2022/07/30 - 2022/07/31
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hry-campanellaさん
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今回は、4泊5日で青森を旅しました。
4日目は、主に弘前の仲町武家屋敷や弘前公園を巡りました。
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「アートホテル弘前シティ」の部屋と朝食会場。
バイキングは、品数や多く味も美味しい。今日は洋食中心で。 -
「津軽藩ねぷた村」
ねぷたが多数展示され、解説もしてくれる。
高さ10mの巨大ねぷた。弘前には扇ねぷたが多い -
鏡絵には中国の三国志や水滸伝、日本の武将の奮戦図が、裏面の「見送り絵」には美人画が多く用いられている。標準的な高さは6m、横5.5m。
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青森「ねぶた」のような立体的な「組ねぷた」は珍しい。
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はにわをモチーフにしたもの。
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ねぷたの骨組みは木で作られ祭り後に燃やされていたが、最近は金属の枠で何度も使われる。
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子ども用の小さいねぷた。
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肩には町名や団体名が書かれる。
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ねぷた師の作品展示。アマチュアのねぷた師も多い。
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津軽三味線の生演奏もあり。
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ねぷたの運行隊形
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「川崎染工場」
伝統的な津軽天然藍染を継承している。販売も。 -
「弘前市伝統的建築物群保存地区」
4棟の武家住宅が公開されている。電柱がなく、民家の区画の大きさが保全されている。 -
「旧岩田家住宅」
木造平屋建、寄棟造茅葺屋根
19世紀初期の建築と推定、4棟のうち唯一元々この場所にあったもの。 -
「旧笹森住宅」
切妻造銅板葺屋根
江戸時代中期の建築と推定 -
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「旧梅田家住宅」
木造2階一部建、寄棟造茅葺屋根
江戸時代末期の建築と推定 -
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保全地区は規制が厳しく、不満を持つ人もいるよう。
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「石場家住宅」
雑貨を扱っていた豪商の家。現在は酒屋となっている。
(国重要文化財) -
軒先には「こみせ」と呼ばれる雪国独特のアーケードが連なる。
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弘前城の北門前にある「カフェ北門」で昼食
「ラタトゥイユのパスタ」と「オムライス」
「ヤーヤドー」は、ねぷた祭のかけ声。 -
亀甲橋より入城する。
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北門(亀甲門)
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丑寅櫓
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弘前城には元藩士が私財をはたいた1000本の桜が植えられ、今日まで手入れが行き届いている。桜の名所といわれるのがわかる。
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城内に保管してある解体された石垣。
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石垣修復工事(北側工区)
2014年度より本丸東面の石垣修理に着手、2024年度完成予定。 -
石垣修復工事(上から)
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石垣修復工事(南側工区)
高さ10m、幅100m、2000以上の石を積み直す。 -
「弘前城天守」
1611年に5層の天守が築城され、江戸時代に再建された3層3階が残る。
現在、100年ぶりの石垣修理のため、天守は曳家で70m移動した位置にある。
石垣修復工事後、2025年度に元の位置に曳き戻し予定。 -
破風のある天守の裏側は、経費を抑えた質素な造りとなっている。
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東内門
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未申櫓
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南内門(工事中)
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工事で取り外された鯱(シャチホコ)
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「辰巳櫓」植物園より
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弘前城植物園内の「三の丸庭園」
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植物園から見た中濠
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追手門(おうてもん)(工事中)
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ホテル近くの居酒屋「津軽衆」で夕食。
津軽の郷土料理をいただく。
刺身盛り合わせ(本マグロ中トロ、ヒラメ、ホタテ)、そばもやし、貝焼味噌、イガメンチ、黒石豆腐(柔らかい)、焼おにぎり
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