八瀬・大原・貴船・鞍馬旅行記(ブログ) 一覧に戻る
昨年11月の旅行記、大原寺社巡りの続きです。<br /><br />拝観した順序<br />①勝林院<br />②宝泉院<br />③来迎院<br /><br />勝林院は<br /><br />

きょうとさんぽ  大原めぐりの続き 勝林寺~法泉院~来迎院へ

19いいね!

2021/11/01 - 2021/11/01

784位(同エリア2200件中)

0

64

hijuno

hijunoさん

昨年11月の旅行記、大原寺社巡りの続きです。

拝観した順序
①勝林院
②宝泉院
③来迎院

勝林院は

旅行の満足度
5.0
  • 勝林院に来ました。<br /><br />1013年に円仁の弟子、寂源により建立。<br />声明念仏三昧の根本道場とも。<br />声明の発達の基になりました。

    勝林院に来ました。

    1013年に円仁の弟子、寂源により建立。
    声明念仏三昧の根本道場とも。
    声明の発達の基になりました。

  • 本尊は阿弥陀如来像。<br /><br />寂源は時の権力者の源確信の息子、兄の出家に続き出家、比叡山で修行しますが、延暦寺と園城寺の対立を避け、大原に勝林寺を建立、苦行をおこなっていたそうです。藤原道長らも教えを受けていたとのこと。<br /><br />腫瘍ができ、病におかされても、最後まで修行をやめなかったことなどが伝えられているそうです。

    イチオシ

    本尊は阿弥陀如来像。

    寂源は時の権力者の源確信の息子、兄の出家に続き出家、比叡山で修行しますが、延暦寺と園城寺の対立を避け、大原に勝林寺を建立、苦行をおこなっていたそうです。藤原道長らも教えを受けていたとのこと。

    腫瘍ができ、病におかされても、最後まで修行をやめなかったことなどが伝えられているそうです。

  • 何度も焼失しつつも、再建されたそうですが、現在のお堂は1778年の再建のもの。<br /><br />床などはケヤキ造だそうです。<br />

    何度も焼失しつつも、再建されたそうですが、現在のお堂は1778年の再建のもの。

    床などはケヤキ造だそうです。

  • 細やかな彫刻が素晴らしいです。

    細やかな彫刻が素晴らしいです。

  • あちこちに。

    あちこちに。

  • 屋根も&#26478;葺き。<br />美しいです。

    屋根も杮葺き。
    美しいです。

  • こちらのお寺では「大原問答」でも有名。<br /><br />法然上人が12の難問について答えます。<br /><br />伝えによると、法然上人が念仏によって極楽浄土へ往生できると説くと<br />本尊の阿弥陀如来がひかり輝き、その主張が正しいことが証明され、<br />聴衆も大変喜び、三日三晩絶えることなく、念仏を唱えたそうです。

    こちらのお寺では「大原問答」でも有名。

    法然上人が12の難問について答えます。

    伝えによると、法然上人が念仏によって極楽浄土へ往生できると説くと
    本尊の阿弥陀如来がひかり輝き、その主張が正しいことが証明され、
    聴衆も大変喜び、三日三晩絶えることなく、念仏を唱えたそうです。

  • 境内は広いです。<br />お庭も清々しいです。お庭には菩提樹もあります。

    境内は広いです。
    お庭も清々しいです。お庭には菩提樹もあります。

  • 勝林院の住職の坊として平安末期ころからの歴史があります。<br />建物は江戸時代初期のころの再建と言われています。<br /><br /><br />

    勝林院の住職の坊として平安末期ころからの歴史があります。
    建物は江戸時代初期のころの再建と言われています。


  • 端正に整備されたお庭の雰囲気。

    端正に整備されたお庭の雰囲気。

  • 法然上人が衣を置いたといわれる石。

    法然上人が衣を置いたといわれる石。

  • このような説明板があります。<br /><br />樹齢700年の五葉松が有名。

    このような説明板があります。

    樹齢700年の五葉松が有名。

  • 庭外からも見えます。

    庭外からも見えます。

  • 小さな石仏が見えます。

    小さな石仏が見えます。

  • 力強い松の老木。

    イチオシ

    力強い松の老木。

  • 座ってお庭をゆっくり鑑賞。

    イチオシ

    座ってお庭をゆっくり鑑賞。

  • お抹茶をいただきました。

    お抹茶をいただきました。

  • 水琴窟もあります。

    水琴窟もあります。

  • どんな音色か聞いてみたかったです。

    どんな音色か聞いてみたかったです。

  • この庭園の緑の空気が部屋にいっぱい入ってきます。

    この庭園の緑の空気が部屋にいっぱい入ってきます。

  • こちらの庭は鶴亀庭園。<br />江戸時代中期のもの。<br />池の形は鶴、築山が亀、、山茶花の古木を蓬莱山とみる、、と説明にありました。<br />部屋の中から観賞できます。<br />

    こちらの庭は鶴亀庭園。
    江戸時代中期のもの。
    池の形は鶴、築山が亀、、山茶花の古木を蓬莱山とみる、、と説明にありました。
    部屋の中から観賞できます。

  • ちなみに、撮影をしていませんが、<br />こちらの建物は血天井でも有名。<br />伏見城の戦いの際、自刃した武将たちの霊を慰めています。

    ちなみに、撮影をしていませんが、
    こちらの建物は血天井でも有名。
    伏見城の戦いの際、自刃した武将たちの霊を慰めています。

  • こちらにも声明のための石盤がありました。<br />サヌカイトの美しい音色。<br />大原は声明が発達した土地。<br />

    こちらにも声明のための石盤がありました。
    サヌカイトの美しい音色。
    大原は声明が発達した土地。

  • こちらからのお庭は額縁庭園。<br />柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞します。<br />竹林の間から大原の里の風景が見えます。<br />遠くの、山々が美しいです。<br /><br />説明に、立ち去りがたいという意味の「磐垣園」という名前がついていると説明書にありました。

    イチオシ

    こちらからのお庭は額縁庭園。
    柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞します。
    竹林の間から大原の里の風景が見えます。
    遠くの、山々が美しいです。

    説明に、立ち去りがたいという意味の「磐垣園」という名前がついていると説明書にありました。

  • 本当に額縁に入ったような風景でした。

    本当に額縁に入ったような風景でした。

  • こちらからも強いエネルギーをもらいます。

    こちらからも強いエネルギーをもらいます。

  • 一度外に出ます。

    一度外に出ます。

  • 外にもさらにお庭があり、鑑賞できます。

    外にもさらにお庭があり、鑑賞できます。

  • 紅葉も始まってます。<br /><br />多くの種類の樹木です。

    紅葉も始まってます。

    多くの種類の樹木です。

  • 枯山水の様子。

    枯山水の様子。

  • 白い砂は海流水を思わせるもの。<br />

    白い砂は海流水を思わせるもの。

  • お庭のイメージは、地球太古の創生によみがえる原初の海だそうです。

    お庭のイメージは、地球太古の創生によみがえる原初の海だそうです。

  • 珍しい石がたくさん。<br /><br />東北の念珠関から持ってきた、念珠石、銀石と呼ばれる金属の響きのある石など。

    珍しい石がたくさん。

    東北の念珠関から持ってきた、念珠石、銀石と呼ばれる金属の響きのある石など。

  • こちらは亀甲石とよばれるものと思われます。<br />長野から。<br />縁起良い石とよばれ、雲に見立てているそうです。

    こちらは亀甲石とよばれるものと思われます。
    長野から。
    縁起良い石とよばれ、雲に見立てているそうです。

  • 美しい石を見ていくのも楽しかったです。

    美しい石を見ていくのも楽しかったです。

  • 銀石は橋にも。

    銀石は橋にも。

  • お庭も素晴らしかった、宝泉院を出ます。

    お庭も素晴らしかった、宝泉院を出ます。

  • 来迎院へ向かいます。<br />この石の坂道、樹々と溶け合い、歴史をかんじさせる雰囲気。

    来迎院へ向かいます。
    この石の坂道、樹々と溶け合い、歴史をかんじさせる雰囲気。

  • 橋を渡って、

    橋を渡って、

  • 山からの水。

    山からの水。

  • 来迎院へ向かいます。

    来迎院へ向かいます。

  • 急な山道ですが、途中に来迎院を建立した良忍上人の説明板。

    急な山道ですが、途中に来迎院を建立した良忍上人の説明板。

  • このあたりは歴史的風土の土地。<br />森のようです。

    このあたりは歴史的風土の土地。
    森のようです。

  • 三千院の朱雀門。<br /><br />極楽院を本堂としていたときには、正門として使用されていたもの。<br />江戸時代に再建されたものだそうです。

    三千院の朱雀門。

    極楽院を本堂としていたときには、正門として使用されていたもの。
    江戸時代に再建されたものだそうです。

  • 山道を登っていくかんじ。<br /><br />大原の人里から離れたように感じます。

    山道を登っていくかんじ。

    大原の人里から離れたように感じます。

  • 古い苔むした石垣が美しいです。

    古い苔むした石垣が美しいです。

  • かなり歩いたような気持になります:

    かなり歩いたような気持になります:

  • だんだん近づいてきました。

    だんだん近づいてきました。

  • 樹々も紅葉始まってます。

    樹々も紅葉始まってます。

  • 本坊へはこちらから行くのでしょうか。<br />よくわからないので、さらに上に上がります。

    本坊へはこちらから行くのでしょうか。
    よくわからないので、さらに上に上がります。

  • さらに上へ。<br />こちらが入口のようです。<br /><br />大木がたくさん。<br />森の中のようんでした。

    さらに上へ。
    こちらが入口のようです。

    大木がたくさん。
    森の中のようんでした。

  • 特別公開のようでした。

    特別公開のようでした。

  • 説明にもありますが、<br />もともとは円仁が唐から学んだ声明を修行する道場として創建したそうです。<br />その後、良忍が再興し、声明を大成。<br /><br />ちなみに、この地が声明の流行していた中国太源と同じような地形であったことから大原の地が声明の修行の場として選ばれたとのこと。<br /><br />勝林院を本堂とする下院と来迎院を本堂とする上院、<br />この二つの院のあたりは「魚山大原寺」と呼ばれています。

    説明にもありますが、
    もともとは円仁が唐から学んだ声明を修行する道場として創建したそうです。
    その後、良忍が再興し、声明を大成。

    ちなみに、この地が声明の流行していた中国太源と同じような地形であったことから大原の地が声明の修行の場として選ばれたとのこと。

    勝林院を本堂とする下院と来迎院を本堂とする上院、
    この二つの院のあたりは「魚山大原寺」と呼ばれています。

  • 藤原時代の貴重な仏像などが安置されています。

    藤原時代の貴重な仏像などが安置されています。

  • 山の中にあるお堂。

    山の中にあるお堂。

  • 鐘楼。

    鐘楼。

  • 本堂。<br /><br />建物は度々焼失し、その後再建を繰り返し、いまの建物は1533年の再建といわれています。

    本堂。

    建物は度々焼失し、その後再建を繰り返し、いまの建物は1533年の再建といわれています。

  • 山の中に静かにあります。<br /><br />本尊は薬師如来、釈迦如来、弥陀如来、藤原時代のもの。<br /><br />国宝や重文も沢山あるようです。

    山の中に静かにあります。

    本尊は薬師如来、釈迦如来、弥陀如来、藤原時代のもの。

    国宝や重文も沢山あるようです。

  • さらに奥への道も。<br /><br />この山の上あたりでの声明がされていたと説明にもありましたが、<br />この山々に響き渡った音はすばらしいでしょう。。

    さらに奥への道も。

    この山の上あたりでの声明がされていたと説明にもありましたが、
    この山々に響き渡った音はすばらしいでしょう。。

  • 拝観あとは、また静かな山の坂道をおりていきます。

    拝観あとは、また静かな山の坂道をおりていきます。

  • もう、種類によっては、紅葉があでやかでした。

    もう、種類によっては、紅葉があでやかでした。

  • 秋を感じながら帰ります。

    秋を感じながら帰ります。

  • 駆け足で大原の寺を拝観しました。

    駆け足で大原の寺を拝観しました。

19いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP