れてから冷えるまでも半日以上…ということで、真夏に最低1日半は冷蔵庫が使えないという異常事態。
コンシェルジュさんが隣の公民館の冷蔵庫を使わせてもらえるよう町長さんに依頼してくださり、冷蔵庫の中身をお引越ししました。
冷蔵庫が使えるのはありがたかったけど、冷たいもの1つ取るのにいちいち玄関を出なきゃいけないというのはなかなか面倒。
この処置で直るとも限らないし、旅開始早々なんとなく暗雲立ち込める気分…。 -
作り置き煮物なども作る度に公民館の冷蔵庫へ移動し、とりあえずこの日の夕飯は古仁屋で買ってきたお刺身。
普段は瀬相港側のいっちゃむん市場でもお刺身が買えるようだけど、お盆期間は漁がお休みなのか販売されてなかったので(お刺身は16日以降とか札がかかってた)、この旅唯一のお刺身でした。
チューハイ飲んで寝てしまおーー -
…の前に、ちょっとだけ焼けた空。
海みる屋根からの眺めはとても良いのだけど、日影が一切ないのでゆっくり座ってられるのは日が落ちてからかな。
通りがかった地元の方(と思われる)おじさんに「お泊りですか」「ゆっくりされてくださいねー」って声を掛けられた。 -
夜、星が見えるかなと外に出てみたけど、お月様が煌々としていて断念。
明け方目が覚めた際、お月様沈んでないかしら?と再度外に出てみたけど、まだまだ健在だった(苦笑)。
実際は真ん丸だったのに、写真ではうまく撮れんかった。
月明かりで海に道ができてるのは初めて見たかも。
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かごしま空港ホテル
3.44 -
奄美大島(鹿児島) の旅行記
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