宮古島！なんて海がきれいなんだ～

2020/03/21 - 2020/03/23

海外発券の一部として初めての宮古島に行ってきました
海のしょっぱいのが苦手な息子とともにシュノーケリングやカヤックを楽しんできました
まだまだ沖縄には旅行客がいましたが、その後緊急事態宣言に突入
島は医療過疎地域なので、ツアー等も自粛になっていました

羽田→宮古島（ANA）
宮古島→羽田（ANA）

エリア 宮古島(沖縄)

お昼の飛行機で宮古島へ
3連休の羽田空港10時、駐車場にスムーズに入れるのは普段ならあり得ない
完全にコロナの影響

ほぼ満席で宮古空港へ
ANA、Wi-Fiがない機種だった

定刻に宮古到着

レンタカーのお兄様がすぐにいて、駐車場に停めてあるレンタカーにそのまま乗って、、、
気付けば、着陸15分後にはレンタカーで宮古島の町を走っていたという

KSPレンタカー48時間で6200円チャイルドシートサービス
安くて親切

まずは、平良市街へ
RICCOジェラートで休憩
マンゴー、バニラ、クランベリー ややお高い(シングル500円)けど素材の味がしっかりで美味しい
東京にも支店があるらしい

一番気になっていた皮製品のお店、SORAMOYOU
髪ゴム、カバンなど気になるものはあるものの、決断には至らず

そこから島の駅みやこへ
宮古産の野菜など、お土産、色々そろっていました
雪塩バームクーヘンやサーターアンダギー、雪塩レモンキャンディなど購入

17時チェックイン

リッコジェラート グルメ・レストラン

今夜はグランピング&バーベキュー
曇りなので星は見えなさそうだけど、自然いっぱい、そして静寂が離島らしい


16棟あるトレーラーハウス、1/3くらいが埋まってるくらいかなぁ～
ベッドが4つもあって、ミニキッチン、シャワー、、、
グランピングというよりホテル

RuGu Glamping Resort＜宮古島＞ 宿・ホテル

ただオープン1年にしては外観の劣化は激しく、海が近いから仕方ないのかなぁ

RuGu Glamping Resort＜宮古島＞ 宿・ホテル

荷物を置いて、近くの長崎浜へ行ってみる
岩場で生き物探し、カニがいました
サンゴがたくさん落ちてました～

その後はグランピングバーベキューディナー🎵

アルコールもいただいて、風が心地よい
食事中に日が暮れて、どんどん暗くなる

全体で5組のお客さんがいて、うち2組？は泊まりではなくディナーに来ているみたいでした

ピーマン、ソーセージ、しいたけ、スペアリブ、ステーキ、焼きそば、デザートといったラインナップ
息子ちゃんよく食べたから、3人分頼んでもよかったかも
出来立てすぐに食べられるバーベキューとっても美味しかった、肉が特にね

キャンプファイヤーをやってくれたのも良かった
宮古島でも日が暮れると肌寒かったので
火をみつめている時間、ゆったり過ぎます

RuGu Glamping Resort＜宮古島＞ 宿・ホテル

2日目
6:30過ぎ、お寝坊パパを置いて、近くの長崎浜に散歩、来間島の竜宮城展望台へドライブ

きれいなサンライズが見られて幸せな気持ちになりました

竜宮城展望台 名所・史跡

展望台の他にも、バチャの石段、スムリャーミャーガとかいう史跡、害虫駆除のお祭りが行われるというムスヌン浜に行ったりした

1時間少しで宿へ戻り、お部屋で朝ごはん
前日渡しのバスケットに、パン、パンプキンスープ、ヨーグルト、などが入っていて好きなときに食べられるシステム
楽チンで良いかも～空猫十字社のパンが美味しかった

スムリャーミャーカ 名所・史跡

チェックアウトして、たこ公園へ
入口が分かりづらくて、迷って迷って到着
駐車場から10分ほどの細道はチョウチョやむしさんがいて冒険気分

やっとたどり着いた たこ公園は、たこのオブジェみたいなのがあるだけ、なのに景色も素敵で貸し切りで清々しい

タコ公園 公園・植物園

そこから、2015年に開通した青い海を突っ切る伊良部大橋を渡り、伊良部島、下地島へ
大小２つの池が下でつながっているという通り池へ

ゆりが少し咲いてて、そこから見る海も素敵でした

通り池 自然・景勝地

またまた宮古島へ戻り、太陽が窯でシーサー作りもしくはシーサーの色付けをしようと思って
2体のシーサーに色付け
所要時間1時間
1つ3000円でした

太陽が窯 (ティダガガマ) 名所・史跡

そこから宮古そばのランチへ
んまや～というお店
空いてたけど、有名人のサインもあって美味しかった
そうちゃんはほぼ１人前の宮古そばを食べました
私はタコライスにしました

んまや～ グルメ・レストラン

そして次はこの旅一番のお楽しみ
ウミガメシュノーケリング
5歳で参加できて、できれば貸し切りで、写真撮影をしてくれる、そんなツアーを探していました

お子さまがいる場合はスタッフ2名体制と、なんとも贅沢
子供が寒くて帰りたくなると大人が楽しめないと、ウェットスーツ2枚重ねで着させてくれる配慮も嬉しかった

息子ちゃんシュノーケリングができなくても、ハコメガネで見られるといいかも…とも思ってました
タイではしょっぱいとやらなかったので(魚もたいして見に行かなかったし)

透明度はなかなかのもので、お魚もたくさん
亀はなかなか見つからず…

そのうち小さな亀さんを発見
一緒に泳ごうと追いかける
けっこうな時間待ってたけど、なかなか海底から上がってきてはくれず
水面に浮いているのが私たちです・・・

息子ちゃんはほとんど泳がず、シュノーケリングせずにハコメガネで海の中を積極的に観察

引っ張ってくれたり相手をしてくれる専任のお姉さんがいてくれたおかげで、私たち親も思う存分楽しめたのもポイントでした

クマノミ、ウミヘビ、、、名前は全然わからないけれど、たくさんのお魚に出会えて良かった

次は少しは魚の名前を勉強してから行こうかなぁ～

今夜の宿は『ここみ家』さん

部屋はセミダブル３ベッドで部屋も広く居心地のよいお部屋でした
お風呂も広く、洗濯機もあるので、水着を洗えるのはよかったです

お風呂に入ってから夕食
コース料理がテンポよくでてきました
沖縄の素材を使ったメニュー
とっても美味しく、沖縄の音楽も心地よかったです
だんだんと気持ち悪さもよくなってきており、ワイン１杯と食事も完食しました
息子ちゃんの食事も子供の好きそうなメニューで、張り切って食べていました

ここみ家 宿・ホテル

3日目
本日のアクティビティはカヤック＆鍾乳洞探検隊
8時半集合ですが、その前に北部の観光名所である砂山ビーチに行きたかったのです
が、、、到着すると小雨が降ってきて、見たかったアーチは進入禁止の柵がしてあって写真映えせず
美しいビーチと聞いていただけに残念でした（けっこうビーチまで坂道を歩いたのに・・・）

砂山ビーチ ビーチ

そして、8時半に保良泉（ホラガー）ビーチへ到着
本日は、アイランドワークスさんのアクティビティ
総勢19名が参加していました

潮がもう少しひくまで待機、とのことで待っている時間です
ウェットスーツにマリンブーツも参加費に込々
終わった後には温水シャワーも使えます

クラビのカヤックとは難易度が全然違いました
まず、鍾乳洞の入口までの海路は岩が多い
そして他のお客さんとの距離も近くマイペースにはいきにくい

そして何より波が強く、揺れるしバランスがとりにくい
写真を撮る余裕もあまりなく

途中、バランスを崩して転覆
傾いたと思ってからひっくり返るまでが早かった～

すぐにガイドの人が助けに来てくれて安心
足が着くのですぐに息子ちゃん抱っこすると、『怖かった～』と
で、カヤックに乗って、気持ち新たに出発
体が伸ばせて、姿勢が辛かったのは改善

鍾乳洞の入口まで来たら、カヤックを降りて中へ入ります
入口はかなり狭く、１人ずつガイドさんに誘導してもらって入ります
中は神聖な場所なので、入らせていただきますと挨拶をしてと言われてたけど、そんな余裕もなく…

中に入るとすぐにパンプキンの形の鍾乳洞
写真撮影禁止なのが残念

保良泉鍾乳洞 名所・史跡

お土産屋さんめぐりとランチへ

『ぐるぐるめんや』の青のねこちゃんを気に入って購入3500円、あまりにかわいくて「いいなぁ～」というと、「ママ誕生日だからあげるよ」と やさしいなぁ

めんと雑貨とかき氷 ぐるぐるめんや グルメ・レストラン

来間島の島茶屋ヤッカヤッカでカレーと日替わりランチ
美味しいんだけどメニュー少ない
息子ちゃんカレーで納得させるの大変(日替わりがヤンニョムチキンで)

それから、やちむんや琉球ガラスが多く置いてあるという青空さんへ
確かに魅惑的、値段も手頃

そうちゃんのお茶碗を1個買いました

空猫十字社のパンが食べたかったけど、定休日
スーパーでも見つけられず
おにぎりと菓子パンを買って、レンタカーに給油して空港へ

やっぱり乗り捨て楽だし時間の節約にもなっていいわぁ

空港の土産を少し見てから帰路へ
帰りもほぼ満席
帰りはANA　Wi-Fiが使える機種で助かりました

修行のために行ったことのない離島へ、と宮古を選んだけど、日本の旅行も侮れないと思い直しました

宮古の人々にたくさん助けられ、素敵な旅になったこと感謝

またいつか行きたいな

美ぎ島雑貨がじゅまる & 琉球ザッカ青空 & AOSORAパーラー 専門店