2022/07/24 - 2022/07/24
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まみさん
レッサーパンダのリンちゃん、振り向いたところを可愛く撮れました!
ちょいと映り込みがあって、あしからず。
表紙に選んだリンちゃんは、南米チリの首都サンチャゴのメトロポリタン公園の動物園にお嫁に行った、みやびちゃんにも似ている表情に撮れました。
似ていない姉妹だと思ったけれど、やっぱり姉妹です。みやびちゃん、元気にしているかな。
暑さに弱いレッサーパンダ、夏は屋外展示が中止となり、埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)で会える子も1日1頭のみになってしまいます。
屋内だとレッサーパンダにとって刺激が少ないので、屋外にいるときより寝ている時間がどうしても長くなります。
また、屋内だとガラス越しですぐ近くで見られる代わり、近すぎることが多く、動いている時は写真を撮るのは難しいです。
それにいまの私は昔に比べて、埼玉ズーで表敬訪問したい子が増えました。なので、昔に比べると、レッサーパンダにのところだけで良い写真が撮れるのをねばるより、撮れそうになかったら無理せずに、様子を見ているだけにして、撮影時間はもっと撮りやすい子に振り分けるようになりました。
だから、先週2022年7月16日の再訪時は、埼玉ズーが約1ヶ月半ぶりだったので目当てが多かったため、リンちゃんに会うのも久しぶりだったのに、レッサーパンダ撮影は惨敗でした。
今回は、先週末より目当てが少なかったので、ちょっとだけ長めにリンちゃんのところにいましたが、シャッターチャンスは滞在時間の長短に必ずしも比例しません。
ほんのちょっとの時間でしたが、リンちゃんが笹を食べ始めたとき、私は少し離れて見ていましたが、ちょうどその時、観覧していたお客さんの波が引いたため、急いでガラス窓に近づき、リンちゃん撮るのに間に合いました!
だいたい月イチで訪れるようにしている埼玉ズー。
今回続けて2週末訪れたのは、6月には訪れることができなかった分、先週の再訪ではいろいろ目当てがあったのですが、大半達成できたものの、どうしても取りこぼしが出てしまい、そのリベンジがしたかったからでした。
なので、毎度会いたい子はいてその子たちにはまた会うようにしたものの、先週よりも目当ては少なくなり、園内行ったり来たりせずに、ほぼ一筆書きのコースで、のんびり回っていたはずでした。
天候は、先週の再訪時は午前中に雨が降った後、非常に蒸し暑かった時間帯もあったものの、比較的気温が低くて、午後はずいぶん涼しくなりました。
今回は、猛暑の晴天予報でしたが、湿度は低く、だいぶからっとしていました。昼前は暑さでぐったりした時間帯があったものの、その後は時々強い日差しは雲に隠れ、林が多い園内は日影も多く、午後からは恐れていたよりは快適に過ごせました。
だけど、その結果、コバトンロードとキリンテラスはスルーしたけど、園内いつもより広範囲に回ったせいでしょう、最後の目当ての新コウノトリ舎「こうのいけ」に到着した時は、ぐったり疲れてしまいました。
ああ、こうのいけの遠かったこと!
正門から一番遠い彩ぽっぽ(園内バス)の車庫の裏にありました!
チャンスがあれば、彩ぽっぽに乗ってショートカットし、体力を温存できたかもしれませんが、それも叶わず、ひたすらてくてくと向かいました。
でも、頑張って向かった甲斐はありました。
日本の水田のある生息地を模したコウノトリの展示場は見やすくて、休むところも一応あり、あんなに間近でコウノトリをじっくり見られたのは初めてかもしれないとすら思いました。
しかし、こうのいけは遠かった!
休んで少しは元気が出たときは閉園15分前で、閉園時間までに正門にたどり着けないんじゃなかろうかと、へばりそうになりました。
とはいえ、こうのいけから正門までは下り坂で、先日の集中豪雨による通行止めのせいで遠回りしなくてすんでいたら、閉園時間に間に合ったと思います(苦笑)。
<先週に続き、先週果たせなかったリベンジを中心に2022年7月2度目の埼玉こども動物自然公園の再訪の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)コアラのソラくん撮れた!~東園から久しぶりワオキツネザル舎・フラミンゴコーナーまで
■(後編)レッサーパンダのリンちゃん撮れた!~ペンギンの営巣地や新コウノトリ舎こうのいけまで
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:00 車で家を出る
09:30 第一駐車場に到着
(トイレ近くに駐車したのでトイレをすませてから)
09:40 年パスで埼玉こども動物自然公園に入園(開園09:30)
(ちょうど始発の彩ぽっぽが出発)
09:50-10:00 コアラ舎
(コアラたちはほぼ全員寝てた)
(ノンちゃんが外に出ていたところ)
10:00 エミュー
10:05-10:30 クオッカ
(ビビ・チャチャ親子/ピオニとミモザは外に出ず)
10:30-10:35 ガマグチヨタカ・ワライカワセミ
10:35-10:40 水浴びカンガルー
10:45-11:25 コアラ舎
(ユーカリ交換中(10:30~11:30))
11:25-11:45 休憩
(おなかが空かずキッチンカーでランチは取れず)
11:50-12:00 カピバラ・ワラビー広場
12:00-12:30 レストランで山菜冷やしうどんのランチ休憩
(12:40発の彩ぽっぽは乗れるかどうか分からずあきらめる)
12:35-12:50 キツネザル舎
12:55-13:05 フラミンゴコーナー
13:10-13:35 なかよしコーナー★
13:35-13:40 ぴょんぴょん村★
13:40-14:00 コツメカワウソ★
(ちょうど給餌中/ビジュには氷詰めの魚)
14:05-14:20 カンムリシロムク舎★
(オシドリ親子/ケージ内掃除中)
(ツキノワテリムク)
(ライラックニシブッポウソウ)
(カンムリシロムク)
14:20-14:50 乳牛コーナー★
(赤ちゃん牛と大人の牛は乳牛舎内)
14:50-14:55 マヌルネコ★
14:55-15:00 レッサーパンダのリン★
15:00-15:10 プレーリードッグ★
15:10-15:20 エコハウチュー★
(主にスナネコのアミーラ)
(グンディは繁殖のため観覧中止)
15:20-15:40 乳牛コーナー★
(牛たちのおかえりを見学)
15:40-15:45 マヌルネコ★
15:45-15:50 フェネック・レッサーパンダ・シロフクロウ★
15:50-16:60 エコハチュー★
(スナネコのキサクも活動中)
16:10 プーズー★
(室内のサイの後ろ姿のみ)
16:10-16:20 ペンギンヒルズ★
(営巣地まで通り抜ける)
16:30 サイチョウ舎に到着
(ケージ内通り抜けは終了)
16:30-16:45 新コウノトリ舎(こうのいけ)★
17:00すぎ 動物園を出る(閉園17:00)
17:20 駐車場を出発する
17:45 蔵の湯温泉鶴ヶ島に到着
19:45 あかすり&リンパマッサージ60分コース
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「リベンジのんびり7月2度目の埼玉こども動物自然公園(前編)コアラのソラくん撮れた!~東園から久しぶりワオキツネザル舎・フラミンゴコーナーまで」の末尾の2つの写真コメントにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11768652
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
13時10分、なかよしコーナーへ
今回はフラミンゴコーナーを回ったので、こちらから入りました。
すると最初に出会うのはガラスケージにいるは虫類たちになります。
今回の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)再訪の前半の旅行記はこちら。
「リベンジのんびり7月2度目の埼玉こども動物自然公園(前編)コアラのソラくん撮れた!~東園から久しぶりワオキツネザル舎・フラミンゴコーナーまで」
https://4travel.jp/travelogue/11746655 -
おとなしい顔をしたアオダイショウ
見た目同様、性格もおとなしくて、毒を持っていません。
そういうことを、この子で知りました。 -
初めて見られたチンチラ!
チンチラは夜行性なので、ここで姿を見ることができたためしがありませんでした。
ちょっとだけ、巣箱の外に出ていたようです。
この後、すぐに巣箱の中に入ってしまいました。
今回はラッキーだったようです。 -
定位置で枝にしがみついたチュウゴクワニトカゲ
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今日はそっぽ向いて顔を見せてくれなかったヨウスコウワニ
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まだ脱皮した皮があったヌエボレオンキングヘビ
ヘビさん本体は先週と同じくあの奥にいたので、ちらっとしか見えませんでした。 -
相変わらず顔がどこにあるか分からないメキシカンレッドニータランチュラ
どちらかというとは虫類昆虫類は苦手なので、顔を見たいような、見たくないような。 -
岩の下の物陰がお気に入りのアルマジロトカゲ
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前から見ると、ちょっとカエルっぽい!?
は虫類や両生類や昆虫はどちらかというと苦手な私ですが、なかよしコーナーにいる子たちは、サイズが小さく、ガラス越しで安心できて、何度も会っているおかげで、愛着がわいています。
とはいえ、比較的最近仲間入りしたヌエボレオンキングヘビとメキシカンレッドニータランチュラは、まだまだかな。顔が見えないと、愛着はわきづらいかも。 -
なかよしコーナーのヤギ放し飼いエリアへ向かう
向かって左側の囲いには、カメたちがいます。
中小型カメと、大型のリクガメとに分けられています。
中小型カメは、ヨツユビリクガメとヒョウモンガメ。以前はあともう1種いました。 -
わらわら
チビちゃんもいます。
チビちゃんは、ヒョウモンガメかな。 -
ヒツジたちのエリア
前回は、雨が降った直後で、ヒツジたちのお帰りは早まってしまいました。
今回は、その心配はありません。
今年生まれの子ヒツジたちはどこかな。 -
可愛くおちりを見せて丸くなって寝ていたのは、ユキちゃん
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足を投げ出したポーズが可愛いバニラちゃん
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ショコラちゃんは小屋の中がお気に入り
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水を飲んでいたバリケンの羽根が黒光り
イリデッセンス効果です。 -
池で泳いでいたシナガチョウたち
前回はこの子たちにちょっかい出されましたが、今回は池で泳いでいたのでおとなしかった……いやいや、柵から顔を出して、私のカバンを突っつこうとしていましたっけ。 -
飼育員さんがごはんを持ってやって来たので、後に続くスカイちゃん
でもそのごはんはビタミン入りで、スカイちゃん用ではありませんでした。 -
1皿目はヒナちゃんに
スカイちゃんが欲しくて、背伸びしていましたが、飼育員さんが、「だーめっ!」と制止しながらヒナちゃんにあげていました。 -
ミニチュアホースのトーマスくん
たてがみにきれいに光が当たっていて、木漏れ日風!? -
荒ぶっていないオス・ヤギのムクくん
ぶら下がっているタイヤと格闘しているムクくんが、また見たいです。 -
なかよしコーナーの奥の休憩テントの下で
あちらで常連さんがヤギたちをなでていました。
なかよしコーナーの放し飼いエリアのヤギたちはおさわりOKです。 -
なでてもらう順番待ちの間に、カメラに興味を示す
札がうらっかえしになっているので、誰ちゃんか分かりませんでした。
2021年生まれのパンツ模様の姉妹は、ピースちゃんは来園者立入り禁止エリアでごはん中、放し飼いエリアを脱走してしまうというカームちゃんはケージの中でした。 -
なかよしコーナーのエミューはひとなつっこい顔をしている
たぶん人工哺育の子。
以前は、ミニブタと一緒に過ごしていましたが、いまは豚コレラ感染対策のため、ミニブタとクビワペッカリーは展示中止です。 -
長い脚を前に折ってお座り
おそらくキリンと同様、人の目からは膝に見えるところが足首なので、座り方がちょっと奇妙に見えるんだと思います。 -
ぴょんぴょん村側のなかよしコーナーの出入口
前は扉は常時閉まっていて、来園者がつど開けていたのですが、いまは新型コロナウィルス感染対策の一環か、開けっぱなしになっています。
なので、放し飼いエリアの子たちにとって二重扉にならないので、放し飼いエリアから出てしまわないように気をつけなくてはなりません。 -
ぴょんぴょん村へ
以前は8頭いたこともありますが、最近は7頭です。 -
小屋の中で休んでいる子がいる
顔をひょっこり出してくれたら、素敵なシャッターチャンスなのですが、中にいる子の顔が見えただけでも良しとしました。 -
落ち葉をごそごそ探っていた子
私が近づくと、逃げてしまいました。 -
さきほど逃げた子は、物陰に隠れて、一安心したらしい
私からは丸見えでしたけど、この子はこの後、眠ってしまいました。 -
さきほどのウサちゃんがいる物陰とぴょんぴょん村を広く捉える
-
穴堀り休憩中
手前にある穴はこの子が掘ったのでしょう。 -
足を投げ出して、うつぶせで寝ていた子
-
隣のコツメカワウソ第3放飼場
こちらには、埼玉ズーのファースト・コツメカワウソのビジュくんが展示されています。 -
腰を浮かせたビジュくん
ビジュくんは、2015年8月15日フランスの動物園生まれで、2017年3月に来園して以来、ララちゃんとの間に9頭の子供のパパとなりました。
この時のビジュくん、ほんとは立っていたのですが、しゃっきり立っているところは間に合いませんでした。 -
飼育員さんから氷詰めの魚の差入れをもらう
時刻は13時40分、ちょうどその少し前に飼育員さんがコツメカワウソたちにランチの差入れに来ていたのです。
大放飼場の女の子たちには差入れをし終えたようでしたが、ビジュくんにあげるところは間に合いました。
飼育員さんは最初は氷詰めでない魚を渡していました。 -
あぐあぐまるごと魚を食べるビジュくん
噛む力が強いコツメカワウソは、魚など固いものを食べている時の一生懸命な顔が、アングルによってはとても怖い顔になりますが、ビジュくんは可愛い顔して食べていました。
それとも私が、コツメカワウソの食事中の顔に見慣れただけか? -
今度は氷詰めの魚にチャレンジ
はじめは氷の中に魚がいるって気付いていなかったみたいで、ビジュくん、直接飼育員さんにおねだりしていましたが、飼育員さんが何度も指で示したら、良かったようです。 -
氷をがじがじ
-
お魚、取れたらしい
大きな口をあけて頬張っていました。 -
1番左側にある女子コツメカワウソの大放飼場
こちらにいるのはビジュくんの娘たちです。2018年10月生まれの焼き鳥ネームの六つ子のうち、女の子3頭だけ埼玉ズーに残りました。
こちらにはフィーダーが2ヶ所用意されてあって、飼育員さんはその中に差入れのエサを入れたので、女の子たちが食べるところも間に合いました! -
フィーダーから一生懸命お魚を捕る
フィーダーには小石も入れて、取りにくくしてあるそうです。
動物たちがごはんを食べる時間を少しでも長くするエンリッチメントです。 -
あっちにもフィーダーがあって
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格闘中
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池の中のザリガニを食べている子もいた!
ザリガニは、生きているものではなく、熱湯消毒したものだそうです。 -
奥のフィーダーでも……
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一生懸命手を伸ばす姿が可愛い
吊り下げられたフィーダーは揺れるので、大変です。 -
お魚ゲットできたね~
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さっきザリガニ食べていた子は、今度はフィーダーの魚を狙う
プールから出たばかりなので、おなかに滴が垂れていました! -
手を口元に持ってきているということは……
エサをゲットできたようです。 -
まだあるかな~とフィーダーを揺らしながら
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こちらの子は食後、落ち葉で遊ぶ
コツメカワウソは基本肉食なので、これは食べ物として注目していたのではないはず。 -
乳牛コーナーのそばの鳥類のケージへ
こういうケージなので写真は撮りづらく、柵を消して撮れないことも多くて、あしからず。
6月22日にオシドリのヒナが孵化したというニュースを知って以来、再び注目するようになったケージです。 -
固まって休んでいたオシドリのヒナたち
もうすっかりママと同じくらいの大きさになったようです。 -
つぶらな瞳をして
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兄弟を枕にしちゃってる子がいる
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飼育員さんがやって来たので、わらわら
中央の子は、お母さんです。
この写真で見ると、両脇のヒナの方が大きく見えるほどです。 -
お母さんと、後ろのヒナたち
ヒナたちは、差し入れられたエサに集まっていました。
お母さんは、1人でうろうろしていました。 -
真ん中のケージの美しいツキノワテリムク
胸元の白いラインが、月の輪を連想させます。
ちょっとシルエット気味に撮れてしまいましたが、白い輪から下はオレンジで、頭から胸元は濃い青、ツバサは蛍光ブルー。
とても美しい鳥です。 -
ライラックニシブッポウソウもとびっきり美しい
アゴのあたりのライラック色がとてもきれいです。 -
美しい歌声を聞かせて
今回はやや後ろ向きでしたが、この子はけっこう写真を撮らせてくれます。 -
ライラック色のおなかを見せてくれた@
目線は合わないのですが、写真を撮りやすいところに停まってくれていました。
おめめもくりっと撮れました。 -
背中は淡い褐色で、不思議な色合の鳥
-
目元にアイラインもあって
脚も淡いライラック色? -
その瞳に私が写っている
-
1番左には、カンムリテリムク
この子は行ったり来たり飛び回っていたので、この一瞬を捉えた私は、えらい!?
目元のブルーが美しく、随所の色が体全体の白さを際立たせています。 -
乳牛コーナーにて、大人の牛たちはすでに乳牛舎へ
暑い日は乳牛たちの体調管理のために早めに牛舎に戻っていると思ったので、予測内でした。 -
クチノシマウシのアオイちゃんは外に出ている
アオイちゃんは、2005年3月22日生まれ。
他の大人の乳牛よりは少し小柄で、おなかぽっこり、黒い体に白い模様がくっきりしていて、可愛らしいです。 -
日本固有種のクチノシマウシの説明看板と
搾乳目的の乳牛たちは7才くらいになってお乳の出が悪くなると役割を終えて埼玉ズーから搬出してしまうことを先週の再訪で気付きましたが、搾乳目的ではない珍しい牛は、途中で搬出されることなく、埼玉ズーで過ごすようです。
以前いたコビトブウシのおばあちゃん牛たちがそうでした。 -
若い乳牛たちはミストの下で放飼中
手前にいるのはモネちゃん、奥にペコちゃん、共に2021年生まれ。
それからホルスタイン種は2020年生まれのコハクちゃんかな。 -
ベルちゃん、満足そうな顔をして食べたごはんを反芻中
ベルちゃん、雨に濡れていないのに、お顔がクロっぽくなっていました。
額のハートが見えない~。 -
なにげに可愛いポーズで
ベルちゃんは、埼玉ズーで初めて生まれたブラウンスイス種。
2022年3月25日生まれでまだ0才、現在埼玉ズーの乳牛としては1番若い子です。 -
モネちゃんがいる側から見てみると
ベルちゃんが7月9日生まれの子牛くんと同居しているのを期待していましたが、子牛くんの放飼場デビューはまだだったのか、先に牛舎に帰ったのか。 -
牛舎に入ってみる
その前に、ここではいつも、わたぼく牛乳の自販機で、牛乳を買って飲んでいます。 -
若い乳牛たちのエリアでは
-
先週までベルちゃんの部屋だったところに、1人立ちした子牛が移動
ここは1人立ちした子牛の部屋なので、ベルちゃんは部屋替えになりました。 -
真っ黒でつぶらな瞳の子牛ちゃん
この子はオレオちゃんが初めて出産した子ですが、初めての出産で母体の負担が少ない肉牛種との混血なので、もともとオスですが、メスであっても、1ヶ月半くらいで牧場に搬出されてしまいます。
この子は短い生涯を運命づけられていますが、それでもベルちゃんと一緒に放飼場で楽しく駆け回ったり、お乳をしっかり飲んだり、一生懸命生きて欲しいと願わずにはいられません。 -
反対側がベルちゃんの新しい部屋
ベルちゃんはお部屋を覚えたばかりなのに、新しい部屋に間違わずに帰れるでしょうか。
それを見とどけたくなったので、乳牛たち全員が牛舎に戻る15時30分少し前には、またここに戻ってくることにしました。 -
マヌルネコ舎の屋内展示場
マヌルネコも暑いのは苦手なので、暑い日は屋外の「マヌルロック」での展示は中止です。
先週の再訪では、湿度が高く、ここのガラスは結露しまくりで撮影は無理でしたが、本日は気温が高くても空気は比較的からっとしていたので、結露はありませんでした。 -
向かって右の部屋にいるオリーヴァちゃんのお気に入りの場所
寝ているときはあの中にいて、撮影チャンスはありませんが、オリーヴァちゃん、起きていました! -
オリーヴァちゃんの目線いただき!
ほんとは外を通る彩ぽっぽが気になっていたのかも。 -
それとも部屋の中に虫でもいたのかな
目線がちょっと上がり、黒目が真ん中になりました。 -
向かって左の部屋にいるロータスくん
オリーヴァちゃんとロータスくんは、2017年4月20日生まれの五つ子で、現在あちこちの動物園(?)に移動しているレフくんと、亡きシャルちゃんの子。
他の兄弟は、イーリスくんが王子動物園に、グルーシャちゃんが旭山動物園に、プリームラちゃんが上野動物園にいます。 -
ちょこんと座って、どこかを凝視
人には見えないなのかが、見えているのかな。
オリーヴァちゃんよりもロータスくんの方が表情がやわらかい気がします。 -
オリーヴァちゃんとロータスくんのツーショット!
-
レッサーパンダの室内展示場も、ガラスの結露がない!
レッサーパンダは高山の寒冷地に棲むため、夏は部屋の中はがんがん冷房が効いていて、蒸し暑い日はガラスが結露しまくりです。
でも本日は全く結露していませんでした。 -
室内を歩き回っていたリンちゃん
リンちゃんは、2018年6月24日生まれで、ハナビちゃんと亡きソウソウくんの次女です。
白顔は、亡きミンミンじいちゃんゆずり。 -
1番高い台の上で、ちょいと色っぽいポーズで、あごかきかき
-
笹を食べ始めたリンちゃん
室内展示のレッサーパンダは、組み木の上に乗って笹を食べているときが、シャッターチャンスなのですが……。 -
リンちゃん、こちらにおちりを向けて笹を食べる
リンちゃんのもふもふ可愛いおちり。
腰のところに白い部分があります。 -
顔を上げたリンちゃんの横顔
ハナビ・ママに似て、太くてもふもふふなしっぽです。 -
ふりむいたリンちゃん、笹食べ中の笑顔で!
リンちゃんがふりむいたのは、ほんの一瞬!
わたくし、よくぞ撮れました! -
プレーリードッグもお昼ごはん中
冬ほどふわふわではないですが、前足を使ってごはんを食べているところは見ていてあきない可愛らしさがある小動物です。 -
おすわりたっちも、その手つきもたまらない!
-
お水を飲む子
-
べたーんと寝ていた子たち
-
ぽんぽこりんなおなかの赤ちゃん
先日の集中豪雨で被災せず、赤ちゃんたちも無事でほんとうによかったです。 -
ぽんぽこりんの赤ちゃんはこちらにも!
-
下半身が丸くて、ソラマメ体型@
別の赤ちゃんです。 -
みんなで集まって
全員たっちしていませんでしたが、こんなに一斉に集まることはなかなかないです。 -
再びリンちゃんの様子を見に行くと
一生懸命毛づくろいをしていました。 -
しっぽを毛づくろいするリンちゃんの可愛いポーズ
ちなみにこの後、隣のシロフクロウを表敬訪問しましたが、写真は撮れませんでした。 -
エコハウチューへ向かう
-
那須どうぶつ王国からやってきたアミーラちゃん
ちょうど起きていました。
アミーラちゃんの名前は、アラビア語でお姫さまの意味です。
2020年4月生まれで、日本の動物園で初めて生まれた子ですが、初出産のジャミーラちゃんが子育てが分からず、育児放棄してしまい、人工哺育で育ちました。 -
伸び~するアミーラちゃん
のびのび過ごせているようで、なによりです。 -
じーっと凝視していたのは、実はカメムシみたいな虫
気になっているけれど、飛びつくほどではなかったようで。 -
たまに目線を外して上を向いたりしたけれど
このアングルのアミーラちゃんもチョー可愛いです。 -
ごそごそ動く虫が気になって仕方がないけど
実は眠そうに目が閉じそうになっては、ぱっちり開けていました。 -
眠気に負けた(笑)
目を開けている時の方が抜群に可愛いけれど、目を閉じた線状態のつり目ちゃんも可愛いです。
神戸どうぶつ王国から来園したキサクくんの方は、巣箱の中で寝ていたのか、姿は全く見つけられませんでした。 -
ごろんとヨコになっていたビスカチャ
今回もルナちゃんかルイくんのどちらかしか会えませんでした。 -
グンディは7月23日から展示中止
前回の再訪では、生まれて2日の赤ちゃんたちを見ることができました。
その後、健康管理のために展示が中止となり、なにがあったんだろうと心配になりしまた。
こんな風に目隠しがなされていました。
関連の旅行記(2022年7月16日)
「豪雨の後の7月連休初日の埼玉こども動物自然公園(前編)やっと会えたオシドリの雛とスナネコたち~生後1週間の子ウシや2日目のグンディベビー他」
https://4travel.jp/travelogue/11768231 -
目隠しの間から覗くと
ちゃんとごはんが用意されていました。
そしてグンディたちは元気なようでした。
隙間から見ただけではグンディがいるということしか確認できませんでしたが、目隠しをしているということは、落ち着いて子育てができるようにという配慮かもれしません。 -
15時20分に乳牛コーナーに戻ると
ベルちゃんが柵越しにモネちゃんとコミュニケーションを取っていました。 -
ちらっとこっち見たベルちゃん
この子たちがおうちに帰るところが見たかったので、間に合うように戻ってきました。 -
柵から顔を出して、飼育員さんを待つモネちゃん
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コハクちゃんがベルちゃんに頬ずり!?
-
再びベルちゃんとモネちゃんのペア
ベルちゃんはまだまだ甘えん坊さんかな。 -
まずはアオイちゃんからお帰り
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道草せず、てくてく牛舎に向かうアオイちゃん
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次はコハクちゃん
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コハクちゃんの後にモネちゃん・ペコちゃんも続く
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あれあれ、モネちゃん・ペコちゃん、今日はたくさん寄り道するね
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はよ~牛舎に帰りましょ~と促されるペコちゃん・モネちゃん
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ベルちゃんは、今日はおちついて牛舎に向かう
先週は扉が開いたら勢いよく走り出して、牛舎に向かったものです。 -
ベルちゃんまで、今日は道草したい気分?
この後は大急ぎで、部屋が見える方へ移動しました。 -
お部屋にまっしぐらに向かうベルちゃん
牛舎内では走っていたベルちゃん。
飼育員さんたちが、ベルちゃんを新しい部屋に誘導するように扉を開けて待っていました。
そのためベルちゃんは無事に新しい部屋に帰れました。 -
お乳が欲しくて鳴いていた赤ちゃん牛
キミが搬出されてしまうまでまだ間があると思うので、ベルちゃんと放飼場で過ごしているところがぜひ見たいです。
ただ、夏の暑さは牛たちにも酷なので、猛暑が続くと、放飼場に出ている時間はほとんどなくなってしまうかもしれません。 -
こてんと寝ていたフェネック
ここのところカメラ目線でフォトジェニックだったフェネックですが、今回はシャッターチャンスに恵まれませんでした。 -
リンちゃんは、部屋への扉の前でごそごそ
ほんとは外に出たいんだと思います。
でも、外はレッサーパンダにとって暑すぎて、熱中症になってしまうから、もっと涼しい季節まで待とうね。
埼玉ズーでは今年は3年ぶりにナイトズーを開催することになりましたが、そのときの展示当番は誰かな~。 -
再びエコハウチューで、アミーラちゃんに会いに行く
アミーラちゃんはもう眠くないようで、よく動いていました。 -
獲物をねらうようにポーズで
歩いている時はスピーディで、とてもカメラでは追いつけませんでした。 -
柵越しにアミーラちゃんの方を見ていたキサクくん
本日キサクくんの顔がやっと拝めました! -
じっとうずくまっていたパンパステンジクネスミ
モルモットの原種です。 -
仲間とたくさんコミュニケーションするというデグー
でもこの子は眠そう。 -
他の子もみんな眠い時間帯
-
久しぶりにプーズー舎まで向かう
本日は屋外展示は2020年生まれのリラちゃん、屋外展示は南米チリのメトロポリタン公園から来園した4頭のうちのスミレちゃん(夕方はサイくん)でした。
2021年生まれのフジくんとアオイちゃんの個体紹介がなくなっていた時は、なにかあったのかと心配しましたが、大人になった写真を使って個体紹介を作り直していたようです。 -
お部屋で向こう向いていたプーズーは、スミレちゃんかな? サイくんかな?
16時過ぎていて夕方がったのでサイくんかもしれないと思いましたが、角が見えないので、スミレちゃんのような気がします。
屋外展示の子はどこにいるかわかりませんでした。 -
ペンギンヒルズの営巣地まで行けるのも久しぶり
営巣地がやっと解禁になりました。 -
プールのそば
-
飼育員さんのイラスト付きのペンギンたちの換羽の説明
換羽中のペンギンは、羽根に撥水性がなくなるため、水に入れません。
そのため食欲も落ちるそうです。 -
繁殖期のペアの行動解説は写真入り
ペアで鳴き合うのはよく見かけますが、オスがメスのまわりを回るのはあんまり見たことがないです。
オスがメスにぺしぺししていたのは、あれは繁殖期の行動でしたか~。メスの気を引いていたのかな。 -
換羽中の子たちはプールサイドで
泳いでいる子もいましたが、きっとまだ換羽期が来ていないか、終わった子でしょう。 -
みんなでわらわらたむろする
3月に見かけてすっかりファンになったグランマはいるかな~と探しましたが、換羽中の子が多くて、見分けがつきませんでした。
関連の旅行記
・2022年3月30日
「別れと桜景色の埼玉こども動物自然公園(前編)コアラのスピカちゃんに献花~北園では動物と桜コラボめざす~ペンギンヒルズでグランマのファンになる」
https://4travel.jp/travelogue/11747441
・2022年5月7日
「埼玉こども動物自然公園はGW後に(北園)ヤギのパンツ姉妹アニマルステージ登場~子牛のベルちゃんミルクタイム狙えず~ペンギンのグランマのお帰り」
https://4travel.jp/travelogue/11756042 -
寝そべっていても、ちょこんと立っていても可愛い
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寝そべる子たちが増えた@
この子たちが営巣地に帰るところが見たかったのですが、待っていると、最後の目当ての新コウノトリ舎「こうのいけ」に行く時間がなくなってしまうので、あきらめました。 -
営巣地へ
営巣地に向かうペンギンが見られなくても、久しぶりに営巣地は見に行きたくなりました。 -
営巣地の巣箱にズーム
ペンギンたちは、巣箱の中をよごさないように、排泄は外に向かってするので、入口が白っぽくなっています。 -
巣箱の中にいた!
この子は思いっきり換羽中で、くちばしに抜けた羽根がくっっいていました。 -
あちらの巣箱にもペンギンの姿が見える
換羽中は泳げないし、泳げないことで不自由が少なくなるよう、食欲も落ちるので、営巣地から出る必要性があまりなかったからだろうと思います。 -
無事に換羽をおえて、また元気に泳いで、ごはんを食べようね
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ペンギンヒルズを出てしばらくすると、大型鳥類のケージが続く
インドクジャクのケージもあるし、シラコバト繁殖ケージもありました。
夏の花ムクデと手作り看板をぱちり。 -
ブルーベリーがなってる
このあたりは「花の鳥の丘」です。 -
瑞々しいブルーベリーの実
「花と鳥の丘」は、整備されたばかりの頃は、コスモスを植えたりなど、花畑を整えてもっと宣伝していましたが、いまはひっそりと来園者を迎えています。
花畑の名残は見られました。 -
新コウノトリ舎「こうのいけ」はサイチョウ舎の隣
ペンギンヒルズまで訪れたのも久しぶりですが、こちらまで来るのは、もっと久しぶりです。
サイチョウ舎の中のケージは通り抜けられるところがあるのですが、16時30分で閉館となってしまいました。
外から鳥たちを覗くことはできます。 -
最後の目当ての新コウノトリ舎「こうのいけ」
7月5日のオープン時には、記念のステッカーのプレゼント配布があったはずです。 -
到着!「こうのいけ」
サイチョウ舎の隣といっても、そこそこ距離がありました。 -
なんと彩ぽっぽ(園内バス)の車庫の裏!
東園から、シカとカモシカの谷の出入口、恐竜コーナーの脇の園路を通ってペンギンヒルズに向かったことがありますが、ふだんレッサーパンダとコアラのところをメインに回っていた私にとっては、遠かったです。
今回、最後の最後に訪れたので、とても遠く感じられました。 -
コウノトリ以外の鳥たちのケージもある
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最初に、クロツラヘラサギ
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その次にマナヅル
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ニホンコウノトリの展示場の前と屋根付きの休憩所
座れるベンチがありました。
周辺で咲いていた白い花は、あじさいに似ていますが、サワトラノオ。 -
コウノトリはシジュウカラガンと同居
コウノトリは昔は人里近くの水田などの湿地に棲んでいたので、そういう田園風景をイメージした環境を整えたそうです。 -
展示場の前には説明看板あり
真ん中の細長い説明看板は、コウノトリの子育てについての説明でした。 -
ニホンコウノトリの子育ての説明看板より・その1
パートナーを見つけて巣を作るところまで。 -
ニホンコウノトリの子育ての説明看板より・その2
巣作り、そして卵を温めるところまで。
昔ルーマニアの田舎を旅行した時、コウノトリが屋根の煙突の穴などに巣を作っているところを見たことがあります。
もちろんあれは、ニホンコウノトリではありませんでしたが、案内してくれた現地ガイドさんは、コウノトリがいるところは、きれいな自然が残っているところだと自慢げに説明してくれたことを覚えています。 -
ニホンコウノトリの子育ての説明看板より・その3
ヒナを育て、ヒナが巣立つまで。 -
毛づくろいしていたコウノトリ
コウノトリなんだけど、日本昔話のつるの恩返しを連想してしまいました。 -
水辺に入って、何かを探す
後ろにいるのはシジュウカラガン。
昔はロシアからたくさん飛来していたのに、1930年代に激減してしまいましたが、動物園などで増えた個体が少しずつ野生復帰しているそうです。
その意味では、ニホンコウノトリの先輩ということでしょう。
去年2021年10月に、コウノトリたちの野生復帰をめざして、「鴻巣市コウノトリ野生復帰センター」に2羽を譲渡したことをニュースを公式サイトで知りました。 -
水の中を探る姿も美しい
ガラス越しですが、こんなに間近でじっくりとコウノトリを見たのは初めてでした。
さらに奥では、タンチョウやシラコバトのケージが続いていました。 -
「こうのいけ」から正門まで戻る
こうのいけに到着したのは16時半でしたが、すっかり疲れてしまったので、コウノトリを眺めながら16時45分まで休憩していました。
帰りは下り坂だけなのですが、園路の通行止めもあって遠回りしたため、正門まで15分では戻れず、少し閉園時間を過ぎてしまいました(苦笑)。
でももっと元気でさくさく歩けて、通行止めもなく遠回りしなくてすんだら、十分間に合ったと思います。
おわり。
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