2019/01/31 - 2019/01/31
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おくさん
2019 タイツアー1
今回も旅のメモがありませぬ。今度こそまったくナシなので撮ってきた写真だけが頼りでブログを作ります。それでも写真はきちんと整理してあるので日時だけは分かります。それとツアーの名前は写真に撮ってました「タイ4都市周遊モニターツアー6日間」JTBの旅物語のお世話になりました。最初の写真は寺の色から想像して「黒の家」の異名を持つバーンダムだと思います。どこへ行っても「知らない、覚えがない」じゃ申し訳ないのでネットで探しました。
行ったのは2019年なので、これ以降はコロナウィルスのせいで海外に行くことが出来なくなってしまいました。ツアーでも個人手配のサンチャゴ巡礼でも、これが最後の海外渡航となってしまいました。クソクソクソ
1月31日、ツアー1日目。
今回も早朝の高速バスで成田空港に向かいました。我々のツアーは何度行っても早朝意外ありませんね。きっと高級なツアーだと出発も普通の時間帯なのかも知れない。でも海外に行けることにテンションが上がっているので早朝すぎる出発でも苦にはなりません。あ、これが都内や成田の近くに住んでいる人なら普通の時間なのか。何しろここ群馬から高速バスで行っても成田へは4時間必要です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- タイ・ライオン・エア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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空港に着いてからお茶漬けで朝ご飯にしました。Uさんが鞄からオシャレな冷酒を出してくれました。朝だけど前祝いです。
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今回のチェックインカウンターはこちら。タイに行くのでタイ航空でした。幾つもツアーに参加してるけど、目的地の航空会社を利用するのが多いような気がしてきた。ツアーってそう言うものなのかな。
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食べ散らかした後の機内食ですみません。ビールがSINGHAと言うものだったので、タイのビールのようです。写真を見るとテレビが壁にべったりくっついていました。座席はどうやら前にシートがない最前列席が取れたようです。ほんと忘れてる。
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タイのメイン空港、スワンナプーム空港に到着しました。案内ががっちりタイ語ですね。まったく読めません。英語と中国語でも書かれているので、よっぽど中国からの観光客がいるようです。今回は添乗員さんが付かなくて、代わりに現地の日本人ガイドさんが案内してくれるようです。海千山千な顔をしてるので頼りになりそうです。
バスでタイ最北のチェンライに移動しました。ラオスとミャンマーの国境に面した街と言うことです。タイもそうですが、ラオスもミャンマーも政情不安で怖い所ですね。ツアーの途中で軍隊が反乱しなくて良かったです。 -
本日のお部屋はこちら。今回は一人部屋でなくてツインです。Uさんの鼾はたいしたことなかったので、今まで一人部屋追加料金を払い続けたのが勿体ない気がしてきました。
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2月1日、ツアー2日目。
泊まったホテルはこちらです。いかにもタイぽくて良いですね。Uさん今朝も絶好調のようです。 -
写真の順番から言ったらテーブルが並んでいるここが朝食会場の筈ですが、ばかに人が少ないですね。階段を撮ったのでツアーの人たちは右の方にいるのだと思います。このホテル、外観もさることながら内装も一般的なホテルと違ってユニークで面白かったです。
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こちらが本当の朝食会場ですが、階段下にテーブルがいっぱい並んでいた所とは違ったようです。あれは何をする所なのか訳が分からないですね。タイの朝食らしく、フルーツが多めでした。
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本日一発目の観光は寺院。何の記録も無いので名前は分かりません、すんません。名前は知らない寺ですが、テンションが上がっているので二人ではしゃいでいます。
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ツアーの誰かがUさんにカメラを向けたら今日もおなじみのポーズを取っています。私はピースを良くやりますが、Uさんは万歳が定番です。
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このお寺には顔色の悪い仏像が祀られていました。偏った栄養をとり続けているとこうなってしまうのかも知れません。お互いに気をつけましょう。寺の名前も分からないじゃブログを読んでくれて居る方に失礼なので調べました。この寺はワット・ロンスアテン、またの名を「青の寺」と言うそうです。堂内がすっかり青で統一されていました。変わったセンスですね。
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お土産屋さんで小休止になりました。写真には自然の緑がいっぱい並んでいますね。これ何だか分かりますか?白い一部が見えているので分かりますよね、これトイレでした。何とも言えない癒しの空間のように見えました。大自然の中で立ちション気分を味わって下さいという演出なんでしょうか。
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これは私たちのツアーが乗るバスではないのですが、ここはミャンマーへ渡る入り口なので沢山の観光バスがやって来ます。まるでデコトラみたいな派手な色遣いのバスがやって来るので数台を撮ってみました。これ自分たちが乗るバスだったら恥ずかしいな。
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二人して土産屋を徘徊していると愛想の良いおばちゃんが話しかけてくれたので寄ってみました。ここんちで売られている仏具の「おりん」だと思うのですが、おばちゃんはおリンの縁を繊細な手つきでなぞるとクワーンクワーンと共鳴し出しました。テレビでやってるのを見たことはあるけど、自分で鳴らせたことは無いので教えてもらいました。そしたらこれが出来たんですよ。生まれて初めての体験です。気をよくしてここの店で少しばかりお土産を求めました。何故かUさんには出来なかったな。指の乾燥具合でも関係あるのかな?
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Uさんはこの船着場から2時間のミャンマー訪問オプショナルツアーに参加するので、私はお土産屋街をふらついて待つことにしました。参加する人は3分の1くらいいたかな。
お土産屋さんのお姉さんに、両手を合わせてお辞儀をするときに、右足をひょいっと引いたら慌てて「それは女性のお辞儀の仕方だよ」と教えてもらいました。私がボランティアしている国際交流協会ではタイからの留学生が良くこのスタイルでお辞儀をしているのを見ていたので、タイではこうするものと覚えてましたが女性だけのお辞儀スタイルとは知らなかった。まぁこうして笑い話のひとつにはなりました。 -
全員が揃った所で次の観光地へ向かいました。観光地と行っても、タイで行くところは殆どが寺のようです。白い寺はワット・ロンクン(ホワイト・テンプル)と言うそうです。ここもネットで調べました。これは最近作られた寺のようで、資金を出してる人の広報らしき大きな立て看板までありました。選挙にでも立つんでしょうか。白くてつるつるして立派なんだけど、歴史も何もあったもんじゃない寺のようで、こういうテーマパークみたいな寺は面白くなかったです。金持ちの道楽かな?
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お昼ご飯になりました。やっぱりタイ料理だったかな。ご飯は勿論タイ米です。米が買えない時期には日本でもお世話になりました。料理の写真を撮るのは誰しも同じようで、向かいの女性も撮ってますね。ビールは缶と瓶の違いこそあれ、機内で飲んだのと同じタイのビールでした。
同じテーブルには6人ほどの男性グループがいたのですが、そのうちの一人が「飯が不味くって食えたもんじゃないな」とつぶやきました。それを耳にした年長の男性が「お百姓さんが一生懸命作ってくれたんだから、そんなこと言うものじゃないよ」とたしなめてました。その話しぶりからどうやら農協の人たちのようでした。さしずめ年長の方は組合長さんでしょうか(想像です)。 -
もうひとつ、矢印の男性は私と同じように国際交流協会でボランティアをしている男性です。ツアー前に一緒の会議に出たんですが、今度タイに行くんだの話をしたところ、私も行くんですよ。え?話を聞いてみると同じ日程の同じ旅行会社のツアーだったので、まったく同じツアーな事に気が付きました。びっくりポンですよね。まさかこんな身近に相談もなしに同じツアーに参加する人がいようとは、互いに笑うしかありませんでした。この男性Oさんもお友達との二人旅なので、私たちと同じでした。ツアーで仲良くなる人も良いですが、最初から気の許せる人がいるツアーも良いものでした。
私は事前にタイのことを調べて来たのですが、タイにはタイ古式マッサージと言うのが有名だそうです。料金も日本と比べたらとても安いので、密かにマッサージに掛かることを計画していました。それで、ホテルから近いマッサージ屋を紹介してくれとガイドさんに伝えたところ、ホテルに来て貰ったほうが安心ですよと言うことなので、店に赴くよりは高くなるけど部屋に来て貰うことにしました。Uさんと相部屋なので伝えたところ、Uさんもやって貰うことになりました。 -
頼んだ時間にお二人のご婦人がやってきました。マッサージをやってもらう事って私の人生でこれまで1度しかないし、部屋に来て貰うのは初めてです。なので何だかこういうのって少しばかり背徳感がありますね。フルーツ宅配便の読み過ぎかな。
マッサージは全身をくまなく揉みほぐしてくれて、たっぷり1時間もしてくれました。最後にUさんが日本から持参のおかきをお土産に渡して、ガイドさんが言った料金をそのまま支払っておしまいになりました。タイ式マッサージが気に入ったので、このあと毎晩やって貰おうと考えました。すっきりした所でお休みなさい。
2019 タイツアー2へ続く
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