2022/06/04 - 2022/06/04
45位(同エリア103件中)
Tomoさん
この旅行記のスケジュール
2022/06/04
-
飛行機での移動
JAL2171便 大阪空港745→905秋田空港
-
車での移動
秋田エアポートライナー 秋田空港915→40角館武家屋敷
-
電車での移動
秋田内陸線 角館1150→1244阿仁マタギ
-
車での移動
マタギの湯 予約送迎車
-
車での移動
マタギの湯 予約送迎車
-
電車での移動
秋田内陸線 阿仁マタギ1452→1520阿仁合
-
電車での移動
秋田内陸線 阿仁合1651→1748鷹巣
-
電車での移動
JR奥羽線 鷹ノ巣1821→40大館
-
電車での移動
JR花輪線 大館1921→2005鹿角花輪
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
大阪からJALで秋田へ。東北屈指のローカル線、秋田内陸線の沿線を旅しました。角館の武家屋敷、マタギの湯こと打当温泉、阿仁合のレトロ建築を訪ねます。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー JALグループ JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
大阪伊丹から、JALの秋田行きに搭乗します。
-
なかなかコロナが落ち着かないので、飛行機を使うのは宮崎以来、半年ぶりとなります。
-
やっぱり空の景色もいいな~と改めて思います。
-
1時間で緑が多い東北、秋田空港に着陸です。
-
可愛い秋田犬と怖いなまはげがお出迎え~エアポートライナーで大好きな角館武家屋敷へ。
秋田空港 空港
-
3回目となる角館武家屋敷。何度来ても美しい小京都の町並み。
-
代表的な武家屋敷の1つ、石黒家。以前に見学しているので、時間の都合で今回は外観のみ。
石黒家 名所・史跡
-
茅葺き屋根が立派です。現在でも子孫の方が暮らしていますが、一部を見学することができます。
石黒家 名所・史跡
-
こちらも角館を代表する武家屋敷の1つ、青柳家。新緑が映える、立派な薬医門が構えています。
青柳家 美術館・博物館
-
こちらも茅葺き屋根の屋敷で、苔むしているところから、いかにも歴史があることが分かります。2回目ですが、印象に残っているので今回も見学することにしました。
青柳家 美術館・博物館
-
屋敷内には昔からの家財道具が置いてあります。
青柳家 美術館・博物館
-
この甲冑がいいんですよ。青柳家は秋田藩主であった佐竹氏に仕えていたことから、武器や防具が展示されています。
青柳家 美術館・博物館
-
母屋を抜けて、池泉回遊式の庭園を見学します。緑が多くて爽やかなお庭ですね~
青柳家 美術館・博物館
-
角館で生まれ、平賀源内に師事していたという小田野直武は、解体新書の挿絵を描いた人物なのだそうです。
青柳家 美術館・博物館
-
可憐なミヤコワスレの花。
青柳家 美術館・博物館
-
旧家を移築した秋田郷土館。農具などが展示されています。
青柳家 美術館・博物館
-
昔ながらの雰囲気がいいですね~
青柳家 美術館・博物館
-
200年前の建築という母屋は重要文化財に指定されています。緑の多い回遊式の庭園を歩くと癒されます。
青柳家 美術館・博物館
-
黒壁に丸ポストがポツンと立っています。
-
梅雨の季節で曇天なので人がまばらで寂しいですが、一度は枝垂桜の頃にきてみたい。今回はあえて稲庭うどんをパスして、角館駅まで歩いていきます。
-
角館駅です。今回はJRではなく、秋田内陸縦貫鉄道に乗車します。
角館駅 駅
-
1両の単行運転。自分を含めて5人くらいしか乗っていません。コロナ禍でかなり厳しいようですね・・・
角館駅 駅
-
角館の1駅先、羽後太田駅。駅前にはもう何もありません。
羽後太田駅 駅
-
緑の多い線路が続いています。日常の嫌なことを忘れさせてくれます。
-
羽後長戸呂駅。途中駅からの乗車はほとんどありません。
羽後長戸呂駅 駅
-
車内には秋田犬の写真がいっぱい。
-
何ともいえない愛らしさ。癒されるなぁ~
-
阿仁マタギ駅で途中下車しました。もう1組の乗客もここで下車しました。しかし、、何もな~い!!熊とか出そう~~
阿仁マタギ駅 駅
-
あらかじめ予約しておいた送迎サービスで、阿仁マタギ駅から2kmほどのところにある、マタギの湯にやってきました。日帰りでも快く送迎してくれます。
打当温泉「マタギの湯」 宿・ホテル
-
熊肉ラーメンをいただきました。臭いはなく、肉自体はそれほど味がなかったですが、だしがとても美味しいラーメンでした。
打当温泉「マタギの湯」 宿・ホテル
-
宿泊施設なのですが、日帰り入浴も楽しめます。ナトリウム、カルシウム塩化物泉のにごり湯で、川が流れる音を聞きながらリラックス。
打当温泉「マタギの湯」 宿・ホテル
-
56℃の湯が源泉かけ流し。結構熱いですが、外は涼しいのでちょうどいい感じ。
打当温泉「マタギの湯」 宿・ホテル
-
マタギ資料館を見学して、阿仁マタギ駅まで戻ってきました。駅前にはかかしがいっぱい。
阿仁マタギ駅 駅
-
狩猟をしている姿や、釣り人のかかしなど、結構リアルにできていますね~
阿仁マタギ駅 駅
-
本当に列車が来るのかな~と少し不安になりますが、ちゃんと来ますよ。
阿仁マタギ駅 駅
-
秋田内陸線の本社もある阿仁合駅で下車しました。
阿仁合駅 駅
-
観光列車でもある急行列車がやってきました。内陸線の観光列車は有名な鉄道系ユーチューバーの方がプロデュースしたことで知られています。
阿仁合駅 駅
-
三角の形をした珍しい駅舎。立派な駅なのですが、駅前は寂しいムード。。
阿仁合駅 駅
-
駅前の商店街です。洋服店や街の電気屋さんが並びますが、賑わったのは昔になるのでしょうか。
-
駅から5分ほどのところにある伝承館へやってきました。といっても、次の列車に乗らなければならないので、ここも外観のみ。
阿仁異人館 伝承館 美術館・博物館
-
阿仁には昭和53年まで稼働した鉱山がありました。特に銅の産出量は日本一だったそうで、専用の鉄道も敷かれていました。敷地内にはその鉄道設備も展示されています。
阿仁異人館 伝承館 美術館・博物館
-
阿仁異人館です。1879年にはドイツの鉱山技師・メツゲルが来山し、阿仁鉱山外国人官舎及び事務所として使われていました。
阿仁異人館 伝承館 美術館・博物館
-
この建物もメツゲルが設計したそうで、ベランダで囲まれて異国情緒が漂っていますね。
阿仁異人館 伝承館 美術館・博物館
-
煉瓦造りの建物で、屋根は切妻造り、壁は地元の土を焼いて造られたそうです。国の重要文化財の指定を受けています。
阿仁異人館 伝承館 美術館・博物館
-
列車の時間まで阿仁河川公園を歩いてみました。雨が降った後なので、豪快な音を立てて流れていました。
-
川の上を鯉のぼりが泳いでいました。
-
内陸線の名物、笑内(おかしない)チーズ饅頭と秋田犬マサルのパペットを購入。いい歳なんだけど、これは可愛いですよ。。
阿仁合駅 駅
-
車窓が美しい場所では列車の速度を落とすサービスがあります。
-
宿泊施設が併設されている阿仁前田温泉駅で反対列車待ち。
-
終点、鷹巣駅に到着しました。横にはJRの駅舎があります。
鷹巣駅 駅
-
時間があったので、商店街を歩いてみました。
-
地方の小都市に来ると当たり前になってしまったシャッター街。駅を基点にした街づくりを忘れた結果。
-
ドラッグストアではなく、昔ながらの薬局が残っています。レトロな商店街は大好きなのですが、しかし廃れていることは否めません。。
-
奥羽線、弘前行きに乗って大館で下車しました。ここからは花輪線に乗り換えます。
大館駅 駅
-
十和田南に着くころには、あたりは真っ暗になっていました。
十和田南駅 駅
-
周囲が暗いので列車のテールランプがまぶしい。
十和田南駅 駅
-
今回は途中駅の鹿角花輪駅で下車し、ここで宿泊します。
鹿角花輪駅 駅
-
鹿角市の中心であり、遅い時間でもまだ空いているお店もありました。
鹿角花輪駅 駅
-
駅前のホテルで一泊して、明日は世界遺産、北東北の縄文遺跡群を訪ねます。
ホテル茅茹荘 宿・ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
森吉・阿仁・鷹巣(秋田) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
59