2022/05/17 - 2022/05/25
101位(同エリア863件中)
れいろんさん
2022年5月は長崎県に行ってきました。
日程の途中で夫と現地集合&解散の2泊3日の夫婦旅を組み込み、全行程は8泊9日です。
この旅行記は忘備録的な目次編です。本編も作って行きたいと思います。
長崎では五島列島、池島(炭鉱&猫の島)と、橋で本渡と繋がった平戸島、生月島を巡りました。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成遺産を訪問することを意識しながら、興味ある島の歴史や自然を訪ねることができればいいなぁと、今回も緩い旅程を組みました。
長崎は思っていたよりはるかに離島が多く、五島列島だけとってみても、奈留島、久賀島、北部の小値賀島と野崎島などのほか、名前も知らなかった島々が沢山あって中通島や福江島から船が出ていることがわかったので、次回はそんな島々もめぐってみたいと思いました。
(3月、4月、5月と、毎月、10日近くの九州・沖縄旅をしてきましたが、この旅の後は少し休憩します。
梅雨時期にもなりますし、北に向けて、お天気を見ながらの2泊3日くらいの短い旅をしていく予定です。)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 レンタカー ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
初日は成田空港~長崎空港ー長崎市内(大波止)と移動し、大波止そばのビジネスホテルに泊まりました。
到着後、少し市内観光へ。夕方の眼鏡橋。 -
最近はやりの「ハート」マーク。
石垣修復時に意図的に埋め込んだハート石。
右斜め上に「i」の石もはめ込んで、「アイ・ラブ・....」となる仕組み。 -
名物のミルクセーキを食べてみました。老舗のツル茶んにて。
昔、家庭で作ったアイスクリンの味です。
素朴で美味しいけれど、量が多いし、値段も高いですね。 -
翌朝、今回の旅行のメインその1、五島列島訪問です。
ホテルの窓からの港の眺めです。 -
長崎港から中通島の有川港へ高速船で。
-
有川港でレンタカーを借りて、まず、世界遺産に登録された頭ヶ島天主堂へ。
ここの見学には事前に申し込み(登録)が必要です。 -
花盛りの墓地。
立ち入りはできませんが、敷地外からの写真撮影はOKです。 -
ガイドブックで「美しいビーチ」と名前が挙がっていた、蛤浜にも立ち寄ってみました。
有川の市街地に近いので期待していなかったのですが、驚くほど美しい!
日本には綺麗なビーチが沢山ありますね。 -
その後、いくつか教会を巡りました。
コロナ感染対策の一環などの理由で内部見学ができない所が多くて残念でした。
白い軽自動車がこの日の相棒です。 -
こちらは矢堅目公園の展望所付近。
迫力のある岩峰と驚くほど透明度の高い海!
これから海岸へ降りるという釣り人の後ろ姿を入れて。 -
そして、若松島~有福島~日島と橋で繋がっている「日島の石塔群」へ。
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ここは、とても楽しみにしていた場所です。
モンゴルで見た石板のような碑もあり、なかなか興味深いのですが、びっくりするほど自然に(雑に)在りました。 -
レンタカーを奈良尾港で返却し、これから福江島の福江港に渡ります。
始めは中通島か若松島で1泊し、翌日。福江島にわかって1泊の2泊3日の旅程を立てていましたが、そうなるとレンタカー代金がかなり高くなることがわかり、最終の船で福江島へ渡ることにしました。 -
福江市街のビジネスホテルの部屋の窓から。
やはり福江は五島列島一の大都会でした。 -
福江城(石田城)のお堀と石垣。
城内には福江高校があります。素敵だよねぇ。 -
こちらは美しい石垣が残る武家屋敷通り。
石垣の奥にはマンションがあっていたりして、「生きている街並み」でした。
一方通行ですが、車両も走ります。 -
福江島では、ここ、鬼岳に来てみたかったのです。
頂上までも、それほどかからず登れるみたいなのですが、展望台までで良しとします。 -
島の南側を走って、井持浦教会へ。
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日本で初めて「ルルドの泉」を設けた教会だそうです。
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そして、島の南西端にある大瀬崎灯台を望む展望台へ。
どこも道が良く整備されていて、とても走りやすいです。 -
玉之浦にある現地の方御用達っぽい食堂で、お昼ごはん(ちゃんぽん)を食べました。
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そして西海岸を北上します。
高浜海水浴場を魚藍観音展望所から眺めた写真です。
このビーチも白砂でとても綺麗でした。 -
福江島でも、少し教会に立ち寄りながらドライブします。
楠原教会。やはり内部は見学できません。 -
狭い林道を走って、駐車スペースに車を止めて、山の中に入ります。
ドンドン渕と言う名の、渕と小滝群があるというので、見に行ってみます。 -
豊富な水を湛えたドンドン渕。
島の水事情に興味があるので、できれば立ち寄りたいと思っていた所です。
思ったより簡単に行くことができて良かったです。 -
最後に、時間がなければ割愛しようと思っていた堂崎天主堂に行ってみます。
ちょうど干潮時刻で海岸にゴロゴロ転がった球形の岩が面白い光景でした。 -
堂崎天主堂は県の有形文化財(建造物)になっているからか、内部が資料館になっているからか、拝観料? 入場料? 300円 が必要でした。
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1泊2日、五島列島を駆け足で見て、最終のフェリーで長崎港へ戻ります。
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長崎港の入口、女神大橋を潜って・・・・、
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光まばゆい長崎港へは定時の20時に到着しました。
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この日も波止場に近いビジネスホテルに宿泊。
部屋の窓から港の光景です。 -
翌朝、同じアングルの写真です。
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港に隣接して大きなショッピングセンターがあるのですが、これは離島航路を利用する人たちが、乗船前の買い物をする大事な場所なんだなぁと、五島に行ってきた後に実感しました。
この日は1日、市内観光&美味しい物を食べる日にします。 -
次の日は、長崎空港で夫と合流し、佐世保は九十九島の牡蠣小屋へ来ました。
ここは、牡蠣の養殖いかだの上で、牡蠣を焼いて食べる趣向です。 -
焼牡蠣1KG=950円。なかなか安いですね。
2人で2kg 食べます。ノンアルコールビールも付けましょう。 -
食事を終え、展海峰から・・・
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美しいという、九十九島の眺めを見てみましょう。
これは、なかなか・・・・。
九十九島の名前も伊達じゃないですね。 -
おっ、先ほどの牡蠣小屋も見えますね。
好天のもと、素敵な景観を楽しみました。 -
続いて「本州の最西端」へ。
最西端の碑が設置されています。
碑の先、更に西に見えているのは「平戸島」です。
(「橋で繋がった島」の最西端は平戸島にあります。) -
この日は魚料理が評判の民宿に泊まります。
高台にあるので、九十九島の眺めも良いです。 -
おお、綺麗なお部屋だ。
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更に、バルコニーからの眺めが素晴らしいじゃないですか。
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さらにさらに、2匹の懐っこい看板猫がいて、朝には起こしに来てくれるという素晴らしさ。
この民宿は良かったなぁ~。また、行きたいなぁ。 -
翌日は平戸方面の観光です。
まず、平戸瀬戸市場に立ち寄りましたが、安価で、新鮮な、種類豊富な魚介類の数々。ちょっと感動してしまいました。買って帰れないのが残念です。
写真は市場の横からの平戸大橋です。右側が平戸島。 -
その平戸大橋を渡って・・・
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まず、平戸ザビエル記念教会へ。
こちらも内部見学はできませんでした。 -
平戸オランダ商館は復元した建物だし、有料なので、外観観光にて終了ですが・・・
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・・・「オランダ塀」はじっくり見学します。
こちらは、商館本館、倉庫、火薬庫などの目隠しとして、1618年に建造されたとのこと。 -
その後、水色の鉄骨が美しい生月大橋を渡って・・・
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ミニ「ジャイアンツ・コーズウェー」のような「塩俵断崖」を崖の上から見学。
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綺麗な六角形が見える!
ジャイアンツ・コーズウェーのようにあそこを歩ければ良いのにねぇ。 -
せっかくなので生月島の最北端にある「大バエ灯台」に登って、もっと大きな海を眺めていきましょう。
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平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳)として世界遺産に登録されている春日集落にも行きました。
集落にはランドマークとなる教会は存在しないので、最初に「春日集落案内拠点施設かたりな」に寄って、案内の方から見どころなどを教えてもらいます。
以前から、その美しさが有名だった春日の棚田を一望できる場所へ。 -
上の写真を撮ったのは、キリシタン墓地となっていた「丸尾山」の頂上です。
十字架が掲げられていたという場所には「祠」が建てられています。
春日集落は味わい深い所でした。 -
紐差カトリック教会に立ち寄り、この日の宿に向かいます。
-
湯快リゾート 平戸千里ヶ浜温泉 ホテル蘭風。
「湯快リゾート」は、西の「伊東園」といった位置の温泉宿グループです。
この日はアップグレード和洋室を予約していました。 -
平戸千里ヶ浜温泉 ホテル蘭風は全ての部屋がオーシャンビューとのことですが、アップグレードというカテゴリーの部屋には広いテラスが設けられています。
テラスからは千里ヶ浜が一望でした。 -
翌日は田平天主堂に行ってみました。
ここの見学も事前の登録(申し込み)が必要ですが、コロナ感染防止対策とかで、内部は見学できず、トイレなどの施設も使うことができませんでした。 -
夫は、午後の便で長崎空港から帰京します。
私は佐世保で降ろしてもらい、もう少しだけ旅を続けます。
写真は、佐世保海軍工廠で最後に完成した第七船渠(現佐世保重工業(株)第四ドック)。 -
SSKバイパスからフェンス越しに見学しました。(駐車スペース在ります。)
日本遺産に指定されていますが、佐世保重工業(株)の敷地内で、一般の立入はできないようです。(過去には見学会などが開催されたようです。) -
夫と解散した後、半日、佐世保観光をします。
ものすごくお洒落に整備された新港エリア。
後でライトアップも見に来ましょう。 -
アーケード商店街を散策し、佐世保名物を食した後、1区間(佐世保中央~佐世保)だけですが、松浦鉄道に乗車しました。
佐世保~たびら平戸口の全線乗車を叶えたいです。 -
佐世保港=ベイエリアのライトアップ。
美しい! そして人がまばら・・・。
最高でした。 -
最後の目的地、池島へ向かいます。
佐世保からの高速船は、佐世保港~大島~松島~池島と就航していて、池島まで行く船は一日往復2便のみです。
随分混むんだなぁと思いましたが、 -
ほとんどの乗客は大島で下船、出張3人組が松島で下船。
この池島まで乗っていたのは私だけでした。 -
池島は九州最後の炭鉱の島(2001年に閉山)です。
今でも生活している人たちがいるのですが、鉱山(と、言っても海底鉱脈)で働いていた人たちが住んでいた8階建ての集合住宅などは無人化していて、廃墟感が漂う島です。 -
こちらは3~4階建てのアパート群。
昭和の団地と言う趣ですが、どんどん樹木に覆われてきています。
私は廃墟探訪に来たのではなく・・・ -
・・・「猫島」としても有名な島の散策が目的です。
かあちゃんの店(現在は閉店)の店先の猫たち。 -
「かあちゃん」が、今でも給餌をしているので、みんな懐っこいです。
他には診療所や中央公民館のそばに「猫溜り」があります。
廃墟を我が物顔で歩く、良い面構えの猫もいて、猫好きには嬉しい島でした。 -
この煙突は何かなぁ?
この後、参加した「池島炭鉱体験コース」で、鉱山の自家発電所(九州電力から電力供給が途絶えた際の予備発電用)だったとの説明がありました。 -
さて、その「池島炭鉱体験コース」です。
トロッコに乗って、坑道に入って行きます。
この坑道は、閉山後、海外の研修生のフィールドとなっていた所です。 -
とは言っても、坑道の長さには驚かされます。
元炭鉱マンの方の解説も面白く、参加して良かったと思いました。
池島観光後は、船とバスを乗り継いて長崎市内に行って、この旅最後の1夜です。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- TKさん 2022/06/04 11:59:46
- 福江島、昔から世界へ繋がっていた日本の窓口だったんですね。
- れいろんさん
ご無沙汰しています。五月は五島列島など離島巡りですね。私たちも、3月下旬に4泊5日で、福江島・長崎を回ってきました。ので、懐かしく拝読しております。ありがとうございます。
五島列島の福江島は初めてでしたが、地理的に大陸に近く独特の歴史がある、興味深い島でした。れいろんさんの写真にもある、武家屋敷や、五島高校のあるお城や、大瀬崎灯台や、高浜海水浴場、堂崎天主堂へも行きましたよ。
この島の隠れキリシタンの苦労の歴史を聞けば、世界遺産当選も納得します。しかも、福江島は、キリシタンだけでなく、遠く遣唐使の出発地だったとは知りませんでした。空海・最澄も大志を抱いてここから遠く西安まで船出。彼らの船旅を想像するとワクワク楽しくなりました。
また、次の旅行記楽しみにしています。
TK
- れいろんさん からの返信 2022/06/06 23:09:43
- RE: 福江島、昔から世界へ繋がっていた日本の窓口だったんですね。
- TKさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
ちょうど旅行中に、TVの番組で、長崎の若者が「昔は西に開いた入口だったのに、今は東ばかり見て、ここは端っこの地だと思っている」旨のコメントをしているのを耳にしましたが、本当にそのとおりですね。
正にTKさんのおっしゃるとおり、古墳時代から江戸時代まで、「世界へ繋がっていた日本の窓口」だったんですね。
潜伏キリシタンゆかりの地は、ゆるく訪問の目的地に入れたのですが、五島列島の4つの世界遺産の構成資産は、福江島や中通島などのメインの島にはなく、そこから渡った先の島の、更に元々の島の住民からも隠れた地域にあり、だからこそ信仰が守られたんだなぁなどと思いを巡らせました。
一昨年、壱岐にも行って、少し古代史にも触れました。
次は対馬かなぁなどと考えています。
これから、TKさんの旅行記にコメントしに行きますね。
れいろん
-
- Matt Yさん 2022/05/31 14:15:00
- 部分的には
- 私も行ったことあるところも部分的にはありますが、五島の他にもたくさん美しいところあるものですね。島に分かれていて行きにくい分、行き甲斐もあるかも。
ちょっと行きたい先リスト増やしていただいた感じです。
関係ないけど「島の水」、今まであまり私は関心持っていなかったけど、これから気をつけて見てみたいと思います。
- れいろんさん からの返信 2022/06/01 13:43:28
- RE: 部分的には
- Matt y さん
五島の島めぐりは「やりがい」がありますよ〜。
お仕事が忙しいMattさんだと、船での「タッチ&ゴー」を入れないとかなり難しいのではないかと思います。
私は二次(&三次)離島に興味があるのですが、沖縄の2次離島って頭に入っているのに、長崎のそれは全く知らなかったので、今回とても勉強になりました。
「島の水」大事です! 昔は水のキャパで人口も決まっていたんですもん。
(今は海底導水管は普通ですけれど)
いかに水を確保していたのか? 島の人の知恵に興味があるんですね。
そして、水の豊かな島に行くと、なんとなくほっとします。
確かMattさんは宮古島の地下ダム見学に行っていたような・・?
実は、かなり感心があるんだと思います。
れいろん
-
- パパさん 2022/05/31 08:32:20
- こんにちは。
- れいろんさん
ご無沙汰しております。
お元気そうで何よりです。
五島(福江島)に行かれたのですね。
私たちは、壱岐島に行ってきました。
来年、福江島に行く予定です。
道も整備されているとのことですので、レンタカーを借りて移動する予定にします。
夏は北の方に旅行とのことですが、私たちも8月に八甲田と函館、登別に行く予定をしています。
お互い元気で旅行をしましょう。
時々お邪魔します。
パパさん
- れいろんさん からの返信 2022/05/31 18:46:58
- RE: こんにちは。
- パパさん、こんにちは。
メッセージありがとうございます。
五島列島ですが、宿泊施設の数(部屋数)が少ないようなので、日程が決まったら早めに宿を押さえておいた方が良いかもしれません。
今回、出足が遅かったせいで、ドミトリータイプ又は一棟貸しの宿しか見つけられず、(妥協して)宿泊したビジネスホテルでも当日は満室だったようです。
五島の福江島、道は簡易舗装も含めほぼ100%舗装してあります。
中央線の無い細い道もあるんですが、パパさんは運転が上手だから問題ありませんね。
私は軽自動車にして良かったと思いましたが・・・。
パパさんたちのGW旅行記、読んできました〜。
このあと、メッセージを書き込みに行きますね。
れいろん
- パパさん からの返信 2022/05/31 20:23:00
- Re: こんにちは。
- れいろんさん
こんばんは。
情報ありがとうございます。
行く日は、決まっています。
飛行機は、手配済みです。
ホテルは、この夏オープンする同じリトリートグループの五島リトリートRayに連絡しています。予約開始時に連絡が来る予約です。
パパさん
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