2022/06/26 - 2022/07/01
3011位(同エリア5870件中)
K2さん
この旅行記のスケジュール
2022/06/29
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船での移動
西表島(大原港発 14:00)→石垣港(14:50着)
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とりあえず今夜のホテルハッピーホリデーに3時チェックインして、ちょっと休憩後に外出。
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市街地巡り
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めし処の「つるかめ」にて夕食
2022/06/30
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車での移動
オリックスレンタカーへ(離島ターミナル9:00)→バンナ公園
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展望台にて市街地、竹富島等の展望を楽しむ。
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車での移動
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車での移動
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車での移動
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碁盤の脚の種に遭遇
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月桃の宿:2年ぶりに宿のオーナー夫婦に会う。
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車での移動
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平久保サガリバナ公園
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明石月桃の宿 泊
2022/07/01
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車での移動
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飛行機での移動
石垣島空港(10:25発)→羽田空港(13:25着)
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この旅行記スケジュールを元に
一夜だけ咲き、朝には散る妖艶なサガリバナを求めて、八重山列島(石垣島→竹富島→西表島→石垣島)を2年ぶりに巡りました。竹富島に直行して宿泊し、翌日に西表島に渡って星砂の浜、イダの浜でサンゴ礁の魚とたわむれ、浦内川のサガリバナをカヌーで鑑賞しました。
石垣島に戻り、明石の月桃の宿で美味しい八重山料理をいただき、平久保の国立公園に指定されたサガリバナ植樹の森を訪れ,夜の真っ暗闇で咲くサガリバナに会いました。おまけにヤシガニにも遭遇し、ビックリです。
大量のパイナップルを手土産に、サガリバナ、熱帯魚等の自然と料理を堪能して、八重山列島巡りを終えて帰路につきました。
Part3:石垣島編
【日程】
6/29:
西表島(大原港)→石垣港 →市街巡り →ホテルハッピーホリデー泊
6/30:
→オリックスレンタカー →バンナ公園展望台 →川平湾 →八重山嘉とそば →パイナップル無人スタンド巡り →明石ビーチ →平久保サガリバナ公園 →明石月桃の宿 泊
7/1:
→明石ビーチ →石垣島空港 →羽田空港
Part1(竹富島編)、Part2(西表島編)は下記の旅行記に掲載しました。
https://4travel.jp/travelogue/11765238
https://4travel.jp/travelogue/11765251
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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八重山列島(石垣島、竹富島、西表島)は、至近距離に連なった一つの島のように見えますが、旅をしてみると意外に地形的にかなりの違いがあることがわかります。西表島は山頂がほぼ平坦で深い谷と河川が豊かな準平原の島。竹富島は全島が琉球石灰岩の低い島。石垣島は平久保半島の細長い山系と、野底岳と於茂登岳からなる山系とバンナ岳を中心とする山系の、三つの山系が組み合った島です。だから八重山列島は変化があって面白いのです。
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6/29
西表島大原港から高速船で石垣港に午後3時前に着きました。港に停泊している海上保安庁のヘリ搭載大型巡視船には、これで旅行中4回目の対面になります。世界の軍事力にスポットが浴びられている現在、日本の立ち位置を象徴する船体装備を見ると、複雑な気持ちになります。 -
離島ターミナルから歩いて5分と近い、ホテルハッピーホリデーに荷物を置いて、早速に夕食目当ての「ひろし」店に。結局、2ヶ月間予約電話不通の2店ともに予約満席で断わられ、おぼろげな記憶をもとに市街を隈なく食事処探しに歩き廻りました。疲れはててもう諦めようとした交差点のビルに、見覚えのあるマーク「つるかめ」が。でも、よしず張りで休店? 戸口をのぞくと、しばらくしたら開けますよの返事。助かった、飯に有りつける!
ホテルハッピーホリデー石垣島 宿・ホテル
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店内にレトロ調のポスターと安心価格のメニューが並んでいて、入って正解でした。カウンターの客が、この前来たら休店だったぞと主人に文句を言っていました。いつものアルバイトが来ないので、週2日の休みになってしまったと、主人の弁です。コロナ禍での労働力不足は西表島でも聞かされました。
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二人で刺身定食と豆腐ちゃんぷるを注文。八重山ソバがついてボリュームもあり、美味しかったです。デザートに、パイン、マンゴー、ファッションフルーツまで出て、満足な夕食でした。カミさんはまだ「ひろしのウニそーめん食べたい。」と未練を残しておりました。
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6/30
朝早くレンタカーを借りて、今日は平久保半島の先にある明石の月桃の宿に泊まり、サガリバナを鑑賞に行くのがメインディッシュです。そこまでは、適当に島巡りをすることにしました。まずバンナ岳展望台に行きました。ここから石垣島市街の全体が見渡せる展望の素晴らしさにビックリしました。港停泊中の巡視船が多数見えます。 -
竹富島の最高点は海抜20m余ですから、ずいぶん平坦で中央部だけに建物が見えます。屋久島から見た種子島みたいです。
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ついでに川平湾へ足を伸ばしました。普段はアジア客が多くて喧噪なのですが、今回は静かだろうと期待しました。ところが、既に国内からの客足が戻ってきたようで、観光客で一杯でした。ゆっくり落ち着いて景色を眺められそうにないので、早めの昼飯に「嘉とそば」に行くことにしました。
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川平湾から79号線を車で10分走り、「八重山嘉とそば」に開店一番乗りで着きました。休業でなくて良かったです。ここに来るとリラックスして、いつも石垣島の美味しい八重山そばを食べた気になれるのです。
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ベランダに座って紺色の空と海を眺めながらの、飾らない本場の八重山そばの味は格別です。ところが店の前が工事中で、この景観が損なわれないのか、将来に心配です。お腹が一杯になったので、211号線の島中央部に戻って、無人販売所でのパイナップル買い出しに車を走らせました。
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ところが、パイナップル畑にある馴染みの無人スタンドが閉鎖したりして、西表島と同様にパイナップルの買い出しは不調でした。午後2時前には島の北端の明石にある月桃の宿に辿り着きました。石垣島に来れば、この宿に必ず泊まる常宿で、別棟の1階にいつも泊まらせてもらっています。
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部屋の中は2ベッドですが、組立ベッドで8人まで泊まれるスペースがあります。風が吹き抜け、鳥やカエル、セミの音が聞こえて自然の真っただ中にいる心地が気に入ってます。
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早速、なんとかゲットした100円パイナップルの試食です。熟しているので、小ぶりでも超甘です。主に黄色のハワイアンと白いピーチの2種類のパイナップルが有りますが、私はピーチの甘さが大好きです。カミさんは送るのには黄色いハワイアンの方がパイナップルらしくて良いとのことです。早速、知人達への暑中見舞いに、宿特製の塩モズクを一緒にして、パッキング作業に取り掛かりました。
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夕刻でも日差しがきつくて暑いのですが、明石ビーチに散歩に出ました。浜への入り口は探すのが難しく、タテカンと狭い駐車スペースがあったことを思い出しました。そこから、ちょっとしたジャングルを抜けるとビーチに出ます。
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入り口近くでは巨大なポトスが樹林に絡みついて茂っていました。以前はこんな植生があったでしょうか、気候変動のためか外来種がはびこったのか不明です。
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樹林のトンネルを抜けると、目の前にきれいな自然の砂浜が現れ、南北に長く続いています。海水浴客は稀で、たまに近くの高台からパラグライダーが降りて来ることがあります。人気のない海岸の散歩は一人で浜を独占したようで気分が良いものです。すると5年前と同じく、珍しいものが波に打ち上げられているのを見つけました。
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それはヤシの実位の大きさのゴバンノアシの種です。形が碁盤の脚に似て,花はサガリバナとそっくりで数倍の大きさの花を咲かせます。絶命危惧種に指定されていて、5年前に咲いている民家を友人の紹介で尋ねたことが有ります。両手にゴバンノアシの花を載せると、手の平一杯に光が放たれるような錯覚を覚えて驚きました。その時も明石の浜で種を拾い、どうやらサガリバナの仲間には縁があるようです。
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夕食は八重山料理がずらりと並び、久しぶりに宿主のご夫妻にお会いでき、2年間のブランクもなかったようにお話が弾みました。ゴウヤチャンプル、ジューシー(炊き込みご飯)、島ラッキョー、モズク、パイナップル等・・・と、たらふく食べたかったのですが、食事後すぐに夜道を車で平久保まで飛ばすので、ノンアルコールビールで我慢です。
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宿から平久保灯台への206号線を15分程車を飛ばして、平久保のサガリバナ公園に辿り着きました。午後8時半過ぎで辺りは真っ暗、県道からの入り口を危うく見逃すところでした。2年前に目印になったホテルが休業で明かりが消えていたからです。でも公園に咲くサガリバナは以前の様に私達を迎えてくれました。真っ暗闇の中、ライトを当てると白く浮かび出るサガリバナの妖艶な姿に再会して感激です。
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鮮やかなピンク色のサガリバナも見事です。西表島と同じ様に今年の開花時期は遅れているようで、咲き始めの花軸がほとんどでした。
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2年前にサガリバナの苗木が記念樹として植えられた場所の写真です。この一角はどうなっているのか、興味があって暗闇の林の中を探し回りました。
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かなり大きくなってサガリバナの樹木が密集して並んでいるところを見つけました。見事にサガリバナが咲き始めています。木の生長が早いものですね。しかし木の間隔が狭すぎて、これから大きくなると共倒れになりそうで、ちょっと心配です。公園で出会ったのは2組だけで、コロナ禍のために見学者は少ないようで、駐車場も草茫々になっていました。
公園の石垣に動くものがあり、ライトで照らすとヤシガニの子供です。15cm程のヤシガニがビックリして巣穴に戻っていきました。竹富島では夜のヤシガニ探検ツアーが悪天候で中止になり残念だったのですが、ヤシガニとサガリバナを同時に出会えたのですから、こちらは大喜びです。
https://youtu.be/HPLBZoKIsAU -
7/1
朝起きて外に出た戸口先で、セミが羽化している最中に出くわしました。きれいなエメラルドグリーンの透ける翅は自然の絶妙な造形ですね。朝食から戻ってきた時には、抜け殻だけが残されていて、無事に飛び立ったようです。 -
宿の名称になっている月桃の生垣を眺めると、咲き始め、全開、結実の各段階の月桃が一緒に見れました。数束をまとめて、お土産に持って帰ることにしました。
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朝食はグルクン唐揚げ、ジーマミ―豆腐、アロエの刺身、五穀米、等いろいろの八重山料理が並びます。グルクンは頭から尻尾まで食べられると言われて、美味しいので背骨だけを残して平らげ、女将に褒められました。
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毎年の年賀状や特産のモズク郵送を依頼したりの付き合いがあり、すっかり月桃の宿の女将とカミさんは意気投合しています。私が送った拙筆のスケッチも壁に飾ってくれていました。2年間の出来事について尽きぬ話をカミさん同士で始めて、時の経つのも忘れているかのようです。今回は早便の飛行機で帰るので、馴染み惜しいですがゆっくりできません。
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最後はいつものように宿帳へ絵文を書いて、月桃の宿にお別れをしました。また来ることを約束して。
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帰路の飛行機から、石垣島の北辺に伸びる平久保半島の真ん中の明石ビーチを眼下に見て、いつも心の安らぎを与えてくれる八重山列島の自然が、これからも長く守られ続くことを願っていました。お土産に30個ほどのパイナップルと月桃の花を携えて帰路につきました。
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