2018/11/27 - 2018/12/02
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SchwarzeKatzeさん
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クリスマスのヨーロッパに魅せられて母娘旅
2018年は母娘で地道に貯めていたスカイチーム マイルが貯まり、ついにマイル特典で往復ビジネスクラスを予約する事が出来ました。今回は、母の希望により初のイタリア旅行です。
美食、美術に溢れたイタリアは私にとって憧れの国でしたが、今まで行くのを避けていた国でもあります。20年程前、友人夫婦がローマでスリに遭いました。被害届に警察へ、するとそこには涙を流すパジャマ姿のアメリカ人男性、訊けばホテルで朝起きたら部屋中から物が消えていて着替えもないと言う。この時の話があまりにもショックで行く気になれなかったのです。
しかし、5月に旅行を決めてから、たっぷりの準備時間と練りに練った計画で、素晴らしい旅行になりました。
4日目は、ホテルを移動し、フィレンツェの街を丸1日観光します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
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旅は4日目の朝を迎えました。
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩圏にある「Hotel Alba Palace(ホテル アルバ パレス)」の朝食からスタートです。
フロントデスクの裏側にあるガラス張り天井の明るい部屋が会場です。朝の明るい日差し下で、爽やかな朝食です。ホテル アルバ パレス ホテル
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この中世を思わせるコブレット風のカップでカプチーノを戴くのは、歴史のある街ならではでしょうか。なかなか粋ですね。
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カプチーノに合わせてプチスイーツも堪能し、ご馳走様でした。
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朝食後、すぐにチェックアウトし、次の宿泊先へまずは荷物を移動させることにしました。歴史のある街「フィレンツェ」に来たので、アルノ川や歴史のある街を眺められるホテルに是非滞在してみたい。
ということで選んだのは、「The St. Regis Florence (ザ・セントレジス・フローレンス)」です。
ホテル・アルバ・パレスから石畳の道をガラガラと徒歩10分ほどで移動してきました。ザ セントレジス フローレンス ホテル
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ホテルに入ると、エントランスには巨大なテディベアがくつろいでいます。
時刻は朝9時過ぎ、早い時間なので荷物だけを預かってもらうつもりでした。
しかし「部屋は用意出来ているから、どうぞ。」と助かります。 -
リクエストにアルノ川が見えて母の負担にならないように低層階でとお願いしていました。通していただいた部屋はこちら「122号室 PONTE VECCHIO」。
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天井が非常に高いです。
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ベッドはツインじゃないですが、まあいいか。ヨーロッパのホテルはツインベッドが意外と少ないのですよね。家族でも夫婦やパートナー以外は一人一部屋で泊まるというのが基本らしいです。
部屋に入るとそそくさと窓を開けて外を眺める母。 -
それもそのはず、この素晴らしい眺望です。ジョギングや散歩をする地元の方がいたりもして、こんな景色を見ながら毎日過ごしたいです。
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私は部屋の中をチェックします。シャワーブースとバスタブは別になっていてとても広々。
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アメニティはホテルオリジナル。
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部屋がノックされて、何かご要望はありますかとのことでしたので、お茶を頂きたいとお願いしたところ、このような素敵なティーセットでご用意して頂けました。
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沢山のフレーバーティーの中に、ラプサンスーチョンがあるじゃないですか。ラプサンスーチョンを用意するとは中々通ですね。
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お茶も頂きながら、部屋からの眺望を楽しみまったりとしたところで、そろそろ観光に出かけます。
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アルノ川沿いを歩きながら、まずは部屋の名前にもなっている「ポンテ・ヴェッキオ」を目指してみます。
アルノ川 滝・河川・湖
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ミラノとは全く違った古い街並みが素敵です。
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「ポンテ・ヴェッキオ」は、PONTEは「橋」、VECCHIOは「古い」で「古い橋」という意味だそうですね。
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橋の上には商店が軒を連ねています。お土産物屋かと思ったら、大半が金細工の宝飾店です。この橋は氾濫で流されて再建されたものだと言いますが、歴史は古く1345年とのこと。再建でも600年以上前に建築されたものが現役とは素晴らしい。
ヴェッキオ橋 建造物
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金細工をウィンドショッピングしたら「ポンテ・ヴェッキオ」を後にして、「Piazza della Signoria(シニョリーナ広場)」へやって来ました。
シニョリーア広場 広場・公園
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「Palazzo Vecchio(ベッキオ宮殿)」を見学します。
ヴェッキオ宮殿 城・宮殿
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入口を入ってすぐのところで看板を見て知ったのですが、ここは現役の市役所なんだそうです。日本でもし江戸時代の奉行所の建物が残っていてもそのまま官庁として使用するだろうか。そう考えると凄いですね。
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ダン・ブラウン著書のロバート・ラングドンシリーズのファンの母の要望により、ラングドン教授が見た場所を鑑賞します。そもそもイタリアに来たいと言ったのも、ラングドン教授の影響です。
ヴェッキオ宮殿では、「インフェルノツアー」なる「インフェルノ」に登場した通常公開されていないバッグヤードを見学出来る有料ツアーが曜日限定であるそうですが、曜日が合わなかったので断念しました。 -
観光客が皆、ウォーリーを探せ状態で遠くから凝視する絵画をまずは鑑賞。
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ダンテのデスマスク。観光客は皆、裏側を見ようとします。
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世界地図が置かれた部屋。壁にある地図に日本を探しますがありません。この時代はまだ「黄金の国ジパング」は伝説の島だったのか。
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ラングドン教授、あの扉は簡単に見つかりますよ。
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ヴェッキオ宮殿見学を終えたら、次に訪れたかった場所へ向かいます。途中賑わいのある店を発見して立ち寄ってみました。ペーパークラフトなどを扱う店ですが、観光客向けの雑貨が多かったです。古地図とか職人の手仕事の感じられる物とか、アンティークとかが見たかったです。やはりフィレンツェは観光地なのだなと実感。
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次に訪れたのは、「Piazza di Santa Croce(サンタ・クローチェ広場)」です。
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こちらを訪れたのは、2つの是非訪れてみたいと思っていた場所があるからです。
1つ目は、広場で開催されているクリスマスマーケット。イタリアでもクリスマスマーケットがあると聞き是非訪れてみたいと思っていました。 -
毎年、12月といえばクリスマスマーケット巡りをするのが私の定番です。
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こちらのマーケットのタイトルは「Firenze Mercato Tedesco Natale(ドイツのクリスマスマーケット)」です。
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ランチも兼ねてチュロスを購入してみました。チョコがけチュロス、見るからに美味しそうです。
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更に、やはりクリスマスマーケットと言えば、ホットワインでしょう。
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ホットワインは、イタリア語で「Vin brule(ヴィン・ブルレー)」だそうです。
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ドイツ系の屋台を発見しました。焼きソーセージにパンを添えてもらいます。
ここで、思わずドイツ語で注文してしまいました。うっかりです。 -
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ハリボーの屋台まであります。
フィレンツェには他にもクリスマスマーケットの会場があるそうです。
次回また訪れる機会があったら別のマーケットにも行かねば。 -
2つ目の目的地は広場の目の前にある「Basilica di Santa Croce(サンタ・クローチェ聖堂)」です。
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聖堂内を見学させて頂きます。
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フランチェスコ会の聖堂ということで質素清貧の精神を基とした造りの聖堂内。
フランチェスコ会というと、アッシジの聖フランチェスコ、そしてイタリアの学者であり作家であったウンベルト・エーコの「薔薇の名前」に登場するフランチェスコ修道会のウィリアムを思い出します。 -
質素と言いつつも、ルネサンス期から地元の方々に信仰されてきた聖堂は、ルネサンス芸術が溢れています。著名人の墓も多く訪れる方も多いです。
こちらは芸術家ミケランジェロの墓。 -
ダンテの記念碑だそうです。墓は別の教会にあるそうです。
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こちらは、「君主論」の政治家ニッコロ・マキャベリ。
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天文学者ガリレオ・ガリレイの墓。
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聖堂を出ると、併設されたこちらのエリアに出ます。
聖堂の脇に突然現れた謎のエリアでちょっと驚くのですが、鞄や小物などが販売されています。聖堂の裏手に革職人の専門学校「Scuola del Cuoio S.r.l.」があるのです。 -
ベーメルの靴が展示されていて何故と思ったのですが、後で聞いたところ創設者はフィレンツェに工房を構える故ステファノ・ベーメル氏だそうで納得です。
こちらではベーメルの靴は買えません。アルノ川の対岸に工房があります。興味のある方は、是非訪れて頂きたいです。 -
専門校エリアを出ると聖堂の中庭に出ました。中庭にはトイレなどがあります。
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聖堂から移動して、フィレンツェの街を歩きます。途中、革系の店などがちらほらあり、フィレンツェは革職人の街でもあるのだなと。
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日が暮れ始めました。先ほどのような静かな通りもあれば、この様に煌びやかな通りもあります。しかし、静かな通りでもそんなに危険を感じることはありません。しかし、地元の方曰く「油断は禁物、店の中にでも堂々と置引やスリは入って来て犯行に及ぶから」だそうです。
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駅の近く「Piazza Santa Maria Novella(サンタマリアノベッラ広場)」へやって来ました。
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ここにやって来たのは、昨夜伺った「サンタマリアノベッラ薬局」内にあるカフェスペースで、ティータイムを楽しみたかったからです。中世から続く伝統的なレシピのハーブティーでお茶をします。
持ち帰りの茶葉の購入も出来ます。サンタ マリア ノヴェッラ薬局 専門店
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暗くなり一日よく歩きましたし、ホテルに戻ります。一階にあるラウンジにクリスマスの装飾がされていました。
ザ セントレジス フローレンス ホテル
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部屋にはターンダウンの準備がされていました。
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朝には無かったウェルカムギフトも用意されています。
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お腹も空きましたので、夕食を食べにまた出かけることにしました。
ホテルの向かい側にあるウェスティンホテルもクリスマス装飾がされました。ザ ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ ホテル
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夜になりライトアップされて気づきましたが、ホテルの通り向こう側には有名な教会がありました。「Chiesa di San Salvatore in Ognissanti(オーニッサンティ教会)」です。ボッテチェリのフレスコ画があるそうですが、遅い時間で地元の方々が何かされていたので、中を確認出来ず。
オーニッサンティ教会 寺院・教会
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行きたいお店は沢山あったのですが、前日のオステリア・フランチェスカーナの余韻がまだ残っていて、あっさりしたシーフードが食べたいとなりました。
人気のシーフード専門店「Fishing Lab Alle Murate」へやって来ました。こちらの店は店内奥に遺跡の部屋があるそうですが、予約せずに行ったので席は空いておらずでした。店の入口のカウンターしか空いていなくて予約なしで来た客は皆門前払いでしたが、カウンターでもOKってことで、無事食事をすることが出来ました。 -
お勧めの白ワインと共に、シーフードのフライとチップス。
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シーフードとトマトソースのパスタです。
さっぱりとしていてとても美味しかったです。 -
食後、ホテルを目指しながら街を散歩します。観光スポットである宮殿などはスポットライトを浴びて暗闇に浮かび上がっています。でも街はひっそりとしていて通りは薄暗く大袈裟かもしれませんが、中世から時間が止まったようでした。周囲を見回すと、観光客らしい人達がアルノ川方向へ歩いて行きます。そちらの方は空が明るいです。どうやら街灯もあり人も多く出歩いているのでしょう。私達もアルノ川沿いの道を目指します。
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川沿いの通りは少し明るく、散歩には最適でした。このまま川沿いを歩きながらホテルに戻りこの日は就寝です。今回はここまでです。次回は5日目午前中フィレンツェの街を散策し、その後ミラノマルペンサ空港へ向かうまでをお届けします。
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この旅行記へのコメント (2)
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- World TraveRunnerさん 2022/09/28 23:20:15
- とても素敵なイタリア旅!そしてラングドン教授が登場ですね。フォローさせていただきます。
- "新着旅行記"の紹介が面白そうだったので飛んできました。
ホテルも、レストランも…巡る観光スポットも素晴らしい選択のイタリア旅ですね。
それも母娘旅なんて素敵ですね。1枚々々の写真から情景が浮かび、コメントも面白くて、とても楽しく読み進めました。
そして…「ラングドン教授、あの扉は簡単に見つかりますよ。」が効いてます。
私もお母さん派です。ラングドン教授を追ってローマからパリ、ロンドン、フィレンツェ、ベネチア、イスタンブール、そしてワシントンDCではフリーメイソン・グランドロッジまで行ってきました。
SchwarzeKatzeさんのファインダー越しに素敵に切り撮られた他の世界を、もっと見たくなり、フォローさせていただきました。よろしくお願いします。
私もコロナ禍で旅行に出られないので、過去旅を紹介しようかと”4travel”を始めましたが、最近やっと海外脱出し、新投稿ができるようになりました。
旅好きの人たちと繋がれるように、頑張って情報発信していきたいと思います。よろしかったらフォローを。
これからよろしくお願いします。
World TraveRunner
- SchwarzeKatzeさん からの返信 2022/09/29 16:53:40
- 恐縮です。有難うございました。
- World TraveRunner様
この度は、私の旅行記へご訪問頂き有難うございました。
World TraveRunner様の旅行記を拝見させて頂きました。
私よりもずっと沢山の旅をされ、沢山の素敵な写真やスポットを訪れていらっしゃる。
私はまだまだ修行が足りないです。旅の情報と共に色々勉強させて頂きます。
もうコロナ明けの海外渡航もされているということで、羨ましい限りです。
私のようなまだまだ鎖国中の旅人の為に、是非素敵な見聞をこれからもどんどん発信してください。
World TraveRunner様の旅行記をこれからも楽しみにしております。
そして、旅空・陸上双方とものご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。
SchwarzeKatze
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