1999年秋フィンランド，ドイツ，ベルギー学会旅行2-ユバスキュラ（Jyvaskyla)

1999/09/24 - 1999/10/03

ユバスキュラは私の知人の出身地なので一度は旅をしておきたかった。小さな町だがとてもこぎれいであった。紅葉もきれいであった。アルボアールト博物館や中央フィンランド（Keski Suomi
)博物館などを見た。宿を決めずに来てインフォで紹介されたホテルソコスアレキサンドラは当時390FIM（65.59ユーロ）と安かった。その後ユーロの導入で物価は上昇した。いまでは80-90ユーロは下らない。

エリア ユーバスキューラ(フィンランド)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

タンペレとユバスキュラの間の車窓、湖と小島が見えた。

ユバスキュラまでわりと込んでいた。隣のおじさんとずっとしゃべっていた。学校の先生と。ユバスキュラ駅に着く

早速駅前のインフォへ。ホテルを探してもらう。ソコスホテルとなり、まずチェックイン（大きな荷物はヘルシンキ駅の一時預けに預けてきた。小さなバックひとつできた）

駅から左にアルボアールト博物館をめざして歩き出す。教会広場

紅葉がきれいだ

途中の町並み

ゆっくり歩いて20分、最後の高架になっている道路のところがわかりにくかったが、なんとかついた。中央フィンランド博物館による。ユバスキュラの発展過程がつぶさにわかり面白かった。19世紀にでき、20世紀初頭から発展した新しい町だ。民芸品や民俗的な展示も多かった。

アルボアールト博物館。建築の模型がたくさんあり門外漢のわたしでも面白かった。日本語のパンフがあった。

ゆっくりとユバスキュラ大学の構内に沿って、中心街へ帰る。

Jyvasjarvi（ユバス湖）の湖畔にでる。噴水がある。

途中National　Costume　Centerによる。

19時ごろより晴れてきた。夕焼けがきれいだった。Forum近くのレストランで夕食。翌日9/240803発のICでタンペレへ、短い時間の滞在であったがこじんまりしたよい町であった。

古いユバスキュラの町、絵葉書から。1890年代と