2021/11/08 - 2021/11/08
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どこかにマイル旭川の3日目です。
快晴の層雲峡温泉からの送迎バスで旭川に戻ると盆地の街は今日もどんより霧の中。でもJR富良野線の美瑛に向かうと急激に晴れてきました。レンタサイクルで丘に登ると黄金色の畑の向こうに真っ白な大雪山と十勝連峰。素晴らしい景色。しかし、予定の半分で体力切れ。やはり電動アシストにすべきだった。
あとは徒歩での街中観光。美瑛は丘の景観で有名なので街中はあまり見るとこありません。時間あまりすぎかな、と思ってたのですが、まさかの大逆転。
ふらりと入った郷土資料館。なんと真昼の金星食の観測会をやっているとのこと。天文台併設だったのです。ドームの中へ。晴れてますが西の方は曇り空。月もほとんど見えなくてお兄さんピント合わせに苦労していましたが40分後、うっすら月の後から三日月状の金星が姿を現すのを見ることができました。
実は私は高校のとき地学部。天文も趣味のひとつ。ちゃんと毎年天文年鑑も購入しています。なのにすっかり忘れてたという。いと情けなし、です。
旭川空港からの帰路、空の上から見るともうかなり金星は月から離れてました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- JALグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
層雲峡のホテルの朝。
レストランから見た日の出。
いい天気になりそう。 -
朝食ブッフェ。
朝からもりもり行きます。 -
そして層雲峡の朝散歩のあと
-
無料の送迎バスで旭川に戻ります。
層雲峡の車窓観光。
柱状節理の岩肌が今日はきれいに見えます。
迫力です。 -
層雲峡は快晴だったのに、旭川の盆地に入ったら昨日と同じようなどんよりした天気に。やはり盆地の街は霧に沈みやすいということですね。
1時間ちょっとで旭川に戻ってきました。
送迎バスはこのスマイルホテルの発着です。 -
旭川駅まで7分歩きます。
今日は富良野線で美瑛に向かいます。 -
富良野線の発車まで余裕があるので駅の中をゆっくり見て回ります。
木目調の駅舎内は暖かな雰囲気。
そして芸術品がいろいろ置いてあります。
気に入ったのがこれ。
メタリックでつるつるでなでてみた触感がちょっとざらざらで。 -
さて、行きましょう。
10年以上前に来たときは富良野線はずいぶん離れたところにホームがあったのですが、高架化で纏められました。旭川駅 駅
-
右がこれから乗る富良野線のキハ150。あれ、色が函館本線の緑色。そうか、長万部小樽間に新車が入ってこっちに転属になったのね。
左は宗谷本線の新車。従来の国鉄時代からのキハ40を置き換え。H100形「DECMO(デクモ)」。旭川地区にもどんどん導入されていて宗谷本線はほとんど置き換え完了。石北本線もこの半年後にほとんど置き換え完了 -
富良野線の車内。ボックスシート。
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富良野線は「西」がつく駅名が4つ連続します。
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おめでたい駅名も。
-
美瑛に近づくと一気に霧が晴れて青空に。
落葉松の黄金色の紅葉もきれい。 -
のびのびした雰囲気の美瑛駅に約30分で到着。
美瑛駅 駅
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美瑛軟岩の駅舎。このたたずまいがもう観光気分たっぷり。
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駅前通り。彼方に十勝連峰。
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駅前のアーチ。
紅葉が鮮やか。
さて、今日はこれからレンタサイクルの予定です。
11月でも週末なら「青い池」まで行く定期観光バス「美遊バス」2500円もあるのですが今日は平日なので運行なし。残念。 -
まずは観光案内所へ。
地図を入手。
そして空港行きのバスの乗り場を聞いておきます。
なんと駅裏でした。聞いておいてよかったです。駅前の一番わかりやすい場所に。 by きゅういとせろりさん四季の情報館 名所・史跡
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そしてその空港バス乗り場を確かめるためと、高いとこから街を見るため、駅の東西自由通路へ。「丘のまちフリーロード」というようです。
ちょうど旭川行きの列車が発車していきました。
丘に向かう列車の後ろ姿。 -
空港バスのバス停を確認。コロナ下でもきちんと運行していることも確認。
さて、街側に戻り、まずは道の駅。
収穫の秋、と思ったのですが案外農産物に買いたいほどのものはなく。街の中心にある道の駅 by きゅういとせろりさん道の駅 びえい 丘のくら 道の駅
-
本題の丘巡りに行きます。
駅前のレンタサイクル店で自転車を借ります。
シーズンほぼ終わってるし、平日だし、で心配したけど営業してました。
おじいさまが一人で店番。電動アシストもあるけど1時間単位での普通のギア付き自転車にしました。
駅裏からすぐに長い長い登り坂。いきなりこの素晴らしい景色。 -
そして向こうにはうっすら雪の十勝連峰。
-
体力落ちたなあ。何回も休みながら登ります。
やっぱ電動アシストにすべきだった。 -
ようやく到着。ケンとメリーの木。
巨木です。大正12年に植えたポプラ。老木で寿命が近い、と案内板に書いてありました。
さすが閑散期。観光客ほとんどいません。
むこうを旭川空港に着陸態勢に入った飛行機が横切りました。老木なのであとどれくらいここに立っていられるか。 by きゅういとせろりさんケンとメリーの木 自然・景勝地
-
左端の雪山は大雪山。
今日の朝はこの向こう側の層雲峡にいました。
それにしてもレンタサイクルの丘巡り。2時間の標準コースのつもりだったのですが、もうバテてます。もともと非力で体力ないとはいえ、15年前は余裕だったのに。
ここで切り上げることにしました。 -
丘の上の交差点の案内標識。
せめてもう一箇所くらいは見ていきましょう。
右に折れ、北西の丘展望公園に向かいます。 -
右手からうっすら煙が流れてきます。
と、煙ではなく霧でした。旭川の盆地の霧が流れてくるのです。
そしてここですっーーと消えていきます。その幻想的な景色をしばらく立ち止まって見ていました。 -
北西の丘への道。
1本道。これぞ北海道。 -
北西の丘展望公園到着。
これが展望施設。素晴らしい見晴らし by きゅういとせろりさん北西の丘展望公園 公園・植物園
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自転車を止め、昇ってみます。
いい景色。 -
十勝連峰。
もうちょっとくっきり見えてほしかったなあ。
まあ、旭川市街は霧なのでそれに比べれば素晴らしくいい天気なんですが。 -
自転車です。ギア3段。
-
北西の丘をあとにして
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坂道を街へ降っていきます。
登った分だけ降りる。一気に加速。爽快です。 -
街に戻ってきました。
やや高曇りになってきました。 -
レンタサイクルのお店に戻ってきました。
たった1時間だったのでたった200円でした。
帰ってきた時の時間で支払いなのですごく良心的。
お店のおじいさま、もうもどってきたのかあ、ははは、と笑って台帳を見せてくれました。電動アシストじゃないお客さんはずーーーーーーっとゼロ。まあ、そうですよね。1時間単位で後払い。とっても便利。 by きゅういとせろりさんレンタサイクル松浦商店 乗り物
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早く丘めぐり観光が終わってしまったので街中の展望台に向かいます。
四季の塔。町役場併設の展望塔です。 -
エレベータ。
手軽に美瑛の展望を楽しめる by きゅういとせろりさん四季の塔 名所・史跡
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絶景です。ガラス越しですが。
かすんでいるのが残念。十勝連峰は長く壁のようで1枚の写真にはおさまりません。なので一部の拡大写真を。
これは主峰、十勝岳。この山の噴火で流れた泥流で美瑛の丘の街の風景ができあがっているんですよね。 -
反対の西側には先ほどいた北西の丘展望公園の展望台も見えます。
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そのふもとに美瑛駅。
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北の方を見るとSLが見えました。
行ってみよっと。 -
キューロクと言われる貨物用の蒸気機関車でした。
最終配置は遠軽。SLがぽつりと by きゅういとせろりさん美瑛町中町公園 公園・植物園
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まあまあきれいな保存状況。
走ってる時代をみたかった。 -
次は郷土資料館。移転新設されたようで町役場のすぐ横でした。
入館すると、ちょうど金星食の観測会やってますのでいかがですか?との案内。えっ。今日だったの?
今年金星食があるのは知ってたけど旅行の日程決めるときに全く考えてなかった。というかすっかり忘れてました。ここに入らなかったら見ないまま終わってたのね。なんという偶然。もちろん参加希望。それに天文台のドームでの望遠鏡観測も希望しました。それは町民以外は有料とのことですが、たった200円でした。天文台併設。 by きゅういとせろりさん美瑛町役場図書館・郷土資料館 美術館・博物館
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金星が月に隠れた直後だったので、出現時間まで郷土資料館をまわります。約40分後とのこと。
展示は映像紹介も多く、なかなか楽しかったです。 -
大好きな鉄道関係の展示も多かったです。
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そして街の地形の展示紹介はとくに興味深いです。
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時間が近づいたので観測の係員のお兄さんに連れられてドームへ。
大きい。自宅の口径6センチがおもちゃのよう。高校の地学部合宿の時見た先輩の30センチ鏡筒も小さい小さい。
そして今は全部電動だし、PCに星の座標を打ち込んだら自動でそちらに向いてくれる。すごい便利。おまけにCCDカメラ直結で画像で見るのも簡単。
でもこの大きな機械、動くのがゆっくりです。目標の星の高度によっては左右反転が必要で時間がかかってしまうのが欠点とのこと。なお、望遠鏡とドーム開口部は連動して動くようです。
まずは昼間でも見えること座の一等星「ベガ」を見せてもらいました。
そういえば昔「こと座のベガ星人」が攻めてくるという映画がありましたね。
夢とロマンの七夕のおりひめ星も海外ではなんという扱い・・・。 -
さて、金星が月の裏から出てくるのを見るために月に鏡筒を向けます。使うのは背負いの小さな口径15cmの方。今回は月が相手なのでこの大きさの望遠鏡です。
が、晴れてますが月のある方向は曇り。まず「ベガ」でピントを合わせ、月の方に望遠鏡を向け、出現するあたりを拡大、という手順のようですが、頼りのベガも雲の中へ。光点が見つからず。ようやくうっすら見えたのであわててピントをあわせ、と、月も雲の中でほとんど見えない。ようやく線のように月の淵が見えたので、目測でこの辺から出るというあたりに固定追尾。あとはホールに移動して数名の地元の方と画像で鑑賞です。 -
こちらに移動。
-
月がうっすら。線が見えますでしょうか。
-
出ました。金星が。40秒くらいかけてゆっくり月の後から出てきます。
もう月の線も見えないくらい雲が厚くなってきました。 -
出終わったところ。
雲を通してうっすら三日月状の金星。
月の縁の線はまったく見えてません。 -
珍しい天体ショーを見られて満足満足。
お礼を言って天文台を後にします。
このようにもうすっかり曇り空になっていました。
ぎりぎり見られてよかったです。 -
美瑛駅の裏の空港バスの停留所へ。
夕日が沈まんとしてます。
まだ15時なんですが。
北国の秋は落日が早いです。美瑛駅 駅
-
あ、ラベンダー。
晩秋なのに少し残ってました。 -
15:19。
定刻にバスがやってきました。美瑛駅 駅
-
乗ってみるとなんと乗客ゼロ。
お客は私唯1人でした。 -
紅葉の中を15分で
-
空港到着。
ここから乗るお客さんなく旭川駅までまた乗客ゼロ。
いいバスなのにもったいないです。 -
さて、まずはカウンターへ。
本来は20:05発最終便だったのですが、1本前の16:35発の便に振替。空いているようで窓側もとれました。
このようにどこかにマイルは空席があれば前の便に振替できます。
これも近い将来できなくなるとか。
展望台に登るとちょうど東京便が到着。旭川空港 空港
-
定刻の発進。
北海道の11月。16:35はもう夜です。 -
離陸して北へ。
旭川の町が見えます。
碁盤の目のよう。 -
上昇すると西の方はまだ明るいです。
-
がらがらでした。
-
あ、月と金星が。もうこんなに離れてしまったのね。
出現してからもう3時間も経ってますから。 -
約1時間半の飛行。
18:22羽田空港到着。
この「TOKYO2020」もそろそろ見納めですね。 -
京急線で品川へ。
北総のCフライヤーに当たりました。クロスシートに座ります。 -
そしていつものように新宿の1駅手前の代々木駅で降りて歩き、30円節約。
-
新宿宮崎館KONNE。
次回は年初に宮崎の予定なので情報収集。
帰途につきました。
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