2019年－20年の年越しを最後にずっと行けていなかったノルウェー。今回やっと行けることに！2年前に購入したトルコ航空のチケットは変更を繰り返し、ついに期限が5月末までになってしまったので、学校は数日お休みしてしまうけど、GWに行くことにした。全部で10泊13日、2年半ぶりに義両親や友人に会えてとても嬉しかったし、2年1か月ぶりの海外はとても新鮮で、日本以外の世界は動いているのを実感。<br /><br />ノルウェー入国に際してはもはや何も制約がなく、陰性証明もワクチン証明も、現地での検査や隔離も不要。コロナ以前と全く変わらず渡航できる。<br /><br />日本帰国に際しては、帰国便72時間前以内のPCR検査陰性証明（日本指定のフォーム）が必要で、さらに入国時に抗原検査があり、陰性かつワクチン接種3回で隔離は免除。12歳未満の子供に関しては保護者と同様の扱いとなる。外国人に関しては、日本在住者は在留許可証の提示で日本人同様の扱い。昨年末に行こうとしたときは、ノルウェーでも3日間の隔離、帰国時も隔離が必要ということで、ハードルが高かったけど、今回だいぶ緩和されていてよかった。しかしやはり日本帰国がハードル高いので、6月からの緩和に期待。<br /><br />トルコ航空航空券は2020年に家族4人34万6260円で購入。その後差額運賃＆サーチャージで10万9320円の追加が発生、合計45万5580円に。それでもGＷにしては安いし、マイルも加算される運賃に変更になったし、もともとロシア上空をほとんど飛ばないルートのため、スケジュールも影響を受けることなく、今回トルコ航空にしてラッキーだった。

7・9歳児連れ、2年半ぶりのノルウェー帰省：イスタンブール経由でオスロへ

101いいね！

2022/04/27 - 2022/04/28

57位(同エリア4378件中)

エリア

イスタンブール(トルコ)

旅行の満足度: 4.0

グルメ: 4.5

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 飛行機

航空会社: ターキッシュエアラインズ

旅行の手配内容: 個別手配

トルコ航空は午後10時羽田発なので、学校の後家で宿題やシャワーをしてから出発。約24時間の旅がスタート。早速娘のSuicaを家に忘れてきて不安になるけど、スーツケースと家族は忘れず持ってきた！毎週乗ってる京急も、今回はT3で降りるよ！
懐かしすぎて涙が出てきそう。
ノルウェーはPCR検査もワクチン証明も、隔離も一切不要なので、フツーにチェックイン。空港はガラガラ。しかしトルコ航空はほぼ満席らしい。ヒェー。ANAも長蛇の列でした。
こんなのがあったので遊んでみた。
無事チェックイン、出国。うわさに聞いていた通り、お店はやっておらず閑散としている。
去年子供たちぎりぎりダイヤになれなかったのだけど（プラチナ以上は狙ってなかった）、余計にポイント稼いだおかげでスイートラウンジ券が一人3枚もらえていた。なのでまたしても母子でスイートラウンジ、SFCなQPは平民ラウンジw。最近まで平民もスイートだったけど、今は別々の運用らしい。
本来ならGW前の夜の羽田は友人達で賑わうんだよな。今日はうちらくらいしかいない。
今日のシャンパン。そうだよ、やっぱりスパークリングワインじゃなくてシャンパンじゃなきゃ！
ビュッフェ。スイートならではのちょっとした前菜が好き。
まずはシャンパンで乾杯しつつ、前菜とサラダをつまむ。生ハムと長いも, 枝豆のゼリー寄せ, 山葵風味の泡ソース、ローストビーフのサラダ仕立て, ゴルゴンゾーラと松の実添え、玉ねぎの冷製スープとカポナータ。食べ終わった皿を自分で片付けそうになり、おっと、国際線だったと思い出す。国内にすっかり慣れてしまったよ。そういえば、おしぼりもドリンク持ってきてくれるサービスも今日はなかったな。コロナでなくなったのか？
dining hは閉鎖されているけど、ヌードルバーで頼める食事が増えていた。
握り寿司5貫, 留め椀。味は普通かなあ。回転すし以上、カウンター寿司以下。
アルコールもやはり国内線より断然種類豊富。国内線はいつも知多しか飲まないけど、今日は知多以外で決まり。
白ワインのみ比べ。ブルゴーニュのシャルドネとリースリング。やっぱり前者が好み。
ANAオリジナルビーフハンバーグステーキデミグラスソース。まあ味は普通。子供たちがパンを食べたけど、パンはおいしかったらしい。
ワイン一通り全種類飲んで、シャンパンに戻った。
デザートもせっかくなのでケーキを一つ頂いておく。ピーチロール。
ここでよく集合したなあ。
個室エリアも席奪い合いだったのに。
午後10時過ぎのイスタンブール行きにいざ搭乗。
満席と聞いてたけど、真ん中席は割と空いてるっぽい。外人率高い！うちも私以外割と外人だけど。3-3-3の配列なので、窓から3席並びで母子、通路挟んでQP,その隣は空いていてよかった。
子供のアメニティ。
衛生キットとして配られた、マスク、消毒など。CAさんがほぼ男性、濃ゆいトルコ人ばかりではないか。やばい、好みすぎる。
子供のおもちゃ。
アメニティ。ポーチがかわいすぎる。
無料WiFi10MBってどれくらい見れるんだろう。結局つなげるチャンスなく。デジタルデトックス。
メニュー。いまだに配ってるのすごい。
でもね、早々にチキンが売り切れ、和食の魚（さば）しか残ってなかったよ。ショック。フムス食べたかったのに。のびのびのうどんと豆腐がつく。うーん、微妙！ラウンジでたくさん食べておいてよかった。
イチオシ

ふと気づくとソウル上空を飛んでいて、感動。ソウルなんていつでも行けると思っていたけど、すっかり遠くなってしまったなあ。
ロシアをぎり避けたこんなルートで飛びます。もともとトルコ航空は南よりなルートなので時間的ロスはあまりないみたい。子供たちはとてもよく寝てくれて、一人が私の膝を枕に、二人とも狭いながらも横になって寝ることができたのでよかった。私は子供の頭が重くて、身動き取れず、あまり寝れず。途中QPと席を交換して寝た。
久々12時間越えの長距離フライトはやはり長いなあ。朝ごはん。チーズときゅうりとトマトのセットがトルコだね。
子供たちは焼きそば。
イチオシ

イスタンブールの夜景。午前5時過ぎに無事イスタンブール到着。
早朝だというのにイスタンブール空港は激混みでびっくり。うわさに聞いていた通り世界は動き始めているのね。
懐かしいトルコ。
きたぜ、世界一好きなビジネスラウンジ。でも、前の方が好きだったなあ。そして早朝だというのにめちゃ混んでる。
TVラウンジ。
キッズエリア。
キッズエリアの快適そうなソファ。
ソフトドリンク。
ビュッフェ台。
朝からワインも充実。さすがに飲まないけど。
なんとか席を見つけた。
朝ごはんに大好きなアイラン、レンティルスープ、キュウリヨーグルト、豆のトマト煮込みなど。その場で焼いているパニーニとかも気になったけど控えておく。
バクラヴァも1個だけ頂いておく。このチャイグラスがトルコだよねー。
トルコ航空がずらりと並ぶ姿は圧巻。
2時間強の乗り継ぎはあっという間に過ぎ、再びトルコ航空に搭乗。今度はさすがにすいていた。イスタンブールからオスロは約3時間半。
今日が誕生日の娘、機内で特別にイチゴ入りのレモネードをもらっていた。うれしいねー。
本日3回目の朝食ｗ
ポーランド辺り。
スウェーデン上空。
こんなルート。
ノルウェーに入った。
オスロ。

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この旅行記へのコメント（4）

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akitayumeさん 2022/05/13 18:10:40

お里帰り

Wakaさま

　ノルウェーの帰省、お疲れ様でした～

　いやぁ～、羽田の国際線ターミナルは
名称変更なんですね。

　電車で通るので、知ってはいましたが、
下車しないので、実感が湧きません(^◇^;)

　にしてもPCR検査とかややこしそうで、
緩和されない限り、自分には「海外」は当分縁がなさそうです。

　おっと、自分の話しばかりで、すいません。
とにかく、お疲れ様でした～
　続きの旅行記も楽しみにしております。

akitayume

wakabunさんからの返信 2022/05/14 22:47:25

緩和希望

akitayumeさん、こんばんは。

羽田の国際線ターミナル名称変更はコロナ前でした。国際線ターミナルのほうが分かりやすい気がするけど、国内線も飛ぶようになったから名前変えたんでしたっけ？それよりも私は普段モノレールに乗らないので、前に乗った時に間違えて第1ターミナルで降りてしまい、あれ、第2ターミナルはどこ？となったのでした。

海外はどんどん緩和してきてますし、日本も来月から緩和らしいので、もしかしたら来月からakitayumeさんも海外に出れるようになっているかもしれないですね！？今度は燃油サーチャージの高騰と円安が問題になってきそうですが。早いところ緩和の詳細を出してもらって、行けそうなら今月中に海外フライトも予約してしまいたいところです。

Wakabun

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ねもさん 2022/05/12 20:48:37

良かった！

wakabunさん　ホント良かったですね。
懐かしすぎて涙が出てきそう←実感がこもっています。爺さんの私は、山やスキー場でもしばらくぶりだと涙が出ます(笑)
続きも楽しみにお待ちしています。

wakabunさんからの返信 2022/05/14 22:41:31

やっと行けました！

ねもさん、こんばんは。

昨年末に行くつもりがオミクロンで延期になりとても悲しかったので、今回三度目の正直という感じでやっと行けて本当によかったです。到着するまでほんとに行けるのか半信半疑でした。

ねもさんが山やスキー場そんなにご無沙汰することってあるんですか？コンスタントに行ってそうな…

Wakabun

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