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春の陽気というよりも、初夏を思わせる気候となったこの日、房総に桜と菜の花を見に行く<br />小湊鐡道といすみ鉄道を乗り継いで、房総半島を横断してきました<br />https://4travel.jp/travelogue/11747944<br />からの続きです<br /><br />【表紙の写真】上総中野駅に停車中の小湊鉄道(手前)といすみ鉄道(奥)

ローカル列車で房総半島横断② いすみ鉄道に乗って城下町大多喜で途中下車

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2022/04/10 - 2022/04/10

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かつのすけさん

この旅行記スケジュールを元に

春の陽気というよりも、初夏を思わせる気候となったこの日、房総に桜と菜の花を見に行く
小湊鐡道といすみ鉄道を乗り継いで、房総半島を横断してきました
https://4travel.jp/travelogue/11747944
からの続きです

【表紙の写真】上総中野駅に停車中の小湊鉄道(手前)といすみ鉄道(奥)

一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 私鉄
  • 午前中<br />https://4travel.jp/travelogue/11747944<br />で石神の菜の花畑に行ってきた

    午前中
    https://4travel.jp/travelogue/11747944
    で石神の菜の花畑に行ってきた

    石神の菜の花畑 名所・史跡

  • 出世観音から共栄トンネルと廻った

    出世観音から共栄トンネルと廻った

    共栄 向山トンネル (二階建てトンネル) 名所・史跡

  • 12:30発の上総中野行の小湊鉄道線に乗車した

    12:30発の上総中野行の小湊鉄道線に乗車した

    小湊鉄道 乗り物

  • 思った以上に養老渓谷駅から乗車する人が多かった<br /><br />多分大方は横断切符を購入された方々でしょう

    思った以上に養老渓谷駅から乗車する人が多かった

    多分大方は横断切符を購入された方々でしょう

  • 1駅を凡そ10分かけて走り、上総中野駅に到着<br />これで小湊鉄道線完乗<br />小湊鉄道といすみ鉄道は直通列車もなく、ホームも別々の別会社路線ですが、駅名標は「←ようろうけいこく にしはた→」と両隣(両社)の駅が書かれてます<br />

    1駅を凡そ10分かけて走り、上総中野駅に到着
    これで小湊鉄道線完乗
    小湊鉄道といすみ鉄道は直通列車もなく、ホームも別々の別会社路線ですが、駅名標は「←ようろうけいこく にしはた→」と両隣(両社)の駅が書かれてます

    上総中野駅

  • ここで小湊鉄道線からいすみ鉄道線に乗り換えます<br />小湊鉄道線に乗って来た殆どの乗客がそのままいすみ鉄道線に乗換ました<br />これはやっぱり横断切符だなっ!<br />皆さん乗り遅れちゃいけないと思って、こぞって隣のホームへと向かいます<br /><br />手前に停車中なのがここまで乗って来た小湊鉄道線、奥に停車中なのがこれから乗車するいすみ鉄道線<br />ともに非電化路線です<br />この3月のダイヤ改正で以前よりも接続が良くなったそうです

    ここで小湊鉄道線からいすみ鉄道線に乗り換えます
    小湊鉄道線に乗って来た殆どの乗客がそのままいすみ鉄道線に乗換ました
    これはやっぱり横断切符だなっ!
    皆さん乗り遅れちゃいけないと思って、こぞって隣のホームへと向かいます

    手前に停車中なのがここまで乗って来た小湊鉄道線、奥に停車中なのがこれから乗車するいすみ鉄道線
    ともに非電化路線です
    この3月のダイヤ改正で以前よりも接続が良くなったそうです

  • 2両編成のいすみ鉄道線の後方車両はこちらの黄色い列車<br /><br />いすみ鉄道は旧国鉄木原線(木更津と大原を結ぶ計画だったのでこの線名に) 民営化してJRになった後約1年後に第三セクターに転換

    2両編成のいすみ鉄道線の後方車両はこちらの黄色い列車

    いすみ鉄道は旧国鉄木原線(木更津と大原を結ぶ計画だったのでこの線名に) 民営化してJRになった後約1年後に第三セクターに転換

  • 養老渓谷では食べるお店も時間もなかったので、朝購入したあさり弁当を車内でいただきました

    養老渓谷では食べるお店も時間もなかったので、朝購入したあさり弁当を車内でいただきました

  • 総元(ふさもと)駅

    総元(ふさもと)駅

    総元駅

  • 車窓からは桜の花と鯉のぼりが見える

    車窓からは桜の花と鯉のぼりが見える

  • 13:22 大多喜駅に到着して、途中下車

    13:22 大多喜駅に到着して、途中下車

    大多喜駅

  • 乗って来た大原行(右)は上総中野行(左)と列車交換

    乗って来た大原行(右)は上総中野行(左)と列車交換

  • そういえば、車内の中吊りがぺこぱだった<br />2021年6月7日(月)dTV・ひかりチャンネル「特命ぺこぱ」~ぺこぱ貸します~で「いすみ鉄道の魅力を広めてほしい」という特命を受け、2022年2月26日(土) テレビ東京で土曜スペシャル『ぺこぱのローカル鉄道寄り道旅2 いすみ・小湊鉄道で房総横断』が放送された<br />

    そういえば、車内の中吊りがぺこぱだった
    2021年6月7日(月)dTV・ひかりチャンネル「特命ぺこぱ」~ぺこぱ貸します~で「いすみ鉄道の魅力を広めてほしい」という特命を受け、2022年2月26日(土) テレビ東京で土曜スペシャル『ぺこぱのローカル鉄道寄り道旅2 いすみ・小湊鉄道で房総横断』が放送された

  • 大多喜駅にはそんないすみ鉄道大好き(?)なペコパの顔ハメパネルもありました<br />こちらの顔ハメパネルは特命ぺこぱオリジナルだそう

    大多喜駅にはそんないすみ鉄道大好き(?)なペコパの顔ハメパネルもありました
    こちらの顔ハメパネルは特命ぺこぱオリジナルだそう

  • いすみ鉄道支援がされたテレビ東京系「チャンピオンズ~達人のワザが世界を救う~」で作られた発泡スチロール製の本多忠勝像が1番線ホームにある<br /><br />本多忠勝は小田原征伐後10万石で大多喜城を居城とし、関ヶ原の戦い後桑名に転封となりました

    いすみ鉄道支援がされたテレビ東京系「チャンピオンズ~達人のワザが世界を救う~」で作られた発泡スチロール製の本多忠勝像が1番線ホームにある

    本多忠勝は小田原征伐後10万石で大多喜城を居城とし、関ヶ原の戦い後桑名に転封となりました

  • 大多喜駅は「城をイメージした駅舎でガス採掘発祥の地の記念ガス灯のある駅」ということで関東の駅百選にも選定されているそうです<br />平成21年9月1日にネーミングライツでつけられた駅名はデンタルサポート大多喜駅<br />別に歯医者さんがある駅ではなさそうです<br />

    大多喜駅は「城をイメージした駅舎でガス採掘発祥の地の記念ガス灯のある駅」ということで関東の駅百選にも選定されているそうです
    平成21年9月1日にネーミングライツでつけられた駅名はデンタルサポート大多喜駅
    別に歯医者さんがある駅ではなさそうです

  • 駅前の観光本陣<br />お土産なんかも売っているいわゆる観光案内所です<br />ここで街歩きグッズ(地図)いただいて出発します

    駅前の観光本陣
    お土産なんかも売っているいわゆる観光案内所です
    ここで街歩きグッズ(地図)いただいて出発します

    大多喜町観光本陣 名所・史跡

  • すぐお隣にある天然ガス記念館<br />大多喜町は、国内初の天然ガス発祥の地と言われています

    すぐお隣にある天然ガス記念館
    大多喜町は、国内初の天然ガス発祥の地と言われています

    天然ガス記念館 美術館・博物館

  • コロナ禍だからか、受付は彼ら

    コロナ禍だからか、受付は彼ら

  • 上総掘り模型や

    上総掘り模型や

  • 掘削櫓の模型などが展示され、

    掘削櫓の模型などが展示され、

  • 館前には実際に天然ガスを使ったガス灯が3本設置されている<br /><br />中の展示は思ったほどは多くなかった

    館前には実際に天然ガスを使ったガス灯が3本設置されている

    中の展示は思ったほどは多くなかった

  • その脇の道を進んで行くとあるのがこちら房総中央鉄道館<br />外から見ると中にいる人たちの趣味で鉄道模型を展示してあるのかなぁ…って感じでしたが、どうも有料らしいので、次へ

    その脇の道を進んで行くとあるのがこちら房総中央鉄道館
    外から見ると中にいる人たちの趣味で鉄道模型を展示してあるのかなぁ…って感じでしたが、どうも有料らしいので、次へ

    房総中央鉄道館 美術館・博物館

  • 正面に高師邸<br />ここから城下町の通りを歩いてみます

    正面に高師邸
    ここから城下町の通りを歩いてみます

  • 嘉永2年に建築された渡辺家住宅は国指定重要文化財に指定されています

    嘉永2年に建築された渡辺家住宅は国指定重要文化財に指定されています

    渡辺家住宅 名所・史跡

  • 伊勢幸酒店は大手門の材料の一部を使用して建築された商家で、屋根瓦に城主の紋所があったそう

    伊勢幸酒店は大手門の材料の一部を使用して建築された商家で、屋根瓦に城主の紋所があったそう

    伊勢幸酒店店舗兼主屋 名所・史跡

  • 土蔵造りで質屋・金物屋を営業していた釡屋(旧江澤邸)<br />明治9年建築の土蔵造りの商家

    土蔵造りで質屋・金物屋を営業していた釡屋(旧江澤邸)
    明治9年建築の土蔵造りの商家

  • 商いと城下町のくらしをテーマにした商い資料館は土蔵造りの建物を改修した建物

    商いと城下町のくらしをテーマにした商い資料館は土蔵造りの建物を改修した建物

    商い資料館 美術館・博物館

  • 帳場格子で仕切らた帳場は店主か大番頭だけが座ることができたそう

    帳場格子で仕切らた帳場は店主か大番頭だけが座ることができたそう

  • 屋外に公開されている日本庭園は「陣座公園」

    屋外に公開されている日本庭園は「陣座公園」

  • 桜谷寺

    桜谷寺

  • その前の路地

    その前の路地

  • 奥に見えるは夷隅川に架かる外廻橋

    奥に見えるは夷隅川に架かる外廻橋

  • 夷隅神社に到着<br />御祭神は素戔嗚尊 歴代の大滝城主の崇敬社の一つでした

    夷隅神社に到着
    御祭神は素戔嗚尊 歴代の大滝城主の崇敬社の一つでした

  • 鳥居のお隣は大屋旅館 明治18年頃の建築で、国の登録有形文化財に指定されています<br />江戸時代から旅籠として営業を続け、正岡子規ゆかりの宿でもあって、現在も現役の旅館なんです

    鳥居のお隣は大屋旅館 明治18年頃の建築で、国の登録有形文化財に指定されています
    江戸時代から旅籠として営業を続け、正岡子規ゆかりの宿でもあって、現在も現役の旅館なんです

  • 鳥居を進んで行き

    鳥居を進んで行き

  • 拝殿<br />「るるぶ特別編集 大多喜」には現在の本殿は長久2年(1041)に再建されたと伝わると書かれていたけど、「房総の小江戸大多喜城下町散策マップ」には現在の建造物は江戸時代末期のものと思われると書かれている<br />

    拝殿
    「るるぶ特別編集 大多喜」には現在の本殿は長久2年(1041)に再建されたと伝わると書かれていたけど、「房総の小江戸大多喜城下町散策マップ」には現在の建造物は江戸時代末期のものと思われると書かれている

    夷隅神社 寺・神社・教会

  • 鳥居の前には三河屋呉服店

    鳥居の前には三河屋呉服店

  • 金澤山良玄寺 浄土宗の寺院です<br />文禄4年大滝城主本多忠勝の開基

    金澤山良玄寺 浄土宗の寺院です
    文禄4年大滝城主本多忠勝の開基

  • お隣には忠勝公園なる公園が<br />先ほどの陣座公園といい、ここ大多喜にはちっちゃい公園がいっぱいあります

    お隣には忠勝公園なる公園が
    先ほどの陣座公園といい、ここ大多喜にはちっちゃい公園がいっぱいあります

  • 奥へと進んで行くと良玄寺の墓地<br />中央がお寺の開基である本多忠勝の墓(こちらは本人の遺言により分骨されたもの)で、左が本多忠朝の墓<br />忠勝のお墓はここの他にも桑名の浄土寺(慶長6年に桑名に転封し、慶長15年桑名で死去・大多喜は忠勝次男忠阿波に5万石が与えられた)・姫路の圓教寺(本多家廟所がある)にもあります

    奥へと進んで行くと良玄寺の墓地
    中央がお寺の開基である本多忠勝の墓(こちらは本人の遺言により分骨されたもの)で、左が本多忠朝の墓
    忠勝のお墓はここの他にも桑名の浄土寺(慶長6年に桑名に転封し、慶長15年桑名で死去・大多喜は忠勝次男忠阿波に5万石が与えられた)・姫路の圓教寺(本多家廟所がある)にもあります

  • お寺の前にある池ではカエルの鳴き声が止まらない

    お寺の前にある池ではカエルの鳴き声が止まらない

  • 小湊鐡道バスの車庫の前を曲がり

    小湊鐡道バスの車庫の前を曲がり

  • 宍倉邸 明治7年頃に建築された国登録の有形文化財で、醤油の醸造場所と商店兼住宅として建築された

    宍倉邸 明治7年頃に建築された国登録の有形文化財で、醤油の醸造場所と商店兼住宅として建築された

  • 大多喜小学校は1997年千葉県建築文化賞を受賞

    大多喜小学校は1997年千葉県建築文化賞を受賞

  • 御菓子司 津知家

    御菓子司 津知家

    御菓子司 津知家 グルメ・レストラン

  • そのお向かいに豊乃鶴酒造<br />明治7年建築で国の登録有形文化財

    そのお向かいに豊乃鶴酒造
    明治7年建築で国の登録有形文化財

  • その間の路地を進み

    その間の路地を進み

  • 突き当りに青龍日吉神社<br />境内に珍しいねじれ杉が三本並んでいることで知られているそうです

    突き当りに青龍日吉神社
    境内に珍しいねじれ杉が三本並んでいることで知られているそうです

    青龍日吉神社 寺・神社・教会

  • あの大手門を越えると大多喜駅となりますが…

    あの大手門を越えると大多喜駅となりますが…

  • 桜と菜の花が咲く踏切を渡って

    桜と菜の花が咲く踏切を渡って

  • 踏切のすぐそばには「大多喜とメキシコ友好記念碑」

    踏切のすぐそばには「大多喜とメキシコ友好記念碑」

  • 大多喜高校へ<br />校門を入って行くとあったのが

    大多喜高校へ
    校門を入って行くとあったのが

  • 大多喜城の薬医門<br />天保15年以降に再建されたものと思われ、側面の破風の中央に藩主の定紋である三つ扇を置いてある

    大多喜城の薬医門
    天保15年以降に再建されたものと思われ、側面の破風の中央に藩主の定紋である三つ扇を置いてある

    上総大多喜城薬医門 名所・史跡

  • さらに奥には県指定史跡になっている大井戸があります<br />忠勝公が掘ったといわれているそうで、水が枯れたことがないという深さ20m、周囲17mの大きなもの

    さらに奥には県指定史跡になっている大井戸があります
    忠勝公が掘ったといわれているそうで、水が枯れたことがないという深さ20m、周囲17mの大きなもの

  • 一旦校門を出て少し歩いたところに大多喜城の大手門跡<br />標柱が建っているだけです

    一旦校門を出て少し歩いたところに大多喜城の大手門跡
    標柱が建っているだけです

  • そのそばからは丘の上に建つ大多喜城が見える

    そのそばからは丘の上に建つ大多喜城が見える

  • 城下町散策マップではお城へは「城と渓谷ライン」を歩いてぐるりと回って行くようになっている<br />途中にも道標は大多喜城はこちらの方に矢印が描かれています<br />道沿いには御禁止(おとめ)川<br />

    城下町散策マップではお城へは「城と渓谷ライン」を歩いてぐるりと回って行くようになっている
    途中にも道標は大多喜城はこちらの方に矢印が描かれています
    道沿いには御禁止(おとめ)川

  • 江戸時代一般の人は魚を獲ることを禁止されていたことからこの名前があるそう

    江戸時代一般の人は魚を獲ることを禁止されていたことからこの名前があるそう

  • ようやく大多喜城址の入口に着いた

    ようやく大多喜城址の入口に着いた

    お食事処 与作 グルメ・レストラン

  • こちらは千葉県最古の水道跡だそうです

    こちらは千葉県最古の水道跡だそうです

  • ここを上って行くと

    ここを上って行くと

  • 二の丸公園に到着

    二の丸公園に到着

  • 高台には鐘撞堂があります

    高台には鐘撞堂があります

  • その先に大多喜城<br />千葉県立中央博物館の分館になっていますが、修復工事のため休館中です<br />現在建っている天守は昭和50年に天保6年の図面を基にして再建されたものだそうです

    その先に大多喜城
    千葉県立中央博物館の分館になっていますが、修復工事のため休館中です
    現在建っている天守は昭和50年に天保6年の図面を基にして再建されたものだそうです

    千葉県立中央博物館大多喜城分館 美術館・博物館

  • 塀

  • 天守の麓からの眺め

    天守の麓からの眺め

  • すぐ下に先ほど行った大多喜高校敷地にある大井戸が見える<br />距離的にはすぐそばなのに、ぐるりと回って遠かった~

    すぐ下に先ほど行った大多喜高校敷地にある大井戸が見える
    距離的にはすぐそばなのに、ぐるりと回って遠かった~

  • と思ったら、「←大井戸・薬医門 200m」?

    と思ったら、「←大井戸・薬医門 200m」?

  • 何と下に下りる道がある・・・!

    何と下に下りる道がある・・・!

  • 何だ、大井戸のすぐそばに出られるじゃん!

    何だ、大井戸のすぐそばに出られるじゃん!

  • 駅のすぐそばにあった大手門

    駅のすぐそばにあった大手門

  • すぐ脇にはいすみ鉄道の車両基地<br />と言ってもそれほどの規模ではない<br />けど、いすみ鉄道の全車両が所属しているそうです

    すぐ脇にはいすみ鉄道の車両基地
    と言ってもそれほどの規模ではない
    けど、いすみ鉄道の全車両が所属しているそうです

  • 大多喜駅に到着<br />ほぼ駅から半径数百メートルの中の狭い範囲の中の散策でした

    大多喜駅に到着
    ほぼ駅から半径数百メートルの中の狭い範囲の中の散策でした

  • 駅の待合室に隣接している「いすみ鉄道 黄色い列車」と書かれたスペース

    駅の待合室に隣接している「いすみ鉄道 黄色い列車」と書かれたスペース

  • 吉永小百合さんやマイウ~の食レポ芸人さん、笑点の司会者さんらのサインも展示されていますが・・・ぺこぱのサインはなかったみたい

    吉永小百合さんやマイウ~の食レポ芸人さん、笑点の司会者さんらのサインも展示されていますが・・・ぺこぱのサインはなかったみたい

  • 次の列車までは30分ほど<br />駅前の観光本陣で時間を潰します<br />こちらはいすみ鉄道コーナー

    次の列車までは30分ほど
    駅前の観光本陣で時間を潰します
    こちらはいすみ鉄道コーナー

    大多喜町観光本陣 名所・史跡

  • 暑かったのでアイスクリームいただきました<br />「おおたきれんげの里のアイスクリーム」<br />道の駅『たけゆらの里』独自のレシピで作られている人気商品<br />水を一切使わずに搾りたての牛乳で作られた濃厚なバニラアイスクリームで、大多喜町のふるさと納税の返礼品としても人気なんだそうです

    暑かったのでアイスクリームいただきました
    「おおたきれんげの里のアイスクリーム」
    道の駅『たけゆらの里』独自のレシピで作られている人気商品
    水を一切使わずに搾りたての牛乳で作られた濃厚なバニラアイスクリームで、大多喜町のふるさと納税の返礼品としても人気なんだそうです

  • そろそろ駅へ…と思ってホームへ行こうとしたら既に乗ろうとしている列車がホームに来てました<br />ホームへ渡る踏切では列車が発車するため止められてしまい、危うく乗り損なうかと思いましたが…

    そろそろ駅へ…と思ってホームへ行こうとしたら既に乗ろうとしている列車がホームに来てました
    ホームへ渡る踏切では列車が発車するため止められてしまい、危うく乗り損なうかと思いましたが…

    いすみ鉄道 乗り物

  • 何とかその15:47発の上り列車に乗って大原駅へと来ました

    何とかその15:47発の上り列車に乗って大原駅へと来ました

    大多喜駅

  • 一旦駅の外に出てSuicaでJRのホームへ入場

    一旦駅の外に出てSuicaでJRのホームへ入場

    大原駅

  • 16:20 大原駅に到着して<br />16:31 上総一ノ宮行の電車と帰りもすごく乗り継ぎがいい

    16:20 大原駅に到着して
    16:31 上総一ノ宮行の電車と帰りもすごく乗り継ぎがいい

  • 16:48 終点上総一ノ宮駅に到着し、16:51 千葉行に接続

    16:48 終点上総一ノ宮駅に到着し、16:51 千葉行に接続

    上総一ノ宮駅

  • 先ほどの電車は2両編成だったので結構混んでたけど、乗り換えた電車は8両編成だったので余裕で座れました

    先ほどの電車は2両編成だったので結構混んでたけど、乗り換えた電車は8両編成だったので余裕で座れました

    JR外房線 乗り物

  • 17:37 千葉駅に到着<br />今日は朝から結構乗り継ぎも良く、順調にここまで来れました

    17:37 千葉駅に到着
    今日は朝から結構乗り継ぎも良く、順調にここまで来れました

    千葉駅

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