2022/05/18 - 2022/05/18
14位(同エリア696件中)
akikoさん
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この旅行記のスケジュール
2022/05/18
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電車での移動
大阪モノレールを利用し、門真市まで30分ほど乗車。
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電車での移動
門真市(6:39) ー 枚方公園(6:55) 京阪本線・出町柳行き
この旅行記スケジュールを元に
大阪北部の大阪と京都を結ぶ京阪沿線に枚方(市)があります。知らない方は"まいかた"と読んでしまいがちですが、"ひらかた"と読み、大きな遊園地があることで知られています。
このひらかたパーク遊園地は「ひらパー」の愛称で親しまれ、大阪では知らない人はいない昔ながらのテーマパーク。園のイメージキャラクターは「ひらパー兄さん」で、初代はブラックマヨネーズの小杉竜一さん、そして2代目の今は枚方出身のV6の岡田准一さんが務めています。岡田くん人気は絶大でCMも流れたおかげで、枚方の認知度がぐんと上がりました。
このひらかたパークはローズガーデンを併設していて、1955年(昭和30年)に日本のバラの第一人者である岡本勘治郎氏により大規模のバラ園が誕生。とても歴史のあるローズガーデンなんだそうです。
今年の春、どこか訪ねていないバラ園がないか調べていたら、このひらパーのローズガーデンがヒット!早朝からバラ好きの人向けに特別にガーデンがオープンするとの情報がありました。「バラがもっとも美しく咲く早朝にローズガーデンを散策いただけるスペシャルデー」というフレーズに惹かれ、訪ねてみることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
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早朝ローズガーデン散策デーは、以下の日程で開催されていました。
この日、早朝7時に行くために5時に起床し、6時過ぎのモノレールに乗り、京阪本線に乗り換え、7時過ぎにローズガーデンに到着しました。
日程:5月13日(金)~5月23日(月)、28日(土)、29日(日)
時間:7:00~9:00
料金:700円 -
ローズガーデンのマップをお借りしました。この日は右上の臨時入口から入場。この広大なお庭は、大きく「オールドローズガーデン」と「モダンローズガーデン」の2つのエリアに分類され...
モダンローズの方は、A.時の小道 B.有名人の名前がついたバラ C.フレグランスエリア D.ロイヤルローズ E.ひらかたパークで生まれたバラ F.日本の育種家が作出したバラ G.殿堂入りしたバラ の7つのゾーンに分かれていました。 -
最初にオールドローズ ガーデンエリアに入りました。
時季的にはバラがちょうど咲き誇っている筈でしたが、半分以上のバラの見頃が過ぎて傷んでいるものが多くとても残念な状態に...。
この日、あとでバラマイスターの方の説明を聞く機会があり、その説明によると、今年のバラは例年より1週間ほど早く咲いたんだそうです。
また、"オールドローズ"の説明もあり、オールドローズとは、具体的には1867年に作出された「ラ フランス」以前に作られたバラの品種の総称だとのこと。
1867年に最初の現代バラといえる品種「ラ フランス」が登場。フランスの国名がそのまま花の名前となった「ラ・フランス」はバラの歴史に名を残す名花。たくさんのピンク色の大輪の花を咲かせ、ダマスク系の強い香りを放ち、そして初めて「完全な四季咲き性」を備えた画期的なもので、その後の品種改良によってさまざまなバラが生まれるきっかけになったとか。
その「ラ・フランス」以前の品種をオールドローズ、それ以降の品種をモダンローズと呼び分けているのだそうです。 -
宿根草も一緒に植えられていて、1週間前だったらもっと綺麗だったのにとちょっとうらめしい気分でオールドローズが植えられた小径を見て周りました。
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このあたりはこのようにかなりの花は散って、残ったものも傷んでるものが多かったです。
緑の説明板には、バラのグループ名とその起源や特徴が書かれていて...
ここは「ブルボン ローズ」のゾーンでした。19世紀初期、マダガスカル島の近くのブルボン島で秋に咲くバラが発見された種が起源とされるバラだそう。 -
濃いピンクの「グレート ウェスタン」と淡いピンクの「ミセスポール」が...。
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これは、濃い色の「グレート ウェスタン」。たくさん花をつけて存在感がありました。
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これは2種類くっついて、なんて仲の良い咲き方なんでしょう^ ^
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この薄いピンク地に濃ピンクの絞り模様が入った個性的なバラは、「オノリーヌ ドゥ ブラバン」。可愛かったので顔を寄せると、ブルボンローズの香りがふんわりと。。。
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これは、「ピンク レダ」という明るいピンクのロゼット咲きのオールドローズ。
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イチオシ
この優しい色合いのバラにうっとり...。ネームプレートがなく、名前はわかりませんが、ほんのりピンクが入った優しい色合いで上品に咲く、このようなバラが好きです(#^.^#)
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奥に進むと、オベリスク仕立て風のバラがありました。
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「ポール ノエル」というピンクで小ぶりのバラが溢れんばかりに咲いていていました^ ^
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上部をアップにして...
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ここは、"ハイブリッド パーペチュアル ローズ"というバラの仲間のゾーン。
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このピンクの愛らしいバラは「ルイーズ オディール」。
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オールドローズは <ダマスク系統・アルバ系統・ガリカ系統・ケンティフォリア系統・モス系統>5つの系統で構成されているらしく...
ケンティフォリアとは「百の花弁(フォリア)」の意味だそうで、幾重にも重なる花びらが特徴で、この系統のバラはマリーアントワネットやナポレオン皇妃ジョセフィーヌなど歴史上の人物も気に入って、肖像画にも一緒に描かれたとか。この「パーク ジュエル」というバラも、ケンティフォリア系統だそうで、とても華やかな感じのバラでした。 -
ここからは、"モダンローズガーデン" になります。
「殿堂入りのバラ」が集められたゾーンには、世界中で愛されているバラが植えられていました。”殿堂入り”とは、世界バラ会連合が、3年に1回開催する世界バラ会議において選出されるバラで、1976年にピースが選出されてから、今までに17品種が殿堂入りしているのだそうです。 -
ほとんど傷んでいたので、まだ元気よく咲いていたものだけ紹介します。
「ダブルデライト」
ダブル・デライトとは「二重の喜び」を意味し、花弁の色がクリーム色から赤色に移りゆく美しさと、濃厚なフルーツの香りを楽しめる、二重の喜びを得られることから命名されたんだとか。 -
「ピース」
記念すべき最初の殿堂入り品種。第二次世界大戦後の1945年に、平和への願いを込めて名づけられた名花で、クリームイエローの花弁にピンクの覆輪が入る華やかな大輪花を咲かせます。性質が強く大輪を咲かせるこの品種の誕生は、バラの改良の歴史上、きわめて重要な転機となり、「ピース」を親にして後に多数の名花が生まれているそうです。 -
「イングリッド バーグマン」
緋赤系品種のなかでは最高クラスの完成度を誇る品種。緋赤色の半剣弁高芯咲で、弁質がよく、雨に打たれても花形がくずれにくいのだとか。 -
大好きなピエール ドゥ ロンサールも殿堂入りしていました!
「ピエール ドゥ ロンサール」
2006年、日本で開催されたバラ会議で殿堂入りした品種。クラシックな花形で人気の高いつるバラで、薄いピンクの花びらが中心になるほど濃くなり、深いカップ咲きからロゼット咲きへと変化していきます。
*参考:NHKみんなの趣味の園芸 ウェブサイト"殿堂入りのバラ" -
どこを切り取っても可愛いピエール ドゥ ロンサール.:*☆*:.
「バラの詩人」と呼ばれた16世紀フランス詩人、ピエール・ド・ロンサールにちなんで名づけられたバラで、メイアンのマリー・ルイーズ・メイアンが作出。 -
花弁数は50枚もあるとのこと。このあと、別の場所でも壁面いっぱいに咲くピエール ドゥ ロンサールがありました。
もう傷んでしまっていたので写真は撮りませんでしたが、
他に<殿堂入りのバラ>は、クイーンエリザベス・アイスバーグ・パパメイアン・グラハムトーマス・ノックアウト・カクテルなどが植えられていました。 -
モダンローズガーデンは、かなり広く多種多様の可愛いバラが植えられていました。後方には、ひらパー(関西ではひらかたパークのことを"ひらパー"と呼んでいます)の観覧車などの遊園地の乗り物が見えていました。
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こちらは、まだ見頃のバラも多くテンションが上がりました。
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全体をまずカメラに収めて、一つひとつ愛でていきます。
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これは「ウェルビーン」というバラ。花色はオレンジ・アプリコット色で、花形はロゼット咲きでした。
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「セント セシリア」も可愛いバラでした。
オースチンのバラで、パールピンクの優しい色合いでカップ咲き。名前は3世紀ローマにおいて殉教した、音楽の保護聖人とされる聖セシリアに由来しているそうです。 -
イチオシ
「パトリシア ケント」
花弁の詰まった淡いレモンイエローのクラシカルな花容が美しいバラ。クォーターロゼット咲きで、このようなバラも好き! -
このバラは「セプタード アイル」
花色は、透明感のある淡いピンク色で、咲き進むと中心に黄色の雄しべをのぞかせるとか。花弁が開き切らないこのような状態、好きです♪ -
ピエール ドゥ ロンサールが壁となって咲いているところがありました!
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近寄って見上げてみました。
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う~ん、やっぱり可愛い(#^.^#)
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イチオシ
このあたりは横一列に並んで、おしくらまんじゅう状態^ ^
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特に美しい2輪選んでみました。Gorgeous sisters!!!
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手前の赤いバラは、おそらく「トラディスカント」。この花色は、濃赤色から黒赤紫色に変わるそうです。
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トラディスカント&ピエール ドゥ ロンサール
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壁の裏にまわってみました。素敵なバラの小径.:*☆*:.
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こんなところも...。
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右手に "日本の育種家が作出したバラ" が集められたゾーンがある小道を進みます。
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そのゾーンに、アーチ状に仕立てられたバラがありました。こんもり大きくしたてられた白いバラは「アイスバーグ」。右手前に、素敵なネーミングのバラがありました。
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「かおりかざり」というネーミングのバラで、名前の通り、ふんわりフルーツの香りがしました。これは以前に訪問した滋賀の"和バラカフェ"を経営されていた國枝啓司さんのローズファームケイジ作出の和バラなんだそうです。
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アイスバーグのアーチになかに入ってみました。
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反対側。空間からバラが咲く景色が見えてバラづくし☆彡
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イチオシ
これはつるバラのハートのようでした(^^)♪
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イチオシ
アーチの中にはベンチが置いてあって、その脇にピンクの可愛いバラが咲いていました。
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そのバラは、こんなに可愛かったんです!
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このエレガントなバラは「レオナルド・ダ・ヴィンチ」というバラでした。
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誰もが知る天才芸術家の名を冠したこのバラは、花びらが肉厚で雨による痛みがほとんどなく、最後まで美しいのが特徴なのだとか。とても華やかな雰囲気のバラにうっとり。
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反対側にまわってみると、こんなにたくさんの花が一斉に咲いていたのでした。
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バラのアーチを反対側から引いて見たところです。
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この白いバラは「アンナプルナ」という名前のバラ。
実は、このバラ園でご自宅で20種類ほどのバラを育てていらっしゃるnorikoさんという方にお会いしました。私の好きなピエールドゥロンサールもお庭にあるとのことでしたが、norikoさんのお気に入りは白いバラののアンナプルナだとお話しされていました。
一度お別れし、また偶然お会いした時に、ここでもそのバラを見つけたと教えてくださって、咲いているところに連れて行ってくれたのでした。 -
白いバラは地味なようで、可憐で、心惹かれる素敵な色。通な人が好まれるのがわかるような気がしました。
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また日本の育種家が作出したバラが集められているところに戻ると、ハート型の花のオブジェがありました!!!
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ハートを形作っているのは、日本で作出された「夢乙女」というバラ。愛らしい優しいピンクの花色のミニつるバラで、たくさんの花が咲くと、まるでベールをまとっているようなイメージがして...
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中心は濃いピンクで弁端は白色。花色の濃淡が美しい、重ねの多い可憐な小輪花が開くと、まるで小さな八重桜が一斉に咲いたように華やかなバラなんだそう.:*☆*:.
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近くに「れもん」という爽やかなレモンイエローのバラが咲いていました。花つきがとてもよく、ダマスク、シトラス、ティーなどが混ざった豊かな香りがし、名前は大正~昭和初期の小説「檸檬」にちなんでいるんだとか。
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このキュートなバラは「モガ」という品種。「モガ」は「モダン・ガール」の略。 モガのすっきりとしながらお洒落に装う印象、また当時の流行である帽子「クロッシュ」を思わせることから名付けられたとのこと。
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このピンクのバラは、ローズソムリエ・小山内健さんの育種によるもので、英語の「Fine」にあたるフランス語の「フィネス」というバラでした。ワインカラーに近い花色、芳香、雰囲気から名付けられたそうです。
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とても華やかで気に入りました♪♪
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蕾の状態もキュートです。
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イチオシ
フィネスもバラのアーチも入れて撮影!
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バラのアーチの近くに咲いていた、色合いがシックな「あおい」というバラも素敵でした。調べてみると、これもローズファームケイジの”和ばら”シリーズで、モーブカラーで大人気品種だそうです。
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灰色がかった紫を混ぜたようなピンクの色合いで、ドライフラワーにして残しておきたいと思うようなバラでした。
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少し離れたところに、またバラのアーチを見つけました。
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両脇から枝が伸びたバラは「ツル ゴールドバニー」だとか。優しい黄色でコロンとしたフォルムのバラがいっぱい!
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これは「愛の神殿」らしく、奥にはキューピッドが立っていました。
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"ひらかたパークで生まれたバラ"が集められたエリアにやってきました。
このビニールテープで作られ、プレゼントの包装に使われるバラのように見えるのは「平安」というバラでした。 -
左上から「大原女」、「絵日傘」、左下「貴船」、「伏見」です。
あと、「大文字」や「嵐山」 といった京都にゆかりのある名前のバラや、独特の紅茶色を した 「ブラックティ」、 印象的な藤紫色の「藤娘」 といった特徴的な花色を持つバラなどがあるとのことでしたが、見頃が過ぎてしまっていました。 -
Bの有名人の名前がついたゾーンには、アンネ・フランク、オードリー・ヘップバーン、クリスチャン・ディオール、シャルル・ドゥゴール、J Fケネディ、マリア・カラスなどの名前がついたバラがありました。
これは「オードリー・ヘップバーン」で... -
このオレンジ系のものは「アンネ・フランク」。
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真っ赤なバラは「クリスチャン・ディオール」でした。
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近くで、ちょっと不思議なバラを見つけました!一本のバラのようだけど...
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ローズピンクに白い絞りが入ったバラと黄色のバラが混じって咲いていたんです。
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近くにいたスタッフの方に聞いてみると、「フランボワーズバニーユ」ともう1種の2品種が絡まってこのように育っていると教えてくれました。なるほど、そういうことだったのですねと納得!
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このバラは「十六夜」というロマンチックな名前。調べてみると、まんまるに見えますが、通常満月の一つ手前の少し欠けた月のフォルムに似ているため、十六夜になったとか。
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大きなバラのアーチがいくつか並んでいるところもありました。写真を撮っていると、朝の早朝散歩の時間が終わりだというアナウンスが!退場しなければいけない時間になったのでした。
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まだもう少しローズガーデンを見たいと思い、一旦出てから少し待ち、再度パークに入場することにしました。
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この日は、多くの学生たちが訪れていて賑わっていましたが、皆さん乗り物エリアにまっしぐら。開園直後にローズガーデン方面に行く人がほとんどいませんでした。
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ローズガーデンの入口に、アイスバーグの白系とピンク系、赤系が並んで植えられていました。
あとでバラマイスターさんのスペシャルガイドツアーがあって、チラッとお聞きすると、アイスバーグはもともとドイツで作出され、原名は「白雪姫」を表す「シュネーヴィッチェン」でしたが、その名前では注目されず、アメリカで「アイスバーグ(氷山の意味)」という名がついた途端、人気が出たのだそうです。
白いバラですが、親の遺伝子にピンクのバラが隠れていて、突然変異で枝や葉が他の枝とは違う性質を持つようになることがあり、それを「枝変わり」というのだそう。左のピンクや赤のアイスバーグも枝変わりで、色違いのものが生まれたとのことです。 -
ほぼ誰もいないローズガーデンを独り占め~(^^)♪
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大きな鋳物のローズカップ。1990年の花博の「バラの園」のシンボルモニュメントとして出展されたものだそう。
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メリーゴーランドもひっそり佇んでいました。
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ROSE GARDENの案内板
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アイスバーグのドームをもう一度。
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奥に進んでいきます。
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奥に見えてきたのは「ノームトレインの駅舎」。ここは香り高いバラが集められた"フレグランス ローズ"のゾーンでした。
*芳醇な香りはバラの大きな魅力の一つですが、気温25℃以上になると揮発性で香りが飛んでしまうそうです。そういうわけで早朝がバラ鑑賞に適しているんだとか -
その近くにバラのアーチが!
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アーチのバラが満開だったら、もっと綺麗だったのでしょうね~
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この角度からだと可愛く見えるかな...。
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右に見えるのは、確か、"時の小道" で、小道を歩きながらモダンローズが生み出された年代順で鑑賞できるゾーンだったと思います。
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このあたりがモダンローズのエリアの真ん中でした。
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どこを見ても可愛いバラが咲いていて、最高な気分に(((o(*゚▽゚*)o)))
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ジェットコースターの音がしたと思ったら「キャー」という楽しそうな歓声が聞こえてきたのでした。
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このアーチの先は"ロイヤルローズガーデン"。英国の王室を中心に各国のロイヤルファミリーのゆかりのバラが集められていました。
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よく見ると、鋳物性のバラがアーチを飾っていました。
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手前のピンクバラを主役に、観覧車方面をパチリ!
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バラの素敵な仕立てが見える場所.:*☆*:.
ほとんど人がいないローズガーデンを満喫することができました。
追記:
バラの特徴や咲き方などはネット情報を参考にさせてもらいました(^_-)-☆ -
パークを出る前に、歓声が聞こえるアトラクションエリアも少し立ち寄りました。昔は絶叫系の乗り物に乗るのが好きでしたが、今は見るだけで十分です(*^^*)
ひらかたパークは、バラで注目したことがありませんでしたが、バラの種類も多く、特徴別にエリアやゾーンが分かれていて、ローズガーデンを訪れるだけでも行く価値があるところだと感じました。これで関西でバラを楽しむスポットがまた一つ増えました♪
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この旅行記へのコメント (22)
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- すぶたさん 2022/07/18 23:12:09
- 枚方パークといえば昭和は菊人形でした
- akikoさん、こんばんは!
投票ありがとうございます。
また、枚方パークの綺麗なバラを観られてうれしかったです。
高槻市に住んでいる私にとって、枚方パークは菊人形、
屋外スケートリンク、遊園地で、バラは記憶にありませんでした。
近年、枚方パークのバラ園が素晴らしいと知ったのですが、
行きたいなと思いつつ、行っていないので今年の秋か、
来年の春に行きたいと思いました。
私はピエールドロンサールや、ブラックティーが好きです。
ロンドンのリージェンツパークにも行きました。
今、京都の智積院のあじさいの旅行記を書いています。
akikoさんのあじさい記にまたお邪魔しますね。
すぶた
- akikoさん からの返信 2022/07/19 08:56:04
- RE: 枚方パークといえば昭和は菊人形でした
- すぶたさん、おはようございます!
すぶたさんは高槻にお住まいになられているんですね。
私も北摂に住んでいるのですが、茨木や高槻のことは
よく知らず、すぶたさんの旅行記で若園公園や玉川の里
のことを知りました。
枚方パークといえば、遊園地で秋には菊人形というイメージ
ですよね。
私も最近まで知らなかったんです。行ってみたら、
歴史があるバラ園でバラの品種も多くてとても楽しめました。
> 私はピエールドロンサールや、ブラックティーが好きです。
ピエールドロンサール、可愛いですよね〜私も大好きです。
> ロンドンのリージェンツパークにも行きました。
そうだったんですね〜 私もバラが好きで海外でもバラが
綺麗なガーデンがあれば訪ねるようにしています。
京都の智積院のあじさいの旅行記を書かれているそうですね。
またお邪魔させてもらいますね!
akiko
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- あまいみかんさん 2022/06/13 20:17:51
- 薔薇に圧倒されました~!
- akikoさん、こんばんわ。
ひらかたパークにこんなにスゴイ薔薇園があるなんて、知りませんでした。
菊人形が盛んだったころは、家族で車でよく行ってました。それも、もう
大昔のこと。今は薔薇なんだ!モノレールでそういう行き方もあるのね。
早朝から出掛けられたそうですが、貸し切り状態ね。人も写りこんで
なくて、もう、薔薇の海の中にいるような。香りも素晴らしかったことで
しょう。これだけの薔薇園てスゴイ!!
お花好きのakikoさん、もうニンマリ、ニンマリね。
滝のように流れる薔薇や、まるで壁のように咲き誇る薔薇、薔薇の
オンパレード。一つ一つの薔薇も可愛いの、綺麗なの、もう言葉に
できない位ね。これは、覚えていて、是非、来年行ってみたいわ。
ハウステンボスにも行きたい~って思ってたけど、まずはひらパーからに
しませう。良い情報をありがとうございました。
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2022/06/13 23:01:34
- RE: 薔薇に圧倒されました?!
- あまいみかんさん、引き続きありがとうございます!
> ひらかたパークにこんなにスゴイ薔薇園があるなんて、知りませんでした。
そうですよね!ひらパーといえば菊人形でしたよね!今でも秋に菊人形展があるらしいですが、バラ園が昔からあったなんて全く知りませんでした。
ひらかたパークは京阪沿線で、電車で行くと何回も乗り換えないといけないイメージがありますが、モノレールを使えば、簡単に行けることがわかりました。行かれる時はこのルートで行ってみてくださいね〜
早朝のバラ園は、バラ好きの人が結構たくさん来られていたのですが、通常オープンの直後はバラ園に向かう人はほぼいなくて、この時間帯が狙いめかもしれないです。5月の初旬からひらパーのHPをチェックすれば、一番の見頃の日程がわかると思います。いろんなバラがテーマごとに植えられていますし、バラのアーチやピエール ドゥ ロンサールの壁などもあるので、来春はぜひ行ってみてくださいね〜
それから近くに「京阪園芸ガーデナーズ」というお店もあるので、あわせて訪れるのも良さそうです。
京阪園芸ガーデナーズ:https://keihan-engei.com/gardenars/
書き込みどうもありがとうございました。
akiko
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- Rolleiguyさん 2022/06/11 22:10:55
- バラを愛でる
- akikoさん、こんにちは。
このところ疲弊して旅行記も拝見するだけになっていますが、花の旅行記は気分を高めてくれるのでいくつか拝見しています。
akikoさんの日常から少し離れるこうした出会いは、日々のストレスを緩和してくれる力がありますね。私はこの歳になって、毎日が仕事のストレスで押しつぶされるとは思ってもいませんでしたが、人生とは予期せぬことが起こるものだと思いました。
19世紀のイギリスの宰相ディズレイリは、我々が起こると思っていることは滅多に起こらず、殆ど予期していなかったことがよく起こる、と言ったそうですが、それを実感する羽目となりました。それが人生なのだなと思います。いろいろ起こる人生で、これはいつも嬉しい、楽しいというのは花ですね。世話をすればそれに応えてくれますしね。最近FBでスイスのAlpsteinをよく見るのですが、akikoさんが行かれたSeealpseeの写真を見ると、時間に追われずに行ってみたいものだと思います。コロナだけでなく、年齢による制約もあって、一人でレンタカーを借りてスイスを旅行するのは危険かもしれないと思うようになりました。
それでも、また行ってみたいなとおもうこの頃です。
明るい展望が開けて欲しいものですね。
Rolleiguy
- akikoさん からの返信 2022/06/12 20:31:01
- RE: バラを愛でる
- Rolleiguyさん、こんばんは〜
ローズガーデンの旅行記を見てくださってありがとうございます。
体調を崩されているとのこと、とても心配です。大丈夫でしょうか。
2年ほど前に京都の建仁寺の塔頭・霊源院というお寺で法話を聞く機会があり、その時に「この寺は3度火事で焼失したことがあります。でも毎回、頑張って再建してきました。人生も同じで、突然思いがけなく災難が降りかかることが何度となくやってきます。人生で一度も不幸なことが起こらない人は誰一人としていません。人生とはそういうものです。災難や不幸なことが身に起きた時に、もうダメだと挫けるのではなく、『人生そういうもの』として受け止め、よしまた頑張ろうとゼロから始めるのです」という風なことを聞きました。guyさんが書いてくださったイギリスの宰相ディズレイリの言葉を聞き、その話を思い出しました。なんだか偉そうなことを書きすみませんm(__)m
お花はどんな時でも私たちの心を和ませてくれますね。今、我が家では紫陽花が可愛く装飾花を咲かせてくれていて、毎日元気をもらっています。あとカーネーションも娘が毎年贈ってくれるので、今玄関先で可愛く花をつけています。バラはあまりうまく育てられないので、バラ園に行って愛でるようにしていて、今春は枚方パークでいろんなバラを見て幸せな気分に浸ることができました。Rolleiguyさんのお宅でもたくさんのお花を植えられているのでしたね。今はどんなお花が咲いているのでしょうか。
> 最近FBでスイスのAlpsteinをよく見るのですが、akikoさんが行かれたSeealpseeの写真を見ると、時間に追われずに行ってみたいものだと思います。
ありがとうございます。忘れかけていたSeealpseeのことを思い出しました。今、懐かしくて旅行記を読み直したところです。あのスイスの旅行は、今までの旅のなかで最高に良い思い出をくれました。自分のなかでも宝物のような思い出です。guyさんは私とは比べ物にならないくらいスイスを旅され、どの思い出もきっと同じように宝物のような存在だと思います。ヨーロッパの洗練された都会も素敵ですが、大自然の心洗われるような景観を見せてくれるスイスは特別ですね!
> それでも、また行ってみたいなとおもうこの頃です。
私も同感です。今すぐにとはいきませんが、1、2年後にまた行けるようになるのではと期待しています。
また楽しい旅ができるように、どうぞお身体を大切になさってくださいね。
akiko
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- りぽちゃんさん 2022/06/01 21:40:34
- ひらパー!(笑)
- akikoさま、こんばんは~☆
なんと、ひらパーにローズガーデンがあるのですね!?
知らなかったのでとても興味深く拝見しました♪
そもそも、ひらパーに行ったこともなくて・・・A´ε`;)゚・゚
伊丹市に住んでいた祖母が新聞屋さんから宝塚ファミリーランドの招待券をもらっていて、小さい頃から遊園地と言えば宝塚でした。
こちらのローズガーデンはわりと背丈の高いものが多いんですね?
小径?のようなところはバラの迷路に迷い込んだかのようでした・・・
akikoさまのお写真テクニックもあると思うのですが、バラに包まれてる感がすごかったです♪
中でもウェルビーンとれもんが気になりました(p≧∀≦q)〃
香り立つような素敵な旅行記をありがとうございました!
りぽちゃん
- akikoさん からの返信 2022/06/01 23:57:58
- RE: ひらパー!(笑)
- りぽちゃん、こんばんは〜
京阪神で楽しめるローズガーデンを開拓しました(笑)
ひらパーにあるなんて知らなかったですよね!
私もひらパーはあまり行ったことがなく、宝塚ファミリー
ランドには家族でよく出かけたものです。
ファミリーランドには乗り物だけでなく動物園もあって、
季節の花が咲く花壇もありましたね!
なくなってしまいとても残念です(>_<)
言われてみたら、ひらパーのガーデンは背丈の高いバラ
が多いのかもしれないですね。
それにバラの咲くエリアが分けられていることで、
バラを知るにはとても適していると感じました。
バラの小径ってそれほど続いてはいなくて、短い小径!?
で、ゾーンをつなぐ道としてあっただけでしたが、
写真を撮ると、それなりに見えて映えていたのかも..。
今回、一人で出かけたので、普段持ち歩かない単焦点の
明るいレンズを持参し、そちらで撮影すると便利ズーム
レンズで撮るより少し綺麗に撮れたような気がします^ ^
まだレンズについてもよくわかっていない段階ですが。
少し遠いかもしれませんが、靭公園で見られない種類も
あると思うので、また機会があればひらパーにも
お出かけくださいね!
akiko
-
- たらよろさん 2022/05/29 22:12:38
- ひらパーのローズガーデン☆
- こんばんは、akikoさん♪
ひらパーにローズガーデンがあるなんて、
全然知りませんでしたー。
それもかなり広大でなかなかのガーデンですね。
これは、見応えありそう~。
ひらパー=プールとか、
菊とか…
本当にそんな昔のイメージしか無かったので目から鱗、ビックリです。
そして、もう一つビックリが、、、
岡田准一さんって枚方出身だったんですか。
なぜ、CMしてるのかな??って思っていたのですが、まさかの出身地だったんですねー(笑)
たらよろ
- akikoさん からの返信 2022/05/30 12:58:29
- RE: ひらパーのローズガーデン☆
- こんにちは、たらよろさん。
ひらパーに花が咲くガーデンがあるのはなんとなく
知っていましたが、私もローズガーデンがあるとは
知らなかったんです。
かなり大きなバラ園で、オールドローズとモダンローズ
エリアと分けられ、和バラが集められたゾーンなども
あってバラ愛好家も楽しめるような造りになっていて
Mrunさんも言われるように、「やるな、ひらパー!」
という感じを受けました。
遊園地というと、小さな子どもがいるファミリー向けと
いうイメージがありますが、女性やカップルも訪ねたく
なるイベントも開催し、工夫もされているようでした。
> そして、もう一つビックリが、、、
> 岡田准一さんって枚方出身だったんですか。
そうなんです!黙っていたら大阪出身と思えませんが、
CMでは大阪弁を全面に出し、楽しいものになって
いますよね〜
あまり興味がなかったひらかたパークですが、今回、
ちょっとファンになりました(笑)
akiko
-
- るなさん 2022/05/29 09:39:18
- 見事な薔薇たち
- akikoさん、おはようございます♪
ようやく平日フルタイム+土曜日研修が昨日終わりました。リモート研修なのでまだいいですが、途中ところどころ記憶にございません(爆)眠かった...
見事な咲きっぷりの薔薇たち~
巻き巻きローズはどこか芍薬のようにも見えますね。椿にも似てるしなぁ~でもやっぱり薔薇は華やかです。不思議ですね。
先日GWにちょっぴりドライブしてきたんですが、その時はまだあまり薔薇は咲いておらずでしたが、花手水などいっぱいお花に癒されてきました。
お花は咲き始めると一気に咲きますよね。薔薇はもう終わりかなぁ?
イングリッドバーグマン、高貴でカッコいい♪
ピエール ドゥ ロンサールの咲きっぷりがすごい~ピンクが可愛いこと!!
レンガのところにぎっしり咲いているトラディスカント&ピエール ドゥ ロンサールのコラボがいいな。
薔薇もホントに色んな品種があってびっくりします。
咲かせ方にも工夫がされていて楽しいひらパーですね(笑)
今年はプライベートガーデン巡りしようなんて思ってたのに、5月はもうクタクタで無理でした。来年こそ!なんて思いますが、そろそろ海外解禁かな。
るな
- akikoさん からの返信 2022/05/29 19:16:51
- RE: 見事な薔薇たち
- るなさん、こんにちは〜
5月といえば、バラのシーズン。キラリン☆彡 待ってましたとばかりにひらパーに行ってきました。バラは毎年のように見に行きますが、やはり何度でも見に行きたくなる特別な花。今回は、なんと朝5寺起きで、早朝のお庭散策へ!
7時ごろに入園したのですが、もうバラ愛好家の皆さんが多くいらっしゃいました。やはり瑞々しいバラを見られるなら朝起きも苦にならない人が多いんだなって思い知らされました。オールドローズは見頃が過ぎていたんだけど、モダンローズはまだ可愛く咲いていて、一つずつじっくり見て周りながらワクワク(^^)♪
> ピエール ドゥ ロンサールの咲きっぷりがすごい?ピンクが可愛いこと!!
そうでしょう!きっとピエール ドゥ ロンサールが木立のバラで一輪、2輪と咲いているだけなら、それほど目立たないでしょうが、つるバラで多くの花が集まってアーチのように仕立てられたり、壁に沿って咲くので、その様子がたまらなく可愛いんです^ ^
ほかに、世界中の育種家の方たちが多くのバラを作出してきて、有名人の名前をつけたもの、香りの良いもの、土地名をつけたものなどなど、本当に多くの種類があって、どれも魅力的でした。
東京近辺では、旧古河庭園や新宿御苑、横浜の山下公園や港の見える公園、イングリッシュガーデンなども有名ですよね。ずっと行きたいと思いながら、まだ行けていません。プライベートガーデン巡りってどこを見てまわるのかな、興味津々!今度ついて行ってもいいですか(笑)
週末がやってきて、ホッとしたのも束の間、また明日から仕事ですね〜 無理のないように頑張ってね!
akiko
- るなさん からの返信 2022/05/29 20:00:58
- RE: RE: 見事な薔薇たち
- akikoさん、再び〜
LINEにしようかと思ったのですが、こちらに(笑)
あのね、毎年小平市というところで個人宅などオープンガーデン開催なの♪
薔薇がどこもとっても素敵でね(*^▽^*)
ちょっと関西からいらっしゃるにはわざわざって感じですが、こんな感じ!!お時間ある時に覗いてみてね。
https://www.gotokyo.org/book/wp-content/uploads/2021/03/2103_kodaira-gr-ogm_low_JP.pdf
るな
- akikoさん からの返信 2022/05/29 21:28:44
- RE: RE: RE: 見事な薔薇たち
- るなさん
良い情報をありがとう〜〜〜(#^.^#)
こんなに多くの個人のお宅やスポットが訪問できるようになっているのですね!
こうして地域のみなさんがガーデニングを通して繋がっておられ、一般の方にも公開されているのは素晴らしいことですね〜 ご自宅開放というのは、スペインのコルドバのパティオ祭りに似ている気がしました。
効率よく周れる訪問ルートも載せてくれていますね。 娘がちょうど西武線沿いに住んでいるので、またいつかバラの季節に訪ねてみます!ありがとう(^^)/~~
akiko
-
- ドロミティさん 2022/05/27 13:23:10
- 匂い立つバラ☆彡
- akikoさん、こんにちは^^
旅行記全体からバラの香りが匂い立つようで、
鼻をクンクンさせながら拝見しましたよ(^_-)-☆
花の美しさはもちろんだけど、香りもとても芳しくて
やはり「花の女王」だと思うわ~。
八重咲きや一重咲き、大輪や小花をたくさん付ける
タイプなど次から次へとたくさんの種類のバラが登場して
目を楽しませていただきました~。
バラがもっとも美しく咲くのは早朝なのね。(・_・D フムフム
早朝散歩を終えて再入場された際はまた入園料を払われたの?
でもローズガーデンを独り占めできたようですし、
素敵な空間に身をおけて最高に幸せな時間でしたね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2022/05/27 23:57:19
- RE: 匂い立つバラ☆彡
- ドロミティさん、こんばんは〜☆
バラはやっぱりドロちゃんのおっしゃる通り、
「花の女王」ですね〜
とっても美しく華やかで、香りも素敵で...
話は飛びますが、フランスのエズを訪れた時だったか
香水の老舗フラゴナールに立ち寄ったことがあり、
バラを使った様々な製品があってその良い香りに
魅せられたのを思い出しました(*^^*)
人工的な香りではなく、お花の香りって
人を幸せな気持ちにしてくれますね。
今まで知らなかったひらパーのバラ園でしたが
様々な品種があって、次々と見てまわり写真も撮影。
気に入ったものをたくさん含めて紹介したので、
見てもらうのも大変だったと思います。
再入場した時は、実は「ひらパーGOGOチケット」
というお得な電車とのセット券を駅で買っていたので、
お得に入園できました^ ^
次回、訪問する際は、香りを楽しむなら早朝に、
人があまりいないローズガーデンを見るならオープン
直後がベストだとわかりました。
書き込みどうもありがとうございました♪
akiko
-
- Mrunさん 2022/05/27 13:13:14
- ローズガーデンが、ひらパーに?!
- akikoさん、こんにちは。
ひらパーに、ローズガーデンとやらが、あるんですね。
大阪人にとっては、一度は行った事がある?メジャーな場所だと
思うのですが、ローズガーデンを知っているのは少ない?
私の勝手な想像ですが・・・。
ひらパーといえば、「菊人形」でしょ? (笑)
子どもの頃に、どーも馴染めなかったのを思い出します。
菊は綺麗けど、人形が怖くって・・・。
あ、菊ではなく、薔薇でした。 ^^;
それも早朝に散歩できるだなんて。やるじゃん!ひらパー。
CMとは、かけはなれた?素敵さにびっくりしました。
見ごたえありました~。たくさんの品種が!
見ごろなんだなぁ?と思っていたのですが、
今年は早かったんですね。ちょっと、残念。
ローズの香りに包まれて、素敵な時間だったんですよね。 いいなぁ~。
別角度?からのひらパー、情報ありがとうございます。^^//
Mrun
- akikoさん からの返信 2022/05/27 23:20:48
- RE: ローズガーデンが、ひらパーに?!
- Mrunさん、こんばんは〜
仰るように、ひらパーといえば"菊人形"が思い浮かびますね!
でもローズガーデンも昔からあるようで、秋は「大菊人形展」で&バラ祭りの2つのイベントがあるそうです。ひらパーは知っていても、ローズガーデンは知りませんでしたね!
> 子どもの頃に、どーも馴染めなかったのを思い出します。
> 菊は綺麗けど、人形が怖くって・・・。
わかるような気がします。菊人形の人形はリアルな感じで歴史上の人物などが多いですよね。子どもには菊を纏った人形って怖いのかも...。
ひらパーの早朝営業って、頑張ってますよね!7時に行くと、多くの人が来ていてびっくり!バラ好きの人って多いと改めて感じました。
今年のバラの咲きはじめが1週間ほど早かったそうで、いつもなら5月中旬が見頃なのに、この日行ってみたらかなり傷んでいてちょっとがっかり。。。でもモダンローズ エリアでは、まだ可愛く咲いているのもたくさんあって、ワクワクしながら見てまわりました♪
写真は出しませんでしたが、可愛い小型バスのクレープ屋さんが園内にあって、スペシャルストロベリークレープなるものもバラを見ながら食べて、とても幸せな時間でした。
いつか機会があれば、ひらパーのローズガーデンも行ってみてくださいね!
akiko
-
- cheriko330さん 2022/05/27 10:19:43
- 素敵なバラ園🌹
- akikoさん、おはよう~
今年もバラを愛でられましたね~☆ スケジュールの時間が目に入り
なぜにこんなに早い時間にって思いました。
早朝「ローズガーデン散策ディ」なるものがあり、それに行くために
早起きされたとか。好きなもの為にはですね~♡
それに香りは、朝の方がっていいますね。言われてみれば、私も最近
バラ園に行ったのですが、昼間の暑い日で、いつもより香りませんでした。
「ひらパー」のイメージキャラクター、初代と2代目じゃ、違い過ぎ~!
枚方はよく耳にしていたので、読み方知っていました。
バラは大好きですが、詳しいことは分からずにいつも勉強になります。
ラフランスって古い品種なのね。大好きで香りも良いし、でも枯らしました。
ひらパーは分かりやすく、種類別になっていて良いですね。
ピースも大好きで、大事にしていたのに枯れました。青空とピエールちゃんの
写真ステキ(୨୧ ❛ᴗ❛)✧ どちらかというと、優しい色合いのパステルカラーの
バラが好きです。ここではオードリ・ヘプバーンのバラもきれいに咲いて
いましたね。こちらの植物園は1輪くらいしか。
こんな素敵なバラ園を独り占め状態だったとは、素晴らしい。akikoさん
何時間もいらっしゃったのね。って、私もですが(笑)
akikoさん、絶叫系大丈夫だったのね。若かりし頃、富士急ハイランドの
ジェットコースター、心臓麻痺を起こしそうでした。
時期は少しずれていたようでしたが、まだまだ十分にきれいでしたね。
我が家のバラが今年はサッパリで、存分に楽しませていただきました。
ありがとう◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
cheriko330
- akikoさん からの返信 2022/05/27 22:49:33
- RE: 素敵なバラ園🌹
- cheriko330さん、こんばんは〜♪
5月になると、バラがそろそろと気になりはじめます。今年は、ひらかたパークの早朝「ローズガーデン散策ディ」に挑戦してみたくなりました。調べてみると、6時過ぎにモノレールに乗れば、7時ごろ枚方公園に着く電車があって、これなら行ける!と、5時起きで行ってきました。朝早いのは気持ちがいいですね〜〜
> ひらパー」のイメージキャラクター、初代と2代目じゃ、違い過ぎ〜!
確かに!!! (笑)でも初代の小杉さんも大人気だったんですよ。小杉さんのお父さんが、ひらパーを運営している京阪電鉄の社員さんだったんですって。2代目に岡田くんと書きましたが、実際は「ブラックマヨネーズ」の吉田敬さんが起用されたのでした。そしてそのあとが岡田くんでした。あの整ったお顔で、決めゼリフは「おま!」(笑)おかげで、枚方が全国に知られました。
cherikoさんは「ラ フランス」を育てたことがあるのですね。19世紀に作出された画期的なバラだったそうですよ。そして「ピース」もですか?確か、ピエールちゃんもですよね?バラのスペシャリストみたいだわ〜〜。
青空をバックにピエールちゃんの写真いいでしょう。あの壁のようになったピエールちゃんは圧巻でした!cherikoさんがお好きなオードリ・ヘプバーンのバラも可愛く咲いていましたよ^ ^
早朝の特別開園はかなりの人がいたのですが、それが終わって通常オープンで園内に入ったら、ほぼ誰もいなくてラッキーでした。結局、合計3時間近くいたのかも。cherikoさんもお近く植物園に行かれたんですよね。つい夢中になってしまいますね!
遊園地の絶叫系は、アメリカの半端ない絶叫系のジェットコースターにも乗ったことがあります!大きく揺れる大型ブランコのバイキングも大好きでした。あれから時は流れ、今はやめておいた方が良さそうですね(笑)
cheri家のバラは今年はダメだったんですね。我が家の一つしかないバラも同じです。毎年、ひらパーのようなバラ園やローズガーデンはきれいに咲いているのが当たり前のようですが、実際は不断のお手入れがされているからこそ、なんですよね。
cherikoさんのバラ鑑賞の旅行記も楽しみにしています(*^^*)
akiko
-
- yokoさん 2022/05/27 09:43:35
- 隠れた名所? “ひらパー”のローズガーデン
- akikoさん おはようございます。
今年のバラは、ひらパーの中にあるローズガーデンに行って来られたのですね。
色々な花の名所をご存知なakikoさんの後ろを追わせて頂いています(^^)
『早朝ローズガーデン散策デー』というのがあったのですね。やはり草花は、朝露が下りているくらいの時間が生き生きとして見えますものね。
バラは見た目も香りも大好きですが、イチオシにされているロゼット咲きのオールドローズ、良いですね♪ほんのりピンクのバラは」私も大好きです!!
中心になるほど濃く、深いカップ咲きからロゼット咲きになる「ピエール・ドゥ・ロンサール」は最近よく見かけますが、やっぱりつい目がいってしまいます。
オレンジ・アプリコット色でロゼット咲きの「ウエルビーン」も魅力的です♪
パールピンクのカップ咲き「セント セシリア」、花弁の詰まった淡いレモンイエローでクォーターロゼット咲きの「パトリシア ケント」など、さすがakikoさん!咲き方や色などの表現がプロのようです。
ピエール・ドゥ・ロンサールが壁のようになって咲いている画像は、バラもちょうど見頃で青空に映えますね~(*^_^*) バラの小径やアーチ状やハート型になったつるバラなど、見せ方も楽しめるのですね。
ローズファーム ケイジ“和バラシリーズ”の「あおい」は色合いがシックで、これも良いな~と浮気心が起きてしまいます。とっても複雑で魅力的なピンクですね。
ひらパーと言えば乗り物に乗りに行くというイメージでしたが、バラを見に行くという選択肢もありですね~(^o^) 今年のバラは見頃が早くて、九州にあるハウステンボスでは茶色く変色したバラしかないのでは。。と心配しましたが、まだ見頃のバラもあって友人と共に香りに悩殺されました。まだ東北の旅行記も終わっていないので、少し先になりそうですが、できたら遊びに来て下さいね(^^)♪
yoko
- akikoさん からの返信 2022/05/27 20:22:38
- RE: 隠れた名所? “ひらパー”のローズガーデン
- yokoさん、こんばんは〜
ハウステンボスからお帰りなさい!今週はお天気も良く旅日和だったので、きっとバラ祭りもお楽しみになれたことでしょう。
私もバラを見に行きたくて探していたら、ひらパーがヒットしたんです^ ^ 歴史があるローズガーデンのようだけど、今まで注目したこともなく、「早朝のローズガーデン散策デー」がなかったら、スルーしていたかも。"普段体験できない開演前に見るバラの色、香りが楽しめるという宣伝文句に心動かされてしまいました。
名前がわからなかったバラ、優しい色合いが素敵でしょう。yokoさんにも好きだと言ってもらってニンマリ(^^)♪ 真紅の薔薇が好きだと言われる方もいるけど、あまりはっきりした原色は好きではないかも。そう言いつつ、昔、友人が誕生日に年齢分の真紅の薔薇の花束をもらったことがあり、それがとてもロマンチックで心憎いプレゼントだと思ったことがあります。そういうプレゼントなら、真紅のバラも大いに"あり"かなと思ったりして...(笑)
ピエール・ドゥ・ロンサールは、バラのアーチなどに仕立てられることが多くて目がいきますよね。大好きです♪
> さすがakikoさん!咲き方や色などの表現がプロのようです。
言い訳させてください。私はバラが好きだけど、それほど詳しくはないんです。旅行記の説明を書く時、品種名で検索することが多く、最初は「・・・だそうです」とつけていたら、全部 、「だそうです」の連発になってしまったので、その部分をカット。まるで私がバラに通じているような書き方になってしまいました。それで、先ほど、ネット情報を参考に.. と追記しておきました(笑)
> ピエール・ドゥ・ロンサールが壁のようになって咲いている画像は、バラもちょうど見頃で青空に映えますね?(*^_^*) バラの小径やアーチ状やハート型になったつるバラなど、見せ方も楽しめるのですね。
オールドローズのエリアは、半分近くが傷んでいたので、がっかりしたのですが、モダンローズはまだそれほどでもなく、ピエールさん(愛称です^ ^)はまだ見頃で、とってもうれしかったです!ハウステンボスと比べると雲泥の差ですが、色々工夫されていて、楽しめました♪
> ローズファーム ケイジ“和バラシリーズ”の「あおい」は色合いがシックで、これも良いな〜と浮気心が起きてしまいます。とっても複雑で魅力的なピンクですね。
そうでしょう!モーブピンクというのか、くすんだ色もちょっと魅かれますよね〜〜 和バラも大好きです。
先ほど、ハウステンボスの今年の"バラ祭り"の様子をある方の旅行記で見たばかりで、とっても綺麗でした。yokoさんの旅行記がとても楽しみになりました*(≧∀≦)* 東北の旅行記の続編も見たいけれど、ハウステンボスを先に書いてもらうわけには行きませんよね(^_-)-☆ 心待ちにしています。
akiko
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