2022/03/04 - 2022/03/05
669位(同エリア839件中)
はまぐりさん
この旅行記のスケジュール
2022/03/04
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電車での移動
大井町5:54→6:05川崎6:12→7:14小田原7:16→8:04沼津8:09→8:23吉原
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電車での移動
吉原8:28→8:49岳南江尾
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徒歩での移動
岳南江尾→東田子の浦
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電車での移動
東田子の浦9:55→10:04富士10:16→10:38清水
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電車での移動
清水11:04→11:25新清水
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徒歩での移動
新静岡→静岡
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電車での移動
静岡12:13→13:26熱海13:41→15:22伊豆急下田15:35→15:50河津
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この旅行記スケジュールを元に
駿豆の私鉄(静岡鉄道、岳南鉄道、伊豆箱根鉄道駿豆線、伊豆急行線)を一気に乗ります。
ちょうど河津桜の時期ということで本場の桜を見て、さらに、伊豆の踊子の逆ルートをたどります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
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静岡方面へ向かうため、今回は大井町から出発します。
川崎、小田原、沼津で乗り換えて吉原へ着いたのは8時半前です。大井町駅 駅
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ホーム先端の跨線橋を通り岳南電車[http://www.gakutetsu.jp/]へ乗り換えます。
18きっぷを見せて岳南江尾までの切符を窓口で購入します。
切符は今どき珍しい硬券。入鋏もされてます。
乗り込むと間も無く電車は出発しました。吉原駅 駅
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電車は川を渡り北へ大きく曲がった後、工場の間を走っていきます。
本吉原でほとんどの人が降りてしまいました。
電車はさらに工場の間を抜けて走ります。
日本製紙の工場の間がよく見る岳南電車のスポットみたいです。
夜景を売りにしてますが、確かに美しそうです。
岳南富士岡駅には電気機関車がたくさん止まっています[http://www.gakutetsu.jp/kikansya_hiroba.html]。
目についたのは赤とクリーム色のED402と凸型機関車のED501。
日本製紙専用車といかにも古そうな凸型。時間が取れれば途中下車したいところですが、今回は車窓から眺めるだけです。岳南富士岡駅 駅
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さらに乗客は減り、最終的に岳南江尾で降りたのは私を入れて2名だけでした。
目の前の新幹線はひっきりなしに通過していきます。こちらはのどかなものです。
折り返しの列車で戻るのも良いのですが、せっかくなので東田子の浦駅まで歩くことにします。岳南江尾駅 駅
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岳南江尾駅から東田子の浦駅までの道はほぼまっすぐな上に平坦です。
田畑の中の道をひたすら歩きます。ただ。この時期なのでどこを見ても茶色い。
海側は晴れて来ているのですが、富士山側は雲がかかったままで結局姿を見ることはできませんでした。
麓と呼んでも差し支えないほど近くまで来たのにみられないのはちょっと残念。
40分ほど歩き東田子の浦駅に到着しました。
予定より1本早い列車に乗れたのですが、途中の富士止まり。結局当初予定の列車で清水へ。東田子の浦駅 駅
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清水駅の出口ではちびまる子ちゃんが出迎えてくれます。
この後乗る静岡鉄道[https://train.shizutetsu.co.jp/]にもちびまる子ちゃんのラッピングトレインがありますし、清水といえば今や次郎長ではなくてまる子のようです。
清水駅から新清水までは歩きます。15分程かかったでしょうか。
列車は新型車両A3000形。最近の地方の私鉄では珍しく完全な新車です(といっても2016年からの新造ですが)。
駅にはちょうど教習車も止まっており、先行して発車していきました。(発車標も「教習」と書いてありました。珍しい気がします。)新清水駅 駅
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電車はほぼ東海道線に沿って走ります。
駅間距離が短くこまめに駅があるのは地元に密着していることを窺わせます。
県総合運動場駅を過ぎたところで東海道線と新幹線を跨ぎます。
新幹線は高架のイメージが強いので上を越えるのは珍しいような気がします。
途中の長沼駅には車庫もありますが、車窓から気になったのはバンダイホビーセンター[https://www.bandaispirits.co.jp/hobbycenter/]です。
バンダイのプラモデルの総本山。とても気になりますが、ここも外から眺めるだけで、新静岡まで乗り通します。
ショッピングモールの1階にある新静岡の駅に電車は到着しました。新静岡駅 駅
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列車の時間の都合で昼食を食べる時間を取れませんでした。
本当は駅弁でも買って列車内で食べられると良いのですが、ロングシートだとさすがに食べづらい。
せめて小腹を満たそうと買ったのがのっぽパン[https://www.banderole.co.jp/noppo/]。
静岡のご当地パンらしいのですが初めて見ました。
長いコッペパンにバタークリームを挟んだものなのですが、細めなので食べやすくはあります。味は想像通り。列車に乗る前にサクッと食べます。
昼時の列車は、期末テストで帰宅が早いのか学生がたくさん乗っています。
ちょっと暖かい車内で参考書を広げつつ、うつらうつらしている学生さん。試験勉強でお疲れ気味のようです。
長閑な昼下がりを列車は熱海へ向けて走ります。静岡駅 駅
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熱海まで戻って来ました。ここから伊豆半島東海岸を南へ下ります。
乗り換えの時間はあまりありませんが、パン1本だけではお腹が満たされないのでまる天[https://www.marutenn.co.jp/]のたこ棒を入手しました。
熱海で海産物ということで地元のものかと思いきや三重県の伊勢が本店なんですね。まあ、美味しいし食べ応えもあって良いのですが。
ビールを買わなかったのが悔やまれる。まる天 ラスカ熱海店 グルメ・レストラン
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ここから伊東線・伊豆急行線[https://www.izukyu.co.jp/]に乗ります。
車両は元東急のステンレス車ですが、海側の座席はクロスシートに改造されていて観光面も意識していることがわかります。
熱海まで伊豆急行の車両が来ているのを見ると、伊東線もJRというより伊豆急行の一部なのではと錯覚します。
熱海を出発した電車は相模灘と付かず離れずしながら進んでいきます。
伊東に着く直前にはパラグライダーで飛んでいる人が見えました。
こんな街の近くを飛んでいるのかと驚きます。
後ろ3両が伊豆高原で切り離されてしまうということで、伊東に着いたところで前の車両に移動しました。熱海駅 駅
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伊豆高原駅で後ろ3両を切り離すため、4分ほど停車。
河津桜がホームから眺められます。なかなかの演出です。
伊豆高原を出るとさらに海が近づきます。特に片瀬白田から伊豆稲取の間は海との間に遮るものがなくなります。
あいにく霞がかかったような天気でしたが、伊豆大島の島影はうっすらと見えました。伊豆高原駅 駅
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伊豆急下田の駅につきました。
THE ROYAL EXPRESS[https://www.the-royalexpress.jp/]が止まっています。
直後にSaphir ODORIKO[https://www.jreast.co.jp/saphir/]も到着。
伊豆の豪華列車が揃い踏みです。
ここへ来るまでに黒船電車、キンメ電車[https://www.izukyu.co.jp/resort21/]ともすれ違いました。
見たいと思っていた列車が一通り見られました。伊豆急下田駅 駅
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同じ列車で折り返します。
15分ほど時間があったので、駅の中にあるお土産屋さん[https://www.zushu-yamakichi.com/]を眺めて、金目鯛の水煮の缶詰[http://www.soshimogyo.jf-net.ne.jp/shop/kinmecan.html]を買ってみました。
酒のつまみにでもと思ったのですが、結局お土産になりました。
軽く塩が効いているだけですが、金目鯛の味がしっかりと感じられて美味しいです。やまきち 下田店・開国屋 グルメ・レストラン
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河津まで戻って来ました。
駅前には伊豆の踊子の像が。
宿に行く前に、河津川沿いの桜を見にいきます。河津駅 駅
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河津桜[https://www.kawazu-onsen.com/sakura/]を見ます。
桜まつりはすでに終わっていましたが、満開の桜が見られました。
川沿いの遊歩道は桜のトンネルのようです。
花の色はソメイヨシノとは異なりピンク色が濃いこともあり、目立ちます。見事なものです。河津桜 花見
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線路沿いも桜が植えてあります。
菜の花もちょうど満開でピンクと黄色のコントラストが少し早い春が来たことを感じさせます。河津桜 花見
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本日の宿は鉱石ミネラル嵐の湯湯治の館2号館[https://www.arashinoyu.com/]です。
直前に宿泊先を探したこともあり、2食付きの宿は取れませんでした。
ただ、桜並木のある川沿いにあり、部屋からも桜が見られますし、駅からも近く、宿泊代もお手頃、内湯もあるということで文句はありません。
少し早いですが、17:00過ぎにお風呂に入って夕食を食べに行く事にします。鉱石ミネラル嵐の湯 湯治の館 2号館 宿・ホテル
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いくつかお店を回ったのですがどこもいっぱい。桜のピークですから仕方がありません。
そうした中、駅近くにあるどんぶりや[http://www.izukaisendonburiya.com/]で(蔓延防止措置中なのでお酒を出してもらえないものの)魚を中心とした定食が食べられました。
今回は金目鯛の煮付けと海鮮丼(具はさわらの炙りとアジ、しらす)の河津グルメセットをいただきました。金目鯛もいただけましたし、お刺身も丼で食べられましたし、お値段はお手頃です。煮付けがやっぱり美味しいんですよ。
お酒が飲めなかったのは残念ですが仕方ありません。
スーパーで仕入れて部屋のみします。伊豆海鮮 どんぶりや グルメ・レストラン
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夕食後、フードストアあおき[http://www.superaoki.com/]に寄りました。
ビール(静岡麦酒[https://www.sapporobeer.jp/shizuokabakusyu/])の他、つまみとお土産として気になった万能塩鰹茶漬け[https://sankakuya-izu.com/?pid=162670377]を買ってみました。茶漬けとありますがフレーク状になっていてふりかけっぽい感じでした。フードストアあおき 河津店 グルメ・レストラン
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宿へ戻る途中、夜桜を少し見物します。
19:00過ぎですがまだ花見客が結構います。
昼間と違い、明かりに照らされた桜は花の色が少し薄く見えます。
夜の暗さと花のコントラストが良い景色を生み出しています。河津桜 花見
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部屋に戻り部屋のみを始めます。
あおきの後にマックスバリューエクスプレス[https://www.mv-tokai.co.jp/store/14459/]でさらに伊豆の国ビール[http://izubeer-hawaiians.com/]を購入しました。
クラフトビールということもあり、味がしっかりしていて香りも高く美味しいです。
余ったら土産にしようかと思ったのですが結局全部飲んでしまいました。鉱石ミネラル嵐の湯 湯治の館 2号館 宿・ホテル
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翌朝は少し早起きをして朝風呂をに入ってから日の出を見るため海岸へ向かいます。
海岸にはすでに釣り人たちが。
水平線には少し雲がかかっていましたが雲の中から昇る朝日を見ることができました。
今日は良い天気になりそうです。河津浜海岸 自然・景勝地
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朝日を見た後、桜を眺めつつ宿へ戻ります。
6時を過ぎたばかりなのですが結構人がいます。
静かな水面に映る桜もこれだけ濃い色だと映ます。河津桜 花見
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8時ちょっと前に宿を出て河津駅へ向かいます。
この時間になると花見のお客さんも結構到着しているようです。近くの駐車場には満車になっているところもありました。
8時過ぎの東海バス[https://www.tokaibus.jp/]で河津七滝へ向けて出発します。
伊豆の踊子の物語とは逆のルートを辿ります。
客は私一人だけ。途中から乗る客もおらず貸切です。
バスは河津川沿いを走ります。
川沿いには桜が植えられていて、車窓からも花見ができました。
30分弱走って河津七滝(「たき」ではなく「たる」と読むのですね)に到着です。河津駅 駅
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ここから徒歩で河津七滝[https://www.nanadaru.com/]を巡ります。
まずは、①大滝を見ます。
バス停から少し戻り川べりまで急な坂道を下ります。
大滝というだけあって七滝の中では最も大きく雄大です。
温泉施設もあり、滝を眺めながら温泉にも入れるみたいです。大滝 自然・景勝地
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大滝から一旦車道に戻り、上流へ向けて5分ほど歩きます。橋の手前を川へ向かって降りたところに②出合滝があります。
滝はそれほどの落差はありません。どちらかというと滝までの流れの方が見どころという気がします。出合滝 自然・景勝地
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再び車道まで登って川沿いを上流へ進みます。道はほぼ平坦です。
③カニ滝は看板がなければ見落としてしまいそうな滝です。
左側の岩が蟹のように見えるからというのが由来みたいです。
手前の河原が広いので見やす滝ではあります。カニ滝 自然・景勝地
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さらに川沿いを上流へ向かって進みます。引き続き緩やかな上りです。
④初景滝の手前には伊豆の踊子のブロンズが。
滝は割と幅が広めで何本もの水の流れで滝となっています。
また、滝壺の部分が広く青いので滝の白さとのコントラストが美しい滝です。
ここから先は急に登ります。
滝の脇にある崖に設置してある木道を登っていきます。上から初景滝を眺めつつ進みます。初景滝 自然・景勝地
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⑤蛇滝は柱状節理が蛇の鱗ように見えるために名付けられたことが一目で分かります。
滝の流れが蛇の舌のように見えてきます。
滝の名前としてはここが一番ぴったりの印象です。蛇滝 自然・景勝地
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蛇滝からさらに進み、滝々段々橋を渡ります。吊り橋としてはちょっと変わった形状です。
渡り切ったところで左に進むと⑥エビ滝がありました。
本来はここに掛かっている橋から眺めるのが見やすいようですが、通行止めとなっています。仕方がないので橋の手前から滝を眺めます。
エビを感じづらかったのは見る位置の問題なのかもしれません。エビ滝 自然・景勝地
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吊り橋まで戻り、さらに上流へ向かうと⑦釜滝が見えてきます。
大滝よりも近くで見られることやここから滝に沿って登って行けることから、こちらの滝の方が迫力を感じます。釜滝 自然・景勝地
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釜滝の脇の木道を登り切ったところが猿田淵です。
ここは流れが緩やかです。
七滝での見どころはここまで。
ここから水垂のバス停までもう少し上ります。猿田淵 自然・景勝地
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大滝から1時間半ほどかけて水垂バス停に到着しました。
45分ほどバスを待ちます。
天気は良いのですが、風がとにかく強い。吹き付ける風を受けながらバスを待ちます。
到着したバスからは七滝を見物する人たちが結構降りてきます。
私の場合はバスが七滝止まりだったこともあり上流へ向けて歩きました。
登り中心のルートとなったため結構きつかったわけですが、ここから下流へ向けて歩くと当然下り坂中心となり多少楽に歩けるわけで当然こちらの方がオススメです。 -
バスに乗って10分もせずに二階滝のバス停に到着しました。
天城山隧道へ通じる道は二階滝駐車場にあります。
駐車場から山道を5分ほど進むと舗装された道路に出ます。
ここからは車道を登って行きます。
季節によっては八丁池の入り口まで行くバスが運行されているようですが当然この季節では走っていません。それどころか観光客らしき車もまばらです。ましてや歩くような奇特な輩は皆無です。 -
途中バス停の名前にもなっている二階滝を見ます。
2段で落ちているから二階滝なのかと思いますがちょっとわからなかった。二階滝 自然・景勝地
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さらにひたすら登ります。
すごく急ということはないのですがダラダラした上り坂はそれなりにキツイものです。
寒天橋を過ぎたあたりから未舗装の道になります。
二階滝駐車場から30分ほど歩くと天城山隧道[http://kankou.town.kawazu.shizuoka.jp/attraction/471/]の入り口が現れました。
明治時代に作られたトンネルということもあり石組みで作られています。
トンネル内の照明は薄暗く、道幅は車1台分くらいしかありません。歩いて通るにはちょっと怖い感じもします。とは言っても出口は見えるのでなんとか歩けました。
乗り物(車、バイク、自転車)でここを訪れる人はそこそこいます。やはり修善寺から下田へ抜けるルートを選択する人の方が多いようです。
天城山隧道[http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=2481]を抜けるとあとは下ります。旧天城トンネル 名所・史跡
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トンネルから30分ほど歩くと国道に出ました。
天気が良いこともあり国道は車がひっきりなしに通っています。
ツーリングのバイクも多くこの天気なら楽しめるでしょう。
当時は歩きでこの道を越えていたわけことを思うと少しだけの体験ですが大変さが身に染みます。これは本当に大変だ。トンネルを使っても結構大変でしたが天城山隧道ができる前は峠を越えていたわけですからもう想像もしたくないです。
水生地下のバス停から浄蓮の滝へ向かいます。 -
15分ほどバスに乗って浄蓮の滝[http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=2508]までやって来ました。
川へ向かって降っていくと滝が見えてきます。
ここにもやはり踊子の像が。
滝から少しだけ下流のところにはワサビ田と鱒釣場[https://amago.co.jp/]があります。
ワサビ田はなかなか間近で見られなかったので思わぬところで見られてよかった。浄蓮の滝 自然・景勝地
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ワサビ田があって売店[https://maruiwa.jp/]もあったのでお土産を探します。
定番はわさび漬けですが試食したら三杯漬が美味しかったのでこちらを買うことにします。
漬け汁の甘さとワサビのピリリとした辛さがなんとも言えず美味しいです。丸岩安藤わさび店 (浄蓮の滝支店) お土産屋・直売所・特産品
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昼食は伊豆の佐太郎[https://www.izunosataro.com/]で食べました。
わさび丼を食べたいと思っていたのですが、猪肉(ぼたん)・鹿肉(もみじ)を郷土料理として売りにしているようなので天城郷土料理セット(鹿)を注文しました。
わさび丼は少し小ぶりですがちょうど良いサイズでしたし、鹿肉の炒め物は肉が思った以上に柔らかく美味しかったです(わさび丼だけだとちょっと飽きたかもしれない)。伊豆の佐太郎 グルメ・レストラン
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バスが来るまでもう少し時間があったので観光センター[https://www.j-taki.com/]でお土産を物色します。
見つけたのは金目鯛とろ煮[https://www.nagatoya-gift.com/]。やっぱり伊豆なので金目鯛は気になってしまいます。ちょっと美味しそうだったので買ってみました。そぼろの金目鯛が甘辛く煮てあり、日本酒との相性が抜群です。これは当たり。浄蓮の滝観光センター グルメ・レストラン
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浄蓮の滝から30分ほどバスに乗り、修善寺駅に到着しました。
調べていたら日本酒が気になってしまい万大醸造[https://izu-bandai.com/]へ行ってみる事に。
駅から30分ほど歩きました。
見学ができるわけではありませんが、直売所がありました。
結構人がやってきます。
純米吟醸 萬燿誉富士、純米吟醸 大沢里も気になりましたが、今回は萬燿特別純米原酒を買いました。
黄色みがかったお酒は原酒ということもあり、少しアルコール度数が高いです。
ちょっとクセはありますが、日本酒が好きな人は好きな味かもしれません。
帰りはバスで修善寺駅まで戻りました(さすがに歩き過ぎて疲れました)。万大酒造合資会社 専門店
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修善寺駅は綺麗ですね。
中には土産物売り場とそばを食べられるスペース、コンビニがあります。
ここから、この旅最後の乗り潰しとなる伊豆箱根鉄道駿豆線[http://www.izuhakone.co.jp/railway/index.html/]に乗ります。修善寺駅 駅
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駿豆線はほぼ勾配を感じません。
そしてまっすぐな箇所が多いです。
三島に近づくに当たって乗客が増えてきます。
江ノ電みたいな塗装の車両(軌道線の車体カラーだそうですが)とか西武線の黄色など列車も見かけました。
以前、大雄山線には乗っているのでこれにて「いずっぱこ」完乗です。
三島からJRへの乗り換えは専用改札口を通ります。
5分ほどで東海道線はやってきました。東京へ戻ります。三島駅 駅
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