2021/12/24 - 2021/12/24
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あの街からさん
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夜更けには霙混じりの雨になった
クリスマスイブ
この夜は、大阪から始まったこの旅も
翌日、神戸空港からの帰宅便に乗るだけとなりました。
午前中は、ホテルでゆっくりと過ごし
ランチを3人で会食。
ランチ後の街歩きで知った〈漢険 漢字博物館〉を見て
京都駅へ 駅と伊勢丹地下街でお土産店を見て
駅舎の大階段いっぱいに使っての
ファンタジーイルミネーションを見て
ホテルに戻って
静かなクリスマスイブを過ごしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
南座で千穐楽公演を観た後
この日から2連泊する
「ホテル・京都アンテルーム」へ
京都駅から地下鉄で一駅南下で
東寺や宇治への観光と京都観光の
最後に京都駅でのお土産物を見て
回ったり神戸空港へ向かう時等
立地が良くホテル アンテルーム 京都 宿・ホテル
-
新進の8人のデザイナーによる
concept roomを備えた
デザイナーズホテルというところにも興味があり、
そしてクリスマスイブを含む歳末でもあり、そこそこ
リーズナブルに、と条件にぴったりなホテルでした。
せっかくの機会ですから
新進の8人のデザイナーによる
concept roomに宿泊をしたい。
と、予約の段階でHPで見てみると
人気があるという、蜷川実花さんのデザインした
部屋は、実花さんのセンスに溢れた極彩色。いざ
自分が宿泊するとなるとイマイチ落ち着かないかな
と、庭付きツインルーム〈青森ヒバ風呂付き〉も
良さそうでしたが、同行の友人のダブルの部屋と
同じフロアーにある、いちばん大人しいほぼ白一色の部屋を
予約しました。
リノベーションされた気持ちの良い部屋で
まだピカピカなバスタブもシャワーも温度・水量
ともに良好。(⌒▽⌒) アメニティも必要なものは
そろっていましたし、静か。
バスルームと別室の洗面所や部屋の中央に設置されて
いる机(テーブル?)に、デザイナーズルームの
コンセプトを感じました。ただ、テーブルの上が
ガラス蓋の箱(ケース)状態でその中にガラスでできた
開いた状態の本の飾りが置いてあり、それが
照明器具になっていて灯りをつけたり消したりの
スイッチが無く、夜眠る時には机の下のコンセントを
抜かなければならず、これだけが(⌒-⌒; )。 -
チェックイン・フロントのある
フロアーも広く天井も高く
何やら現代美術館に迷い込んだ
ような雰囲気。
フロントには20~30代と思われる
スタッフさんが常駐し清潔な普段着
のスタイルで気持ち良く応対してくれました。♪ -
日没の時間からオープンしていた
バー・セクションの向い側には
天井が高く広々としたダイニングルームがあり
珈琲マシーンで淹れたてで香り高いコーヒー
や採れたて京野菜のサラダバーに
沢山種類のナッツにヨーグルト等が
一角のテーブルに並べられていて♪( ´▽`) -
厨房と配膳のスタッフさんも明るい応対で、
朝食は、日替わりのメインディッシュとスイーツを
ひとり一人アレルギー性など細かに説明し
それから厨房から持ってきて渡してくれます。
この日は、この後会食の予定があったで
メインのハンバーガーはチョットだけ。と
頼んだので写真には(⌒-⌒; ) 代わりにサラダ
スムージーや絞りたてオレンジジュースや
おかわりして、その後、珈琲。
満足(⌒▽⌒)満足。 -
午前中は、各自ホテルでゆっくりして
ランチは、3人で会食。 -
四条通りをゆるりと歩いて
八坂神社 寺・神社・教会
-
「柚子屋旅館」へやって来ました。
久しぶりです。(数年ぶり)
前回、料理も美味かったし
雰囲気も良くスタッフさんの応対も
気持ち良かったので、きっと友人も
楽しんでくれるだろうと
安心の柚子屋さんへ。 -
玄関口を入ると土間があり
受付を済ませます。 -
案内を待つ間
-
京都では〈おくどさん〉と呼ばれる
〈かまど〉等を眺めているうち -
案内を受けテーブルへ
-
小さな滝が流れている
お庭に面したテーブルに案内を受けました。 -
柚子酒で、ささやかに乾杯。
-
16品のお料理が朱塗りの碗で
並びます。柚子屋旅館 宿・ホテル
-
イチオシ
朱塗りの碗が並び
目の前がパッと華やかになりました。 -
〈サワラの幽玄焼き〉も運ばれ
-
美味しいものを食べながらの会食ですが
会話することができず、お互いにアイコンタクトで
“美味しいねぇ“ とうなずきあい(⌒▽⌒) -
美味しいものを食べながらの会食ですが
会話することができず、お互いにアイコンタクトで
“美味しいねぇ“ とうなずきあい(⌒▽⌒) -
〈柚子鍋〉
ぐつぐつと煮えた熱々の
土鍋が運ばれてきました。 -
半熟になった卵のからまり具合が
良く、柚子の香りと相まって
「日本人に生まれて良かったぁ」と
しみじみ(⌒▽⌒) -
〆は
定番の美味しさ〈わらび餅〉を煎茶で。 -
ごちそうさまでした。
友人にも満足してもらえ♪( ´▽`)。 -
前回(画像も)の時も偶然3人でした。
その時には、やや大ぶりのお膳に
朱塗りの碗には、1種類ずつ3人分の
料理が盛りつけられていて小皿に取って
食する。というスタイルでしたが
今回は、ひとり一膳という進歩形(⌒▽⌒)になっていました。 -
地下鉄駅まで
街歩きを楽しみながら。
〈漢検・漢字博物館・図書館〉の前を通りかかり
立て看板の “ねきで見とくれやす“ の文字が
目に飛び込んできました。
“ねきで“ という言い方は初めて目にしたように
思います。その後に見とくれやす。と続くのだから
京都言葉なのかなぁ。漢検 漢字博物館・図書館 美術館・博物館
-
その横には、歴代の今年の漢字が
掲げられていました。
見とくれやす。と言われたのですから -
見ましょう。 見ましょう。
このオシャレな空間に吸い込まれて
〈今年の漢字展~開催中〉とあります。 -
中に入ってみて
京都〈祇園祭〉ぎゃらりい
へ吸い込まれていきました。 -
祇園祭のPRとはいえ
-
無料で見せていただくのは
申し訳ないような
美しい祇園祭絵巻の展示。 -
絵巻の前には、小さな鉾が並んでいて
都大路をイメージするにはぴったり。 -
祇園祭を未だ見たことがないので
まじまじと見て♪( ´▽`) みました。 -
長刀鉾・大船鉾
そうか、展示品というより
販売品でもあるのですね。
入場料が無料。納得。 -
でも、見事な鉾が並んでいました。
-
小さいのも可愛いぞ!
-
観光客としては(^ー^)
このようなところを見ている
だけで京都旅感がじわじわと。 -
干支をあしらったものも
歳末らしくって楽しく -
干支のものの定番を見ても
歳末らしくって楽しく -
京都の絵葉書は
葉書サイズの額に入れ
楽しんでいます。(⌒▽⌒) -
冬晴れの暖かかった日々も
ここにきてあやしい雲行きになってきました。 -
四条大橋を惜しむように渡って
-
この旅で、二度も通って楽しんだ
「南座」
昨夜の千穐楽公演の終演後もまだ飾ってあった
“まねき上げ“のまねき看板も綺麗に片付けられて
次の出し物「初笑い! 松竹新喜劇」の看板に
変わっていました。京都四條 南座 (阿国歌舞伎発祥の地) 名所・史跡
-
今日は、京都観光最後の日
京都駅と伊勢丹のデパートで
お土産店巡りをしました。 -
私は、先日訪ね本店と小川町共に
休店(;゜0゜)だった
「俵屋吉富」の〈雲龍〉を
伊勢丹地下で買おうと決めていましたが俵屋吉富 JR京都伊勢丹店 グルメ・レストラン
-
結果的にそれは幸いでした。
と言いますのは
この日は、クリスマス・イブ
それでなくとも大賑わいの歳末の
デパ地下。
もう、どこもぎゅうぎゅうに混んでいて
ウインドーショッピングをしながら
ゆっくりとお土産を選ぶことは叶いません。 -
イチオシ
それでも、2人の買い物にお付き合いをして
いる間に陽も傾いていきました。
ライトアップされた京都タワーを
これまで間近でゆっくりと見たことが
なかったので、綺麗だぁ。としばし見上げていました。京都タワー 名所・史跡
-
向かいのビルのガラス窓に
映る京都タワーもなんと美しや。 -
駅舎の目立たない所で
“京都駅ピアノ“が置いてあり
3人の演奏待ちもあり
見物人も数十人おりました。
見物人の中の1人となって3曲程
楽しんできました。♪ -
さぁ ここから京都駅の大階段を
使って行われている
『グラフィカルイルミネーション Plus
光のファンタジー2021』を
一枚一枚行ってみます。(⌒▽⌒) -
4階の大階段には
およそ15000個のLEDライトを
灯されたファンタジー絵巻を
ご覧ください(^O^☆♪ -
イチオシ
クリスマス・ワールドが
いっぱいに広がります? -
この時、私は動画を撮っていましたので
相方さんが前日に写しておいた画像を
加えて -
4階の大階段には
およそ15000個のLEDライトを
灯されたファンタジー絵巻を
ご覧ください(^O^☆♪
〈竹林〉 -
4階の大階段には
およそ15000個のLEDライトを
灯されたファンタジー絵巻を
ご覧ください(^O^☆♪ -
イチオシ
4階の大階段をいっぱいに使った
ファンタジーイルミネーション♪
画面が変わるたび
心の中でわぁ! と -
4階の大階段には
およそ15000個のLEDライトを
灯されたファンタジー絵巻を! -
4階の大階段をいっぱいに使った
ファンタジーイルミネーション♪
画面が変わるたび
心の中でわぁ! と -
大階段いっぱいに。
-
4階の大階段をいっぱいに使った
ファンタジーイルミネーション♪
画面が変わるたび
心の中でわぁ! と -
4階の大階段をいっぱいに使った
ファンタジーイルミネーション♪
画面が変わるたび
心の中でわぁ! と -
トナカイさんが駆けてゆきます
-
イチオシ
大きな絵本を開いたような
-
大きな絵本を開いたような
? ♪ ? -
しばし見惚れていました(⌒▽⌒)
-
「そろそろ」と声がかかり
今夜の食べものを買いに
デパ地下へ向かいました。
もう、もう日暮れ前の混雑は
目じゃない。程(;゜0゜)
どの売り場も凄い人の列。
それでも、クリスマスイブにケーキは
マストだょね。と、美味しそうなケーキ屋さんに
並びました。
並びもハンパなく、店内の売り場周りで収まらず
列を区切って入口の外側にも列ができていました。
それでも、私が並ぶことに(⌒-⌒; )
相方さんと友人は、寿司おりやつまみ惣菜数種と
飲み物を買いに行き -
デコレーションをと考えていましたが、並んでいるほとんどの人は
クリスマスの飾りのショートケーキが売れゆきのようです。
目移りしながら白雪だるまと赤い服のサンタと自分用にと苺の乗ったものを
チョイスして八条口のタクシー乗り場で再び列に並んで、
みぞれ混じりの雨の降る中ホテルに戻ってきました。
フロントで氷をもらえないか聞いたところ
抱えていたシャンパンを見て
「よかったら、Barコーナーをお使いください♪
グラスも準備いたしますから」と、言ってくださり(^O^☆♪
Barコーナーの一角で座って待っているとグラスを持ってきてくれた方は
「よかったら、シャンパンもう少し冷蔵庫で冷やしてあげましょうか。」
と神対応。(⌒▽⌒)
静かにクリスマスソングが流れるBarで
メリークリスマスとあわせて
楽しく京都旅を終えたことを祝して乾杯しました。
コロナ禍もあって、ささやかなクリスマスイブと
なりましたが、京都旅のあれこれを3人で語り合い
「もう、明日で旅は終わりだね。少しだけ淋しいね。」と
みんなうなずきあいました。 -
さて、今回 大阪・京都と偶然に行くことになった姫路への旅。
コロナ禍になって以来、ご近所で日用品の買い物以外は
ほとんど出歩かなかった。と言う友人を伴っての旅でいつもと
違って、駅ではエレベーターやエスカレーターを最優先したり
タクシーを所々取り入れたり。としましたが、それでも
自分の万歩計で
①22,915歩 ②25,501歩 ③13,453歩
④27,036歩 ⑤25,025歩 ⑥9,133 歩 ⑦11,512歩
合計134,575歩となりました。 1日平均19,225歩。
連続しての7日間でしたから、この数値友人にはこたえた(⌒-⌒; )かなぁ。
毎朝 朝食を笑顔でモリモリ(^ー^)する姿を見て安心していたものの
心配で正月三ヶ日明けに電話してみたら
「ありがとう、元気よ。元気。久しぶりに楽しかった。
帰ってきて、直ぐにお掃除をしてお正月の買い物したり
お正月の飾りつけをしたりと、忙しく過ごしていたら
ちと、痩せたみたいでああやっぱり歩くのが一番良いのね。
と思ったわ。また、声をかけてね。」(⌒▽⌒)といつものように
明るい声で話してくれホッとしました。
こうして、今回の旅はそれぞれの記憶に残る〈楽しい旅〉と
なりました。
ありがとうございました(⌒▽⌒)。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- じんべいさん 2022/05/16 23:07:12
- はじめまして
- あの街から様、はじめまして。じんべいです。
数ある旅行記の中から訪れて頂き、いいねもたくさんありがとうございます♪
ねきって言葉、久しぶりに聞いた響き。
親も昔はよく使っていました。
京都人ではないので、関西のどの辺りまで使われているんでしょうね。歴史ある町並みとマッチして古くからの素敵な言葉を使い続けているのが京都かもしれませんね。
近いのに久しく行っていない京都。楽しませていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。
じんべい
- あの街からさん からの返信 2022/05/17 21:32:09
- RE: はじめまして
- こんばんは(⌒▽⌒) じんべいさん
はじめまして こちらこそ 沢山の応援を
ありがとうございます。
自分もライブ(舞台・コンサート共に)大好きな一人なのですが
4Tの旅行記のライブ旅行記の割合はかなり少なく
そんな中で、じんべいさんの大阪ライブ引き寄せられました。
どんなライブに行ったのか。 とか
旅行記のコメントを読んでみると、
じんべいさん は、女子のようだし
とミステリアスで興味深く読み進めることができ♪( ´▽`)。
京都のお近くにお住まいとは、ますます(⌒▽⌒)
今後ともLIVE旅行記のアップともども
よろしくお願いします。
あの街から
-
- たらよろさん 2022/05/11 20:53:07
- 大階段と京都タワー☆
- こんばんは、あの街からさん
クリスマス時期の京都タワーが、
あんな色に輝いているなんて知らなかったー。
そして、大階段もあんな風に色々とイルミネーションのパターンがあるのも知らなかったー。
結構な頻度で通っているのに、
知らないことってあるんだよなぁ。
どれだけ素通りしているの?ってことで、
本当に勿体無い。。。
知ったからにはこれからはもっとキョロキョロ楽しまないと。
追伸、
あの街からさん、ピアノ弾かれるんですねー。
街角ピアノ、思わず足を止めて聞いてしまいます♪
たらよろ
- あの街からさん からの返信 2022/05/12 08:25:03
- RE: あの街から“ が藤井風になった(⌒▽⌒)
- たらよろさん おはようございます(⌒▽⌒)
ほんと、今まであンな美しい京都タワーを見たのは初めてでした。
ただただ美しくしばらく(⌒▽⌒)眺めてきました。
京都人の たらよろさんの周りには
四季ごと 美しい風景やら新しい情報が常時溢れていて
そんな環境の中で次々と旅行記をアップ続けているって
凄いことだなぁ。と(^ー^)
自分は
京都好きの旅人は、いつもながらの観光客目線(⌒-⌒; )
偶然で、このような風景に出会うと、うれしくなってしまいます。
バイエル・ソナチネ・・・今は、自分で弾きたい♫一曲だけ
練習するレッスンもあるとか。
あの街から
-
- mistralさん 2022/05/10 23:03:10
- クリスマスイヴに旅の終わりが。
- あの街からさん
こんばんは。
先日旅行記を拝見して、うわ~綺麗と思いながら
時間がとれずに今頃になりました。
いよいよクリスマスイヴ、旅の最期の夜となったんですね。
まず最初の、柚子屋旅館さんでの会食のお膳
すばらしいですね。16品ものお料理が塗りのお椀に美しく
盛り付けられて登場。
「雲龍」懐かしいです。
実家の亡き母が大好きな和菓子でした。
京都が好きで、時折旅に出かけるとお土産はいつもこれでした。
夜の京都タワーのクリスマスバージョンでしょうか、
色彩がますます妖しく美しいこと。
私が見た折は妖しさがもう少し控えめだったようです。
大階段のイルミネーション、反対側のホテルから遠巻きには
見えたのですが、あの街からさんの旅行記で詳細が分かりました。
なるほど、こんなふうに色彩が変化していたんですね。
そして駅ピアノ、なんとあの街からさん、3曲演奏をされたんですね。
きっと大きな拍手が巻き起こったことでしょう。
私もながいことレッスンを受けていますが、とてもとても人前では
演奏できる度胸がありませんので、
すばらしいなあと思ったことでした。
mistral
- あの街からさん からの返信 2022/05/11 07:59:28
- RE: あぁ 誤解を
- mistralさん おはようございます
ごめんなさい(⌒-⌒; ) 私の表現がそう理解されても
(;゜0゜)私は見物客の中ほ一人として聴いてきました。
直しておきます。
日常に音楽♫ は流れている暮らしなので
音楽♫の流れている空間についつい引き込まれてしまいます。(⌒▽⌒)
同じ頃、mistalさんも京都でしたね。
京都駅のリポートは素晴らしかったです。
今度は、どちらへ。 期待しております♪
ありがとうございました。
あの街から
-
- ポテのお散歩さん 2022/05/09 13:39:17
- 京都の歩き方♪
- あの街からさん こんにちは。
旅をしたと言うよりも、『暮らした』と行った方が
ピッタリな一週間でしたね。
一日 一日、大切に旅をされる方なんだという事が
京都だけでなく、イタリアも宮古島も その他の各地でも思いました。
漢字博物館へ行かはったんどすか?
ウチ(私)はまだ入った事がおへんのやけど、おもしろおすねぇ。
また ねきへ行った折にでも、入りとうなりましたぇ (^^)
『ねき』て 『近く』て言う意味ぇ。
“ねきで見とくれやす“→ 『近くで見て下さい。』です。
祖父母の年代までは使っていましたが、今は言わなくなりました。
母もたま~に 京都人ばかりの会話では使ってました。
京言葉を話す花街では 使っていますね。
子供の頃は、祖母に『おくどさんのネキへ行ったらあかんぇ! 火傷するぇ!』
などと注意されました。 おくどさん→かまど です。
あの街からさんの 京都の歩き方を拝見出来て、嬉しかったです。
おぉきにィ(*^-^*)
ポテ
- あの街からさん からの返信 2022/05/09 21:51:39
- RE:
- 旅ポテさん こんばんは(⌒▽⌒)
ふたたび、旅ポテさんの京言葉を聞けることができ
いやぁ うれしいです。
京言葉の柔らかなイントネーションを聞いただけで
もう、ゾクゾクっと(⌒-⌒; ) してしまいます。
「ねき」って「近く」という意味なのですね。
なぁるほど、「近くで見てくださいね」を
「ねきで見とおくれやす。」の響きが メチャいいなぁ。
は、自分らしくないから、凄くいいなぁ。と
「おくどさんのねきへ行ったらあかんぇ! 火傷つるぇ」
優しさの中に凛した なンだろう。 教えが込められていて
ごっついい感じですわぁ。 やっぱりいいですね。
おぉきにィ 男性の場合は? ありがとうさんどす。
じゃ ないし やっぱり ありがとう(⌒▽⌒)(⌒▽⌒)
京の街歩き どうしても観光客目線になってしまい
いつもながらの定番路線をひた走り。
自分の場合〈暮らすように〉なるには、どれだけの時間が
必要(⌒-⌒; )なのだろう。笑
ひとつだけ言えるとすれば、庶民的と言うか
普段使いの所で光っている何か
例えば、お店であったり、習慣であったり、食べ物であったり
そこで暮らす人々であったり
そんな出会いができた時には
より幸せを感じることができるかなぁ。
旅ポテさんの旅行記
まさに紅葉の美しい時季のその中でも素敵な時間を
切り取って見せていただいた『清水寺』
朱色に交わってもまだ まっ白い 雪景色が
いつまでも余韻を引いた『平等院』
京都の絶景はこれからも〈旅ポテさん〉の旅行記で
ひたすら楽しませて♪もらいますね。
あの街から
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