２０１３年の年末に初めてスイスに行った時の旅行記です。６日間の日程でグリンデルワルト・ツェルマット・ルッツェルン・ベルン・チューリッヒを旅してきました。<br />☆旅行１日目は成田から出発してグリンデルワルトに滞在し、ユングフラウヨッホへ山岳鉄道に乗って訪れました。<br /><br />

スイスの旅・完全版～グリンデルワルト～

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2013/12/30 - 2014/01/04

224位(同エリア998件中)

エリア

グリンデルワルト(スイス)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 3.0

ショッピング: 3.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 鉄道徒歩

航空会社: ルフトハンザドイツ航空スイスインターナショナルエアラインズ

旅行の手配内容: 個別手配

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初めてのスイス旅。スイスインターナショナルエアラインズの機体に乗って出発しました。

成田国際空港空港
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１２時間くらいのフライトを終えて、チューリッヒの空港に到着しました。到着後、グリンデルワルトに向かう為、鉄道に乗り換えて移動しました。事前に日本で購入していたスイスパスを使用しました。

チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港

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鉄道でベルン～トゥーン～シュピーツ～インターラーケンを経由してグリンデルワルトへ到着しました。到着後、予約していたホテルへチェックインしました。アイガービューの部屋を予約していたので、翌日の景色が楽しみになりました。

ユングフラウロッジスイスマウンテンホテルホテル
夜に到着後、グリンデルワルトの街を散策してから夕食を食べました。本当はチーズフォンデュを食べたかったのですが、手軽に済ませるためにビールとソーセージの1プレートを注文しました。
翌日の早朝。部屋の窓から山の方を見ると、薄暗闇にそびえ立つアイガーが見えてきました。雪は降っていなくて、今日は天気も良さそうです。
事前に日本で予約していたユングフラウ鉄道のチケットをホテルのロビーで印刷して準備しました。その後、ホテルをチェックアウトをして、スーツケースを預けてから出発しました。
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もうすっかり辺りは明るくなって、アイガーの雄大な姿を眺めることができました。

アイガー山・渓谷
ホテルから徒歩で向かい、駅には午前８：３０過ぎに到着しました。
グリンデルワルトのメインストリート沿いにはホテルが建ち並んでいます。
いよいよ電車に乗って出発です。
車窓から雪景色を眺めなら進みます。
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途中駅で下車してユングラフラウヨッホ行きの鉄道に乗り換えします。

クライネシャイデック駅駅
年季の入った座席。山岳鉄道の雰囲気を楽しみました。
段々と標高が上がっていきます。
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山腹の途中で電車が一時停車し、降車して断崖絶壁の小窓から辺りの山々を眺めることができました。よくこんな所に窓を作ったんだと思いました。

ユングフラウヨッホ (ユングフラウ) 山・渓谷
ユングフラウヨッホ駅に到着し、早速エレベーターに乗って展望台まで向かいました。
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展望台からはアレッチ運河を眺めることができました。

スイスアルプスのユングフラウとアレッチ山・渓谷
氷のトンネルを進んで行きます。ひんやりしています。
外の空気は冷たいですが、この日は快晴でとても気持ち良かったです。
ちょうどお昼になって売店に行って軽食を食べました。観光できていた韓国人は多くの人が辛ラーメンのカップラーメンを食べていました。昼食後、お土産を見て回りました。
ユングフラウヨッホにしばらく滞在した後、グリンデルワルトへ戻ることにしました。
斜面をスキーで滑っている人がいたり、そりで滑っている人がいたり、とても楽しそうでした。自分もスキーが滑られたら良いのになーと思いました。
車窓からグリンデルワルトの街が近づいてきているのが分かりました。
１４：００過ぎにグリンデルワルトへ戻ってきました。この時間帯になると、大勢の人が駅に集まっていました。
駅から出た後、メインストリートでウインドーショッピングしながら、グリンデルワルトの街を散策し、ホテルへ荷物を取りに行きました。
最後にアイガーの雄姿を目に焼き付けてからグリンデルワルトを出発しました。
車窓からグリンデルワルトの風景を見ながら、次の目的地ツェルマットに向けて移動しました。