旧天城トンネル

修善寺温泉から車で40分ほどかけて下田方面に向かいます。右手に「旧天城トンネル」の看板がある水生地駐車場があります。トンネ...  続きを読むルまで普通自動車で行くことができますということを修善寺の観光案内所で聞いていましたが、安全のために歩いて行くことにしました。実際歩いてみると、轍の跡でしょうが道路が深く凹んだ場所があります。低速でうまく走れば問題はないでしょう。水生地駐車場からは約30分で旧天城トンネルに着きます。道は分かりやすい1本道です。わずかに登り道ですが苦になりません。トンネルは石積みで450mの長さです。中に入るとひんやりしています。照明はかなり暗いです。トンネルの横には綺麗なトイレがあるのでご心配なく。  閉じる

投稿日:2023/05/24

国道414号線を南下し、水生地下の駐車場に車を置き徒歩でアクセスしました。事前の情報では国道414号線から左折し旧天城トン...  続きを読むネルまで続く2㎞ほどの道は道路に轍による凹部があり、車で行けないことはないが普通車では車の底を打つ可能性があるということでしたので徒歩で行くことにしました。実際歩くと普通車で行けないことはないけれど...という状態です。歩いても片道30分かからなかったです。往路はほんの少し上り勾配があります。また5分ほど歩くと川端康成の文学碑があり、ワサビ田を見たりして楽しめます。旧天城トンネルは現存する最長の石造道路トンネルです。全長445.5mあります。苔むしてトンネルの中は照明はありますが薄暗く、ひんやりしています。川端康成の小説「伊豆の踊子」の舞台になったトンネルで、映画などに何度も登場し有名です。トンネルまでの道路の周辺は天城の原生林に囲まれて、新緑が非常に美しかったです。またトンネルの右手前には綺麗なトイレもあるので安心です。  閉じる

投稿日:2023/05/22

「伊豆の踊子」や「天城越え」で有名なトンネルです。
何度も近くを通っていますが、立ち寄ったのは今回が初めてです。
トン...  続きを読むネル入口（北側）まで行きました。
駐車場もありますが、車でそのままトンネルまで向かいました。
道は舗装されておらず、かなり凸凹道です。しかも前日一日中雨だったこともあってか轍ができていて、注意しながら行きました。
ちょっと間違うと転落しそうでした。

私は日中行きましたが、夜は行くのに勇気がいるかもしれません。
今回は、時折ハイキングの人やロードバイクの人にも会いました。

伊豆の踊子の中に
「道がつづら折になって、いよいよ天城峠に近づいたと思うころ」
とありますが、ほとんど当時と変わらないのでは、・・・・と思えました。
日本の道１００選にも選ばれています。
実際に行くまでは、トンネルはもっと短いと思っていました。
かなり長く４４６メートルもあることに驚きました。
工事は石巻といって、石を積み上げていく工法で施工されたようです。
そして使われた石は大仁町吉田地区の吉田石が使われたそうです。

トンネル手前の道の傍らには、川端康成の苔むした石碑がありました。
できれば、伊豆の踊子を再読して、是非お立ち寄りください。

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投稿日:2023/04/29

414号線を浄蓮の滝側から行くと案内板が出てくるので、そこを左折。ぽつんと一軒家的な砂利道の林道を走ります。道幅が狭いので...  続きを読むこちら側から行く方がすれ違いの時に崖側にならないから安全。
トンネル手前には少しの駐車スペースとトイレ、記念碑があります。
苔むしたトンネル周辺はマイナスイオンがたっぷりの感じ。明治にこれを掘った人は偉大だわ  閉じる

投稿日:2020/10/24

修善寺駅から歩いて行ったので、到着したときにはもうすぐ日が暮れそうになっていたので、少し薄気味悪かったです。
トンネル右...  続きを読む側の道は、八丁池までのルートとなっており、少し上がっていくと(新)天城峠に行くことが出来ます。  閉じる

投稿日:2021/04/25

辺りはすっかり暗くなってしまいましたが、せっかくここに来たならよらなければと、暗い林道を５分ほど通り抜けてトンネルまできま...  続きを読むした。日中に来ていれば違った印象だと思いますが、トンネル内がおどろおどろしい雰囲気に包まれていました。  閉じる

投稿日:2019/01/01

駐車場からかなり歩きます。体力に自信のない方はやめておいた方がいいかもしれません。観光客も少ないので、秘境のようでした。や...  続きを読むっと着いたトンネル内は涼しくて気持ちが良かったです。頑張って歩いて良かったと思いました。  閉じる

投稿日:2019/10/29

川端康成の「伊豆の踊子」でも有名な、天城越え。そのルートの一部にある旧天城トンネルは、1905年に開通した全長444.5m...  続きを読むの日本初の石造りの道路トンネルです。

<アクセス面>
旧天城トンネルは、交通量の多い舗装された道路から脇に入った未舗装の道を登っていくとあるので、初めての方には分かりづらいと思います。
また、車も一応通れる様ですが、道幅は狭く、対向車との離合はほとんどの区間で不可能です。
ですから、歩いて訪れることをオススメします。未舗装の道へと入っていく所にはバス停もありますし、駐車場も完備されているので、ハイキングがてら歩いて訪れるのが良いですね。

<見ごたえ>
トンネルは、大正時代に作られたものとしては物凄くしっかりとしていて、当時の伊豆の重要な道だったという事を思い知らされます。
トンネル内は、涼しく、また至る所から水が染み出していました。
とても雰囲気のあるトンネルですが、1人で訪れるのは少し勇気がいると思います。
(調べてみると旧天城トンネルは心霊スポットとしても有名なんだとか....)
個人的には、旧天城トンネルや周辺の河津七滝を巡るハイキングがオススメですよ  閉じる

投稿日:2018/09/28

伊豆の観光で天城に行きました。ブラタモリという番組で特集されていたので、こちらのトンネルに行きました。トンネル内は歩いてい...  続きを読むくことができるのですが、石造りの立派なトンネルの中をあるくと、なかなかすごいなと思います。約450メートルの散策でした。  閉じる

投稿日:2018/07/21

友人たちと、河津から修善寺に向かう途中、約30年ぶりに旧天城トンネルに立ち寄ってきました。看板に従って向かい途中は舗装もさ...  続きを読むれていない山道です。
旧天城トンネルは、1905年に開通したトンネルで今でも利用することができます。この日は、トンネル内を車で通り抜けしましたが、とっても趣がある印象でした。  閉じる

投稿日:2018/06/06

下田街道を下田から三島方面へと進み、七滝のループ橋を過ぎたら右折して薄暗い山道へ。未舗装の道路をしばらく進むと、旧天城トン...  続きを読むネルが見えてきます。
このトンネル、川端康成の小説『伊豆の踊子』や、松本清張の小説『天城越え』で有名です。
トンネルの両側に、数台分の駐車スペースがありますので、徒歩で小説な中の世界を感じてみるのも良いと思います。  閉じる

投稿日:2017/12/05

レトロな雰囲気を感じるトンネル。明治３７年に完成したもので、これのおかげで天城峠の難所の移動を容易にした。ちょうど天城山か...  続きを読むら下山したところで天城峠の急な確度のコースに難所であったことを実感。トンネル内は独特のひんやりとした空気が漂っていた。  閉じる

投稿日:2017/11/11

歌で有名なトンネルです。
クルマで行きましたので苦痛は感じませんでしたが、バス停から離れているので徒歩の方はかなりきつい...  続きを読むとおもいます。
未舗装道を登り切るとトンネルがあります。
特徴があるわけではありませんが、雰囲気のよいトンネルでした。  閉じる

投稿日:2018/09/30

伊豆エリア観光時に立ち寄り。
雰囲気のあるトンネルなので、夕暮れ時は重い感じです。
旧道の林道は未塗装（砂利）で、すれ...  続きを読む違うのも気を遣うので、車高が低い車は要注意です。トンネル手前に駐車スペースが数台分あるので、距離的には車で行くスポットですが、頑張れば国道から歩けない感じでも無いです。林道では無く、山道を歩く場合は、かなりの悪路なので、夕暮れ時などはこちらも要注意です。
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投稿日:2017/11/21

歌でも有名な天城越え。旧道のこのトンネルまでは徒歩でも行けますが、車一台分の砂利車道ですので、やはり車で行くのがオススメで...  続きを読むす。トンネルは手掘り感のある造りで、薄暗く、雰囲気があります。ついつい歌が口から出てきそうです。  閉じる

投稿日:2016/01/03

天城越えのメインスポットでもある旧天城トンネル。苔生した外観で、中は暗くてひんやりしていました。車で通過することもできます...  続きを読むが対向車が来たらアウトです。トンネルの両出口にスタッフがいて、車が通行することを知らせてくれましたので助かりました。歩行者も多数いるので、ゆっくり通行しましょう。  閉じる

投稿日:2015/11/24

「伊豆の踊り子」に出てくる旧天城トンネル。古いだけのトンネルで、特に何かあるという訳ではありませんが、小さな駐車場は常に満...  続きを読む杯でした。
車の通りは少ないので中を歩いていけます。少し涼しく感じます。天井から水滴が落ちてくるので注意。  閉じる

投稿日:2015/09/13

水生地下というバス停で降り、バス通りと別れて旧道に入ってしばらく歩きます。「伊豆の踊子」でつづら折りになっていると書かれて...  続きを読むいる道です。トンネルの少し手前の少し奥へまった所には、氷室という氷の貯蔵施設(の名残り)があります。これは松本清張の小説「天城越え」にも登場する場所ですが、ここまで見に来る人はあまり多くはないようです。
トンネルは自動車も通れるようですが、殆どの車はバス道路を行くので、今では歩行者の観光用と言えるかもしれません。踊子歩道ハイキングコースのハイライトです。  閉じる

投稿日:2015/11/29

バケツをひっくり返したような雨が降る日に車で行きました。たどり着くまでの林道の幅が少し狭いので注意。古いトンネルということ...  続きを読むもあって独特の趣があるのですが、少し背筋がひんやりするような雰囲気も。かなり昔に作られたトンネルということもあって中は薄暗く、車がすれ違えるのか不安なくらい幅が狭いです。車で通過しようと思っているのならば、対向車に出会った時に慌てずにまっすぐ後退できる運転技術があったほうがいいのかもしれません。  閉じる

投稿日:2015/09/30

「伊豆の踊子」の舞台になった道として、観光やハイキングに訪れている人が多くいまいました。
昼間でも薄暗いトンネルの中は電...  続きを読む球の明かりがほんのりと。
水がぽたりと上から垂れてきたりと夏でも中はひんやりしていました。
車も通っていました。  閉じる

投稿日:2015/08/25