2022/02/24 - 2022/02/24
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World TraveRunnerさん
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ユヴァスキュラの街やフィンランドの湖水地方のこと、皆さんご存じですか?
実は…ヨーロッパ旅行に行く人なら、よく見ている地域ですよ。ヨーロッパ便の北航路だと日本から出発した飛行機はフィンランド上空を通って目的地に降りていきます。だから、もうすぐ到着だなぁと思って覗いた窓からの景色がフィンランドって多いですよね。その中でも、青い湖や深い森、冬だったら雪原に包まれているのがユヴァスキュラあたりの湖水地方です
私はパリやロンドンという人気観光地に行ってる時に、いつかはあそこ(湖水地方)に行きたいなと思っていました。そんな人多いと思います。そんな人たちのために、ユヴァスキュラ郊外のちょい散歩の紹介です。
ユヴァスキュラの”ちょい散歩一周旅”の出発はユヴァスキュラ駅からです。駅はホテルからすぐ目の前、そしてその駅の2階にある跨線橋の通路を渡ると湖側に出ます。
こちらは”ルタッコ(Lutakko)”と呼ばれる地区で、21世紀に入って開発されたユヴァスキュラの新市街地区です。元は湿地帯だったのですが、1900年代に入ると造成され企業も進出し街が形成されてきました。現在は湖を臨む眺望の良い高層マンションや文化施設が立ち並び、ユヴァスキュラの新市街の顔となっています。
(※この旅行記は2013年から2020年にかけて何回か訪れたフィンランドの旅情報を、現在の最新情報を確認して投稿しました)
私のブログ『World TraveRunner★世界一周★』でも紹介しています。
https://world-traverunner.com/archives/11729
インスタグラム: @worldtraverunner
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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やっぱりフィンランドは一番近いヨーロッパですよね。トランジットにもとても便利です。
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フィンランド湖水地方、遠くに見えるのが北極海(バレンツ海)ですね。
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湖水地方の街、白い所は農地や湖でしょうか。
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冬のユヴァスキュラ湖。地元の人たちは雪原となった湖をスキーや歩いて渡ってますよ。
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ユヴァスキュラの”ちょい散歩一周旅”の出発はユヴァスキュラ駅からです。駅はホテルからすぐ目の前、そしてその駅の2階にある跨線橋の通路を渡ると湖側に出ます。
こちらは”ルタッコ(Lutakko)”と呼ばれる地区で、21世紀に入って開発されたユヴァスキュラの新市街地区です。元は湿地帯だったのですが、1900年代に入ると造成され企業も進出し街が形成されてきました。現在は湖を臨む眺望の良い高層マンションや文化施設が立ち並び、ユヴァスキュラの新市街の顔となっています。 -
ホテル出発、まずは駅を目指します。たった1分ですが…。
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ユヴァスキュラ駅の交差点から北方向。この先に政府庁舎や警察署があります。
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ユヴァスキュラ駅です。1987年に竣工された歴史あるこの駅は、 建築家ブルーノ・グランホルム(Bruno Granholm)の手によって建設されました。 グランホルムはフィンランド鉄道の創成期を担った著名な建築家で、彼の設計した駅舎はフィンランド国内に数多く今も残っています。
その後2001年に建築家Harris&KjisikとPetri Rouhiainenの設計により、バス・ターミナル等とも統合され、現在のようなモダンなデザインの駅へと生まれ変わっています。木製の外観は初代の駅舎の面影を残すようで、初代駅舎は現在もホーム横敷地に保存されています。 -
ユヴァスキュラの初代駅舎がソコスホテルの前の敷地に保存されています。 建築様式は当時主流であっや”ロマン主義”の木造建築です。現在はサロンに改装され市民の憩いの場になっています。
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駅前の”鹿のオブジェ”。駅舎の外観と同じ木製でフィンランドらしいデザインですね、
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フィンランドではチケットオフィスがある駅は少ないです。窓口で直接旅の情報も集められますよ。
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駅に隣接して長距離用のバスターミナルも併設されています。
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旅行客を中心に賑やかなみどりの窓口。
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駅舎の中は吹き抜けが開放的でとても明るく、色合いもフィンランドらしいですね。
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”KALPIS”はユヴァスキュラ街中にも数店舗あるコンビニ店です。ちょっと親しみやすい店名ですね。
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駅舎の2階に設置されている跨線橋(連絡通路)、湖側に渡ることができます。
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連絡通路も雪国らしく明るいガラス張りです。
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連絡通路を過ぎると反対側のルタコ地区です。道の先にもう湖が見えますね。
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長い間ユヴァスキュラの経済を支えていたフィンランド最古の合板工場 ”シャウマン(Schaumanin vaneritehdas)”です。1912年に操業を開始したこの工場は1960年代初頭ににはヨーロッパで最大の木製パネルの生産量を誇る企業に成長しました。しかし、街の成長拡大とともに住宅街が迫り、共存が難しくなった工場はサユナットサロ(Säynätsalo)に移転することになり1995年に閉鎖されると、街はこの地域を再開発地区として決定し、新市街へと変わっていったのです。
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現在、 シャウマン合板工場は記念館として保存され、工場前の庭には創業者のウィルヘルム・シャウマン(Wilhelm Schauman)の銅像が設置されています。
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冬の朝のユヴァスキュラの散歩では新しい発見があります。温暖な海の近くで育った私は、初めて庭に生える”樹氷”を見ました。ルタコ地区を歩いていると、公園の草木がキラキラと光っていて樹氷?になっているんです。湖が近いせいか、夜の間に凍り付いた樹氷が朝日を浴びてとても綺麗ですよ。
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庭木に近寄ってみると”樹氷”でした。湖が近く湿度が高いせいなのか、一帯に広がっていました。
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ここにも樹氷、まるで白い綿毛のようですね。
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樹木についた氷(霜?)が風が吹くと舞い上がって、陽の光にキラキラと輝いて美しかったです。
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シャウマンの合板工場を過ぎると、目の前に湖が広がります。ユヴァスキュラ湖(Jyväsjärvi)です。冬は湖全体が氷結してして雪が積もり、ただただ広い真っ白な雪原です。朝は特に…昇ってきた太陽が、北欧独特の澄み切った青い空を通し白い雪原に反射して、美しく輝く世界です。ちょっと感動しますよ。
実はユヴァスキュラ湖はフィンランドで2番目に大きいパイヤンネ湖の北端でもあるんです。 パイヤンネ湖を渡りキュミ川(Kymi)を通り、延々と約380㎞も流れはフィンランド湾へと注がれるのです。まさにフィンランドを縦断し国民の生活を支える大切な水源の始まりになっているのです。 -
冬のユヴァスキュラ湖、氷結した湖面を雪が覆い大雪原になっています。朝日が北欧独特の澄み切った青い空を通し白い雪原に反射して、美しく輝く世界ですね。
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湖の中に歩き出しました。右側がルコタ地区、橋を渡った対岸は新興住宅地のクオッカラ地区です。
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一面の雪景色に楽しくなって、走り回ってました。その結果…大変なことに…(最後にご報告)
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ユヴァスキュラ湖の北岸に広がる街がルコタ(Lutakko)地区です。21世紀に入って始まった新市街の中心地です。主要産業だった合板工場の跡地を引き継いで開発されたこの地区は、ユバスキュラパビリオンやユバスキュラ応用科学大学の情報技術研究所などの文化施設や商業施設、誘致された複数のIT企業を中心に高層のマンションが立ち並び、活気ある街になっています。今このルコタ地区は”マンハッタン”とも呼ばれていますよ。
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ルコタ地区のマンション街です。どの部屋も湖向きで南向き、眺望と日当たり抜群です。
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部屋にはそれぞれガラス張りのサンルームがせり出してます。眺望抜群の暖かい部屋なんでしょうね。
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こんなサンルームで湖の四季を眺めながら過ごすのも素敵ですね。
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クオッカラ橋まで来ました。橋を渡らないで湖面を歩いて渡る人もいるんですね、足跡が続いてます。
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この先につながるのがフィンランドで2番目に大きいパイヤンネ湖です。夏場には湖畔の港から湖水地方をめぐる船が出航しています。
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氷雪に包まれたユヴァスキュラ港(Jyväskylä Harbour)。
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フィンランドではランタライッティルート(Rantaraitti)というスポーツコースが認定されています。定義はフィンランドの海岸線等の水辺に沿ったルートで、ハイキングおよびサイクリングのための公認コースです。
ユヴァスキュラ湖のほとりもランタライッティルートとして整備され、車との交差点も最小限にし、安全な周回が楽しめるようになっています。ランニングゾーンは冬でもしっかりと除雪されていました。 公式のホームページには目的別に最適なルートの紹介がされていますよ。 -
夏のユヴァスキュラ、手前が市街地、奥にユヴァスキュラ湖が広がります。
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ランタライッティルートは自転車と歩行者の通行のためのコースです。除雪もしっかりされ、安全に通行できます。湖の途中で渡る橋の選び方により、トレーニングにあった距離が選べます。
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氷雪に囲まれたユヴァスキュラ港の桟橋、この船が出港できるのは5月頃でしょうか。(3月末撮影)
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こんな船に乗り、湖水地方を巡りながらバルト海まで行ってみたいですね。
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連絡船のようです。夏にもう一度来て湖面遊覧を楽しみたいですね。
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ランタライッティルートは子供たちの散歩コースにもなっていました。フィンランドのランタライッティルートとはただのランニングコースではなく、人々が安全に楽しく自然に触れ合う最適な環境を整備しようとする、国の優しい政策を感じました。
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夏場は賑わうボート桟橋。次はこの桟橋につながるボートを撮りに来よう。
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クオッカラ橋の中央に吊り下がっている”ブランコ”が見えますか?
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ユヴァスキュラ湖を一周して帰ろうと歩き出した時に、クオッカラ橋の下に人影を見つけました。この寒い冬空にブランコしてるんです。気になって近づいていくと…
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そこに飾られているのは「ブランコをする人」の芸術作品でした。現地の報道によると、作者はセッポ・ウランマキ(Seppo Uuranmäen)のもので、彼はユヴァスキュラ郊外のコルピラハティ出身の芸術家です。モデルとなったのはフィンランでも有名なマジシャンのホセ・アホネン(Jose Ahonen)らしいです。2002年に作られこの作品はグラスファイバー製で自動車と同じ塗装で覆われています。しかし20年もの歳月の日焼けでだいぶ傷んで色も薄くなっていて、そろそろ改修の必要があるようですね。
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地元の情報誌”Suur-Jyväskylä”に編集長のSami Rahkonen氏が作品について寄稿しています。©Suur-Jyväskylä
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クオッカラ橋越しに閑静な住宅街 クオッカラ地区とケッカラ地区が見えます。
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クオッカラ橋で渡ってみました。雪面には橋を渡らずに、地元の人達が歩いて渡っている近道ができてますね。
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朝のクオッカラ橋にはユヴァスキュラ市街に向かう地元の人たち、大学に通う学生達が多いようです。
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橋の中央部からユヴァスキュラ市街中心部に向かいます。左側に港、右側がルコタ地区のマンション街です。
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街の中心部に入るための連絡橋(Kilpisen Silta)。
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こちらもガラス張りで開放的です。街中で線路を越えられる跨線橋はこの橋と駅の2ヵ所です。
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真正面に見える木製の建物が保存されている初代駅舎です。
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鉄道を跨いで旧市街へ、正面奥に駅舎が見えます。線路はこの先にサンタクロースの村のあるロヴァニエミ(Rovaniemi)へと続いていきます。
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ユヴァスキュラ市庁舎が正面に見えます。
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オーロラを背景にしたユヴァスキュラ市庁舎©公式
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Kilpisenkatu通りに戻ってきました。車が急に増えます、ここから市街地です。
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ユヴァスキュラの一般的な集合住宅、日本の公団住宅みたいな感じですね。やっぱりガラス張りのサンルームがあります。
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駅構内にある北欧建築の家、お店ではないので駅職員の宿舎なのかな?
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Kilpisenkatu通りを上るとキルコプイスト公園(Kirkkopuisto)が広がっています。19世紀初頭に建設されて以来、市民の憩いの場となっています。
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公園の中のトリア広場の中心にはレンガ造りのルーテル教会(Jyväskylän kaupunginkirkko)があります。
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南側からのルーテル教会。1880年にフィンランド中部では最初の石造りで建設され、ロマネスク様式とゴシック様式の両方を持つ特徴あるデザインです。近寄って見ると、丸いアーチ型の窓と豊かなレンガの装飾がとても素敵です。
室内の祭壇画は、フィンランでも有名な画家フレデリク・アールステット(Fredrik Ahlstedt)とその妻ニーナ(Nina)によって描かれました。イエスが祝福するのはユヴァスキュラの子供たちで、 靴職人クッカネンの娘と商人であるヘニネンカトリの娘の二人なのだそうです。 -
北側からのルーテル教会。尖り屋根が周りの針葉樹の林によくマッチしていますね。
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Yliopistonkatu通りに出ました。この通りの右側が市街地、左側に森林地帯が広がります、
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ユヴァスキュラリセオ高等学校(Jyväskylän Lyseon lukio)です。ユヴァスキュラ大学を中心として学園都市として評価されるこの街の歴史を支えてきたのがこの高校です。1858年に設立されると一般分野に加えて、自然科学や海外交流など専門分野に特化した指導方針が実を結び、現在ではフィンランドでもトップクラスの高校の地位を得ています。
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森の方へ入っていくとハルジュ(Harjun)の尾根地帯になります。この頂上にはヴェシリンナ展望台(Vesilinna Observation Tower)があり、街のランドマークになっています。松林が続き緑が多く市民のオアシスです。
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緑深い針葉樹に、綿帽子のような白い雪、それが真っ青な空に映えて…眺めてるだけで癒やされるフィンランド。
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ハルジュの森を歩いていると、突然開けたところにでます。そこはハルジュ競技場(Harju Stadion)です。そしてこの競技場は地元のサッカーチーム”JJK Jyväskylä”のホームスタジアムでもあります。
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JJKフットボールクラブは現在フィンランドの3部リーグ”Kakkonen”に所属しています。2009年から2013年にはプレミアリーグ(Veikkausliiga:1部)にも所属し、UEFAヨーロッパリーグにも出場するほどの強豪でしたが、最近は不振のようですね。
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周辺の住宅街を歩いてみましょう。
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皆さんフィンランドの冬歩き3点セットを身に着けてますね。耳隠しの帽子、スパイク靴、それにサングラスですね。
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ヘルシンキは青い空と真っ白い雪に陽射しが反射して、とても眩しいです。赤ちゃんだってサングラスをしてベビーカーに乗ってますよ。
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ユヴァスキュラでは土地にも余裕があるのか、住宅は必ず南向きの日当たりの良さを確保して、サンルームを備えてますね。
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冬場のドーム型のスポーツセンターは市民たちで賑わっています。
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中心街の北端にある大型ショッピングセンター”Kolmikulma”です。この写真は専門店街の正面ですが、建物はこの奥にずっと広く、街の1ブロックすべてが1つの建物です。
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街角にある”K-Market”。K-Marketはフィンランド全国に展開される有名な人気の小売チェーンです。大きさや取り扱い商品によって3タイプに分けられていて、K-Marketは一番小さなコンビニタイプの店舗です。もうひと回り大きいスーパータイプの中型店が” K-Supermarket ”、最も大きいコストコタイプが”K-Citymarket”と名付けられています。フィンランド旅行の際はうまく使い分けてくださいね。
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ヨーロッパを旅していると必ずと言っていい程あるのがケバブ・レストランですよね。ローカルフードではないけど、初めて行った街で食に困っ時は、ケバブ店に飛び込めばあまりハズレは無いですね(私の経験ですが)。値段も安いし、ボリュームもあるし、味も日本人好みで。ユヴァスキュラでもありました”Jyväskylän Kebab”。私はこの店に入ったことありませんが、GoogleMap評価は現在4.3でしたのでご参考に。
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ケバブ・レストラン”Jyväskylän Kebab”©公式
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ユヴァスキュラで2番目に伝統あるパブ・レストラン”SOHWI”。ユヴァスキュラ大学も近いこともあって賑わっている雰囲気でした。
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レストラン”SOHWI”©公式
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ユヴァスキュラ最古の伝統あるパブレストラン”Kulttuuriravintola Ylä-Ruth”。ここも大学が近く若い人たちで賑わってます。味も雰囲気もいいです。ライブハウスとしても地元で人気のレストランです。
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Kulttuuriravintola Ylä-Ruth©
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北欧らしい夜、日没の時刻は1月は午後3時、4月は午後8時。7月には午後11時にもなり、日中の長さは20時間近くにもなります。まさしく白夜ですね。
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飛行機雲も真っ青な空にとても映えます。自然を身近に楽しむ街、それがユヴァスキュラです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- salsaladyさん 2022/03/10 10:00:40
- クオッカ橋のかかるブランコ?
- ☆人騒がせな❓と思うのは狭量な人間でしょうか?こんな寒い国でこんなでかいブランコを漕げるわけないさ~だけど、製作者の苦労?を理解する行政が存在する訳ですね。
☆日本では、長野県にtree houseの一種かしら?浮くハウス【丁度ムーミンハウスみたいな古民家】がぶら下がってる所が有りますね。4tra.で見かけたのですが、その後TVドキュメントで制作者が年に一度?実際にはしごをかけって小屋の中を案内する番組を見て理由を知ったのです。温かい国なら不思議でも何でもないtree house❣を~
- World TraveRunnerさん からの返信 2022/03/18 23:23:45
- Re: クオッカ橋のかかるブランコ?
- すみません。お返事遅れました。
(この時期確定申告が忙しくて…)
思わず”長野””tree house””ムーミンハウス”で検索してしまいました。
「まるでジブリの世界。“藤森照信さん”の建築物」で出てきましたよ。確かにビックリするような建物ですね。でも、なんだか楽しそうなので、今度行ってみます。
と思ってたら…成田の”nid de fee”がまさに隠れ家ハウスで素敵ですね。洋館が田舎風というよりも、そのままの雰囲気が出てていい感じです。それにカフェも併設ですか。CM撮影に使われてたスタジオと紹介されてて納得しました。
salsaladyさんも行動的ですね。salsaladyさんのファインダー越しの世界、これからも楽しみにしてます。
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