2022/05/01 - 2022/05/02
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れいろんさん
「飛島・とびしま」です。「飛鳥・あすか」ではありません・・・・。
2022年GW、帰省にくっつけて、飛島に行ってきました。
山形県酒田港からフェリーで渡る「飛島」(行政は酒田市)です。
奈良県の「飛鳥」ではありません。大事なことなので2度書きます。
日本国内に離島(※)は沢山ありますが、実は能登半島以北の日本海上の有人島はあまり多くありません。
北海道の利尻、礼文、天売、焼尻、奥尻。
新潟県の粟島、佐渡島。石川県の舳倉島。
※ 橋等で北海道、本州、四国、九州、沖縄本島と結ばれている島は「離島」とはみなしません。
本州の最北の日本海の離島は、ここ飛島 !!
酒田港から39km沖の小さな島で、行政も山形県酒田市(昭和25年(1950)4月合併)です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
暗いうちに新潟北部の夫実家を出て、定期船とびしまが発着するフェリーターミナルへ。
フェリーターミナルの隣はさかた海鮮市場(鮮魚店)、2階には海鮮どんやとびしまがあります。 -
海鮮どんやとびしまは、朝7時開店で、9時まで朝食を提供しているので、フェリーの乗る前に腹ごしらえしていきます。
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夫は朝の一番人気の「づけ丼(650円+税)」を。
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口コミ評価は高かったのですが、こんなもんかぁ~というところ。
お値段相当でしょうか?悪くはないですが。 -
私は「朝飯定食(500円+税)」。
日替わりの焼き魚と小鉢など。こちらも値段相当かなぁ。
提供されたのが魚のカマの部分だったので、とても食べにくかったです。
朝でも豪華な海鮮丼が注文可能なので、観光客はそちらを選んでいる人が多いようでした。 -
食事を終えて、定期船の待合所に降りてきましたが、乗船券売り場はまだ締まっています。出航時刻の30分前に開くようです。
定期船とびしま。繁忙期(4月~9月の土日祝、GW、夏休み)は1日2便の運航です。
1便は酒田発9時30分勝浦着10時45分、勝浦発11時30分酒田着12時45分。
2便は酒田発13時45分勝浦着15時00分、勝浦発15時45分酒田着17時00分。
窓口があいたので、乗船票を記載して、往復券(4,280円)を購入します。 -
1階のウッドデッキからの定期便「とびしま」(定員230名)。
乗船には、事前予約(電話かネットで必要事項を登録し、予約番号をもらうだけ)が必要です。
一般的に離島便は夜は離島に停泊し、朝一便が離島発~本土着で運航されるケースが多いのですが、とびしまは酒田港で夜明かしするんですね。 -
乗船が始まりました。
トビシマカンゾウが描かれた美しいカーペットを踏んで乗りこみます。 -
船内はバリアフリー対応で、多目的室、多目的トイレがあるそうです。
客室は、和室(ごろ寝席)部分は少なく、ほとんど座席でした。 -
上に上がるとオープンエアのデッキがあります。
さくっと写真を撮った後・・・ -
雨なので、おとなしく、下の座席に戻ります。
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とびしまは、酒田港(馬上川に隣接する運河に面している)から日本海に出るまで、ゆっくりゆっくり航行しています。
長いなぁ~、眠くなっちゃいました。 -
酒田港を出て1時間15分、雨が小降りになった飛島へ到着しました。
水色三角の建物が「とびしまマリンプラザ」。フェリーターミナル、コンビニ(※)、カフェ、観光案内所などがまとまっています。
※お菓子、カップ麺などの食品、簡単な日用品などの小売り=こぎれいな「よろずや」です。 -
飛島に集落は3つあり、港に近い勝浦集落に民宿が集中しています。
船が港に着くと、宿の方が迎えてくれて、荷物のみ軽トラックやバンで宿に運んでくれるシステムです。 -
私たちも宿の車に荷物を預けて、まず、宿へ向かいます。
徒歩5分ほどかな。
幸い雨も上がったので、のんびり歩いていきましょう。
写真は港のそばにある遠賀美神社。 -
権道354号線は海に沿って走り、その後ろの道は旧道なのか、家屋に沿っています。
そして多くの民宿は母屋と客室が別棟になっています。
「集落の家屋、民宿の母屋=旧道=民宿の客室棟・漁などの作業小屋=県道=海」 -
本日のお宿「おらが海の家」母屋。
食事はこちらでいただきます。 -
おらが海の家も客室棟は旧道と県道の間に建っています。
11時過ぎですが、すぐ入室できました。
私たちの部屋は2階で・・・ -
窓が2方向ある角部屋でした。いいじゃ~ん。
洗面所は2階にもありますが、トイレ、浴室、冷蔵庫、大きな洗面所などは1階にあり、全て共同です。 -
部屋の窓からは飛島港。
私たち以外の宿泊客は宿の渡し船に飛び乗って、釣りに出かけて行ったので、今はとても静かです。 -
部屋で小さなテレビにかじりついていても仕方ないので、雨が降らないことを祈って、散策に出かけます・・・。
って、宿には猫ちゃんと、その友達の地域猫ちゃんがいるので、歩き出すことができません。
釣れました~~。 -
斜視のこの仔は地域猫らしい。
他のお客さんたちは海で魚釣り、私は猫釣り。
きっと私の方が大物を釣っているに違いない。 -
にゃんだよ~、これっ??
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あっ、バレちゃいました。
(ほんとうは、ばらしちゃいました。) -
小中学校と目指して、海に沿って北東に歩いていましたが、案の定小雨がちらついてきたので、宿に戻ります。
この建物は飛島診療所。4月~10月は週に2回(2日)のみ派遣診療で、そのほかの診療日がTV診療。海況の厳しい11月~3月は全診療がTV診療なんですね。
やはり離島の医療提供体制は厳しいです。 -
雨やまないかなぁ。
部屋からの勝木港方面。 -
小中学校がある方面。
せっかく飛島まで来たのになぁ・・・。
だんだん天気が回復する予報なので、明日に期待かな? -
夕方、雨が上がったので、パンフレットに記載のある「テキ穴洞窟」だけでも見ておきたいなと、私だけ散策に出ました。
テキ穴洞窟は、海岸崖の弱い部分を波がけずって出来た「海蝕洞窟」。
テキは「狄」と書いたようで、長い間「入らずの洞窟」だったそうです。 -
「1964年に平安時代のものと思われる人骨が土器と共に発見され、1969年に発掘調査が行われて、女性や幼児を含む22体の人骨、土師器や須恵器などが確認されました。現在鶴岡市にある致道博物館に保存されています。」
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では、入ってみましょう。
明かりの設備はあるものの、なかなか暗いです。 -
日本各地にある古墳のように「扉状」の岩が置かれているように感じたのは、「平安時代の人骨うんぬん」の説明を読んだからなのかなぁ。
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石がごろごろしているのは、まさか発掘時に削岩した石が転がっているわじゃないよね??
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海蝕洞にしては、壁がすぱっと垂直に立っているようにも感じるのですが・・・、
う~ん、いろいろわからない事だらけの「テキ穴」でした。
この写真は奥から入口に向かって撮っています。 -
次は小中学校だなぁと、更に先を目指していると、夫から電話がかかってきました。
「夕食の用意ができたって・・・」
それなら、急いで戻らないとね。
写真は中村の集落です。 -
明日の朝にでも、また、来てみましょう。
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ずらーっと海の幸が並んだ夕食。
飛島の民宿はどこも夕食が豪華なことで有名らしいです。
昨今の「少量でも上質のものを・・・」という方向性ではないので、「食べきれない、多すぎる」という意見もあるようですが・・・ -
毎日毎晩こんな食事をするわけじゃないもん。
「お膳一杯にお料理を並べてもてなしたい!」という「飛島の思い」を有難くいただきます。
1枚の写真では全部入りきらないので、左側。 -
そして右側。
さかな魚さかな~、烏賊、海老、栄螺・・・。
それと海藻。海の恵み満載です。 -
おはようございます。晴れました~~。
明るいですが、まだ、日の出前です。
釣りのお客さんたちは真っ暗な中、目の前の港から海に出て行きました。 -
鳥海山が部屋の窓から正面に見えます。
朝ご飯の前に散歩に行って来ましょう。 -
宿の外に出たら、早速「トラップ」が・・・。
猫たちがやってきて、私に話しかけます。
にゃ~、にゃ~(おはよう、おはよう)。
みゃ~、みみゃ~(ねえねえ、ねえねえ~~)。 -
にゃにゃ~(ここにご飯を入れて)、みにゃ~(入れて~)、うにゃにゃ~(早く入れて~~)。
う~ん、それはできないんだよね。
もうすぐ宿のお母さんが来て、ご飯をくれると思うよ。 -
ああ、猫にかまけて、日の出の瞬間に間に合わないっ。
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もう、あがっちゃったじゃんっ!
猫ロスタイムは怖ろしい。
でも、十分すぎるほど綺麗だから良いかぁ。 -
よし、島内散策開始~。
朝日に向かって、歩いて行くぞ。
朝日の下は寺島だろうか? -
ズームしてみます。
おお、怖いくらい赤い! -
テキ穴洞窟前を通過~。
朝日を浴びて、崖が赤いですね。 -
中村の集落に入るあたりから撮影した寺島の上の朝日。
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昨夕、夕食の準備ができたとの電話が入り、ここから戻りましたね。
同じ場所の写真になったでしょうか。 -
中村の集落を通過。
朝日に正面から照らされて、お寝坊さんも起きてしまうね。 -
歩いていくにつれてお日様は回り込み、島の北東の鼻戸崎の上に。
右側の島が寺島です。 -
朝日のショータイムは終わって、朝がやってきました。
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酒田市立飛島小中学校へ到着。
現在、通学対象の児童・生徒がいないので休校中です。寂しいですね。 -
賑やかなのは学校のそばの海上の岩(高正直島?)に営巣するこいつら。
にゃ~にゃ~、ぎゃ~ぎゃ~と大騒ぎ中です。 -
飛島ウミネコ繁殖地は島の南東部にある百合島が有名ですが、ここも凄いです。
白く映っているのは、みんなウミネコ。 -
次は法木の集落に行ってみましょう。
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こんな花を横目で見ながら、まず、丘に登っていきます。
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林縁、道路と森の境には、タブの木が並木のように並んでいます。
緊急ヘリポートを過ぎたら・・・ -
右に下っていけば島の北にある法木集落へ。
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勝木、中村の集落と少し距離のある法木集落ですが、家屋が並ぶ様子は似ています。
この日は、集落の何かの行事があるのか、朝早くから、道具を手に、皆さん誘いあって家を後にしていました。 -
集落の奥にある八幡神社にも行ってみたかったのですが、人も多く出ているようなので、気後れしてしまい、この辺りで撤収することに決定。
集落の裏の山腹に付けられている津波避難路を登って、上の道に出ちゃいます。 -
島の小高い場所には道が通っていて、その左右には畑が拓かれていました。
この辺かなあと思った場所で勝木集落に降りたら、ぴったりおらが海の家の横にでました。
やはり私って凄いわ、犬みたいに鼻が利く! -
たっぷり歩いた後の朝ごはん。
朝食をとらない習慣になっているのですが、旅先では別です。
海藻三昧の朝ごはん。いただきま~す。 -
荷物は宿のご主人が「とびしまマリンプラザ」に届けておいてくれるというので、空身になって飛島の南側~南西海岸に整備されているジオ探検コースを散策します。
コースは小松原海水浴場から始まっています。 -
小松原海水浴場は岩場で湾になっている場所に砂を運び入れて作られた人工ビーチです。
綺麗に整備されていて、海岸まで緩い階段で降りていくことができます。
波のない穏やかな海で、GWには海藻が繁茂していました。
写真の左が館岩で。陸続きになっていて上まで登ることができます。
右は百合島。ウミネコの繁殖地として国指定天然記念物だそうです。 -
海岸遊歩道は所々コンクリートで固められていて歩きやすくなっています。
飛島は、鳥海山とともに「日本ジオパーク」に認定されています。
(日本ジオパークは46地域、うち9地域がユネスコ世界ジオパーク。鳥海山・飛島ジオパークはユネスコ世界ジオパークではありません。 -
およそ1000万年前に噴出した溶岩が固まってできた岩が、波で浸食され、様々な「奇岩」を形成しています。
浸食でアーチ状になっている奇岩。
海寄りに遊歩道を歩くもよし、アーチの中を通るのも良し。
この岩が一番の見どころのようです。 -
飛島の南西の沖に浮かぶ、烏帽子群島(左側)、御積島(右側)。
良い漁場だとのことで、釣り船が数隻浮かんでいます。
烏帽子群島には「材木岩」と呼ばれてきた、安山岩の柱状節理が沢山見られるそうです。
かたや御積島は流紋岩の島だとのことです。 -
おおっ、びっくり! 珍しく静かに居たウミネコ!
ウミネコも私たちに驚いたようです。 -
畳状の平坦な岩は満潮時に歩くのは、ちょっと怖いかもしれません。
でも大丈夫。陸側の少し高い場所に新しい遊歩道が作られています。 -
こっちを歩く方が面白いけれど。
(こちらを歩く場合は、干満時刻や波の高さに気をつけてください!) -
賽の河原と名付けられた場所に到着。
こぶし大の丸い石が集まっています。 -
島の人たちはあまり立ち寄らない場所で、古くから「霊の寄り付く処、あの世の入口」だと伝えられてきたそうです。
ですから、ここの石を持ち帰るのはタブーになっています。 -
賽の河原を越えると、ゴロト浜と呼ばれる場所。
平らな岩礁が広がっていました。
ここもちょっと不思議な光景です。 -
右の崖の上に飛島南灯台が見えています。
「海面から数えて2段目の第3海岸段丘の上に建っている」との説明ですが、2段目の段丘がどこなのかわかりませんでした。
そろそろ戻ります。 -
古い遊歩道は海岸ぎりぎりに作られたようです。
もう少し満ちていたら、歩くのは危ないですよね。
でも、ここ、好きだなあ。
(陸側に新しい遊歩道が整備されています。) -
マリンプラザに届けておいてもらった荷物を引き取って、11時半発の定期船に乗り込みました。
-
ずいぶん前から来たいと思っていた飛島。
昨日は民宿の夕食を堪能し、今日は晴天の下、散策を楽しむことができました。
船の上から写真を撮ります。 -
船首遠く雲を被った鳥海山が見えます。
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出航しました。
さようなら飛島~~。 -
青い青い海の向こうの鳥海山を目指して!
(正確には、鳥海山の斜め右に進んで、酒田港を目指します。) -
酒田港に到着~。。
GW&ちょうどお昼時なので、「さかた海鮮市場」に併設したお寿司屋や、2階の「海鮮どんやとびしま」、駐車場の北側にある「みなと市場」の各店舗、どこも人でごった返していました。
飛島から定期船でたった1時間15分。同じ酒田市。
なのに、まるで別の世界がありました。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- ムロろ~んさん 2022/12/03 20:54:30
- 別世界!
- こんばんは、ムロろ~んです。
今、小笠原諸島の母島の宿でれいろんさんの旅行記を拝見しています。
「同じ酒田市。なのに、まるで別の世界がありました」にとっても共感しています。
島旅をしていると島の風景の特徴に面白さを感じてしまいます。
飛島(とびしま)へ行かれた旅行記を拝見しました。
知ってはいましたが、行ったことがないです(;^ω^)。
でも、日本海にある所だというのは知っています。
9月に乗った新日本海フェリーで横を通ったからです(笑)。
釣りで有名な島なんでしょうか?
釣りをやらないのですが、でもおもてなしは素晴らしいなぁって。
荷物も港~宿と送って下さって、手軽な状態で旅人へ最後まで島を旅してもらおうという気持ちがいいなぁって。
小さい島に3つの地区があるのも知らなかったです。
でも、皆さん家族ぐるみで仲が良いんだろうなぁ。
ムロろ~ん
- れいろんさん からの返信 2022/12/05 18:52:16
- RE: 別世界!
- ムロろ〜んさん、こんばんは。
小笠原かぁ、長いお休みがもらえたのかな? と思い、ムロたんの旅行記を読みに行って驚きました。
お仕事辞められたんですね。大変でしたね。
とりあえず、自由になる時間を、大好きなことに使ってくださいね。
そして「自分が人からどう見られているか?」を、あまり気にしないこと!!
そのうち、元気なムロろ〜んさんのお顔を見たいと思います。
貰ったメッセージにいろいろ書いてごめんね。
でも、それが一番気になっちゃったので。
飛島、良い所でした。機会があったら行ってみてね。
勝浦の集落からは、海を隔てて鳥海山が大きく見えます。
島の人たちは、鳥海山を見ながら、あそこは「別な生活のある場所」なんだよなぁと思って生活していたのかなぁなどと余計なことを思ったりしました。
現在、小中学校が休校中なのが、寂しかったです。
れいろん
-
- ヤッシーさん 2022/12/03 19:41:11
- 飛島・サザエ
- れいろんさん こんにちは
3年前に飛島行きましたが日帰りでした。
最近ですが『アイランダー』という全国の島が池袋サンシャインシティに集まるイベントがありました。
そこで飛島のブースでサザエを積み重ねるチャレンジをしていて、飛島ってサザエ有名なのとブースにいた方(県の職員でした)に聞いたら泊まると夕食には必ず出るものと聞いたばかりでした。
やはり泊まらないと思っていたところにグッドタイミングの旅行記が。
ありがとうございました。
ヤッシー
- れいろんさん からの返信 2022/12/05 18:43:02
- RE: 飛島・サザエ
- ヤッシーさん。、こんにちは。
やっぱり、ヤッシーさんは、飛島既訪でしたね〜。
釣りや鳥見の人たちは朝夕が重要な時間なので、宿泊する人が多いようです。
以前、夏は日帰りの海水浴客も多かったと聞きましたが、今はそうでもないようです。
民宿が過剰で、もう、新しいお客さんは(面倒くさいので※)泊めない宿もあるそうです。
※「えっ、コンビニがないの〜!?」などど言う人もいるとのこと。
栄螺は良くとれるようで、私たちの夕食にも大きいものが丸々2つ(つぼ焼きと刺身)つきました。美味しかったですよ。
ヤッシーさんは最近、乗り鉄なのかな?
れいろん
-
- willyさん 2022/12/02 10:48:45
- 憧れの・・
- れいろんさん
前にも書いたかもしれませんが、バーダーとしては憧れの飛島、いかねば!とまた思いました。お天気になってよかったですね。
鳥海山のあたまがふっとんでできたといわれていると知ったのはつい最近。
丸い石が集まっているわけに興味がわきました。
つづきも楽しみにしています。
willy
- れいろんさん からの返信 2022/12/02 21:50:58
- RE: 憧れの・・
- willyさん、こんばんは。
飛島は釣りと鳥見の島なんですよね〜。
民宿も釣り客用(釣り船、渡し船を持っている宿)、鳥見客用(お客さんが鳥見の人たち、夕食時にお酒を飲まないらしい??)と分かれているみたい。
朝の散策時にも、鳥見をしている人たちともすれ違いました。
飛島では、どんな珍しい鳥が見られるのでしょうか?
ジオパーク関連の整備については、これからという感じでしょうか。
専門のガイドさんによるツアーもあるようです。
あっ、そうだ。
賽の河原の丸石。willyさんが、以前書き込んでくれた「石には意思がある」です。
あの場所にだけ集まっているんですよ〜。持ち帰りはタブーなんです。
れいろん
-
- wakabunさん 2022/12/02 09:48:26
- いいですね!
- れいろんさん、おはようございます。
飛鳥、知りませんでした。なかなかよさそうですね。お手軽に行けそうだし、海鮮満載の民宿のお食事が魅力的すぎます。春以降機会があれば行ってみたいと思います。
船の揺れはどうでしたか?
Wakabun
- れいろんさん からの返信 2022/12/02 21:38:02
- RE: いいですね!
- Wakabunさん、こんばんは。
確か、以前、お子さん連れて酒田に行かれていましたよね。
酒田港は市内から近い(路線バスでもアクセク可)なので、機会があれば行ってみてください。
冬期は欠航も多いらしいのですが、私が行ったときは、行きはちょっと揺れ、帰りは快適でした。
船が小さいので、波風の影響を受けやすいのかと思います。
民宿ですが、私が泊まった所は、経営者のご夫婦の人柄が良いという口コミで決めました。
実際、ほんとうに親切で明るいご夫婦で、快適に滞在できました。
猫がいるのもポイントが高かったです。
ただ、ちょっと困ったのがトイレの男女共用でした。
昔の「末廣亭」のようなスタイル(わからなかったら別に聞いてね)なので、使いにくいかったです。子供さんたちには難しいかも・・・。
どこの民宿に泊まっても夕食は「飛島のおもてなし」で豪華らしいです。
れいろん
-
- お黙り!さん 2022/12/02 08:21:32
- へぇ~~~~、知りませんでした
- れいろんさん、おはようございます。
いや~~~~、今日は日本中お祭りさわぎになりそうな予感です(私も含め)
奈良県の「飛鳥」ではありません。大事なことなので2度書きます。
そうです。私、飛鳥だと思っていました。点々か山か・・・・・確認していません。なんとなく、そう、読んでしまいました。人間って怖いわ、思いこんでいる。
何時も、大切な事を書いていらっしゃるわ。尊敬します。
マリー
- れいろんさん からの返信 2022/12/02 21:26:07
- RE: へぇ????、知りませんでした
- マリーさん、お久しぶりです。
どうにか予選を突破して良かったですね。
勝ったは勝ったので良かったですが、危ない試合ではらはらしながら見ていましたよ〜。
私の押しは三苫と伊藤の両選手です。
マリーさんはいかがでしょうか?
「とびしま」漢字で書いたら「飛島」で、なんか自分でも「飛鳥」みたいだなぁと感じてしまったので2度書かせていただきました。
マリーさんに刺さったようで、大変うれしかったです。
ありがとうございました。
れいろん
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