2022/06/28 - 2022/07/05
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つよしさん
この旅行記のスケジュール
2022/06/28
2022/06/30
2022/07/01
2022/07/02
2022/07/05
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6月28日から道東へ。空路は羽田→女満別(AirDO/ANA)と帯広→羽田(JAL)。網走1泊、ウトロ1泊、羅臼2泊、然別湖3泊の計7泊8日の撮影旅行。野生の動物や鳥を狙います。表紙の写真はエゾナキウサギ(然別湖にて)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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◆はじめに
前回の旅行記掲載から少し時間が過ぎてしまいました。撮影旅行には出かけていたのですが、思い描いたような結果が得られず、旅行記をさぽっていました。ただ、写真はそれなりに溜まっていますので、この旅行記の導入部分として掲載することにしました。 -
先ほどからの写真は、この春産まれたキタキツネです。まだ小さくて、ハシブトガラスがちょっかいを出しにくると、怖くて体を隠します。
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カラスが行ってしまうと、「もう大丈夫かなぁ」といった顔をしていました。
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同じ公園内にはクマゲラのつがいが、卵を温めていました。日の出前、メスがねぐらから飛び立ち朝食をすませると、オスが卵を温めていた巣にやって来て、抱卵を交代します。
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地元の人によると、このつがいの子育ては、この春2度目だそうです。1度目は雛がかえった後、蛇に襲われてしまったそうです。2度目は無事巣立ちできたかどうかは不明です。
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別な森のアカゲラです。雛に餌を運んできました。雛はまだ小さくて巣の中で「ピーピー」と鳴いていました。
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ある程度育つと、成鳥と同じように「ケッ、ケッ」と鳴いて、巣から顔を出してくれるのですが、この時は顔を見ることができませんでした。
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別な公園のコムクドリです。
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こちらも雛に餌を運んでいます。
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この巣の雛は巣立ちが近そうで、時々巣から顔を出していました。
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同じ公園内のセンダイムシクイ。
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つがいなのか、きょうだいなのか分かりませんが、とっても仲良しなセンダイムシクイもいました。
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同じ公園内のキビタキ。とっても凛々しい表情です。
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同じ公園内で食事をしていたエゾリス。
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食べ終わると、こっちを向いてくれました。
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◆この旅の日程
▽6月28日(火) 1日目
[航空] 羽田 1115 - 1300 女満別 ANA4777
[バス] 空港 1315 - 1350 網走BT 網走バス
[宿泊] 網走 ドーミーイン網走
▽6月29日(水) 2日目
[バス] 網走BT 1005 - 1146 ウトロBT 網走バス
[船舶] 1330 - 1530 ドルフィン
[宿泊] ウトロ 知床ノーブルホテル
▽6月30日(木) 3日目
[船舶] 1000 - 1200 ドルフィン
[バス] ウトロBT 1230 - 1320 羅臼
[宿泊] 羅臼 鷲の宿
▽7月01日(金) 4日目
[船舶] 0900 - 1130 はまなす
[船舶] 1300 - 1530 はまなす
[宿泊] 羅臼 ホテル栄屋
▽7月02日(土) 5日目
[バス] 羅臼 0710 - 1050 釧路駅前
[鉄道] 釧路 1123 - 1256 帯広 おおぞら6号
[バス] 帯広駅BT_4 1340 - 1520 然別湖 拓殖バス
[宿泊] 然別湖畔温泉 ホテル風水
▽7月03日(日) 6日目
[宿泊] 然別湖畔温泉 ホテル風水
▽7月04日(月) 7日目
[宿泊] 然別湖畔温泉 ホテル風水
▽7月05日(火) 8日目
[バス] 然別湖 1000 - 1142 帯広駅BT 拓殖バス
[バス] 帯広駅BT10 1155 - 1233 帯広空港 十勝バス
[航空] 帯広 1350 - 1530 羽田 JAL572 -
◆旅行本編
▽6月28日(火) 1日目
旅の出発は羽田空港第2ターミナル。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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時間に余裕が無く、保安検査を終えたらゲートへ直行。往路はAirDo/ANAの共同運航便。
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空から眺める屈斜路湖。
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女満別空港に到着。
女満別空港 空港
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バスで網走市内へ移動。
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車窓から眺めるメルヘンの丘。
メルヘンの丘 名所・史跡
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網走での宿はドーミーイン。
天然温泉 天都の湯 ドーミーイン網走 宿・ホテル
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バスターミナルから駒場8丁目へ移動。「こまば木のひろば」を散策します。
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ここへ来た目的は、エゾモモンガです。この春産まれた幼獣が、巣から出てきて滑空の練習を始める時期なので、会えるといいのですが…。
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エゾリスが僕も撮って、とアピールしてきますが…。いや、今日は君の出番はないんだけど、と軽く受け流します。
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2月、3月にモモンガを撮影した樹洞を確認します。
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積雪が無いので、冬に見たときより50cm以上、樹洞の位置が高く感じます。ひょっこり、モモンガが顔を出してくれることを期待しましたが、そんな幸運なことは滅多に起きないので、どの樹洞の前で待つか考えます。
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この日選んだ樹洞。遊歩道から少し藪の中に入る場所なのですが、草が踏みしめられていたので、モモンガを観察している人がいるはずです。場所はスーパーマーケット「シティ」の裏側辺りです。
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結果は、空振り。観察できたのは、近くの木にやって来たアカゲラだけでした。このところの撮影では、土砂降りの中カッパを着て2時間半待っても空振り、暗くなるまで半日以上待っても空振り、といったことが続いたので諦めやすくなっていたのと、藪蚊が多かったこともあり、早めに引き上げたのでした。
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▽6月29日(水) 2日目
網走バスターミナルから女満別空港発のウトロ行きバスに乗車。車窓にオシンコシンの滝が見えてきたので、もうすぐ到着です。オシンコシンの滝 自然・景勝地
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ウトロに到着。バスターミナル内のコインロッカーに荷物を預けます。
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午後はヒグマ観察の小型クルーズ船に乗る予定なので、お昼は道の駅で軽めに済ませます。しかしながら、クルーズ船は濃霧で欠航。
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宿に早めにチェックイン。ここの支配人は私のことを覚えているので、あれこれ雑談。
知床ノーブルホテル 宿・ホテル
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部屋には長期滞在用に洗濯機と電子レンジが置かれるようになっていました。ちなみに洗剤はフロントで50円で売ってます(100円の所が多いので良心的)。乾燥機は7階にあるのですが「隣のコインランドリーの方が大型でいいのがある」と、商売っ気のない支配人なのでした。
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▽6月30日(木) 3日目
この日午前のクルーズ船も濃霧で欠航。代替プランとして、朝一番のバスで羅臼へ移動、羅臼のクルーズ船でシャチを撮影しようとしたのですが、羅臼の方は高波で欠航でした。 -
宿をチェックアウト。
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羅臼へ向かいます。
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霧の知床峠。
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雲海の向こうに見えるのは国後島の山。
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車窓から眺める羅臼岳。
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道の駅で昼食を済ませたら、この日の宿へ。この民宿のおかみさんもパートさんも私のことを覚えているので、気兼ねなく過ごせます。
民宿 鷲の宿 宿・ホテル
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この日の夜と翌日の夜に撮影したシマフクロウ。
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シマフクロウ
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シマフクロウ
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シマフクロウ
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シマフクロウ
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▽7月1日(金) 4日目
この日は午前、午後とシャチを撮影するためにクルーズ船に。 -
羅臼のクルーズ船は何社かありますが、私のお薦めは「はまなす」です。一番人気が高いのは「ネイチャークルーズ」です。こちらは団体客も乗船しますので、お客さんが多く観察や撮影のためにいい場所を確保しづらいのが難点です。シャチは右舷に出たり、左舷に出たり、前が良かったり、後ろが良かったりしますので、船内をかなり移動します。人が多いと移動が大変ですし、良い場所には既に人が居たりします。クルーズ船の運行時間は2時間~2時間半ですが、ネイチャークルーズは団体客のスケジュールを意識しているのか、2時間ちょっとでクルーズが終わります。「ゴジラ岩観光」は人が少ないのですが、シーズン中は3便運航するためか、こちらも2時間ちょっとでクルーズは終わります。それに対して「はまなす」はゴジラ岩ほど乗客は少なくありませんが、ネイチャーほど多くもありません。クルーズ時間は、2時間半をオーバーすることもあって、サービス満点です。シャチやクジラを探すクルーも4名乗船しており(他社は2名)、狙いの場所に一番乗りすることが多いと思います(1社がシャチなどを見つけると、無線で他社に連絡しますが、現場に到着する時間に差が出ますから、一番最初に見つけた船が観察できる時間は長くなります)。
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この日は午前、午後とも観察できたシャチはオスの2頭のみ。
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クルーズ船のインスタやブログを見ていると、翌日は沢山の群れが現れて、ブリーチ(ジャンプ)やスパイホップ(頭を海面から出して周囲を偵察する行動)を見せてくれたようで、おみくじに例えるならば大吉でした。
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まあ、最悪シャチを見れない凶の日もあるので、この日は小吉でした。
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この日の宿はホテル栄屋(鷲の宿は満室だったので、撮影のみ利用)。
ホテル栄屋 宿・ホテル
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▽7月2日(土) 5日目
この日は移動日。羅臼→釧路は阿寒バス。釧路→帯広はJR北海道。帯広→然別湖は拓殖バス。 -
宿は然別湖に1軒だけのホテル風水。
然別湖畔温泉ホテル風水 宿・ホテル
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部屋から眺める然別湖。
然別湖 自然・景勝地
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良い部屋を予約していたり、安い部屋だけど連泊したりすると、夕食時は湖が見える良い席にしてくれます。
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この日は鹿追町のお祭り「白蛇姫まつり」でした。コロナの影響で、3年振りの開催だそうです。地元のバンド「My's」の演奏やアイヌの「白蛇姫伝説」を題材にした「白蛇姫舞」が披露されました。
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アイヌ舞踊「フッタレ チュイ」 (女性の黒髪の踊り、松の木の踊り)も見ることができました。久しぶりにお祭りを見て、とても楽しい気分になったのでした。やっぱり、イベントものは良いですね。
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▽7月3日(日) 6日目
この旅の主目的であるナキウサギの撮影です。ナキウサギの撮影は初めてなので、まずは場所選びです。然別湖周辺のナキウサギ観察ポイントは、東ヌプカウシヌプリ(ヌプカウシヌプリはアイヌ語で平原にそびえる山)、白雲山、東雲湖、駒止湖にあります。 -
ホテルから一番アクセスが良い場所は駒止湖散策路のガレ場です。この日午前中はここで狙って、空振りだったら午後と翌日は別な場所に移動するつもりで出発しました。なお、駒止湖散策路へのアクセス方法は下記URLのブログ記事が詳しいです。
https://kuuyan55.livedoor.blog/archives/23528334.html -
上記ブログに掲載されている地図の「駒止湖散策路入口3」の駐車スペースまでは、ホテルから徒歩約20分です。そして、この駐車スペースの周辺もナキウサギの観察ポイントです(メインはガレ場です)。ホテルから徒歩でこの駐車スペースに向かうと、既にナキウサギが出ていたりしますし、散策路のガレ場から帰り道に覗くとナキウサギが居たりします。ただ、音に敏感な個体も居て、車の音がすると穴に引っ込んでしまいますから、車を利用されてここで観察される場合は、しばらく待つつもりでいてください。また、すぐ横の道路の交通量が増える週末や祝日の日中は、ナキウサギがあまり出てこないようです。
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ガレ場のある散策路は足場が悪く、草や笹が茂っていますので、長ズボンにトレッキングシューズか長靴をお薦めします。散策路を10分弱歩くと、ガレ場に到着します。なお、散策路の前半の上り坂途中に大きな倒木があるのですが、その周辺でもナキウサギが出てきますので、そのつもりで歩いてください。
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ナキウサギ。冬毛から夏毛への衣替え中のため、体毛が虎刈り状態です。
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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この日は8時30分から9時過ぎまでが駒止散策路の駐車スペース(空振り)。9時過ぎから16時までが散策路のガレ場。16時過ぎに帰路に就き、16時30分にホテル到着でした。
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▽7月4日(月) 7日目
ナキウサギ -
ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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この日は9時30分ごろから10時ごろまで駒止散策路の駐車スペース。10時過ぎから散策路のガレ場。13時40分から約1時間は雷雨で雹も降りました(カッパと傘で耐え忍びました)。風雨が強いとナキウサギの活動は鈍るようで、午後は16時過ぎまで粘りましたが、空振りでした。雷の音も影響したかもしれません。
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ヤマキマダラヒカゲ。汗に含まれる塩分やミネラル成分が欲しいのでしょうか。何度も手にとまりました。
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▽7月5日(火) 8日目
この旅の最終日。早起きをして4時15分から7時過ぎまで撮影(日の出は3時54分)。この時期、日中は暑いのですが、朝は涼しくて気持ちが良いです。また、涼しいのを好むナキウサギの行動も早朝の方が活発なようでした。次回以降のナキウサギ撮影旅行では、早朝をメインにして日中は力を抜こうと思います。なお、観察シーズンで良いのは9月、10月とされています。その理由は、冬眠をしないナキウサギは草が少なくなる冬に備えて巣に餌を蓄えるため、秋は行動が活発になるからです。 -
ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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ナキウサギ
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宿をチェックアウト。10時のバスで帯広へ向かいます。
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帯広駅バスターミナルに到着。
帯広駅バスターミナル 乗り物
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帯広空港行きのバスに乗り換えて空港へ。
帯広空港(とかち帯広空港) 空港
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復路は然別湖からの接続が良いJAL。
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羽田空港に到着です。
羽田空港(東京国際空港) 空港
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最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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《備忘録として追記1》
ナキウサギの行動を確認するため、7月中に再現地入り。朝は、日の出から1時間はあまり行動していない様子。朝の観察は日の出から1時間後位に開始、2時間か2時間半が良さそうです。 -
《備忘録として追記2》
夕方も良い。日中より夕方の方が行動が活発になるようです。ただ、薄暗くなるとカメラの撮影条件が厳しくなるので、当日の天候や撮影場所の日の差し具合で時刻調整が必要です。今回の観察ポイントで7月だと、日没の3時間前から1時間だけでも2頭撮影出来ました。 -
《備忘録として追記3》
雨の日はやっぱりダメ。雨が降った日は鳴き声も少なく、姿を見ることすら困難かも。1度目の雨の日は、13時40分~16時10分の2時間半で1度も姿を見ることができませんでした。2度目の雨の日は9時~14時の5時間でもシャッターを切れず。小雨になった時、1匹だけ遠くを移動する様子を僅かな時間見ただけでした。
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この旅行記へのコメント (4)
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- こちえもんさん 2022/08/13 15:49:09
- 北海道の自然を楽しむ
- 然別湖へは冬にお邪魔しました。
同じ風水さんに宿泊しましたね。
とても静かで何にもないところでしたが、何もないのが逆によかったと思います。
夏の然別湖の楽しみに、ナキウサギを見るなんて考えもつかなかったので、ぜひ次回の然別湖は夏を楽しみたいと思います。
思いもよらない北海道の楽しみ方を教えてくださり、ありがとうございます。
また、旅行記楽しみにしています。
- つよしさん からの返信 2022/08/16 12:28:49
- RE: 北海道の自然を楽しむ
- こちえもんさん こんにちは。
旅行に出ていた為、返信が遅くなりました。
ナキウサギの観察は夏でも可能ですが、
一番多く見ることが出来るのは、
冬に備えて干し草を作る9月、10月と言われています。
夏のご旅行ですと、ナキウサギは暑いのが苦手なようで、
日中はあまり活動しないようです。
夏に観察される場合は、然別湖(駒止)の観察ポイントでは、
午前5時〜7時、午後3時〜5時によく出てきます。
夏の日中(午前7時〜午後3時)だと、
1時間半〜2時間待って、ようやく1回出てくる感じですから、
持久戦のつもりでお出かけください。
ナキウサギの中には、人にまったく動じない個体も居ますが、
これは例外です。音に敏感な個体が多いので、
観察ポイントに近づいたら、会話は控えてください。
また、雨が降っていると、出てこないようです。
お天気に恵まれるといいですね。
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- nimameさん 2022/07/11 09:07:09
- ナキウサギのオンパレード。
- つよしさん・おはようございます。
7月に道東に来ると前に書いてあったので・
エゾモモンガの飛行練習は見れたのかな?
ず~っと気になっていました(笑)
今回は残念ながら見れなかったようですね!
nimameも散歩がてら雰囲気だけでも~と行ったら!
冬に歩いた場所が100%解りませんでした!
冬は横道にそれても踏み後で直ぐ解りましたが!
夏は草ボウボウ生えてる!
踏み後も意外と解りずらい!
そしてまず人が居ない!
冬に行った時は人・人・人でしたから!!
直ぐ何かいる~と解りましたけど・
観察するのには時間帯もあるでしょうしね!
nimameみたい散歩のついでに見れたらラッキ―なんて言う横着者には見れませんね!
今回はつよしさんも見れないと直ぐ別の場所に移動して・
シャチとナキウサギなど見れたようですが!
ナキウサギもトラ刈状態って本当に毛並みが違いますね!
この様なナキウサギ初めてみました。
昔登山していて、ユニ石狩もナキウサギの居る場所で・
良く大きなカメラ抱えた人見かけましたよ。
考えたらあそこも石だらけでした。
でもどんな生き物も写真を写すのは忍耐が必要ですね。
nimameはラクチンで楽しませて頂きました。
お疲れ様でした。
nimame
- つよしさん からの返信 2022/07/11 21:43:28
- Re: ナキウサギのオンパレード。
- nimameさん
こんばんは。
ナキウサギは、以前から気になっていたのですが、
いまいち可愛さが分からず(あえて言えば、ブサ可愛いのですが)、
なかなか撮影に行けないでいました。
今回、ナキウサギ撮影に初挑戦して分かったことは、
眼がちっちゃいので、モモンガほど表情が豊かではありませんが、
それでも表情は色々あって、なかなかの可愛さです。
そのため、8~10月はナキウサギを追いかけてみようかな、
なんて思ってます(旅行記にまとめるかどうかは、分かりません)。
網走のこまば木の広場ですが、旅行記にも書いてあるように、
スーパーマーケット「シティ」の裏側辺りにある樹洞は、
遊歩道から少し外れていますが、草を踏みしめた痕跡があるので、
子供のモモンガを見れるとすれば、そこかなー、なんて思っています。
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