2022/05/27 - 2022/05/27
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ROSARYさん
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この旅行記スケジュールを元に
2022年5月、日本一危険な国宝として知られる、三徳山投入堂への旅。その3はいよいよ投入堂へ。還暦を過ぎた私にとっては、想像以上に厳しい山登りでした。少しでも早く行けてよかった!
・三徳山の参道口と階段、受付
皆成院、輪光院、三佛寺本坊と本堂
・投入堂の参拝へ
宿入橋、野際稲荷、カズラ坂、一番の難所はクサリ坂、文殊堂のテラスからの眺め
地蔵堂、袖摺岩、鐘楼堂、馬の背、納経堂と観音堂、元結掛堂
そして投入堂、不動堂、帰りも怖い
・三徳山三佛寺本堂前から地蔵堂を眺める
宝物殿(写真なし)
・谷川天狗堂で山菜うどんと三徳豆腐
・投入堂遥拝所からの眺め
表紙写真は、三徳山投入堂前に到達した記念に撮った一枚。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バス停にあった三徳山のガイドマップ。
今日はこちらを制覇する予定。 -
三朝温泉から路線バスに乗って、10分ほどで参道入口に着きました。
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のっけから、かなり段差のある石段。
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石段を上がった所に受付案内所。
ここでは三佛寺本堂までの入山料を支払います。
でも、投入堂にも行くというと、靴のチェックがありました。 -
皆成院、輪光院、正善院と3つの寺院・宿坊が並んでいます。
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こちらは輪光院。
ちょっと気になりますが、先に進みましょう。 -
また石段です。
三佛寺 寺・神社・教会
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石段を上がった左手に宝物殿がありますが、先に進みます。
右手にはお地蔵さんと不動明王かな。この脇には水琴窟もありましたが、とにかく前へ。 -
その先の石段はすり減っています。
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石段の上にあるのが三佛寺本坊。
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夫婦杉。
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苔むした狛犬も雰囲気いいですね。
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その台座に住んでいるトカゲを発見。
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奥が三佛寺本堂です。
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本堂の中。
こちらでお参りして、投入堂までの道中の無事を祈ります。 -
本堂の右側。こちらにも案内図が。
奥にある参拝登山事務所で、もう一度靴のチェック(金具がついていたらNG、滑り止めの溝がないとNG)を受け、登山時間を記録し、六根清浄と書かれた輪袈裟を懸けて入ります。また二人以上でなければ登山は認められません。
投入堂参拝登山料は800円。
靴がNGの場合は、ここでわらじを購入。必須品の軍手も100円で売っていました。(緊張していたので写真は撮り忘れ) -
いざ、投入堂へ出発。
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少し石段を下り・・・
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しめ縄のはられた御神木を過ぎると・・・
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門が見えました。
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この門を超えると投入堂までの登山道。
無断登山禁止。火気類使用厳禁、食事禁止(飲み物は可)、杖・ストック使用厳禁との注意事項が書かれています。
飲み物は持っていくことをおすすめします。先程の登山事務所でも購入できます。 -
宿入橋を渡り・・
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2分ほどで岩登りに。
手を使わないと登れないので、軍手は必須。 -
すでに腰が引けている私。
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最初に見えるお堂は、野際稲荷。
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役行者の石仏。
順路のマークがあって、ちょっと安心します。 -
カズラ坂に入りました。
木の根っこの助けを借りて上ります。 -
岩を刻んだ感じの石段の上に順路のマーク。
本当にここに道があるのか? -
カズラ坂の標識。
多くの人に踏み固められて、土の階段のようになっています。
ここまでで門から10分くらい。 -
滑り落ちそうな岩を上ります。
苔の上を踏むと危険。 -
25分ほどでクサリ坂の下に到着。(かなりゆっくり目の歩き方です)
上り下りで道が分かれています。
2016年の鳥取地震で、文殊堂下の岩に亀裂が入ったため、このクサリ坂が改修されたようです。以前は10mほどの長さだったのが、その3倍の30mにも伸びています。
また、以前あったクサリを使わない迂回路はなくなっています。 -
覚悟を決めて上ります。
クサリは何本かに分かれていて、一本に一人と限られています。
入山者が多いときは渋滞しそうですね。 -
イチオシ
ずっと上まで続くクサリ坂。
それでも上りは、上を見ながら登れるので、あまり怖さはありませんでした。
(写真はないけれど、下りが怖かった。足場を固めるために下を見る必要があるので) -
クサリを握るためにも軍手は必須。足場を固めつつ、腕の力を使って身体を引き上げます。
-
イチオシ
クサリを上りきったら、文殊堂の足場の下に到着しました。築400年ほどの国の重要文化財。しっかりした足場にも感動です。
でも、え、この先どこへ? 左は下山道なので右へとの表示。 -
2本目のクサリ坂。80度はありそうな岩登りです。
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わかりにくいけれど、3本目のクサリ坂。これを上ると、文殊堂の縁側に到達します。
靴を脱いで、縁側に踏み出すと・・・ -
うわぁ。素晴らしい景色が広がっています。
標高440mの断崖の上なので、まさに絶景。 -
縁側は幅50cmほど。
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イチオシ
ぐるり一周。5分ほど休憩しました。
かつてはこちらがわから登ったようですね。古いクサリが残っています。 -
文殊堂の先がまた難所でした。
この岩を越えていくのかな、と思ったのですが、先にいくと亀裂が。
結局、3本目のクサリを降りて、岩の右側からアプローチすることに。 -
花を愛でる余裕もありません。
両手両足を使って、岩を乗り越えて行きました。
確か、左は危険(滑落現場)という表示があったのもこのあたりだと思います。 -
少し行くと、地蔵堂が見えてきました。こちらも岩の上。
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地蔵堂。
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国の重要文化財。
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靴を脱いで一周します。
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ここからの景色も素敵ですね。
ゆっくり登ったので、すでに門から50分以上かかっています。先に進みましょう。 -
地蔵堂の先の袖摺岩。
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石二丁の石碑。
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鐘楼堂が見えました。ちょうど1時間。
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合掌・鐘一つつき・合掌
とあります。鐘をつくためには、岩を登らなければいけません。 -
よじ登って鐘をつく私。
このあと、左側の岩を越えて行きました。 -
ここが馬の背かな。
右は断崖だけど、左に寄って歩けば怖くないですね。
しかし、下山道は左となっている標識が気になります。 -
納経堂と観音堂が見えました。
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どちらも岩にめり込むように建っています。
納経堂。こちらも重要文化財です。 -
観音堂。
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右手、岩と建物の間を抜けていきます。
写真ではかなり明るく見えますが、真っ暗に近い感じの胎内くぐりです。 -
元結掛堂。
この先の岩を曲がったら・・・ -
イチオシ
目に飛び込んでくる投入堂。そして不動堂。
ここまで70分ほどかかりました。早い人は半分ぐらいで到達しそうです。 -
まさに、岩の中に投げ入れられたような建物。
左に小さく付属しているのは愛染堂です。 -
投入堂の下は絶壁。
なんとまあ、細い足場の上に建てられていることでしょう!
とても優雅な建物です。 -
国宝・706年の創建。現在のお堂は平安時代に建てられたものとのこと。
標高470mです。 -
パノラマで撮ってみました。
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望遠でも。
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参拝記念に自分の写真も。
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周囲はうっそうとした自然林に囲まれています。
心が洗われるよう。 -
10分ほど滞在し、そろそろ戻ります。
振り返ってもう一枚。 -
観音堂。
ここからの下りは、カメラを岩にぶつけそうでしまい込みましたので、撮影はなし。
岩越えも、下りのクサリ坂も、上りよりきつかったです。 -
ようやく降りてきました。
結局2時間10分かかりました。上りに70分、下りに60分ですね。 -
無事の帰還のお礼をして・・
-
イチオシ
本堂の手前から、木々の間に地蔵堂が見えました。
写真中央やや右上の建物です。 -
少しずつ人が増えてきたようです。住職さんもいらっしゃいます。
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宝物館の前にあった護摩壇。
宝物館のなかもなかなか見ごたえがありました。(撮影禁止) -
輪光院の十二支地蔵。
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バスの時間まですこしあるので、谷川天狗堂でお昼をいただくことに。
山菜うどんと三徳豆腐のセット。
なんと、三朝温泉二泊以上でいただいた、ひとり1000円のラドンクーポンを使って、(無料で)いただくことができました。ラッキー。出てくるのは遅いけれど、丁寧な仕事をされています by ROSARYさん谷川天狗堂 グルメ・レストラン
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思った以上にたっぷりの山菜。
しっかりした味の豆腐は、手前のわさび醤油をつけていただきます。 -
バスの時間を気にしながら、投入堂遥拝所まで足を伸ばしました。
写真中央上の、緑の山の上の方、少しグレーがかったところです。 -
アップで。
ここから見ても有り難い感じですね。
遥拝所には双眼鏡もおいてありましたよ。 -
三徳川の流れ。
路線バスで三朝温泉に戻ります。
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