2022/07/05 - 2022/07/07
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ruby2014さん
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コロナが少し落ち着いているので今年は旅行にということで、久しぶりの私のバースデー旅行を愛娘夫婦が企画してくれました。
「どこへ行きたい?」に始まったので、「仁木町のサクランボ食べたい、北海道のお花」と言うと娘も賛成。更に小樽に私の好きな美術館(ステンドグラスとティファニーのステンドグラス)もできたということで、計画は娘に一任しました。
娘が就職した直後に北海道バースデー旅行を企画してくれた時、宿泊先のウィンザーホテルに向かう途中で発見したさくらんぼ山。
さくらんぼ狩り解禁の看板を見て迷うことなく途中下車。
おなかいっぱい食べて夕食が入らなかったほど嬉しい発見でした。
今回3回目。
もぎたてを時間制限なしでいただけるなんて・・・。
果物の中でサクランボが一番好きな私にとって最高に嬉しい贈り物でした。
愛する娘と二人で久しぶりにゆっくりと過ごせた3日間。
しあわせ時間を与えてくれた娘のダーリンにも感謝いっぱいでした。
帰り道、彼にお土産のワインを余市ワインで買いました。
まず、旅行2日目のサクランボ狩りと余市ワインから少しずつアップしていきたいと思います。
(電磁波に弱いため)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
大阪は台風の影響で雨予報でしたが、北海道は曇り予報を通り越して快晴。
真夏の暑さが厳しいお天気となりました。
誕生日に北海道で暑いと感じたのは初めてです。
気候変動もあるのかもしれませんが、まずは、良いお天気をありがとうございますと神様に感謝して一日をスタートしました。 -
札幌のホテル近くでレンタカーを借りて余市へ向かいました。
さくらんぼ山にナビをセット。
途中から高速で1時間半ほどのドライブ。
サクランボ山に到着。
駐車場は無料です。
入場料を支払って、入り口と書かれている畑へどうぞ。
時間は無制限です。
とのことでした。
1500円の入園料です.
SNSフォロー画面で割引き。
紙コップと小さなかごを渡されて、種を紙コップに入れてゴミを捨てないように気をつけてくださいね、
その他の注意を受けて畑へ向かいました。
今回は鈴なりのサクランボがいっぱいの畑でした。
まるでぶどうみたい!!
娘が、
”主はぶどうの木、私は枝です。
(ヨハネ15:5)
という聖書のみ言葉をバースデーカードに添えてくれていた通り。
しっかりと、ぶどうの木(神様)につながっていられる人生を過ごせますようにと感謝して祈りました。 -
どれがおいしいかな?
どれもおいしそう。
酸っぱいサクランボもありました。
食べても食べてもなくならない! -
脚立が置いてある木のさくらんぼは、ほぼ熟している感じ。
優しいご配慮を感じて登ってみました。
甘い~
おいしい~
しあわせ満喫♪ -
ビニールハウスの天井を見上げると青空
高いところのさくらんぼは甘くて美味しい。 -
私はもともと、アメリカンチェリーが大好きでした。
けれど、化学物質の害をしるようになってから農薬や化学肥料などがたくさん使われていることを知ってしまいました。
その日から、たとえ大好きであっても健康と環境に悪いことは辞めました。
日本のサクランボの存在を知ったのは同じ頃。
日本にも美味しいサクランボがあるのだと知って嬉しかったです。
サクランボ山にアメリカンチェリーのような濃い色のサクランボを発見しました。
わあ~夢みたい!
濃厚で美味しい!
アメリカンチェリーのような味。
でも日本の味。
感動でいっぱいになりました。 -
ロブドーサージェンという札がかかっていた木。
樹液がこんなにたくさん出ていました。
すももの種類のようですが・・・?
濃い味のアメリカンチェリーに似た感じ。
ここになにか秘訣があるのかも? -
正面の畑にも、入り口と書かれていましたのでのぞいてみました。
ちょっと酸っぱいサクランボが多かったので、畑の中を試食しながら散策。
赤いロープを辿って頂上まで行ってみてねと書かれていましたので、登ってみました。
カンカン照り・・・
日傘をさしながら、
帽子のほうが良かったねと。
枝の下をくぐって歩くので、日傘は不向き。
山に行くときは帽子ですね。
山に登っていくとサクランボの木もたくさん!!
頂上から眼下に町が見えました。 -
種がコップいっぱいになった頃、お腹もいっぱい。
もう入らない・・・
今度は100gお持ち帰りを摘んでかごに入れます。
娘のダーリンの分も。
gオーバー分は100g300円 -
おなかいっぱいの足で次は余市ワイナリーへ。
余市ワインは日本のワイナリーの中でも、私の好きなワインをつくっているので、立ち寄って見学。
サッポロビールさんはエビスビールも無添加。
小麦とホップの美味しいビールです。
ワインも地元の契約農家さんたちが心を込めてつくられたぶどうをワインにされています。
フルーティーで美味しいワインに感謝します。 -
ブドウ畑と購入したワイン
ショップの前で。
お店の限定ワインでここでしか入手できないリースリング。
見た目も爽やかボトルでおいしそう。
収穫年月日を見て嬉しくなりました。
愛娘の誕生日の月と日。
ご縁があったようです。 -
余市ワイナリー
広い敷地に青空とマッチング。 -
駐車場は無料。
ワイン好きな人たちが次々と訪問されていました。 -
資料館
余市ワインの歴史もこちらで学べます。 -
ショップ
ワインやおつまみ、グッズなども販売されていました。
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