2021/11/01 - 2021/11/01
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hijunoさん
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昨年11月の旅行記、大原寺社巡りの続きです。
拝観した順序
①勝林院
②宝泉院
③来迎院
勝林院は
- 旅行の満足度
- 5.0
-
勝林院に来ました。
1013年に円仁の弟子、寂源により建立。
声明念仏三昧の根本道場とも。
声明の発達の基になりました。 -
イチオシ
本尊は阿弥陀如来像。
寂源は時の権力者の源確信の息子、兄の出家に続き出家、比叡山で修行しますが、延暦寺と園城寺の対立を避け、大原に勝林寺を建立、苦行をおこなっていたそうです。藤原道長らも教えを受けていたとのこと。
腫瘍ができ、病におかされても、最後まで修行をやめなかったことなどが伝えられているそうです。 -
何度も焼失しつつも、再建されたそうですが、現在のお堂は1778年の再建のもの。
床などはケヤキ造だそうです。 -
細やかな彫刻が素晴らしいです。
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あちこちに。
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屋根も杮葺き。
美しいです。 -
こちらのお寺では「大原問答」でも有名。
法然上人が12の難問について答えます。
伝えによると、法然上人が念仏によって極楽浄土へ往生できると説くと
本尊の阿弥陀如来がひかり輝き、その主張が正しいことが証明され、
聴衆も大変喜び、三日三晩絶えることなく、念仏を唱えたそうです。 -
境内は広いです。
お庭も清々しいです。お庭には菩提樹もあります。 -
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勝林院の住職の坊として平安末期ころからの歴史があります。
建物は江戸時代初期のころの再建と言われています。 -
端正に整備されたお庭の雰囲気。
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法然上人が衣を置いたといわれる石。
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このような説明板があります。
樹齢700年の五葉松が有名。 -
庭外からも見えます。
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小さな石仏が見えます。
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イチオシ
力強い松の老木。
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イチオシ
座ってお庭をゆっくり鑑賞。
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お抹茶をいただきました。
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水琴窟もあります。
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どんな音色か聞いてみたかったです。
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この庭園の緑の空気が部屋にいっぱい入ってきます。
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こちらの庭は鶴亀庭園。
江戸時代中期のもの。
池の形は鶴、築山が亀、、山茶花の古木を蓬莱山とみる、、と説明にありました。
部屋の中から観賞できます。 -
ちなみに、撮影をしていませんが、
こちらの建物は血天井でも有名。
伏見城の戦いの際、自刃した武将たちの霊を慰めています。 -
こちらにも声明のための石盤がありました。
サヌカイトの美しい音色。
大原は声明が発達した土地。 -
イチオシ
こちらからのお庭は額縁庭園。
柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞します。
竹林の間から大原の里の風景が見えます。
遠くの、山々が美しいです。
説明に、立ち去りがたいという意味の「磐垣園」という名前がついていると説明書にありました。 -
本当に額縁に入ったような風景でした。
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こちらからも強いエネルギーをもらいます。
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一度外に出ます。
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外にもさらにお庭があり、鑑賞できます。
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紅葉も始まってます。
多くの種類の樹木です。 -
枯山水の様子。
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白い砂は海流水を思わせるもの。
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お庭のイメージは、地球太古の創生によみがえる原初の海だそうです。
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珍しい石がたくさん。
東北の念珠関から持ってきた、念珠石、銀石と呼ばれる金属の響きのある石など。 -
こちらは亀甲石とよばれるものと思われます。
長野から。
縁起良い石とよばれ、雲に見立てているそうです。 -
美しい石を見ていくのも楽しかったです。
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銀石は橋にも。
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お庭も素晴らしかった、宝泉院を出ます。
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来迎院へ向かいます。
この石の坂道、樹々と溶け合い、歴史をかんじさせる雰囲気。 -
橋を渡って、
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山からの水。
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来迎院へ向かいます。
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急な山道ですが、途中に来迎院を建立した良忍上人の説明板。
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このあたりは歴史的風土の土地。
森のようです。 -
三千院の朱雀門。
極楽院を本堂としていたときには、正門として使用されていたもの。
江戸時代に再建されたものだそうです。 -
山道を登っていくかんじ。
大原の人里から離れたように感じます。 -
古い苔むした石垣が美しいです。
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かなり歩いたような気持になります:
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だんだん近づいてきました。
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樹々も紅葉始まってます。
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本坊へはこちらから行くのでしょうか。
よくわからないので、さらに上に上がります。 -
さらに上へ。
こちらが入口のようです。
大木がたくさん。
森の中のようんでした。 -
特別公開のようでした。
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説明にもありますが、
もともとは円仁が唐から学んだ声明を修行する道場として創建したそうです。
その後、良忍が再興し、声明を大成。
ちなみに、この地が声明の流行していた中国太源と同じような地形であったことから大原の地が声明の修行の場として選ばれたとのこと。
勝林院を本堂とする下院と来迎院を本堂とする上院、
この二つの院のあたりは「魚山大原寺」と呼ばれています。 -
藤原時代の貴重な仏像などが安置されています。
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山の中にあるお堂。
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鐘楼。
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本堂。
建物は度々焼失し、その後再建を繰り返し、いまの建物は1533年の再建といわれています。 -
山の中に静かにあります。
本尊は薬師如来、釈迦如来、弥陀如来、藤原時代のもの。
国宝や重文も沢山あるようです。 -
さらに奥への道も。
この山の上あたりでの声明がされていたと説明にもありましたが、
この山々に響き渡った音はすばらしいでしょう。。 -
拝観あとは、また静かな山の坂道をおりていきます。
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もう、種類によっては、紅葉があでやかでした。
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秋を感じながら帰ります。
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駆け足で大原の寺を拝観しました。
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