【宇佐】国宝を愛でて♪美味しいものをいただいて♪

2022/02/18 - 2022/02/23

主人リクエストで2021年に大分県にお伺いしました。思っていた以上に居心地がよく、またすぐに予約を入れたかったのですが・・・予約できたのは半年先でした。

大分県に行くなら、今度は宇佐に行きたいなと思いました。
地図でこのあたりを拝見しますと、たくさんの磨崖仏に古いお寺。今まで京都奈良のお寺にお伺いすることが多かったのですが、九州もすごいですね。
富貴寺と宇佐神宮、知見を深めるために大分歴史博物館にお伺いすることにしました。

お宿をどこにしようかと色々と考え、今までいただいたことのないスッポンはどうかな、と。お宿は安心院の料亭やまさ旅館に決めましたが、まさかのマンボーで禁酒!!
すっぽんにノンアルコールだなんて。
早くこんなウイルスが撲滅できますように。

2/18(金)
自宅→羽田空港
羽田エクセルホテル東急 泊

2/19(土)
羽田空港→大分空港
富貴寺
宇佐神宮
大分歴史博物館
料亭やまさ旅館 泊

2/20(日)
小鹿田
豆田町
伯亭 若の屋 泊

2/21(月)-2/23(水)
山荘無量塔 泊

エリア 宇佐・豊後高田(大分)

仕事が終わって品川駅
ここのところ羽田空港へのアクセスは品川から京急を利用し、帰りはモノレールで浜松町にでるパターンが多いです。
迷わず空港行きのブルーの枠に並びます。

羽田空港からこの日に出発ではなく、前泊でお伺いしました。翌日の飛行機がそこそこ早い飛行機だったので心配になり。。。
まだまだ空港は空いていますね。

こんな感じ。
19時より前ですが空いています。
かなり減便もしていますものね。

第2ターミナルを利用するときは、ターミナル直結の羽田エクセルホテル東急にお世話になります。

以前、空港手前のアパホテルやJALシティなどに泊まったことがあるのですが、朝シャトルバスに乗る時間が・・・それなら自宅からでいいじゃない？というせめぎあいから、泊まるなら羽田エクセルホテル東急ということになりました。

チェックインがデフォルト自動チェックインになっていました。フロントに人は2人いるのですがね。
数十年後、人間ではないといけないことって少なくなるのではないでしょうか。

普通のツインです。
お夕飯はホテルにつく前に購入したお弁当をいただきます。
窓の外は駐車場棟でした。
加湿器付きの空気清浄機でしたし、冷蔵庫にお水が2本入っているのも地味に嬉しいです。

普通に朝になり、ホテルを出ると第2ターミナル。
とっても便利。
しかも乗る飛行機がゲートではなくバスから搭乗に変更になっていたので、バスラウンジが近い近い。

バスラウンジで朝ごはんのパンをいただいて、搭乗します。
バスで移動ですが、よちよち歩きのお子さんがいて、お隣にいらした方がその子のお母様に「お席どうぞ」とおっしゃったのですが、座るのは嫌なようで。。。ギャーピー。
これくらいの言葉も道理も通じない子って困りますよね。お母様も大変だ。

ってこのときは思っていました。

鬼滅の刃の飛行機
ちょっと見にくい。。。

お♪
ジンベイザメさんもいた。

早く自由にお出かけできるようになりますように。
医療従事者の方々に感謝。

山々が真っ白
どこの山なのかは不明

3列シートの窓側に主人、真ん中に私、通路側はチェックイン時には空いていたのですが、搭乗時にオバサマがいらっしゃいました。

この方意地悪で、お化粧室に立とうと「すみません・・・」とお声がけしたのですが、どいてくださらず、跨げと。。。マジか。
私、小柄じゃないですよ(笑)
初めてだわこんな人。

お天気が悪かったので、早めにベルト着用サインが点灯しました。その頃からバスでご一緒だった子が大絶叫で泣き出しました。
動いちゃいけないので、お膝に抱っこだったのですが、それが嫌みたいで、おろして欲しいと大暴れ。

あまりの絶叫ぶりに笑っちゃいました。
あーあ。お母様大変。

そうしましたら、隣のオバサマ「チッ！うっせーんだよ。」と。
えーーー！？
マジで。
最低だわ。

大分空港のターンテーブルって面白くて好きだわ。

確かに、うるさいか、うるさくないかと言ったら、うるさいんだけど、
言葉も道理もわからない子供に「うっせーんだよ。」はない。
お母様大恐縮で、全力で暴れる子供を押さえつけてて、周りにすみません。すみませんって。
放置ならまだしも。。。
お母様お気の毒。

レンタカーをお借りします。
前回お借りしてとても親切だったオリックスレンタカーにしました。

レンタカーは、会社ごとに間隔をとって列に並んでいるのですが、あのオバサンがやってきて、他社のレンタカー屋さんに話しかけさり気なく割込み。

ええ！？と思ってみてましたら、他社のレンタカー屋さんの方に「皆さん並んでますので一番後ろに並んでください」と言われていました。
当然だけど。
しれっとそういうことができる人だから、機内であういう暴言吐くのよね。

レンタカーは新車でした♪
走行距離7キロ

新車の匂いがプンプン

お天気は雨でしたが、富貴寺を目指しました。

富貴寺の大堂は平安時代の終わりに創建され、九州にのこる最古の木造建築物として国宝指定されています。

そもそも富貴寺は宇佐神社の大宮司家が創建したと伺い、若干アタマが混乱。
宮司家が寺をつくる？
神道と仏教でしょう？

富貴寺の石段横にある石塔も見応えがありますとお伺いしておりましたが、勉強不足で見どころがどこであるのかポイントがつかめず。。。

もれなくお写真に収め、あとからお勉強しようという作戦。
あとからお勉強するのかどうかは不明ですが、ま、記録に残すということは大事ですよね。

山門まできて
まさかの出来事。

本日雨のため阿弥陀三尊ご開帳は中止です。

えええ！
100年ぶりなんでしょう？
次の御開帳までは生きていないと思う。

呆然としましたが、
ま
気持ちを切り替えて、外観だけも拝見しましょう。

外観だけの場合は無料のようなので、コストセーブでラッキーとします。

仁王様
この仁王様、どこかでお目にかかったことがあるわね。
他人のそら似かしら。

そう思ってましたら、主人も臼杵の磨崖仏を観に行った時に寄った満月寺の仁王様に似ていると。
ははーん。
このあたりには似たお顔立ちの仁王様がいらっしゃるのね。

ん。の仁王様は可愛らしい。
4頭身か5頭身かだからかな。
どっしりしていて愛嬌がある。

大堂に到着
回向柱がありました。この柱と阿弥陀如来坐像が綱で結ばれていて、この柱に触れることで阿弥陀如来坐像さまに触れるということになります。

阿弥陀三尊さまにはお目にかかれませんでしたが、ありがたくお参りしました。

柱は尊くナデナデしましたが、物騒な世の中ですから、高アルコールティッシュで手は消毒しました。
イヤな感じで仏さまごめんなさい。

ここにも石塔

こちらにも石塔

こちらにも石塔

まったくもってよくわからないのですが、尊い石塔だということは、石塔に生えている苔が物語っています。
富貴寺についてあまり記述がないのも困るな。

せっかくなので、奥の院まで登ってきました。
石がくり抜かれて仏さまが祀られています。

雨が降っていて足元が悪く滑るので注意注意

白山社

富貴寺はすごいですが
この白山さまもすごく威厳がありますね。
圧倒される重厚感

あまり人は通らないようですが
みごたえあります

お寺の中の木々も大きく太い

今回は雨で拝観できませんでしたが
富貴寺を外側からじっくり拝見できました。

これはこれで良かったのかな。

雨が強くなってきたので
車に戻りましょうか。

この竹の柵も素敵ですね。

少し早めですが、ごはんをこちらでいただくことにしました。

榧の木(かやのき)
https://www.kaya-no-ki.com/phone/index.html

古くから仏教文化が花開き、「仏の里」と呼ばれる大分県国東半島。その西側に位置する豊後高田市の田染（たしぶ）には千年以上守られてきた文化財や景色が数多く残されています。
中でも九州最古の木造建築である国宝富貴寺は今も人々の生活を見守っています。
富貴寺に続く階段のすぐそばに“榧の木”はあります。
千年以上の歴史が染み込んだ土地で作られたお米や野菜を使う田舎料理専門の御食事処です。
「地産地消」、さらには「自産自消」の自然食材をご堪能ください。
ようこそ“榧の木”へ。

色々なものがちょっとずつたくさん
とても美味しかったです。
精進料理みたい

にだご汁とおっしゃったかしら。
雨降る2月ですから
あったまります。

もうタケノコ♪
菜の花も♪
椎茸がギュッとお出汁がきいていて美味しかったです

ごちそうさまでした

本宮磨崖仏
富貴寺に行くときに見かけた磨崖仏
帰りも通るというので、寄ってみました

こりゃまたすごい
県道沿いに普通に存在してるのもすごい

不動明王様を中心に彫られているんですって。
じっくり観れば見るほど奥深い。

この日はまだ先があるので
これでここを後にします。

宇佐神宮に来ました。
駐車場に車を停めて歩きますが、想像以上に広い!!

御手水が竹でできていて美しい。
コロナ禍で御手水のスタイルが変わって、でも日本らしさが変わらない。
素敵♪

苔むす石燈籠
すごい

下宮からおまいり

立派ですね

この朱色の門も
門から拝見する建物も素敵

雨が降っているので余計に人が少ないです。

この玉砂利がなんだかツヤツヤで
恐竜の卵みたい。

上宮に向かう途中に見つけた看板
「夫婦石」
ん!?
どれかしら。

この逆三角の2つの石のことだそうです。

さて、さらに階段を登ります

上宮に到着

宇佐神宮　上宮本殿
国宝です。

若干、薄日がさしてきました。
丁寧におまいり
早く変なウイルスを制圧できますように

絵馬堂まで戻って来ました。
絵馬堂の先には池
池の先には能楽殿

朱色がきれい

寅年ですから。

これは白虎ですね。

八重の梅が美しく咲いていました。
きれい♪

せっかくここまで来たので
宝物殿で国宝を拝見します

受付の方の塩対応
げんなりします。

お写真はNGなんですね。

どうもありがとうございました。
とても広い敷地でした。
次回があるなら晴れた日にお伺いしたいです。

宇佐神宮仲見世
お土産屋さんが並んでいます。
いくつかのお店を覗いて...
お海苔を購入しようか、迷いに迷い..．諦めました。
50枚か100枚セットってちょっと多いかな。

おみかんもいっぱい
大分、初日なのに金柑をネット2っ購入

機関車が屋根付きで保管されていました。
大切に保管されてるのね。

さて、大分県立歴史博物館に向かいます。
富貴寺の事を調べていましたら、大分県立歴史博物館に行ったほうが良いと何かの記事を読んだので、行ってみようと思ったのです。

大分県立歴史博物館に到着
期待せずに(失礼)お伺いしたのですが、これがまたすごかったのですよ。

富貴寺、宇佐神宮と参りましてここに来てよかったです。

入ってすぐに大きく現れるのが臼杵石仏
大きくてびっくり。
お時間によって、プロジェクションマッピングが放映されるの。

臼杵石仏
https://4travel.jp/travelogue/11697804

国東半島の地図
ぽっこり突き出た半島の真ん中は山なんですね。
そして、半島の付け根にここ、歴史博物館があります。

さらに進むと。。。

富貴寺!!

すごい
再現されてる。

古い木戸とこの木戸が同じとは思えないのですが、富貴寺ができた当初はこんなに美しいお寺だったのですね。

うっわ。
内部もすごい。

本物はみてこなかったのですが、どのくらい色が残っているのかしら。
きれいな極彩色のお部屋です

再現された仏さまですがおまいり。
思わず手をあわせちゃう。

この再現された富貴寺
こちらも時間でプロジェクションマッピングが放映されます。
すごすぎる。

九州って
あの教科書で習った
金印 漢委奴国王印が出土したのでしょう!?

卑弥呼
九州説もあるものね。

銅鏡
これはですね、一部なんですよ。
京博に貸し出されたりするほど貴重なものがいっぱいあるの。

京博で拝見すると混み合っていて、遠いところからササッとみるだけでしょう。
ここは違うの
じっくりみてOK
お写真もOK

出土品の剣や鏡もすごいのですが、
やっぱりすごいと思うのは「玉」

あらやだ
「タマ」じゃないわよ「ギョク」

古代にガラスビーズがあったなんて
信じられない

これはストロー状のビーズ
おしゃれな感じでしょ

エレサペレッティも真っ青な金のピアス
勾玉のブレスレットも素敵

ほしいなぁ
と思いながら見てました。

1個だけプレゼントするって言われたら...
どれにします?

これは、焼き物の意匠はどこから来たのかという地図やら年表やら
結局、ローマやギリシャまで続いてるのよね。
びっくり

emailとかSNSとかない時代に
どうやってトレンドを追うの???

瓦の一部
ちょっとずつ違うのよ。
色も形もデザインも。

この蓋付きの小物入れ
かわいい♪

この青磁のお茶碗もいいな。
と拝見していて
現代でも通用するようなデザインと品質で、改めてすごいなと感じた次第。

中国の磁器生産地
景徳鎮は有名だけど、他にもその土地土地の焼き物があるのよね。

皇帝におさめるようなものから
生活に必要なものまで。

石版の仏さま

隠れキリシタンの踏み絵のように感じました。
あああ。
五島列島にもゆっくり行きたいのよね。

これは瓦
とても平らな瓦

瓦1つとっても、現代ですら異なるのに
古代とはやっぱり違うのでしょうね

こんな風に模様が入ってるの
細かいわ～。

こんな感じで細かく細かく観ていくと、半日以上かかっちゃいそう。

あ!!
これは!!
宇佐神宮宝物殿で拝見してすごいなとじっくりみたものが!!
復元ですが、お写真OKでここに!!

これすごいのですよ
お坊さんのお衣装全部細かく美しいの。

宇佐神宮にお坊さんの絵ですよ
面白いでしょう

こんなに長い巻物なのですもの
じっくり観ちゃう。

宇佐神宮宝物殿

これが!!
本物は横から見れないので
こんなお屋根になってるとは。

模型でも素晴らしい

かわいい～♪
こういうの本当にかわいい。
平櫛田中の木彫りとか好きです。
ギュッとした感じで。

高村焼
知らなかったのですが、宇佐神宮、弥勒寺が管轄する土器の里があったそうです。

色々と学んで、宇佐神宮と弥勒寺の関係
宇佐神宮と富貴寺の関係が
うすらぼんやり理解できました

高村焼
意外と好みなの
一番左のお皿とか好きよ。

石塔
これがですね
このエリアにものすごくたくさん存在するのですよ。富貴寺にもたくさんありましたが、普通に街にたっくさん。

私も1個家に置いてみようかなと思ったくらい。

コトバンクから
修正鬼会(しゅじょうおにえ)
大分県の国東半島に伝わる民俗行事。 豊後高田市長岩屋の天念寺および国東市国東町の岩戸寺で旧暦の1月に行われる。 正月の鬼走り行事と火祭り行事が組み合わさった神事で、福をもたらす仏の化身である鬼が、松明を手に境内を巡り災厄を祓う。

初めて知った「修正鬼会」ということ

これもまたすごいのよ
お祭りのお面なのですが、男鹿半島のなまはげ館に負けず劣らないほどの仮面の数

なまはげ館
https://4travel.jp/travelogue/11039362

なまはげよりお面は小さく
表情は南方系

こんなお面で近づかれたら。。。
怖いわね

これは赤鬼っぽい
角じゃなくて、うさぎの耳みたい
かわいい

石仏コーナーに戻って来ました

これは臼杵石仏
昨年じっくり拝見させていただきました。

複製とはいえ
素晴らしい出来栄え

本物よりちょっと美しいかも
室内なのでホコリとかつきにくいものね。

お。
またもや石燈籠

・・・よく見ると
ろうそくを入れるところは空洞ではなく仏さまがぎっしり。

すごいわ
細かいわ

龍門石窟に以前お伺いした時に、その細かさに驚きましたが、日本の石仏も凄いです。

龍門石窟
https://4travel.jp/travelogue/11150513

いわゆる古民家
近年の展示に来ました。

私たちの山の家が古民家なので
なんとなく親近感がわきます。

鏝絵
wikipediaより
こて絵とは、日本で発展した漆喰を用いて作られるレリーフのことである。左官職人がこてで仕上げていくことから名がついた。題材は福を招く物語、花鳥風月が中心であり、着色された漆喰を用いて極彩色で表現される。これは財を成した豪商や網元が母屋や土蔵を改築する際、富の象徴として外壁の装飾に盛んに用いられたからである。

富士山
大分から富士山は遠いけれど
富士山の鏝絵があるんですね

これはパステル調で可愛い感じ
鯛を釣り上げています。
さて、お宿に向かいましょうか。

博物館を出てびっくり
目の前は古墳じゃない!?
お天気がよかったら観に行きたいけれど。。。

また今度
想像以上に楽しい博物館でした。

さて、お宿は。。。こちら

料亭やまさ旅館
http://www.suppon-yamasa.jp/

九州に来て食べてみたかったもの
すっぽんです♪

ロビーでお茶を出していただきました。

改装したばかりのようで
とてもきれいです。

お部屋に通していただいて
お茶うけがすっぽん饅頭でした。

これは帰宅してからいただいたのですが、普通のお饅頭でした。
すっぽんが入ってるのかと思っちゃった。

温泉ではないですが、大浴場に行きます。
今日は羽田から大分に来て、富貴寺に宇佐神宮、歴史博物館を観てここに。
ゆっくり入りました。

貸し切りでいい感じ。

さて、お夕飯の時間になりました。
なんとスタイリッシュな。

ここで衝撃。
お飲み物ですが、
ノンアルコールビール
ノンアルコールワイン
ウーロン茶
オレンジジュース
・・・

え。


仲居さんに「あのー。ビールは...」
「ダメです。マンボー中ですから」

えーーーー。
すっぽん
ノンアルコール

これはちょっとキツイ

すっぽんの血は、
日本酒割りとオレンジジュース割り
どちらにしますか。

日本酒で。
即答

すっぽんの血のカクテルは、お料理としての位置づけでアルコールが入っていてもいいんですって。
マジかーーー。

すっぽんの血カクテル
おかわりする?

すっぽんは
くさみなく極上です。

前菜に出てきたすっぽんの肝、たまごがなんとも言えない美味しさ。
すっぽんの血カクテルはどうかなと思ってましたが、この前菜にはぴったり。

すっぽんコラーゲンスープ

お肌ツヤツヤになるはず♪

すっぽんのお刺身
ノンアルコールはツライ

歯ごたえのある馬刺しのような感じ

すっぽんの肝焼き

これ美味しかったです
日本酒～♪

肝心のすっぽん鍋を作ってくださる所のお写真を忘れた。。。
大きめの切り身をたーくさん

すっぽんの唐揚げ

初めてですが、カラリとあがっていて美味しかった～!!

お雑炊
美味しいに決まってる。

デザートはアイスクリーム
ここまで猛烈な勢いと無言でごはんを食べました。

で、主人がポツリ
「ここからちょっと行ったところにコンビニがあるから行って来るわ」

えーーーーー!!



ごちそうさまでした
とっても美味しいすっぽんでしたが
ノンアルコールはツライです

若女将さんと廊下でばったり
雑談から「ノンアルコールはツライ」とお伝えしましたら、レストランではだめなんですよ。
お部屋ならいいんですけどって。


えええ
それ早く言って。

ということで、
お部屋で飲み直し。

お部屋は良くて
どうしてお食事の時は駄目なの
お部屋食にしてほしいなぁ。

おはようございます。
昨日とは違うお部屋でお朝食

すごいわ
さすが「料亭」の朝ごはん

木桶に入っている副菜の多さにびっくり
胡麻豆腐
明太子
ちょっとずついっぱいって、一般家庭では難しいですものね。

小鹿田焼!!
これからお伺いする予定の小鹿田焼のお皿
嬉しいな

温泉たまご
美味しかった～!
お腹いっぱい

ごちそうさまでした。

前日は雨でしたがこの日は晴れ間が見えて来ました。

昨晩はあちらの棟でお食事したのね

お庭を眺めていましたら
コーヒー淹れますがいかがですかと若女将さん

ありがとうございます。

チェックアウトをお願いしてる時にロビーを拝見。
素敵なお皿を発見
九谷焼っぽいけれど違うわね
ここは九州ですから

お会計を済ませて
若女将さんにお伺いしましたら。。。

このお皿、2枚焼かれて
1枚は大英博物館に収蔵
1枚はこちらなんですって。

いいの?
普通に棚に置いてありますよ。
すごいわ。

お荷物まとめてチェックアウト
お世話になりました。

次回はアルコールありでお願いしたい。。。

やまさ旅館にも鏝絵
鯉の滝登りですね。
縁起がいい

やまさ旅館をあとにして
日田に向かいます。