スペインの旅 2019-1　バルセロナはじめての旅。

2019/09/27 - 2019/09/30

バルセロナからマラガ、グラナダ、マドリ、バスクを回り、
帰国時にはアクシデントありの、思い出深い旅

09/27 17:55 EY871 成田からアブダビ経由のバルセロナへ

Day 1:
バルセロナ到着後、時差ぼけに負けないためにモンセラットへ出発
市内へ戻り、サンパウ病院を見学

Day 2:
朝、気合を入れてグエル公園へ。早朝は入場無料となると聞いていたのに、僅かな遅れで時間を過ぎてしまいました。
長旅に供え、無料エリアを散策し、フィゲラスのダリ美術館へ
市内へ戻り予約していたサグラダファミリア
私は生誕のファサードを日本で予約していきました
夕刻のせいか、ステンドグラスから射す陽の光がとても心地よかった。
誰もが目指す観光地である意味を実感しました。
スペイン2日目だけど、ここにずっといたいと思っちゃった。

なんだかんだで、市内観光、夜のパセオ・デ・グラシアもとても趣がありました
夜はみんなで合流して、やっぱり、お決まりのパエリアを堪能したよ。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

市内からモンセラートまで登山鉄道で移動。１時間ほどの旅。私たちは往復チケットではなく、帰りはロープウェイを利用して楽しみました。セット割引なんてあったらいいのにな。

モンセラット登山鉄道 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

モンセラート修道院の中ではミサがおこなわれていました。言葉はいりませんね。。
まったく予習せずに行ったので、期待という言葉はなかったのですが、
来てよかったと、本気で思いました。
バルセロナに行かれる方は、ぜひお勧めしたいです。
個人で簡単に行くことができます。

モンセラット修道院 (教会堂) 寺院・教会

のこぎり山の一部です。帰りはロープウェイで移動しました。

市内に戻ってサンパウ病院見学、時差ぼけのハイテンション

サン パウ病院 現代・近代建築

壁面タイルも、サインもかわいい。赤い消火器バージョンもあったんだけど、無駄に写真が多くなるから秘めておきます。

内部から天気の良いお庭を眺めると、素敵です、自己満です。
建築について詳しくないのですが、目にすると気持ちいいものです、人生自己満です。

サン パウ病院 現代・近代建築

スペインといえばチュロス。ホイップ半端ないでしょうよ。
お店はレトロ感満載で素敵。日本でいうなら昭和っぽい雰囲気。什器が年代物を感じさせる木製で。でも、この画像のテーブルはなんとなく平成感が漂ってますね。
興味のある方はぜひ行ってみてください。
大通りから一本入った道にあって、散策にぴったり。近くのチョコレート屋さんもおいしかったので、見つけてみてください。

ラ パリャレサ スイーツ

フィゲラス。今回のスペイン旅行で外せないと思っていた観光地です。
駅から美術館に行くバスに迷って、バスの運転手さんに聞いたら、「ダリ～ムシュ～」？「ムッシュ」？フランス語？笑
聞き取りすらできなくて、お恥ずかしいのですが、乗車し、無事ダリ美術館に到着したのでした！
見事なお天気に卵が映えるでしょう？

ダリ劇場美術館 博物館・美術館・ギャラリー

みんなブログにあげてますよね。色んな仕掛けがあって時間が過ぎるのを忘れてしまいましたよ
機会があったら、ぜひ訪れてほしい場所です。

美術館の中庭にあったんだけど、うちにもほしいな。

フィゲラスの駅の通路でお見送り。また来れたらいいな。

言わずもがな、忘れたくないこの景色。
完成したらまたみんなで来よう！と誓う。

スペインの生ハムは美味しいと聞くけれど、
本気でおいしかった。
この、絶妙な塩味。ワインに合う～
やめられない、とまらない、この量でハーフ。
お値段の記録がないので、次回の旅から忘れずに撮っておくね。