2022/08/08 - 2022/08/08
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赤穂旅行記の続きです。
赤穂大石神社は大正元年に大石内蔵助をはじめ、四十七義士と萱野三平を合祀して創建されました。
境内にはお大石内蔵助邸の長屋門、庭園などがあります。
義士宝物館もあり、大石内蔵助の遺品や貴重な資料が展示されています。義士宝物館別館でも浅野家、大石家のゆかりの品々の展示がありました。
義士木像奉安殿は四十七義士の木像と浅野内匠頭木像、萱野三平の木像が展示されていました。こちらもリアルです。
10年くらい前にも一度来たことがあります。
懐かしい気持ちで拝観しました。
ひと休みした元禄茶屋の夏みかん味のくず切がとても美味しかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
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駐車場に到着。
ずらりと並ぶ義士の石像。
懐かしい風景。
10年ほど前に訪れたときと同じ。 -
大石神社に来ました。
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イチオシ
義士の石像がずらり。
圧倒されます。 -
それぞれが面持ち、様子も異なります。
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イチオシ
やはりこちらでも、吉田忠左衛門が先頭に。
とてもリアルな石像群。 -
大石内蔵助の息子、大石主税像。
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イチオシ
大石内蔵助像。
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詳しい説明板もあります。
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門をくぐります。
義芳門。湊川神社の神門を昭和17年にこちらに移築したと説明にありました。 -
浅野家の家紋がありました。
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風鈴の良い音。
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本殿へ。1912年に社殿が竣工。創建は1900年でした。
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大石内蔵助像もありました。
そういえば、泉岳寺でも大石内蔵助像を観たことを思い出します。 -
大きな絵馬。
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義士宝物館と義士宝物別館があります。
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説明にもありますが、もともとは楠木正成の資料などが展示されていた資料館。大正時代の建物です。
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義士宝物館の中へ。
こちらは写真撮影が可です。 -
入口にある展示。
浅野長矩から幼少期に大石主税に贈られた短刀。 -
大石内蔵助のものと伝わる刀。備前長船の名刀。
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イチオシ
赤穂義士四十七人の画像。
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大石内蔵助画像。
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見えにくいですが、討ち入りのときの生々しい画。
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大石内蔵助が描いたといわれる馬の画。
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イチオシ
大石内蔵助が使用したといわれるものの数々。
軍配や自らデザインしたといわれる盃、呼子鳥笛。
盃の模様がおしゃれです。
大石内蔵助って、粋な人だなぁ~と思いました。
遊び心がたのしいです。 -
大石内蔵助が討ち入りまでの様子を書いた書状。
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討ち入り時に使用したといわれる品々。
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「がんとう」
江戸時代の携帯用ランプ。
手作りのものが多くて、大石内蔵助も竹製の物を使っていたとか。 -
説明もありました。
むかしは、強盗提灯ともよばれるもので、正面のみを照らし、持ち主は照らさないものだったそう。 -
寺坂吉右衛門の孫に関しての資料が見つかったそうです。
寺坂吉右衛門も様々な説があり、真相はどうでしょう~。 -
討ち入りの時に使用した道具の様々。
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下のほうに脇差がありますが、討ち入りの際に原惣右衛門が身に着けていたとされるものです。
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原惣右衛門の御子孫が新たに寄贈されたそうです。
どんどん資料も増えていくのですね。 -
大石内蔵助の息子主税、享年は16歳でした。
この若さで、この達筆。驚きです。力強い筆。 -
討ち入り後は旧両国橋を渡らず、一の橋、永代橋を渡って泉岳寺へ。
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小さな資料館ですけれど、義士の歴史が深いです。
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外に撮影スポット。
二人で写真とりました。笑 -
お隣には別館。
こちらには浅野家と大石家にゆかりのあるものを多く展示。 -
両国橋を渡ろうとしたとき、お役人に阻止されます。
この日は大名の登城の日、トラブルを避けるために、こちらの橋は渡りません。ドラマでも何度も観た有名なシーン。 -
阻止するのに必死のお役人。
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文書や書状など。
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浅野家に関するものも多く展示されています。
系譜も。 -
イチオシ
浅野長矩夫人の瑶泉院使用の和時計。
美しいです。
300年以上も前の物とは思えない、、、。
写真にはありませんが、浅野内匠頭が使用していたお箸がとても綺麗でした。
細かい装飾のお箸でした。 -
大石内蔵助夫人おりくさんの使用したもの。
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大石りくさんのお墓の写真など。
以前、豊岡にあるお墓に行きました。 -
大石家の系譜図など。
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のちの赤穂藩主森家についての展示もあります。
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イチオシ
義士木像法安殿。
昭和28年に木像が製作されました。
浅野内匠頭像。
烏帽子をつけています。勅使御饗応役としての姿。 -
大石内蔵助像。
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吉田忠左衛門像。
とてもリアルです。 -
寺坂吉右衛門像もありました。
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それぞれの特徴のある像。
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四十七士全ての人名もよくわかりませんが、夫が熱心にひとつひとつを
観ていました。 -
奥には庭園が広がります。
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こちらには大石内蔵助邸の長屋門が残っています。
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江戸からの使者もくぐった長屋門。
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暮らしの様子を再現していましたが、当時大石家があったお屋敷は焼失してしまい、今はないそうです。
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奉納されたものなど。
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使者が到着したときのようす。
ドラマでも緊迫のシーンです。 -
旧浅野家にあったもの。
水道噴井筒。水道設備のものでしょうか。 -
お庭は端正なお庭です。
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大石内蔵助お手植えの松もありました。
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池があります。
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ご神木。
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小さな稲荷社もあり、
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大石内蔵助が愛したといわれる枝垂れ桜。
どんな花が咲くのだろう~。 -
碑もあります。
うしろに静かにたたずむ女性は、、、 -
大石内蔵助夫人、おりくさんでした。
強い人だったとおもいます。
夫の討ち入り前に実家に帰され、離縁され、子供も産み、、、
四十七士の義士、それぞれにも同じように夫人たちも家族もそれぞれ、どんな人生だったのだろう~とその苦労がしのばれます。 -
イチオシ
境内にある元禄茶屋でひと休みします。
夏みかん味のくずきりが冷たく、美味しかった~。 -
清潔で感染対策をされているお店でした。
スタッフも親切でした。 -
面白いメニューです。
こちらで、ひと休みして、次は赤穂城へ向かいます。
大石神社からすぐ近く。 -
追記:
外に周ると、大石内蔵助邸跡の説明があります。 -
詳しい説明板があります。
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お城の帰りに寄りました。
こちらからも是非、見学してみてください。
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