２０２２年４月　元気出せ！バリ島の旅　6日目：買い物とジュプンの種採取！

2022/04/27 - 2022/05/09

6日目です。
ジュプン＝プルメリアです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は何もない日。

今日の朝食はロティ（トースト）です。
こちらのトーストの厚さは薄いですね～。

ジュンくんと食べますが、朝ごはん時に袋入りのお菓子を出してくれます。
日本人からすると、えぇ！朝食からお菓子～？　と言う感じでしょう。

さて、夕方までAPAワヤンさんは用事があり出かけているので一人で買い物に出かけます。

奥様ご用達のブラットワンギの石鹸を買いに行きます。
いつもの建物です。　田んぼの中の一軒家的です。

ブラット ワンギ 専門店

入り口は左側から、入る時に右側の工場にいるスタッフに声を掛けてくださいね。

２階に上がって品定めです。
欲しい物がない時はスタッフに言うと下の工場にあれば持ってきてくれます。

１階の工場では手作業でカットして一つずつ個別包装していきます。
ちょうど親爺が欲しいものが工場にあったので作ってもらいました。
消費期限のシールを貼ってくれます。

経営者が日本人なのでこういうところはしっかりしていますね！
工場では手作業で作って、切り分けて、包装しています。

今回購入したものはこれです。
この後に追加購入したものもあるので、全部で４０個ぐらいになってしまいました。

バイクであちこちブラブラしながら帰ると宿のマデさんと、コミンさんがお昼はミークァを食べませんか？
と聞いてくれたのでご馳走になりました。

ミークァ＝鶏のだしに化学調味料でまとめたスープに細うどんに近い麺を入れて、揚げワンタンやテンペ（固めた納豆）、バクソ（肉団子）を入れたもの。
親爺の大好物です。　右の皿にはサンバルソース（唐辛子ソース）とケチャプマニス（甘めの醤油）。
それにエビせんと、これまた袋菓子です。
丁寧に水を付けてくれています。

美味しいですよ～。

これ全部でも15,000Rｐ（￥120）ぐらいです。

午後は何も予定がないので、宿の庭にあるプルメリアを鑑賞＆研究します。
宿の主人はプルメリアの接木をして、一本の木に何種類の花を咲かせられるか？楽しんでいます。
この木には５種類の花色のプルメリアが接木されているそうで、今は３種類しか咲いていませんでしたが、すごいですね。

ご主人によると斜めにカットしてあとはテープでぐるぐる巻きにするんだ！と言っていましたが。
なんだかとても雑な感じがするんだけど、でもしっかりとできているのが凄いです。

この二本の枝、左右ともに接木されています。

それとバリで流行っている？盆栽？

日本ではアデニウムと呼ばれています、こちらでは、ジュプン・ジャパンと呼ばれています。
根の部分に特徴があり、こちらのご主人は「根の部分をいかにカッコつけるか？」で苦労しているようです。

そんなことしていたら、見つけましたプルメリアの種を。
ちょうど弾けたばかりで、間もなく風に乗って地上に降ってくる直前の物を！

早速頂きましたよ。
日本に持って帰りバリ島産のプルメリアを咲かせましょうか。

空を見上げると「凧」がたくさん揚がっています。
バリ島では凧揚げが盛んで天気の良い風のある日は必ずと言って良いほど揚がっています。

日本語教室のワンくんが夕飯を一緒にどうですか？と誘ってくれたので一緒に食べることに。

場所は、Mie Bar Bar Ubud ミー・バルバル・ウブド
地元の人が通う麺のお店。

安くて美味しいお店。

親爺はミーゴレンとアイスカプチーノ、それにおいしいと勧められた寿司ロール。
日本人からすると微妙な味、不味いことは無いんだけれど寿司と言う名前がね！

ワンくんは桁違いの辛党、チャベ１０を食べている。
2杯目・・・怪物だよ！

部屋に戻り、レモンビンタン呑んでおやすみなさい。


7日目へ続く