夏の北海道一発目　①捕まらない範囲で行ける日本最東端の納沙布岬とチャシを見に行く

2022/07/15 - 2022/07/17

7月の3連休、少しぐらいは遠くに行けるかなと思い、最初は萩・津和野方面を予定しておりましたが、3連休中は萩の宿が全く空いていない状況。
であれば諦めて別方面という事で、いずれは行かねばならない場所であった根室へと向かいます。

ここへの目的はただ一つ、日本百名城の一番目に挙げられている「根室半島チャシ跡群」に行く事、それだけです。

釧路に宿取ったので、釧路もゆっくり回りたいと思っていたのですが、ちょうど大雨が直撃し、観光どころじゃなくなったので根室一辺倒の旅行記となっております。

エリア 根室(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

在宅勤務を適当なタイミングで終わらせ、羽田空港第一ターミナルへとダッシュ。釧路行きJL545へと搭乗します。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

あっという間に釧路に到着。
小学生の時は札幌在住でしたが、札幌から釧路なんて遠過ぎて一回も行った事が無く、その後大学生の暇な時に1回ぶらっと来ただけ。実質釧路初めてみたいなもんです。

釧路空港（たんちょう釧路空港） 空港

懲りずに続けている空港の歓迎看板第十一弾。

釧路空港は、上がマルハニチロ（元大洋）、下がANAクラウンプラザホテルと無難な内容。

釧路空港（たんちょう釧路空港） 空港

特にすることも無いので、さっさと空港連絡バスに乗車。
釧路市街地まで950円。

釧路空港連絡バス 乗り物

14.3℃って、さすが北海道は涼しいよ。
横浜じゃ、7月に15℃切る気温になんて絶対ならねぇからな。

釧路空港（たんちょう釧路空港） 空港

連絡バスの終点「市役所前」にて下車。本日の宿はこのバス停そばにある釧路プリンスホテルです。それにしても涼しい。
薄手のパーカー持ってくるの忘れて後悔した。ホントこっちでユニクロ探そうかと思った位。

釧路プリンスホテル 宿・ホテル

最近はチェックインして部屋に入ったら、すぐ部屋を撮影するのがルーティンになってもうた。部屋はそこそこ広いのでよろしいんじゃないでしょうか。一番良かったのはコンセントが多かった事。

釧路プリンスホテル 宿・ホテル

一応夜景も撮影。
この後、近くのコンビニで夜食を購入し、明日の根室行きに備えます。

釧路プリンスホテル 宿・ホテル

そして釧路の朝。どんよりした天気で憂鬱な気分です。

釧路プリンスホテル 宿・ホテル

さすが北海道、朝一発目からニュースのレベルが違います（ディスってないです）。

釧路プリンスホテル 宿・ホテル

ホテルで朝飯を済ませ、運よくホテル近くにあった銀行ATMにて現金補充の上、釧路駅へ歩いて向かう。
何せ8:18発の根室行き逃したら、次は3時間後なんで、ここは時間厳守ですよ。

釧路駅 駅

ホテルから駅までは想定していたよりも近かったのだが、駅で久々の切符購入に手こずり、結局発車ギリギリに乗車。なもんで釧路駅構内や花咲線車両等の写真全く撮れず。

っていうか意外と人乗ってて、いい席が確保できないんじゃないかと焦った。

釧路駅 駅

約1時間で厚岸駅に到着。
ここで3～4割位が下車し、大分席に余裕が出てきたので、海の見える右側の窓際席に移動。

厚岸駅 駅

前の写真に合った通り、この辺り一帯は新たに「厚岸霧多布昆布森国定公園」に指定されたとの事で、厚岸駅を少し過ぎてから美しい景色へと変貌。

別寒辺牛湿原 自然・景勝地

国定公園の中心と思われる湿原地帯の中を花咲線は進んでいきます。
正直来るまでこんな湿原があるなんて知らんかったよ。

別寒辺牛湿原 自然・景勝地

地元民はほとんどおらず、さながら観光列車と化した花咲線車両。
じじ・・失礼、ご老人が運転席脇のポジションをガッツリ抑えて撮影に勤しんでおります。

茶内駅に到着。ここでしばし停車し、対向列車とのすれ違い。
とりあえずモンキー・パンチ推しです。

茶内駅 駅

という事なので、皆さん車外へ出て撮影タイム。駅の外に出ちゃってる人もいます。
そういう私も釧路駅でできなかった車両撮影中、っていうか急いで乗ったんで二両編成だった事も知らんかったよ。

茶内駅 駅

後ろの車両も撮影。
そんなこんなで対向列車もやって来たので、改めて根室へと向かいます。

茶内駅 駅

茶内の次、浜中駅で多数下車。
なんでかなぁ～と思っていたら

浜中駅 駅

駅の外に観光バスが待ってました。
どうやら花咲線にチョットだけ乗車するツアー参加者だった模様。

浜中駅 駅

暫しぼけ～っと外を見ていたら、再び海沿いの風景へ。
この辺りは落石海岸。

落石っていったら、思い出すのは「北の国から」。確か蛍が不倫相手と逃げてきた場所じゃなかっただろうか（うろ覚え）。

そんな落石駅。乗降客は無かったんじゃないかな。
駆け落ち先としては絶好の場所かと。

落石駅 駅

根室まで後30分程。2時間も乗ってると、流石に飽きてきた。
という事で、購入した切符を被写体に色々な角度から撮っていると・・・

日本最東端の駅「東根室駅」に到着。
南→西大山駅は行ったから、後は北（稚内）と西（たびら平戸口）か・・・まぁ気が向いたら行ってみるか（多分行かない）。

東根室駅 駅

東根室の次は日本最東端「有人」の駅である根室に到着。
ようやく終点、釧路から2時間半は中々の遠さ。あ～疲れた。

根室駅 駅

疲れたけど、皆さん撮影活動に勤しんでおられるので、私もその波に乗っかります。

根室駅 駅

駅名標も忘れずに。

根室駅 駅

ただ今の気温17℃。夏の真昼間でも余裕で20℃切るのね。さすが北海道。

根室駅 駅

駅舎内は納沙布岬から帰ってきたタイミングで色々見る事にして、ひとまず駅の外に出る。黄色い郵便ポストと根室の位置を示した地図（北方領土も載ってます）が特長的な根室駅正面。

根室駅 駅

駅出てすぐ左にあるこの建物が根室駅前バスターミナル。
ここから納沙布岬行きのバスが出ております。

根室駅前バスターミナル 乗り物

建物内に日本百名城のスタンプ発見。
ここで押しても別に反則では無いのだが、とは言え一応より近くには行っとかんとね。

根室駅前バスターミナル 乗り物

ここで暫しバスを待つ。
納沙布岬行きだけでなく、中標津空港や釧路・札幌への長距離バスもここから発車。

根室駅前バスターミナル 乗り物

発車時刻になったので乗車。
最初は地元の人も乗ってましたが、途中で皆さん下車し、後半はほぼ納沙布岬観光目当ての人だけに。

※実は乗車前にバスセンター内の自販機で往復券を購入したのだが、出てきた最初の1枚だけ手にして、後から出てきたもう一枚を取り忘れるという失態を犯しており、バスに乗ったタイミングで職員の人が取り忘れていた一枚を届けて頂きました。根室交通さんには感謝しかありません。

路線バス (根室交通) 乗り物

こんな難読地名のバス停を通り過ぎ
※「ごようまい」と読むそうです。

根室駅から45分、終点の納沙布岬に到着。
とうとうこんな遠くまで来てしまいました。

納沙布岬 自然・景勝地

バス停降りた所にある根室市北方領土資料館。無料です。
ここで日本百名城のスタンプをゲット。そして「日本本土四極最東端出発・訪問・到達証明書」なるものが発行されているという事でもらえるものはもらっておく。

根室市北方領土資料館 お土産屋・直売所・特産品

納沙布岬、只今（2022年7月16日正午）の気温18℃といった所。

根室市北方領土資料館 お土産屋・直売所・特産品

一番最初目に付いた石碑。
ちょっとライトな雰囲気がします。

北方領土問題啓発モニュメント 名所・史跡

これが一番メインとなる納沙布岬の石碑でしょうか。
海の方に目を凝らすと、貝殻島灯台が薄らと見えます。

納沙布岬 自然・景勝地

奥の方にあるのはオーロラタワー。
現在は休館中で、一応再開を目指しているとの事ですが、なんとなくこのまま閉鎖といった感じになりそう。

オーロラタワー 名所・史跡

納沙布岬には色々なオブジェ・石碑類が立ち並んでおり、これは「四島のかけ橋」と名付けられたオブジェ。
北方領土返還祈念シンボル像だそうです。

希望の道 名所・史跡

こちらの建物では北方領土に関連した展示がされております。
左が望郷の家、右が北方館ですが、2階で繋がっているのでほぼ同じ建物と考えていいです。

北方館(望郷の家) 美術館・博物館

テレビ望遠鏡で北方領土を望む。
裸眼でも薄ら見える貝殻島灯台は、納沙布岬から3.7kmの所にあるそう。

北方館(望郷の家) 美術館・博物館

海の向こう、奥の方にはうっすらと島（恐らく水晶島）が見え、所々に塔のようなものが建っているのが見えますが、全てロシアの監視塔だそうです。

北方館(望郷の家) 美術館・博物館

無料で入れますし、望遠鏡もタダで使う事ができます。
展示内容も中々面白く、否応なしに北方領土問題に興味が湧く事間違いなしです。

北方館(望郷の家) 美術館・博物館

ぼんやりと高い山の姿が見えました。方向的には国後島なんだよなぁ～。
昔はあそこも完全な日本領土だったんだけどなぁ・・・と考えさせられる事間違い無しです。

北方館(望郷の家) 美術館・博物館

こんな時期ではありますが、ロシア語表記しておかないといけない土地柄という事を痛感します。

北方領土問題啓発モニュメント 名所・史跡

ひとまずこれで納沙布岬一帯の見学は終了。
もう根室駅へ戻るバスが停留しており、あれに乗って戻ってもいいんだけどなぁ・・・

望郷の岬公園 公園・植物園

何かこれだけだと消化不良、という事で一本バスを見送り、納沙布岬から歩いて行ける距離にあるというヲンネモトチャシ跡まで行ってみることにする。
案内パンフには納沙布岬から西に約2.5kmと書かれている。徒歩30分って所かな。

望郷の岬公園 公園・植物園

こんな感じで何の特徴も無い道をただひたすらに進んでいきます。

途中、鹿らしき動物の姿を見かけた位（すぐ茂みの中に入ってしまったので正体は不明）で、そのまましばらく歩くと、ようやく「温根元（ヲンネモト）」の文字を発見。

歩く事25分。やっとヲンネモトチャシ跡の案内板を発見。
嬉しくて泣きそうです。

そしてホントに予想通り、納沙布岬から歩いて30分でヲンネモトチャシ跡の駐車場に到着。ここから後200m程歩いた所にあるみたいです。

一応案内板ありますし、まぁ道は一本しかないので間違いようはないです。

観光客向け案内ボード発見。
奥に見える建物が、前の写真にあった野鳥観察舎。
一応入ってみましたが、望遠鏡無しでは何にも見えません。

草むらの中にある、獣道のような一本道を進んだ先にあるのが

ヲンネモトチャシ跡。根室市が建てた案内がなければ、ここがどのような場所か全くわからないような場所です。

芝に覆われた平坦面がただただ広がるのみの場所。
チャシは、アイヌによって砦・見張り場・聖地・祭祀場等として使われた場所と言われているが、その規模・形状はマチマチ。

海岸の断崖絶壁に位置しており、他根室市内に32か所ほど現存しているとの事だが、観光地として訪問できるような形にされているのは、ここともう一か所のみとの事。

ここから北方四島は薄ら見えるのみ。
手前にある岩場位だったら、ロシアの妨害なく行けそう。

この位しか見るモノ無いんだよね。
本当に物好きだけが行く場所ではないかと思います。
はい、私もその一人です。

これ以上いても、虫の餌食になるだけなので、ボチボチ撤収します。

車で来る人用に建てられた案内板。小さいっす。

根室半島チャシ跡群 名所・史跡

では納沙布岬に戻るかと歩き出したタイミングで、駐車場に一台の車。
私と同じような物好きがいて良かったです。

根室半島チャシ跡群 名所・史跡

こんな感じの場所ですが、もし気が向いたようであれば参考にしてもらえればありがたいです。

根室半島チャシ跡群 名所・史跡

納沙布岬に戻る途中で、漁港側からチャシを側面からみた風景を撮影。
先程訪れたのは上の方の平坦な部分。
もう少し近寄れる事もできたのだが、漁港で作業中の人もいたので、邪魔にならないよう離れた所から静かに見守ります。

再び30分歩いて戻ってきました。
根室行きバス発車まで多少の時間があるので、公園内を歩いて時間潰します。

望郷の岬公園 公園・植物園

絶対何かやってる塔。これも日本を守るためです。

改めて、オブジェ「四島のかけ橋」の説明石碑。

希望の道 名所・史跡

本土最東端納沙布岬の碑。
ここがリアル納沙布岬だと思っていたのだが・・・

右に灯台があり、あそこがリアル納沙布岬という事にようやく気が付く。
今からあそこに移動する時間あるか？というかもう足パンパンだよ。

納沙布岬 自然・景勝地

時間無く、足も結構キテいたので、リアル納沙布岬は諦め、根室行きバスに乗り込みます。

納沙布岬 自然・景勝地

また30分かけて根室駅に到着。
バスは根室駅発の列車に合わせているので、乗り遅れるという事はないと思われます。

根室駅 駅

発車時間まで駅構内を色々撮影しようと思っていたのですが

根室駅 駅

もうこんなに並んどるで！こりゃ撮影している余裕ないなと、列に並ぶ事にする。

根室駅 駅

無事座席を確保し、のんびり撮影タイム。
昼飯食べてなかったので、英構内にあったパンの自販機で済ませることにする。

根室駅 駅

結局気温全然あがらんかったな。
という事で定刻に、釧路に向けて花咲線発車。

根室駅 駅

左手にちらっと見切れてますが、観光客だけではなく、ちゃんと地元の人も利用しています。

西和田駅 駅

野鳥の宝庫、風連湖の最寄り駅・別当賀。
花咲線沿線も色々良さげな場所ありそうですね。

別当賀駅 駅

途中からやたらと警笛音が鳴りだし、それを聞きつけた乗客が野生生物が出たということでカメラ持ってウロチョロし始めるのが、ウザいったらありゃしない。
こんな運転席脇のベスポジを確保しているやつとか、後ろから鈍器で殴りつけたくなりました。
※あくまでそう思っただけです。

窓から普通に鹿とか見えましたけどね。というか終点近くだと、もう見過ぎて空きました。
そんな楽しい花咲線ももうすぐ終点釧路に。

東釧路駅 駅

往復5時間強の長旅、お疲れさまでした。
釧路に到着したのは19時少し前。さすがに釧路でも暗くなる時刻。

釧路駅 駅

これが釧路駅を発車する全列車の時刻表。
一応3路線ありますが、もう暗記できそうなレベルです。

釧路駅 駅

ルパン列車乗りたかったなぁ～。
これが本日の根室行き最終便で、根室に着くのは22時近く。

釧路駅 駅

釧路駅構内をちゃっちゃっと見学。

釧路ステーション画廊 美術館・博物館

改札の外へ。先程、最終の根室行きが発車したので、以降の花咲線は厚岸止まりのみ。もうすぐ札幌行きの「おおぞら」が発車するので、そこそこ人がいて賑わってます。

釧路駅 駅

昔ながらの駅舎といった釧路駅。
ここにいわゆる駅ビルができるといった事はあまり想像できません。

釧路駅 駅

この日はもう根室往復でクタクタ。
夜の街に出る気力も無く、途中にあったラーメン屋でサクッと夕飯すませ、後は部屋でDAZNのJリーグ中継見てゆっくり休みます。

明日は・・・天気次第ですな。

釧路駅 駅

翌朝～大雨。
雨降ってなければ釧路湿原でも見に行こうかと思っていたのだが、こんだけ降っちゃうとなぁ・・・

釧路プリンスホテル 宿・ホテル

とりあえず朝飯食うか。朝食は最上階レストランでビュッフェスタイル。
ソーシャルディスタンスなんて気にしなくていいレベルの人数でしたので、好き勝手できて良かったです。

釧路プリンスホテル 宿・ホテル

この大雨じゃ外に出たくはないが、否応なしに追い出されてしまうので、チェックアウトしなくちゃな。手続きすませ、荷物をフロントに預けて近場をプラプラ。

釧路プリンスホテル 宿・ホテル

ホテル全景だけ撮影。
こんな日に限って夜便（20時）予約しちゃったんだよな。どう時間潰そう。

釧路プリンスホテル 宿・ホテル

ひとまず、ホテルから歩いて5分の釧路フィッシャーマンズワーフMOOに逃げ込む。

釧路フィッシャーマンズワーフMOO ショッピングモール

幣舞橋まではもうほんと手が届きそうな距離なんだが、そこに行く事する遮らざるをえない雨の降り様。

幣舞橋 名所・史跡

さすがにどこにも観光せずに時間潰すのは厳しいので、一本前の飛行機に乗ります。雨雲は近づいておりますが、飛行機は飛んでるみたいなのでね。
ホテル前からのシャトルバスから搭乗機変更手続き。席空いててよかった。
これ逃していたら釧路空港内で5時間待ちという地獄が待ち受けていたからな。

そんな感じで急遽羽田に戻ります。
この後もチョットだけあるのですが、それは次の旅行記にて。

釧路空港（たんちょう釧路空港） 空港

この旅行記へのコメント （4）

• ハイペリオンさん 2022/09/18 18:40:28

  これは城？

  どうも。
  
  ずっとリモートなんですね。太りませんか？
  監視する人がいないと絶対に怠けてしまう私
  には絶対に無理なスタイルです。
  
  ところで、このチャシというもの、ずっとシ
  ャチと読んでいましたが、後で気付きました。
  
  これは、建造物なんですか？　なんか盛り土
  しただけみたいなんですけど。その上に櫓
  いなのがあったのかな。
  
  戦国時代と同時期に造られたから？
  
  それとも、こういうものも加えないと百名城
  に足りないということなんでしょうかね。
  
  あっ、それから夏競馬黒字でした。あはっ。
  
  では、再来週の凱旋門賞で日本馬の活躍を
  祈って。
  
  
  
  
  

  winningさん からの返信 2022/09/19 19:24:23

  RE: これは城？

  こんばんは。
  ずっとリモートで太ってます。
  先月受けた健康診断の結果が月末に来る予定ですが、再検査間違いなしでしょう。
  
  シャチと打ち間違えないようにずっと気を付けてました。
  一応建造物として位置づけられているそうです。
  まぁ北海道は、様々な城が建てられていた戦国・江戸といった時代には、未開の地と位置付けられていたので、こういうのも含めないとカウントできないのではないかと。
  
  凱旋門賞ですが、やたらとドウデュースばかり持ち上げられるのが、正直気に食わないです。
  個人的意見ですが、ドウデュースってそんなに強い馬とも思えず、ワンアンドオンリーと同レベル位に思ってます。
  
  それでは台風にはお気を付けて。

• binchanさん 2022/09/18 14:55:10

  北海道ですね

  こんにちは。
  気温の低さ、鉄道の本数、北海道ですね。（行ったことないけど）花咲線の乗車時間の長さもさすが北海道ですし。
  納沙布岬にも「なんちゃって」と「リアル」があるんですね。どうしてなんちゃっての方に碑を建てるのでしょう？リアルを傍観するため？
  それにしても、チャシ跡は興味深いところですね。百名城でこれほど「跡」だけしかないところがあるのも知りませんでした。
  
  残暑厳しい中、涼しそうな風景ありがとうございます。

  winningさん からの返信 2022/09/19 19:17:35

  RE: 北海道ですね

  binchanさん、こんばんは。
  ご無沙汰しております。
  
  花咲線については事前に情報得ていたのですが、それにしても2.5時間乗るのはなかなかしんどいものがありました。バスという選択肢もあったのですが、時間的にはそれほど変わらないみたいだったので。
  
  「なんちゃって」の方が観光客向けに施設とか建てやすかっただけなのかなぁなんて感じてます。「リアル」の方は灯台がある他は、断崖絶壁といった場所なのであまり色々建てられないのではないかと。
  
  チャシ跡は根室以外にもあわせて500ヶ所以上確認されているそうです。
  まぁ辺鄙な場所にしかありませんが、興味あるようであれば是非行ってみて下さい。多分どこもガラガラなので。
  
  台風に気を付けてお過ごしください。それでは。