2021/01/06 - 2021/01/07
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ガンダーラさん
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2021年1月にマリオットのポイントを使って、これまで高嶺の花で縁が無いと思っていたザ・リッツ・カールトン京都に宿泊しました。
コロナ禍で空いていたせいか、運よく希望していた最上階のガーデンテラススイートにアップグレードしてもらうことが出来ました。
スイートルームにもいろいろなタイプがありますが、これだけ贅沢な気分にさせてくれる部屋には滅多に出会えないと感じました。
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このホテルは入り口が車寄せの脇にあるので外からは分かりづらいが、一歩中に入ると雰囲気が一変する。
エントランスの通路に沿って2本の小川が流れていて、右手の幅の大きい小川が「鴨川」を表し、左手の幅の小さい小川がその分水になる「みそそぎ川」を表しているそうだ。 -
左右の川のせせらぎの間をなだらかに下った先に玄関がある。
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このせせらぎが池になり、やがて滝になって落ちていく。
その様子を建物の地階にあるレストランから眺めらるようになっている。
センスの良さを感じるエントランスだ。 -
中は正月の雰囲気を表す飾り付けだった。
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ロビーに入って進んでいくと、真ん中の吹き抜けから左手はピエール・エルメのスイーツブティックがあり、その奥がチェックインカウンターになっている。
右手にはロビーラウンジがあって、その奥がイタリアンレストラン「ラ・ロカンダ」の入り口になっている。
地階の左手は「ザ・リッツ・カールトン スパ」、右手は日本料理の「水暉」がある。 -
ピエール・エルメ。(ホテル公式ホームページより)
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ロビー・ラウンジ (ホテル公式ホームページより)
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日本料理「水暉」。(ホテル公式ホームページより)
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イタリアンレストラン「ラ・ロカンダ」。(ホテル公式ホームページより)
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今日はチェックウイン前に「ラ・ロカンダ」で昼食を取った。
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ウェルカムスナックに始まり、
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鮮魚のタルタル。
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イタリアンソーセージとリコッタチーズ・黒キャベツのパスタ。
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鮮魚のソテー・ジャガイモのスパゲティ―と続いて、
次のメインは牛ほほ肉のコンフィだったが、写真を撮り忘れた。 -
最後はピエール・エルメのデザートで大満足。
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フロントまで行かなくても着物を着たスタッフが来て、レストランの座席でチェックインの手続きをしてくれた。
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部屋の準備ができたというので、スタッフに案内されて部屋に向かった。
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今回は希望していた最上階のガーデンテラススイートに入ることができた。
このドアの文様は「七宝文様」と言って建物の各所で見る事が出来て、リッツカールトン京都のイメージデザインにもなっているそうだ。 -
ガーデンテラススイートは5階の鴨川に面して5部屋あり、今回泊まる506号室はその真ん中に位置していた。
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中に入ると目の前がリビングルームで、正面にテーブルセットがあり日本庭園が見えた。
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右手にはゆったりしたソファーセットがあった。
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リビングルームの奥は水回りになっている。
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洗面台が横に並ばず、部屋の両端に分かれて置かれているのは珍しい。
ここから庭に出られる。 -
奥がバスルーム。
ガラス張りになっていて、風呂に入りながら庭の景色を眺めたりテレビを見たりできるようになっていた。 -
広くて重厚感のあるバスタブ。
壁面に花柄が立体的にデザインされていて、光の当たり具合で様々な表情を見せる。 -
リビングから左手に行くと、
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そこはベッドルームになっている。
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ガーデンテラススイートは庭園に面して各部屋が横に並ぶ配置になっているので、どの部屋からも庭園越しに東山連峰が眺められる。
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全体で70㎡と十分な広さが確保されているが、何よりの魅力は客室専用の屋上庭園だ。
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寝室の方からガーデンテラスに出てみると目の前に絶景が広がる。
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ガーデンテラスを逆方向から見ればこんな感じに見える。
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我々の部屋の庭園は一部が川に向かって張り出したような形状になっていて、
際まで行けば鴨川を見下ろすことができた。 -
リビングルームにもどって一服する。
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このホテルには無料で体験できるアクティビティーがいろいろある。
この時間からでも参加できるという館内アートツアーに行くことにした。 -
今日は他に参加者がいないという事で、案内係りのスタッフと我々だけの館内巡りが始まった。
建物のいたるところに施された七宝文様をはじめとする装飾や、気づきにくい所にさりげなく飾られている現代アート作品などをいろいろ紹介されたが、ほとんど写真に撮っていなかった。 -
唯一撮ったのが、このロビーに置かれている「源氏物語」をモチーフとして創られた琵琶。
表面に光を放つ塗料が塗られていて、その上を大小様々なガラスビーズが覆っている。 -
案内してくれたスタッフが「光を当てて見てください!」というのでスマホのライトを当てて見たら、何とピンクやブルーに輝き出した。
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イタリアンレストラン「ラ・ロカンダ」の中にある気になっていた和風建築にも案内してもらった。
これはリッツ・カールトン京都の前身「ホテル・フジタ」の創業者藤田伝三郎の京都別邸だった「夷川邸」をこの場所に移築したものだそうだ。 -
洒落たイタリアンレストランの中で、この一角だけは特別の存在感がある。
個室料金を払えば、ここでも食事が出来るらしい。 -
ここでスタッフから記念写真を撮らせてくださいと言われたが、これはチェックアウト時に写真立てに入れてプレゼントしてくれた。
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部屋に戻ってテラスに出てみると、鴨川の対岸が夕陽に当たって輝いていた。
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青空も少し見えてきた。
明日は天気が期待できそうだ。 -
しばしテラスからの絶景を堪能した。
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夕食前にホテル地階のザ・リッツ・カールトン スパに向かった。
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お目当てはこちらの温水プール。
この時間帯は利用者がいなかったので貸し切り状態だった。
プールにはジェットバスもあってジャグジー風にマッサージができた。
別に水着着用のお風呂も備わっていた。 -
部屋に戻ると夜の帳(とばり)がすっかり下りて、鴨川畔の夜景が綺麗だった。
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夕食はテイクアウトした寿司とスパークリングワインを持ち込んで部屋食にした。
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せっかくのスイートルームなので、日本庭園の夜景を眺めながらゆっくりと食事を楽しんた。
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食後、夜のホテルを散策した。
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ひと気のない夜のホテルは、昼間とは違う表情を見せてくれる。
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地階の奥に輝く月をモチーフにしたオブジェが印象的だったが、
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「夜になったら、通路の反対側の窓に映って夜の月が見られます」と教えられたので確かめてみると、本当に庭に月が出ているように見えた。
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昼間はアフタヌーンティーを楽しむ人たちで賑わうロビーラウンジも夜はひっそりしていた。
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ロビー入り口の生け花は季節によってあしらいが変わる。
普段は松の大きな盆栽が置かれていることが多いようだが。 -
建物入口からロビーまでのエントランス。
右の壁一面に部屋の入り口にあったのと同じ七宝文様がデザインされていて、
こちらは全て陶製で一つ一つ手作業で張り付けられているのだとアートツアーの時に説明を受けた。 -
外に出てみると庭と建物がライトアップされていた。
紅葉の季節ならさぞかし美しく映えるだろうと思った。 -
夜のせせらぎに石灯籠が浮かび上がる。
この石灯籠。昼間は気付かずにいたが、「ラ・ロカンダ」の中庭にあったキリシタン灯篭と同じものだという説明を受けたせいか、より幻想的に感じられた。 -
ホテルの入り口近くにリッツカールトンのロゴマークが控えめに浮かび上がっていた。
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鴨川に架かる二条大橋から見たホテルの夜景も美しかった。
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朝、東山から登る朝日が部屋に差し込んできた。
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今朝は昨日と違って良い天気になりそうだ。
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庭園越しに比叡山も良く見えた。
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朝食は地階にある日本料理「水暉」で頂いた。
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基本はこのような和定食だが、
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ここではこのような洋定食も選ぶことができた。
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カミさんは和定食。自分は洋定食を選んだ。
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ここで出されるピエール・エルメのクロワッサンがお目当てだったのだが、和定食でもリクエストすれば食べられるのがわかった。
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遅めの朝食で満腹になったので、今回も昼食は必要なさそうだ。
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朝食後はホテル周りを散策してから部屋に戻り、風呂に入って昼まで休息。
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庭園越しの東山連峰をベッドから眺めるのは最高の贅沢だ。
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昼過ぎにホテルの無料アクティビティーで「手作り石鹸」と「風呂敷の包み方」体験に参加した。
今回も参加者は我々だけで、スタッフの方に付きっきりで指導してもらえた。 -
まずは「手作り石鹸」。
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香りの異なるオイルを選んで、金粉などを混ぜて色を付けて型に流し込んだ。
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そして石鹸が出来上がるまでに、風呂敷の包み方を教わった。
これはボトルを包んでいるところ。 -
風呂敷は中身に合わせた様々な包み方で変化が楽しめるそうだ。
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このようにすれば、肩にかけるショッピングバックにも変身した。
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出来上がった石鹸は良いお土産になった。
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体験を終え、ピエールエルメのスイーツを購入して部屋のテラスでティータイムを楽しんだ。
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ガーデンテラススイートの魅力を堪能するとともに、リッツ・カールトン京都の良質なホスピタリティも十分に味わうことのできた宿泊だった。
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