竹富島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
一夜だけ咲き、朝には散る妖艶なサガリバナを求めて、八重山諸島(石垣島→竹富島→西表島→石垣島)を2年ぶりに巡りました。やはりコロナ禍で、すっかり旅行環境は異なっていましたが、従来と同様の素晴らしい自然が迎えてくれました。今回はまず竹富島に直行して、初めての宿泊でピースアイランドの素晴らしさを満喫し、翌日に西表島に渡って星砂の浜でサンゴ礁の魚とたわむれてから浦内川のサガリバナにカヌーで再会し、イダの浜にも訪れました。石垣島に戻っては静かな観光地を巡って明石の常宿に辿り着き、平久保で夜のサガリバナを鑑賞しました。無人スタンドで集めた持ちきれない量のパイナップルを手土産に、サガリバナの出会いと美味しい八重山料理に満足して、帰路につきました。<br /><br />Part1:竹富島編<br />【日程】<br />6/26 羽田空港(6:45発)→石垣空港(9:50着)→バス <br />   →石垣港離島ターミナル;高速船(11:30発)→竹富東港(11:45着)<br />   →高那旅館 →島内散歩 →旅館泊 <br />6/27 竹富東港;高速船(10:50発)→(石垣港経由)西表島へ  <br /><br />Part2(西表島編)、Part3(石垣島編)は下記旅行記を続いてご覧ください。<br />https://4travel.jp/travelogue/11765251<br />https://4travel.jp/travelogue/11766780<br /><br />尚、2年前のサガリバナ紀行は下記の旅行記をご覧ください。<br />https://4travel.jp/travelogue/11677267<br />https://4travel.jp/travelogue/11678900<br />

サガリバナを巡る八重山列島巡り2022年(Part1):竹富島

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2022/06/26 - 2022/07/01

792位(同エリア1269件中)

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この旅行記のスケジュール

2022/06/26

  • 6/26 羽田空港(6:45発)→石垣空港(9:50着)

  • 石垣空港 →離島ターミナル 

  • 石垣港離島ターミナル;高速船(11:30発)→竹富東港(11:45着) 

  • 港 (送迎バス) →高那旅館

2022/06/27

  • 竹富東港;高速船(10:50発)→ 石垣港(11:05着)

この旅行記スケジュールを元に

一夜だけ咲き、朝には散る妖艶なサガリバナを求めて、八重山諸島(石垣島→竹富島→西表島→石垣島)を2年ぶりに巡りました。やはりコロナ禍で、すっかり旅行環境は異なっていましたが、従来と同様の素晴らしい自然が迎えてくれました。今回はまず竹富島に直行して、初めての宿泊でピースアイランドの素晴らしさを満喫し、翌日に西表島に渡って星砂の浜でサンゴ礁の魚とたわむれてから浦内川のサガリバナにカヌーで再会し、イダの浜にも訪れました。石垣島に戻っては静かな観光地を巡って明石の常宿に辿り着き、平久保で夜のサガリバナを鑑賞しました。無人スタンドで集めた持ちきれない量のパイナップルを手土産に、サガリバナの出会いと美味しい八重山料理に満足して、帰路につきました。

Part1:竹富島編
【日程】
6/26 羽田空港(6:45発)→石垣空港(9:50着)→バス 
   →石垣港離島ターミナル;高速船(11:30発)→竹富東港(11:45着)
   →高那旅館 →島内散歩 →旅館泊 
6/27 竹富東港;高速船(10:50発)→(石垣港経由)西表島へ  

Part2(西表島編)、Part3(石垣島編)は下記旅行記を続いてご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11765251
https://4travel.jp/travelogue/11766780

尚、2年前のサガリバナ紀行は下記の旅行記をご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11677267
https://4travel.jp/travelogue/11678900

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 羽田から3時間余りの飛行で石垣島が眼下に見え出しました。2年ぶりの八重山諸島巡りです。天気は良く、紺色の空と海にエメラルドグリーンのサンゴ礁が鮮やかに写っています。再会するサガリバナはどの位開花しているのだろうか、お土産にするパイナップルは豊作だろうか、等と考えているうちに、飛行機は石垣空港の滑走路に着陸しました。

    羽田から3時間余りの飛行で石垣島が眼下に見え出しました。2年ぶりの八重山諸島巡りです。天気は良く、紺色の空と海にエメラルドグリーンのサンゴ礁が鮮やかに写っています。再会するサガリバナはどの位開花しているのだろうか、お土産にするパイナップルは豊作だろうか、等と考えているうちに、飛行機は石垣空港の滑走路に着陸しました。

  • 空港からは、すぐに離島ターミナル行のバスに乗って石垣港へ急ぎます。ターミナルからは竹富島行きの高速船が1時間おきに出ていて、往復切符を購入して乗船時間まで待ちます。その間、カミさんは昼食弁当を買いに行き、ターミナル外に海鮮マグロの店があって良いものが有ったと帰って来ました。マグロのたたきとフライの弁当で、見るからにおいしそう。竹富島に着いたら食べることにしました。

    空港からは、すぐに離島ターミナル行のバスに乗って石垣港へ急ぎます。ターミナルからは竹富島行きの高速船が1時間おきに出ていて、往復切符を購入して乗船時間まで待ちます。その間、カミさんは昼食弁当を買いに行き、ターミナル外に海鮮マグロの店があって良いものが有ったと帰って来ました。マグロのたたきとフライの弁当で、見るからにおいしそう。竹富島に着いたら食べることにしました。

  • やはり、旅行客が戻ってきたというもののコロナ禍の影響は続いていて、乗客は定員の1/3程度です。

    やはり、旅行客が戻ってきたというもののコロナ禍の影響は続いていて、乗客は定員の1/3程度です。

  • 15分程で竹富東港に着きましたが、石垣島では晴れ間が見えていたのに雨が降り出し、天気は悪くなりました。

    15分程で竹富東港に着きましたが、石垣島では晴れ間が見えていたのに雨が降り出し、天気は悪くなりました。

  • 港に来ていた宿からの送迎車に乗って、初めての竹富島泊まりになる一番古い旅館、高那旅館に着きました。2年前は港からレンタサイクルに乗って島を一周してせわしく疲れる日帰りでしたが、今回はゆったりと1泊して竹富島を堪能します。

    港に来ていた宿からの送迎車に乗って、初めての竹富島泊まりになる一番古い旅館、高那旅館に着きました。2年前は港からレンタサイクルに乗って島を一周してせわしく疲れる日帰りでしたが、今回はゆったりと1泊して竹富島を堪能します。

  • 宿に荷物を置いて、近くのレンタサイクル屋が休みだったので、早速に徒歩で島めぐりです。石垣と屋根にシーサをいだく民家が立ち並んでいて、沖縄に来た実感が湧いて来ました。

    宿に荷物を置いて、近くのレンタサイクル屋が休みだったので、早速に徒歩で島めぐりです。石垣と屋根にシーサをいだく民家が立ち並んでいて、沖縄に来た実感が湧いて来ました。

  • 日中を歩きまわるには、海風があると言ってもさすがに暑いです。でも、関東で40度を記録したとのニュースを聞いて、こちらは32度なので涼しいと思い、我慢です。

    日中を歩きまわるには、海風があると言ってもさすがに暑いです。でも、関東で40度を記録したとのニュースを聞いて、こちらは32度なので涼しいと思い、我慢です。

  • 石垣に真赤なハイビスカスと共にピンクの花が咲きこぼれています。ピンクの花はアサヒカズラで、竹富島で良く見かけた花です。

    石垣に真赤なハイビスカスと共にピンクの花が咲きこぼれています。ピンクの花はアサヒカズラで、竹富島で良く見かけた花です。

  • 赤ピンク色のブーゲンベリアも至る所に咲きこぼれていました。色々な南洋の花に出会うのも、サイクリングでなく歩く島めぐりの効用ですね。

    赤ピンク色のブーゲンベリアも至る所に咲きこぼれていました。色々な南洋の花に出会うのも、サイクリングでなく歩く島めぐりの効用ですね。

  • 黄色のアラマンダも青空に映えてきれいです。ブラジル原産で花言葉は「恋に落ちる前」だそうです。キョウチクトウ科で毒が有ります。

    黄色のアラマンダも青空に映えてきれいです。ブラジル原産で花言葉は「恋に落ちる前」だそうです。キョウチクトウ科で毒が有ります。

  • 前回はちょっと覗いただけだったので、今回は竹富民芸館でゆっくり島のことを勉強しようと訪ねたのですが、コロナ禍で臨時休館中でした。その前にある祭り場であるユームチオンに並んでいる大木の一つに、クワズイモが幹の中心に生えているのを発見。珍しかったので記念写真です。

    前回はちょっと覗いただけだったので、今回は竹富民芸館でゆっくり島のことを勉強しようと訪ねたのですが、コロナ禍で臨時休館中でした。その前にある祭り場であるユームチオンに並んでいる大木の一つに、クワズイモが幹の中心に生えているのを発見。珍しかったので記念写真です。

  • 近くの路地に黄色の実が沢山なっている木が有りました。マルバチシャの説明札が掛かっていて、この実が黄色になると稲の収穫時期と言われたと書かれています。後で調べたら、若葉はレタスの味で実も食べられると有りました。試せずに帰ってきて残念です。

    近くの路地に黄色の実が沢山なっている木が有りました。マルバチシャの説明札が掛かっていて、この実が黄色になると稲の収穫時期と言われたと書かれています。後で調べたら、若葉はレタスの味で実も食べられると有りました。試せずに帰ってきて残念です。

  • いろいろ迷子になりながら、やっと、なごみの塔に辿り着きました。塔の上から見る景色は前回訪問時と変わりがないですが、観光客が居なくて静かな、海に続く沖縄特有の屋根瓦の並ぶさまを眺めていました。

    いろいろ迷子になりながら、やっと、なごみの塔に辿り着きました。塔の上から見る景色は前回訪問時と変わりがないですが、観光客が居なくて静かな、海に続く沖縄特有の屋根瓦の並ぶさまを眺めていました。

  • 各民家の屋根上に陣執るシーサは異なっていて、探すと面白いですね。施主の依頼に依るのか、瓦屋職人のサービスによるものかは知りませんが、それぞれに趣があっていいです。シーサは守り神の獅子を模したもので、竹富島では屋根に載せた家獅子が多いです。

    各民家の屋根上に陣執るシーサは異なっていて、探すと面白いですね。施主の依頼に依るのか、瓦屋職人のサービスによるものかは知りませんが、それぞれに趣があっていいです。シーサは守り神の獅子を模したもので、竹富島では屋根に載せた家獅子が多いです。

  • 街中をスケッチの題材がないかなと、ぐるぐる巡っていると水牛が寝そべっているところに出くわしました。器用に足を曲げ折ってお座りしていました。

    街中をスケッチの題材がないかなと、ぐるぐる巡っていると水牛が寝そべっているところに出くわしました。器用に足を曲げ折ってお座りしていました。

  • 見ると5~6頭が昼寝中で、その内の一頭が起こされて、叩かれていやいや引っ張られてました。「まだ休みたいよ~。皆寝ているのに、なんで俺だけ仕事するんだよ~!」とぐずっています。見事な角の体重600kgの水牛で、「トミ」の名で呼ばれていて、水牛車牽引の人気牛と係員が教えてくれました。

    見ると5~6頭が昼寝中で、その内の一頭が起こされて、叩かれていやいや引っ張られてました。「まだ休みたいよ~。皆寝ているのに、なんで俺だけ仕事するんだよ~!」とぐずっています。見事な角の体重600kgの水牛で、「トミ」の名で呼ばれていて、水牛車牽引の人気牛と係員が教えてくれました。

  • トミ君は竹富島名物の観光用水牛車に括りつけられ、格好良くスタンバイして昼一番の客待ちです。私は暫くスケッチをしていましたが、水牛車が動きだしていなくなってしまったので、太陽の反射が強くて暑い、この場を退散しました。

    トミ君は竹富島名物の観光用水牛車に括りつけられ、格好良くスタンバイして昼一番の客待ちです。私は暫くスケッチをしていましたが、水牛車が動きだしていなくなってしまったので、太陽の反射が強くて暑い、この場を退散しました。

  • 宿から近場のレンタサイクル店が休みで、開いている店を探しているうちに、少ない景勝地の西桟橋まで歩いて来てしまいました。サンゴ礁の向こうには小浜島が見えます。堤防から浅瀬には小さな魚影の群れが見え、夕焼けの時にまた来ることにしました。

    宿から近場のレンタサイクル店が休みで、開いている店を探しているうちに、少ない景勝地の西桟橋まで歩いて来てしまいました。サンゴ礁の向こうには小浜島が見えます。堤防から浅瀬には小さな魚影の群れが見え、夕焼けの時にまた来ることにしました。

  • 沿岸伝いにコンドイ浜が遠方に見えます。遠浅で青い海と真っ白な砂浜のビーチです。結構の数の観光客が見えますが、前回チャリで行ってるので、今回はパスです。でも海の色のグラデーションはきれいですね。

    沿岸伝いにコンドイ浜が遠方に見えます。遠浅で青い海と真っ白な砂浜のビーチです。結構の数の観光客が見えますが、前回チャリで行ってるので、今回はパスです。でも海の色のグラデーションはきれいですね。

  • 夕方になると雷の音がして雨粒が降り出しました。夕焼けは無理かと思いながら再び西桟橋に来てみました。ところが、雷雲の向こうの水平線には雲の切れ間があって夕日が見えるではありませんか!! 天空を覆う積乱雲に夕日が照り映える日没を拝むことができました。その後に、強い雨が降ってきました。

    夕方になると雷の音がして雨粒が降り出しました。夕焼けは無理かと思いながら再び西桟橋に来てみました。ところが、雷雲の向こうの水平線には雲の切れ間があって夕日が見えるではありませんか!! 天空を覆う積乱雲に夕日が照り映える日没を拝むことができました。その後に、強い雨が降ってきました。

  • 静かな夕闇が本当に暗くなり、待ち遠しかった夕食時間です。お目当ての旅館主催のヤシガニ探索のツアーは、天候が悪くて中止になり残念でしたが、期待以上の海鮮が多い夕食に満足してお腹が一杯です。隣に座したお兄さん4人連れは、会社夏休みの先取りで、当地に3泊の釣り客でした。私達が泊まるところは、結構お話が合う人たちが多くて楽しみです。

    静かな夕闇が本当に暗くなり、待ち遠しかった夕食時間です。お目当ての旅館主催のヤシガニ探索のツアーは、天候が悪くて中止になり残念でしたが、期待以上の海鮮が多い夕食に満足してお腹が一杯です。隣に座したお兄さん4人連れは、会社夏休みの先取りで、当地に3泊の釣り客でした。私達が泊まるところは、結構お話が合う人たちが多くて楽しみです。

  • 前夜は期待した真っ暗闇の満天の星がなくて早く寝てしまいました。翌朝早く軽い散歩をして、その後の朝食はパイナップル付きで、食後のコーヒー、デザートもついて、お蔭で元気もりもりです。

    前夜は期待した真っ暗闇の満天の星がなくて早く寝てしまいました。翌朝早く軽い散歩をして、その後の朝食はパイナップル付きで、食後のコーヒー、デザートもついて、お蔭で元気もりもりです。

  • 昨日に私が出会った水牛をカミさんが見たいと一人で探しに行ったところ、牛の鳴き声がすれど近づけずに宿へ戻ってきました。島中はかなり迷路で、この竹富小学校の裏手に観光会社の水牛乗り場があります。観光客は港からマイクロバスで着くや水牛車に乗って島を巡り、その後に喫茶、土産物店に入って帰って行くので、案内看板は不要で全く見当たりません。後で知ったのですが、やたらな掲示物は禁じられているとのことです。

    昨日に私が出会った水牛をカミさんが見たいと一人で探しに行ったところ、牛の鳴き声がすれど近づけずに宿へ戻ってきました。島中はかなり迷路で、この竹富小学校の裏手に観光会社の水牛乗り場があります。観光客は港からマイクロバスで着くや水牛車に乗って島を巡り、その後に喫茶、土産物店に入って帰って行くので、案内看板は不要で全く見当たりません。後で知ったのですが、やたらな掲示物は禁じられているとのことです。

  • 一緒に水牛乗り場に行ってみると、ちょうど、朝一陣の富君牽引の水牛車が出て、二陣のあかはち君の水牛車が引き手の女性の三線を伴奏に出発です。あかはち君はリボンを付けていますが、車を引く水牛は全て雄で、雌牛は牧場で育牛をしているとのことです。1日6回ぐらい、各30分程度のクルーをこなす日課ですから、そんなには楽をしていないようです。でも、東南アジアで畑を耕す仲間たちに比べて、十分な餌と綺麗な水浴びをしてもらって幸せなんでしょうね。

    一緒に水牛乗り場に行ってみると、ちょうど、朝一陣の富君牽引の水牛車が出て、二陣のあかはち君の水牛車が引き手の女性の三線を伴奏に出発です。あかはち君はリボンを付けていますが、車を引く水牛は全て雄で、雌牛は牧場で育牛をしているとのことです。1日6回ぐらい、各30分程度のクルーをこなす日課ですから、そんなには楽をしていないようです。でも、東南アジアで畑を耕す仲間たちに比べて、十分な餌と綺麗な水浴びをしてもらって幸せなんでしょうね。

  • 水牛と観光客がいなくなった水牛乗り場で、ちゃっかりと二人で記念写真を撮らせてもらいました。ヤシの木が並び、海岸べりのようなグッドスポットです。

    水牛と観光客がいなくなった水牛乗り場で、ちゃっかりと二人で記念写真を撮らせてもらいました。ヤシの木が並び、海岸べりのようなグッドスポットです。

  • やっと一枚の竹富島記念のスケッチを描き上げました。今回は水牛がテーマになりました。角が立派で頑強な体格の割りに、従順でおとなしいのに驚きました。

    イチオシ

    やっと一枚の竹富島記念のスケッチを描き上げました。今回は水牛がテーマになりました。角が立派で頑強な体格の割りに、従順でおとなしいのに驚きました。

  • 宿に戻り、港に行く前に宿のオーナーと話す機会が有りました。観光業と島住民の生活を守るバランスが、コロナ禍でさらに難しくなっているとのことです。水道・電気・食料等のインフラは全て石垣島頼りで、レンタサイクルの数も制限しています。増やすと食堂の前に自転車が溢れ、島内で転倒・衝突事故も増えて診療所が溢れて、従来の島住民の診察ができなくなる。自転車を減らすと、借りられないとの不満がでるし、歩く子供が砂地に足をとられて転倒怪我が増える等、になるとのことです。いつまでも、素晴らしい島の環境を残してもらいたいものです。

    宿に戻り、港に行く前に宿のオーナーと話す機会が有りました。観光業と島住民の生活を守るバランスが、コロナ禍でさらに難しくなっているとのことです。水道・電気・食料等のインフラは全て石垣島頼りで、レンタサイクルの数も制限しています。増やすと食堂の前に自転車が溢れ、島内で転倒・衝突事故も増えて診療所が溢れて、従来の島住民の診察ができなくなる。自転車を減らすと、借りられないとの不満がでるし、歩く子供が砂地に足をとられて転倒怪我が増える等、になるとのことです。いつまでも、素晴らしい島の環境を残してもらいたいものです。

  • 初めて島に泊まって竹富島の有り難さを実感し、またヤシガニに遭遇するチャンスを次回に狙いたいと、竹富島を高速船で後にしました。これからは西表島のサガリバナとの再会をお目当てに、八重山諸島の旅が続きます。

    初めて島に泊まって竹富島の有り難さを実感し、またヤシガニに遭遇するチャンスを次回に狙いたいと、竹富島を高速船で後にしました。これからは西表島のサガリバナとの再会をお目当てに、八重山諸島の旅が続きます。

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