台湾博物館巡り。国立台湾博物館鉄道部

2020/05/30 - 2020/05/30

オープンからもうすぐ２年の国立台湾博物館鉄道部。コロナ渦にオープンした施設なので、今後台湾に来る時に多くの方にチェックして欲しい博物館です。
Let's 博物館！！

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

初めに訪れたのはプレオープン。（嬉しい無料～w）
日本語ガイドもあります。

日本時代に建てられた建物を再活用して、鉄道に関するアレコレを展示しています。

今はなき、台湾鐵道ホテルの図面＆模型

台湾鐵道ホテル関係の貴重な資料展示が沢山ありました。

以前実際に使用されていた、局長印たち

昔懐かしい駅の改札や執務室を再現した空間を体験できます。

屋外にある防空司令基地。有事の際はこの中から鉄道への司令を送っていたそうです。

国立台湾博物館鉄道部の裏庭風景

国立台湾博物館鉄道部本館の裏側

日本統治時代に開かれた台湾博覧会のポストカード

興味深い地図発見！

じゃん。沖縄的な感じで台湾w
今もこのままだったら全然違う街並みだったんだろうな～

２Fの中央に位置する大空間。天井の石膏アートはこの博物館の見どころの一つ。

色々な橋に関する展示

台湾を代表する駅舎の歴史展示

そしてこの博物館の売りの一つ、巨大ジオラマ。
１日数回ショータイムがあるのでお見逃しなく。

可愛らしいジオラマ

可愛らしいジオラマ２

台湾鉄道に関する古物展示

小さいものから大きなものまで

懐かしい人には懐かしい。
国立台湾博物館鉄道部のざっくり紹介でした。半日～１日かけゆっくりみるのもオススメの博物館。

おまけ。
国立台湾博物館鉄道部のすぐ後ろにあるMRT北門駅。駅地下構内に旧台北城に関する展示があるので併せて観に行ってみるのもオススメです。

台湾の歴史魅力が詰まった博物館がまた一つ増えました。是非お越しください！
では、良い旅を。