2022/06/26 - 2022/07/01
737位(同エリア2192件中)
K2さん
この旅行記のスケジュール
2022/06/27
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船での移動
竹富東港 高速船(10:50発)→ 石垣港(11:05着)
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徒歩での移動
離島ターミナルから10分
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JAやえやまゆらてぃっく市場: パイナップルの相場価格と送料をチェックしました。
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船での移動
石垣港(13:00発)→西表島大原港(13:50着)
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車での移動
オリックスレンタカー:(14:00)→上原港周辺で買い物 →ヒュッテ星の砂(15:45着)
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星砂の浜
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シュノーケリング
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満天の星
2022/06/28
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浦内川ボート乗り場: サガリバナツアーに参加。5時ピックアップで浦内川に5:30着
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朝靄のたなびく浦内川を遡上30分。
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カヌーに乗り替えてサガリバナの咲く支流に漕ぎ入れる。サガリバナの中を1時間も自由に鑑賞。
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車での移動
ヒュッテ星の砂 →白浜港
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船での移動
白浜港(10:55発) → 舟浮港(11:10着)
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徒歩での移動
舟浮港 →イダの浜 15分
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シュノーケリング
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船での移動
舟浮港(12:50発) → 白浜港(13:05着)
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車での移動
白浜港 →星砂の浜 →ペンション星の砂
2022/06/29
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星砂の浜:シュノーケリング
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車での移動
ペンション星の砂(12:00) → パイナップル買付 →西表野生生物保護センター(13:00)
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車での移動
→オリックスレンタカー(大原港)
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船での移動
大原港(14:00発)→石垣港(14:50着)
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この旅行記スケジュールを元に
一夜だけ咲き、朝には散る妖艶なサガリバナを求めて、八重山諸島(石垣島→竹富島→西表島→石垣島)を2年ぶりに巡りました。やはりコロナ禍ですっかり旅行環境は異なっていましたが、従来と同様の素晴らしい自然が迎えてくれました。
今回はまず竹富島に直行して宿泊し、翌日に西表島に渡って星砂の浜でサンゴ礁の魚とたわむれ、浦内川のサガリバナをカヌーで鑑賞し、イダの浜にも訪れてシュノーケリングで熱帯魚と戯れました。前回は日焼けで頭皮が一皮むけてビックリしたので、今回は全身スーツ完全装備です。
石垣島に戻り、平久保で暗闇のサガリバナに会いに行きました。大量のパイナップルを手土産に、サガリバナ、熱帯魚と美味しい八重山料理を堪能して帰路につきました。
Part2:西表島編
【日程】
6/27:
竹富島 →石垣港 →西表島(大原) →星砂の浜(シュノーケリング)
→ペンション星の砂 泊
6/28:
→浦内川 →サガリバナ観賞 →舟浮港;イダの浜(シュノーケリング)
→星砂の浜(シュノーケリング)→ペンション泊
6/29:
星砂の浜(シュノーケリング)→西表野生生物保護センター →大原港→石垣島
Part1(竹富島編)、part3(石垣島編)は下記の旅行記に掲載しました。
https://4travel.jp/travelogue/11765238
https://4travel.jp/travelogue/11766780
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6/27
静かな竹富島の宿泊に満足して、高速船に乗って石垣港へ急ぎます。しだいに小さくなる竹富島の平坦な島影を船上からいつまでも眺めていました。天気は昨日とうって変わって快晴で、今日は暑くなりそうです。 -
石垣港に着いて西表島行きの船に乗る前に、真っ先に徒歩10分の所にある、JAやえやまゆらてぃっく市場へ急ぎました。お土産に数十個のパイナップルを、西表島、石垣島で毎回手に入れるので、パイナップルの相場を知るためです。通常サイズが300円以上、訳あり品も150円と、今年は価格が高騰している様です。コロナ禍の影響でしょうか、少なくともJAでの購入は候補から外れました。
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市内を炎天下で歩いて汗だくになり腹が空いたので、いつも寄る美味しい甘味処「ゆうくぬみ」を訪ねたところ、コロナ禍でなんと4月から休業です。2年間のブランクのうちに、馴染みの酒屋、土産物屋や飲食店が、閉店や別商いの店に替わっていたりして、コロナ禍の影響は大きい様です。
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コンビニで昼食用のパン類を買い込んで石垣港に戻った時には、さすがに歩き疲れ、西表島(大原港)行きの高速船に乗り込んでホッとしました。宿泊場所が島の北端なのに、北の上原港でなく南の大原港行きにしたのは、大原ではレンタカー料金が安いのと、リニューアルの西表野生生物保護センターに寄る計画があるためです。
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西表島行きの小型高速船は波しぶきを上げて石垣港を離れて行きます。青い空と海と白い雲と赤い灯台が織りなす離島の景色は、何度見ても良いものですね。大原港行の船室はガラガラで、10人程しか乗っていませんでした。
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船は1時間もかからずに大原港へ着きました。安くて迎えに来ないレンタカー店へ歩いて行き、車を借りて島北端にある星砂の浜まで、これから約1時間近いドライブです。
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海岸線に沿った上原港までの道では出会う車も追い越す車もほとんどなく、干潮で根が露出したマングローブを見ながら、快適なドライブでした。上原港の近傍を通り過ぎて、ある異変に気が付きました。
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それは、いつもパイナップルを購入する無人スタンドが空っぽなのです。100円の冷凍パイナップルだけは買えてホッとしましたが、高いマンゴーが置いてあっても、安いパイナップルが見当たりません。50円~100円で並ぶ、小さくても完熟して美味しいパイナップルをお土産用に予定しているのですから大問題です。早速に無人スタンド巡りをして、やっと数個のパイナップルをゲットしました。
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今年もやってきたペンション星の砂です。ペンション前がサンゴ礁の星砂の浜で抜群のロケーションの宿です。今回も一番安い10帖・バス・トイレ付の平屋に泊まります。
ペンション星の砂 宿・ホテル
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イチオシ
部屋の中から見る窓越しの景色は、鮮やかな芝生と白いテーブル・椅子、ヤシの木とコバルトブルーのサンゴ礁が映え、さらにパイナップルを窓辺に置けば、南国のリッチなリゾートに宿泊している気分になります。西表島に来たぞと実感が湧き、早速にサンゴ礁の海に潜りたくなります。
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サンゴ礁のプールと言える星砂の浜です。誰も泳いでいなく、前方の岩礁に近い熱帯魚が群がるスポットがお気に入りで、早速に夫婦二人でシュノーケリングに行きます。
星砂の浜 (西表島) ビーチ
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手前の砂地が多いところから、すぐにシマハギ等の群れが私達を歓迎してくれました。今回はシュノーケリングチョッキを購入して持参しました。かなりかさ張る荷物でしたが、初めて着用して正解でした。いつまでもプカプカ浮いていられて、楽にお魚観賞をしながらの水中カメラ撮影に大変重宝しました。
https://youtu.be/d1f6wwZzZeQ -
虹よ!と叫ぶカミさんの声がして、海面から頭をあげるときれいな虹がかかっています。しかも虹が地平線で海に潜っていく、いや海から虹が立ちあがっていく景色には初体験で驚きました。とてもメモリアルな虹の景色に感動しました。
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イチオシ
日が落ちて、西表島の夕暮れも素晴らしく、堪能しました。満潮の星砂の浜の岩礁の間に夕日が落ち、空と雲を黄金色に染め上げ、手前のヤシの葉のシルエットも見事です。この2年間は旅先できれいな夕日を見損ねて来たので、竹富島に続いてのラッキーな島からのおもてなしです。
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夜空は期待した満天の星で埋まりました。満天の星は地平線まで星が見えることだと初めて知りました。星空の写真は高級カメラでないと撮れないので、この程度の画像で許してください。地平線近くを動く星があったので、それを星座アプリと重ねた軌道からハッブル宇宙望遠鏡とわかって、肉眼で見えたことを小躍りして喜びました。
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6/28
早朝5時過ぎにサガリバナ―ツアーの車が迎えに来て、ペンションから浦内川下流の乗船場に向かいました。催行人数を制限しているのか、参加者は10名程で男性は私1人でした。乗船前にコロナチェックとライフジャケット、貴重品用の防水バッグを受け取ります。浦内川観光 乗り物
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船外機を着けたボートがサガリバナツアー参加者を乗せて浦内川を遡上し始めました。時刻は5:40で夜が明けて空が明るくなり始めました。
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無風の浦内川の水面には、たなびく朝霧とマングローブ林が朝焼けの空をバックに、鏡の様に写って幻想的です。息を飲む景色でした。
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15分程でボートはカヌー置場に到着です。2年前はボートの後ろにカヌーを付けて曳行してきましたが、カヌーを効率的に常駐させる方法に変わった様です。ここでボートからカヌーに乗り替えます。川下からカヌーで遡上する本格的ツアーがありましたが、カミさんが2時間も漕ぐのは厭と言うので、このツアーをひいきにしています。
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浦内川の流れはゆったりしているので、カヌーは軽やかにサガリバナが咲く支流へ漕いで進んで行きます。ところがいつの間にか、大型の観光船が目指すサガリバナの支流入口に乗りつけているのです。サガリバナの漂う川面を船で荒らしてもらっては困ると、急ぎ漕ぐパドルに力が入りました。
でもご安心、大型船は狭い支流に入れないので、入り口付近のサガリバナを鑑賞しているだけでした。大型船に乗る観光客を尻目に、私達カヌー隊は川面に落ちたサガリバナが漂う支流シンマタ川の奥へと漕ぎ入りました。
https://youtu.be/NjnrwqvaiH8 -
立派に下がって開花しているサガリバナが見えてきました。鮮やかな薄ピンクの花が無数の雄しべを広げて咲いています。しかし、蕾だけが下がっている花軸が多く、今年はサガリバナの開花時期が遅れている様です。落ちて漂っているサガリバナの数も少なくて、まだ2年前の川面一面に漂う程には遠かったでした。
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イチオシ
でも鈴なりに開花しているサガリバナのところでは、無数の昆虫が羽音をうるさく奏でて、密を吸いに集まっています。蝙蝠や鳥をも引き寄せると言われますが、サガリバナの甘たるい匂いが支流全体に充満しています。
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そして一夜の受粉の務めを終えた雄しべがポトンと川面に次々に落ちて行きます。落ちた花は直ぐ水面に咲くように姿勢を直してから、ゆっくりと流れ始めます。
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まだ花が少ないので、見ていて花が落ちるのは1分間に数個レベルで、その瞬間を写真に撮るのは結構難しいです。縦長動画なので下記URLをクリックしてください。
https://youtube.com/shorts/_KNQ2_PFT58 -
真下にカヌーを停めているとサガリバナが落ちて来ます。重さを感じない可憐なサガリバナを手の上に乗せて、是非身近に観察してください。これができるのはサガリバナのカヌーツアーならではの体験です。
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落ちたピンク色のサガリバナを手元で見ると、4つの開いた花弁を浮き輪にしてピンク色の無数の雄しべが上を向いて川面に浮くのがわかります。受粉された雌しべだけが枝に残り、卵型の実をつけます。
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支流シンマタ川での1時間余のサガリバナカヌー観賞を終えて、本流に戻りました。先の観光船が居たところでは、鈴なりに見栄えがするサガリバナの花序が並んでいました。でも開花し始めたばかりで、これだけを見て帰るのはもったいないところです。戻ったボートでは、コーヒーと菓子ちんすこうのサービスがあって、じっくりとサガリバナの印象に浸ることができました。ツアー後は宿の朝食に間に合う時間で戻ることができました。
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今日は朝が早かったので寝不足でしたが、2年前に行きそびれて、是非行きたいところがありました。それは陸路がなく船でのみでしか行けない陸の孤島の舟浮にある、イダの浜です。舟浮はヤマネコの希少な生息地ともいわれ、白浜港から舟浮港へは15分と近いのですが、集落人口は40人と少なくて運行本数は多くありません。
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白浜港発10:55の船に乗り、舟浮港発12:50と短い滞在で戻る計画で、イダの浜に向かいます。舟浮に近づくとクルーザ船が見えたので、思い出しました。2年前にシゲタ丸ツアーで舟浮湾に潜りに来ていて、上陸して立派な学校だけがある村落を見学したことがありました。その時は、イダの浜には行きませんでした。
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舟浮港から半島の裏手までの山道を15分近く歩いて、イダの浜に辿り着きました。イダの浜は遠浅のサンゴ礁で、それこそ人がいない南太平洋の島みたいな海岸です。白浜とエメラルドグリーンの海と紺色の空と白い雲の景色は絶景でした。
イダの浜 ビーチ
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さっそくにシュノーケリングをしてみたところ、アミフエダイやミヤコテングハギ等色々な熱帯魚を見ることができましたが、岩場から離れた遠浅のサンゴ礁の場所だったためか、期待するほどの魚影が濃くは有りませんでした。船便の都合で、イダの浜には1時間余の滞在で白浜港に戻りました。もっと時間の余裕をもって過ごしたかったです。
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帰路の舟浮港から白浜港への船は、往路と異なり、干潮で干上がった島の間を慎重に減速して進んでいました。あとでGoogleEarthで調べると、島の間には浅瀬の中を唯一通れる狭い航路があり、船の進行も知らない苦労が有るんですね。
船浮海運 乗り物
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最後の夜は多少贅沢な夕食と意気込んで近くのレストランに行ったのですが定休日のため、ペンションの夕食メニューで我慢です。お刺身定食はそれなりに美味しくて満足しました。コロナ禍で料理人がこの地まで来なくてペンションは苦労しているようです。
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イチオシ
6/29
今日は西表島の最後の日なので、朝食後早々に星砂の浜へ繰り出して、シュノーケリングです。いつもテーブルサンゴの周辺には大きな魚の群れと一緒に青いルリスズメダイをはじめとする多数の熱帯魚が水族館の様に泳いでいます。
お昼近くまでたっぷりと熱帯魚と戯れていました。
https://youtu.be/piSbYr4SN1A -
星砂の浜にお別れをしてから、島内の無人スタンド巡りをしてパイナップルを大量にゲットして大原港に向かいました。途中で、イリオモテヤマネコを展示しいる西表野生生物保護センターに寄りました。訪問日がリニューアル初公開日でタイミングが良かったです。
西表野生生物保護センター 美術館・博物館
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館内にはイリオモテヤマネコの特徴や生態だけでなく、島の野生動物、熱帯魚等が詳しくわかり易く展示されていて勉強になりました。ところがオープンして3日後の7/2から、センター職員にコロナ感染者が出て、当面の休館になったようです。
私達が西表野生生物保護センターの幻の見学者になったのは、何かの縁でしょうか。西表島の自然に触れられたことを感謝して、大原港から石垣島行きへの高速船に乗って島を後にしました。
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