2022/01/08 - 2022/01/11
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おみヴぉ333さん
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3日目と最終日です~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1月10日(月・成人の日) 6:35 AM
おはようございます~。。 -
今朝もやっぱり 薪ストーブの火は消えてしまっていますね。
ゆうべ寝る前けっこう多めに薪を入れたんだけどな。。 -
でも、上手に火起こしできるようになってるから大丈夫~ (^_^)
-
今朝は一面 白い靄に覆われ
とてもとても
寒そう~~な山の斜面 -
あいにく雲が厚くて
昨日の朝のように、きれいな日の出は見れなさそうですね。。 -
お部屋が暖まるまで
ストーブの前でしばらく待機。 -
2日間でだいぶ薪を消費しましたね。。
大きいサイズのはまだあるけど、中サイズのがなくなってきたので、 -
外の積んであるところから、少し、取ってこようかな。
-
奥側の斜面に立つ別荘は
現在も「別荘」として機能しているのでしょうか。。
まあ、時期的なものもあるのかもしれないですが、
人の気配はまったくなく。。
車でさえも、たま~~にしか通らないので
朝から夜まで、一日中ほんとに静かです。。
静かなのが大好きな方には、ほんとここはお勧めできます。
今のシーズンは特にやっぱり良いと思う。
夏場の雰囲気はまた来てみないと分からないでしょうけどね。 -
薪用のペールと耐熱グローブを持って、玄関へ。
-
こちらの八千穂高原別荘地には、薪作り職人さんのお宅があると、ネットの記事で読んだことがありますが、この薪もその方のお作りになったものなのでしょうか。。
-
ほんときれいに太さも大きさも揃っていて、手に取るだけで丁寧なお仕事ぶりが伝わってくるかのようです。
どれがいいかな~と、一本一本、選んでいくのがとても楽しい。(^_^) -
火起こし用の細いのも少し持っていこう。
この耐熱グローブ、使いやすくてしっかり手を守ってくれるのでとっても気に入っちゃいました。 -
よし、とりあえず、こんなところで。(^_^)
足りなくなったら、またあとで来よう。 -
あくまで、女の自分の場合ですが、
特大サイズの分厚い薪は、燃焼時間はたしかに長いんだけれども、両手で抱えるように持ち上げてよいしょっ!と炉に押し込むのにもけっこう力が要るので、むしろ中サイズの薪のほうが自分には扱いやすく、
特大サイズの薪は就寝前だけにして、昼間はこれくらいのサイズのを頃合いを見てこまめにくべながら、適宜お掃除したり、ちょこちょことお世話をしてるほうが楽しいのかもしれません。 -
8:36 AM
さて、お部屋も暖まったし、
ムーミンたち起こしてこなきゃ。 -
「むにゃむにゃ。。まだ眠いよー」
-
8:43 AM
ようやく朝靄も晴れて
だんだん薄日が差してきました。 -
2日目の朝食は
-
半熟の目玉焼きにしてみました~ (^_^)
-
私がククサで飲んでいるスープは
じつはこれだったのです (^_^) -
ストーブの上で温まったポットのお湯で淹れるコーヒー。
素晴らしいエコな暮らしですね。(^_^)
お湯の温度も、ちょうど程よく飲みごろにアツアツで。 -
ツルヤで買った丸山珈琲、開けてみました。
個人的には、ちょっと酸味が強かったかな。
酸味のあるコーヒーがお好みの方にはおすすめです。
私は、こちらのオーナーさんがご用意くださったコーヒー豆のほうが好みでした。(^_^) -
冷蔵庫の上のこのボードが
作業しやすく
手触りもやわらかくてほんとに好きです。
ずーっと撫でていたくなるw -
スープを飲み終わったククサ、
洗おうと思って、無造作にポンと置いただけなのに
あまりにも自然に空気に溶け込んでる。。
こんなしっくりとククサが馴染むところ、他にないわ~。
シャトルシェフがむしろ美観を損なっていますなww -
ほんとに癒されるお台所。
ずーっとここで洗い物していたい・・w (^▽^) -
そうそう、こちらの横川殿もw
もちろん、きれいに洗って持ち帰ります。
おぎのやさんで回収もしてはくれるんだけど、帰りは軽井沢寄らないし、
なんといっても、山村テラスでご飯を炊いた、誉れ高き お釜ですから!
後世まで語り継がれる(?)思い出の家宝にします。(>▽<) -
青空も見えてきた♪
-
自分は旅先でオーディオセットやCDが置いてあっても、めったに聴こうという気にはならないのですが、
こちらでは、チェックインの前からこの『女と椅子』というCDをかけてくださってて
ドアを開けた瞬間から、この小屋の雰囲気と、お部屋に静かに流れる一曲一曲がなんともぴったりで。。
じつは初日から、就寝時以外、一日中エンドレスでこれを流しています。
小さな音で流していると、読書中でもまったく邪魔になりません。
最近、音楽ってあまり聴いてなかったけど、これは自分でも買って持っていたくなるくらい気に入りました。(^_^) -
3日目最終日の
午前中が そうしてるうち
また静かに過ぎていき・・ -
今日も昼間は
雪山の絶景をご堪能中のムーミン一家。
今日はキッチンの窓から眺めています。(^_^) -
ゆうべ淹れた紅茶を冷やしたいけど、冷蔵庫の空きスペースがないので、
ビニール袋に入れて、外へ出しますかね。 -
ふぅっ。
-
ふふふ~
これで
よく冷えてくれることでしょう。(^_^) -
あっ、いいもの見っけー♪
これはおみやげに持って帰ろう (^_^) -
そして約2時間後。
-
おーおー
よく冷えています (^o^) -
ランチは、パイ生地の残りでビーフシチューパイです。
-
初日からビーフシチューが何度もしつこく出てきてすみませんが
ヒトリ旅なこともあって、なかなか1~2日では鍋を片付けられず。。
フードロスはしたくないものですから、
手を変え品を変え、食べきろうとやっております。。
シチューの具は包丁で叩いて細かくし、小麦粉を足して、パイ生地に包みやすい固めのフィリングにしました。 -
明日の帰りの電車で飲む用にも、お茶を小分けしときましょう。
このペットボトルは、初日に釜めし弁当と一緒に買った緑茶。
旅が終わるまで捨てないでおくと、再利用できて何かと便利。 -
今日も
予報通りの、日差したっぷりな(あいにくのw)午後になったため
またバルコニーの椅子でまったりしたり -
せっかくなので、ムーミンたちを外へ並ばせて記念写真したり
-
今日が最終日だから
お家の隅々まで
あ、まだここも写真撮ってなかったっけ、みたいなところを探したりと。。 -
これといって何をやってたわけでもないのですが
何をやってたわけでもない時間ほど、あっという間に過ぎてしまいますね。。
奥側の山のカラマツたちにだけ日差しが注いで
手前のとツートンカラーみたいに見えてきれいだなぁ♪ -
あ~~~
明日もう帰るなんて~~
まだあと
1週間くらいは居たいです。。。 -
17:00
最後の晩なので
暖炉の前でじっくり
またムーミンの世界を味わいましょう。
読書のお供はシナモンジンジャーティー。
こういう本は、情景を思い浮かべながら読むのが楽しくて
急いで一気に読むのはもったいない気がするので
ゆっくりマイペースで少しずつ読み進めていってます。 -
-
いやー、しかし、これ読んでるとほんとに
北欧の人たちにとって、長い長い冬がどれくらい気が滅入るものか
短い夏の明るさ、輝きがどれほど恋しくなるかが、すごいよく伝わってきますね~。
こうして冬を楽しむという贅沢は
四季のあるニッポン人だからできることなのかも。。 -
19:30
最終日のディナーも
最後に残ったおかずを食べ尽くしてしまって
これで冷蔵庫の中は、明日の朝食の分を残すのみとなりました。
うう。。やっぱりこういう自炊宿って
食料が減っていくのが目に見えてくると、寂しくなるね。。 -
食事のあとのくつろぎタイム。
宿のゲストブックに
私も感謝の言葉を書きたくなったので。。
いやこれは書かずにいられない。
こんなに素敵な時間と空間
どれだけ賞賛してもしきれません。ほんとにほんとに。。 -
そして今日もお風呂上りに
暖炉の前でコーラをゴクゴク飲める幸せ♪
三夜でちょうど1本(700ml)飲み切りました。 -
これはもう
コメントしなくって、いいですよね。。(^_^; -
23:50
最終日の今ごろになってしまったけど、
向かって左側のベッドの柵には -
こんな三角形の覗き穴が。。
-
まるまる3日間(約68時間!)
ずーーーっと篭っていても
じつはまだまだ
探しきれてないような驚きや
素敵なワクワクが
この秘密基地にはいっぱいいっぱい
詰まっているのかもしれませんね。。(^_^) -
また絶対に来ようね~ (^_^)
-
おやすみなさい。。
-
6:28 AM
おはようございます。。 -
おー! やったぁ~ (^o^)
就寝前に特大の薪を3本入れといたおかげで
3日目にしてようやく
早朝の熾火が残っているのを見ることができました!
細い薪をきのう用意しておいたけど、要りませんでしたね。
朝から火起こししないでいいって、楽だなぁ~ (^o^) -
火遊びにもすっかり慣れてしまうと、
もっと強い刺激が欲しくなってきますww -
今朝も静かで雄大な 真冬の山林
刻々とお別れの時間が近づいてくるのが、寂しいですね~。。 -
今日は吐く息も凍るような
寒い寒い曇り空
お日さまの姿はどこにもありません
天気予報では、午後から雨または雪になるかもと。。
ちょうどチェックアウトしちゃったあとかもしれませんねー。
あ~、このお天気、あと1日早かったら。。(>_<)
帰る段になって、このような「望み通りの」天気になるというのは
トラベラー人生において、まったくよくある話です。。 -
「フローレン、おはよう。きみにプレゼントだよ。
きのう、森で取ってきたんだ。思い出に。。」
「わぁ! 大きい~! ありがとうムーミン♪
(お礼のほっぺにチューは。。どうしようかなウフフ・・)」 -
8:17 AM
そんな最終日朝の卵料理は
ほうれん草のソテー入りオムレツにしました。
ツルヤのくるみパン、3日目の最後までも固くならずに
美味しくいただけました。(^_^) -
最後の一杯も
おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。(^_^)
洗い物を済ませて、 -
軽くお掃除も済ませ、
-
身支度し、
荷物をまとめて。
忘れ物は
ないですね。 -
帰りはこれで (^_^)
最後まで、気分を上げていきましょう♪ -
さあ~、
みんなも帰る時間ですよ。
準備はいいですか? -
う~ん、パパはちょっと名残惜しそうかな。。
ヨクサルは、結局あれから戻って来なかったそうで。
別れの挨拶が出来ないまま立ち去らなければならないのが、ちょっと寂しそう。
あいつのことだから、今頃どこか山の中に居心地のいい場所を見つけて、気持ち良く枯れ葉にでも包まってるんだろう、ここへはまた気が向いた時にふらっと戻って来るんだろうな。ふっへっ、なんて、あいつのクシャミが聞こえてきそうだよ。。
そうパパが言うと、ママは、
「またいつか必ず会えますよ。これまでもそうだったじゃないですか。だから大丈夫。そうやって私たちは、ずっと物語を繰り返しているんですもの」
そう言って静かに微笑み、パパを優しくいざないました。 -
ヨクサル~~
またね~~ (^o^)/~ -
10:48 AM
そして最後
チェックアウトの11時まで残りわずか10分くらいで
あちこち消灯したり、戸締りをしに
窓のほうへ寄って、何気なくバルコニーの外を覗いた
その時でした -
あっ!!
-
わぁ~!
雪だーーー!(^▽^)
https://youtu.be/P4HU5VrvH6U
https://youtu.be/CT6P4f_fO9E
最初は細かい雪がパラパラ舞ってる感じだったのが
見ているうちにどんどん粒が大きくなってきて
けっこうたくさん、本格的に降ってきました。
ほんとにチェックアウト間際、最後の10分間ぐらいしか見ていられなかったので、動画撮るのだけで精一杯だったのですが。 -
あ~、せめてあともう少し時間があればなぁ。。
この雪を眺めながら、薪ストーブの傍で
温かいお茶など飲んで、まったりしてみたかったですが
叶わず残念。。また次回の楽しみですね。
それでも最後の最後に、ヨクサルの小屋から
念願の、雪の降ってるところを見ることができて
こんな素敵な、思いがけないサプライズを
山の神様、旅の神様、
ほんとにありがとうございました。m(__)m -
10:56 AM
11時に予約しておいたタクシーが、もう
来てくれているので、行かないと。 -
玄関へ向かう瞬間、さっきまで赤々と燃えていた薪ストーブの火が
何もしていないのに、なぜか自然にすぅっと消えてくれました。
まったく偶然だったけど、これもとっても不思議でした。 -
雪の舞う中、荷物を引っ張りながらタクシーへ。
あらためて、山村テラス様、
3日間、夢のような時間を本当にありがとうございました。
必ず、また、ムーミンたち連れて戻って来たいと思います。
それと、山村テラス様の作られた他のお家にも、ぜひぜひ順番に行ってみたいです。 -
以下は、山村テラス様の公式サイト
(https://sanson-terrace.jp/)より、抜粋・引用させていただきます。
『佐久地域は、特筆すべき何かがあるわけではありませんが、自然の恩恵を受けながら、豊かな暮らしを営むことができる地域だと思います。居心地の良い空間をつくることで、良い時間が生まれ、その集積が良い暮らしや社会へと繋がっていけば嬉しいです。』 -
『文化も社会も地域も、次の世代にただ残すのではなく、それぞれの世代が更新し繋いでいくものだと思います。文化をつくるのは、今そこにいる“人”たちです。祖先が紡いできた文化や自然を大切にしながら、自分たちの感性で今、何を創り上げることができるのか。私たちは、手を動かし何かを形にしていくことで、文化や社会を更新してきたいと思います。いまだ自分たちの知らない、もっとしっくりくるような暮らしや表現に出会えるような気がしています。小さくてもワッと心惹きつけるような生き方に。』
『つくりたいのは、建物ではなく、その先にある一つの暮らし方や一つの生き方です。』 -
ただただ素晴らしいです。
佐久穂町のヒーローですね。
これからも、ほんとうに
応援しています!!\(^o^)/ -
11:12 AM
JR八千穂駅に到着です。
八千穂タクシー様、往きも帰りも快適で丁寧で安全な運転を有難うございました。
ご参考までに
八千穂駅⇔ヨクサルの小屋の運賃は、往き・帰り共に3,540円(迎車料金200円を含む)でした。 -
いやー、よく降っとる降っとる。(^o^;
こういう日にこそカラッと晴れてくれればいいのにねーほんとw
折りたたみ傘は持っているけど出すのがめんどくさいので
頭からぼたぼた大粒の雪をかぶりながら、駅舎の中へと駆け込みます。
小さなローカル駅ではあるけれど、すっきりと整備されてて
こうして見ると、とても美しく風情のある駅前周辺ですね。 -
ん?
柵の向こうの下のところに何かいる。。八千穂駅 駅
-
おぉ。
3日前にもここでこうやって出迎えてくれてたのに
気が付かずスルーしちゃってた~。ごめんね。。 -
お見送りありがとうございました。
かならずまた来ます。(^_^) -
頭とダウンコートに付いた雪をパタパタ払い落として待合所に入り
地元の方と見られるお年寄りの女性と、
女子高生のような方と三人で 黙ったまま椅子に腰かけ
外でしんしんと雪の降るなか
静かに 待つこと10分ほど。。 -
-
-
11:27 AM
小海線(小諸行き)の電車が到着しました。 -
こういう天気で見ると、いっそう山あいの風情を感じる電車ですね。
まさしく高原列車の名にふさわしい。
日本って美しいなぁと思う。
こういうローカル単線列車の良さは、ずっと後世に残してほしいです。
今度は終点の小淵沢までぜひ乗ってみたくなりました。
絶景なんだろうなぁ~。JR小海線 (八ヶ岳高原線) 乗り物
-
平日のこの時間なので、空いていてうれしい。(^_^)
片側は4人掛けのボックスシートではなく、
1人掛けのシートが向かい合ってる配置。
これがまた何ともいいですね。
帰りもゆったりと車窓からの眺めを楽しみました。 -
11:59 AM
佐久平駅に到着です。
こちらでも雪? 雨? みぞれでしょうか。。
とてもとても寒そうです。 -
電車を降りて
外のロータリーを見渡せる長い長い連絡通路を
軽井沢駅よりもこっちのほうが
なんか都会っぽいなぁなどと思いながら、歩いていくと -
その先はもうすぐに
新幹線改札口へと直結していました。
私の乗る新幹線は、12時50分発で
まだまだ時間があるので佐久平駅 駅
-
駅に併設されてるこちらの
「プラザ佐久」を「さくっと」(^_^)
見物しに行ってみましょうかね。 -
おぉ。
1階まで吹き抜けになっていて
なにやらとても立派そうな施設です。
1階には「エフエムさくだいら」っていうローカルFM局のスタジオがあってびっくりしました。。プラザ佐久 「佐久市のお土産品」 お土産屋・直売所・特産品
-
2階 観光案内所の一角。
渋沢栄一の第二の故郷。
ほうほう、佐久ってそうだったんだ~。
おそれながら、いま初めて知りましたです。。m(__)m -
他にも、写真撮ってないんだけど、北斗の拳のマンホール蓋(のレプリカ?)とか、北斗の拳グッズがやたらと多いので、
ググってみたところ、やっぱり、作者の武論尊さんが佐久のご出身とのことでした。
おそれ多くも、このことも初めて知りましたです・・m(__)m
すごいなぁ~、佐久!
ラオウもトキもケンシロウも、みんなここで生まれたんだ。聖地ですね。 -
そういや、わたくし、
おととしのクリスマス旅行記で
アマビエ様に「あーたたたたーー!」とか、 -
このような黄金台詞を、言わせておきながら・・
佐久との関係性に、これまで全く気付かずいたなんて!
なんたる、
なんたる不覚!!
不勉強にもほどがありますね。
大変に大変に失礼いたしました。。m(__)m -
武論尊氏は2017年には佐久市に4億円を寄付され、
佐久市はそれで奨学基金を設立したそうです。
素晴らしい。いや~、佐久ってほんと、
すごいんですね~~。
花時計の柱がとても立派です。
これはからくり時計なんだそう。
時間が合えば何か見れたのかなぁ。 -
2階には食事できる場所などもありましたが、
朝食をいっぱい食べすぎてまだお腹が空いていないので
ここでは、実家の母へ
THE 長野!というお土産だけ購入しまして、 -
時間になったので、新幹線ホームへ向かいました。
-
誰もいない
あったかくて とても良い駅ホームの待合室で
荷物を下ろして、寛がせていただき。。 -
12:47
そうしてるうちに、新幹線がきました。 -
往きと同じく
トクだ値35%OFF Price Ticket です。 -
まあ3連休明け平日ですから
往きとは比較にならないガラガラの静かな車内で -
ヨクサルの小屋できのう小分けしておいた紅茶と
自宅から持ってきたお正月の箱買いみかんの残りを食べ -
ううう・・軽井沢はやっぱり寒そう
結局この最終日の帰りが
今回の旅でいちばん見たかったような雪景色だったなぁ・・
などと
思ってる間にうつらうつらして
これ以降
熊谷、大宮あたりはもうバクスイしてて何も覚えてません。 -
14:04
何はともあれ、無事に着きましたが
こっちも、やっぱり寒~~~い (((>_<)))
初日にこの上野駅で買ったユニクロのヒートテックレギンスを
いったい何を勘違いしてたか、他の荷物にまとめて先に自宅へ送ってしまったので。。
もう半分泣きそうになりながらもw
なんとかがんばって耐えしのび、、上野駅 駅
-
帰宅後、今日は1月11日なので
急いで鏡開きをしなくてはと -
温かいぜんざいにして、いただきました。
-
そしてムーミン一家も無事に帰宅。(^_^)
さっそくおみやげを食べたり、
楽しかった旅の思い出や、武勇伝?を語り合ったりしながらくつろいでます。
ムーミンたち、長旅ほんとにお疲れさま!
このあとは旅の疲れを癒してゆっくり冬眠してください。
春はまだ遠いけど、かならずやってくるその日を信じて。。 -
今回も長い旅行記にお付き合いいただき
ほんとにほんとに
ありがとうございました~ (^o^)
= 完 =
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旅行記グループ
ムーミンと白い森の冬ごもり(3泊4日)
この旅行記へのコメント (10)
-
- ボルさん 2022/02/11 20:17:45
- あー、読み終わっちゃった、、(T . T)
- 今回のおみさんの旅行記大好きで、読み終わるのがもったいなくてちょっとずつちょっとずつ読んでましたが、ついに読み終わってしまいました~(T ^ T)
キッチンの雰囲気とおみさんの作るお料理がすごく合っていて、本当に素敵でした。
日数分の食材を購入して上手く使い切るなんて、自分の家でもなかなか出来ないものですよ!さすがです。
前回の旅行記コメでおみさんがおっしゃっていた、ミィとスナフキンが実の兄弟説を姉に伝えてみたら、
"確かにミィって、ミムラ姉さんに顔以外似ていない!
スナフキンが春になかなかムーミン谷に戻って来ないときも、『もう死んでたりして(笑)』みたいに言ってたし。
あの性格はヨクサル譲りか。"
と納得しておりました(^^)うちの姉にも優しいコメントをありがとうございました♡
まだまだ不自由は世の中ですが、今年もおみさんの旅行記を楽しみにしております♪
- おみヴぉ333さん からの返信 2022/02/12 10:42:05
- RE: あー、読み終わっちゃった、、(T . T)
- ボルさ〜ん
わーーまたまたそのように言っていただき、感謝感謝です! 今回も長い旅行記を最後まで見ていただいて、ほんとにありがとうございました。m(__)m
今回のお宿は、私がこれまでに泊まった国内外の宿すべて総合してもベスト5には間違いなく入るくらい素晴らしかったので、ぜひぜひ、オススメします!!^^
おぉ〜!お姉さまもミィとスナフキン実兄弟説をご支持いただけたのですね!ネットでググると意外とそのように思ってる人たちも多いみたいでした。(^^) おとといも雪が降って『ムーミン谷の冬』のしんしんとした世界になったので、本をまた引っ張り出して深夜まで読んでしまいました。。ほんとムーミンの世界って奥が深くてハマると沼りますねw 私もお姉さまのようなトリビアーニ目指して精進します!w どうぞどうぞ、よろしくお伝えくださいませ〜〜(^^)
ボルさんの旅行記、私もたのしみにしています!(^^) 私は次回はたぶんGWくらいかな〜オミクロンの状況にもよりますが。。お互いに体調気を付けながら、今年も良い旅を続けましょうね〜。なんか明日からも関東でまた雪の予報が出ていますので、週明けお仕事気を付けて行ってくださいね。あらためて、今回はほんとにありがとうございました!(^o^)/
おみ
-
- arc-en-cielさん 2022/02/04 19:59:28
- 至福の時間\(◎o◎)/
- おみヴぉさん、こんばんは!
今回の旅も、素晴らしかったですね~!
旅行記はまるで四部作の小説のようで、「おみヴぉ&ムーミン一家」ワールドにすっかり引き込まれ、私も『ヨクサルの小屋』を旅した気分です(^^)。
おみヴぉさんの定宿がまたひとつ、増えましたね!
素朴さの中に温かみがあり、考え抜かれた空間での居心地のよさが、旅行記を拝見しているだけで、ひしひしと伝わってきました。
室内のいたるところにある木々のぬくもり、そしてたくさんある窓からは時間の流れを感じられて、本当に素敵です。インテリア、家具、そして階段の使い勝手のよさ、さらに明るく清潔なキッチン、
屋根裏のベッド、薪ストーブ前のロッキングチェア、もぉ~~最高です(^o^)!
毎週末、通いたくなる別荘ですね。
また、薪ストーブの火の起こし方も、バッチリでしたね!
「火」は危ないものと思いがちですが、小さな火を炎に育てていく過程を拝見していると、普段何気なく使っている「火」も、ありがたく感じてきます。
そして、毎度のことながら、今回も滞在中のおみヴぉさんのお料理は、どれも美味しそう~~~。
テラスでのランチは、素敵なカフェそのもの(^^♪。
アップルパイも美味しそうでしたが、なんとビーフシチューパイ!
おみヴぉさんのレパートリーの幅広さには、感服です。
あの二階の秘密基地は、時間を忘れて過ごしてしまいそうです。
並んでいた本の中に見つけた「床下の小人たち」!
最近私が読んだ本と同じだったので、思わず嬉しくて、「一緒~~~!」と声を上げてしまいました。
新緑の頃に、関西方面にいらっしゃるご予定のようですね(^^)。
その頃には、もう少し落ち着いた環境の中、暖かい陽射しのもとで、楽しいご旅行ができますように☆彡
追伸:ツルヤのりんごジャムが美味しそうだったので、思わず、自宅でりんごジャムを作ってしまいました。きっとお味は全く違うと思いますが、、、(*^^*)。
arc-en-ciel
- おみヴぉ333さん からの返信 2022/02/05 15:13:34
- RE: 至福の時間\(◎o◎)/
- arc-en-cielさん こんにちは〜
今回も長い旅行記を最後まで見ていただき、ありがとうございました〜m(__)m
今回の宿はコロナ禍で1年越しになっちゃったこともあり、自分の中でずーっとあたためていた場所だったので感ひとしおでした。思っていたとおり、いや想像以上に素晴らしく、ほんとに毎週末通いたいような感じですよ〜 (≧▽≦) あらためて山村テラスの凄さを感じましたし、優秀な若い方たちによって地域活性に結びつくのも、素晴らしいプロジェクトだなって思いました。(^_^)
「床下の小人たち」読まれてましたかー! 1階にも2階にも、ムーミン関係以外にも魅力的な本が沢山あって、時間があればもっとゆっくり読みたかったなぁって思いました。
薪ストーブも3日間やっていたおかげでだいぶ慣れましたが、じつは行く前はドキドキして、失敗して真っ黒い煙がモクモク出ちゃったらどうしようとか、寝ている間に一酸化炭素中毒で死んだらどうしようとか、相変わらずバカなことをいろいろ考えてたものですがw、まったくそんな心配は無用で、上手に煙突から煙が出ていくようになっていて、あらためて薪ストーブってすごい設計なんだなぁと感激しました。
はい、GWの頃、感染状況が落ち着いていたら和歌山にお邪魔したいと思っています (^_^) 高野山はずーっと行ってみたいと憧れてて、南紀白浜も、じつは学生の頃以来ですが、久しぶりに行ってみようかと。でも同じ県内とはいえかなり離れていて移動が大変そうなので、どうしようかといろいろプランを練り練りこねくりまわし中ですww
わ〜! arc-en-cielさんのリンゴジャム、美味しそうだぁ〜!食べたい食べたい!(≧▽≦) 結局のところ手作りがイチバンですよね♪ 私はいつもそう思ってます。(^_^)
まだまだコロナも手ごわく、気が抜けませんが、どうぞお気を付けて次回のご旅行もスムーズに行かれますように〜 (^_^)
あらためて貴重なお時間、ほんとにありがとうございました〜 (^o^)/
おみヴぉ
-
- puyomushiさん 2022/02/04 12:52:27
- パパとヨクサルをまた逢わせてあげなきゃ
- おみヴぉさん、こんにちは。
山村テラスのインスタフォローをしておりまして、昨日ポストされたのがヨクサルの小屋の写真でしたが、おみヴぉさんの旅行記を拝見していたので旧知の場所を見ている気がしました。
始まりがあれば、必ず旅の終わりがあるのだと思いますが、ヨクサルの小屋でのステイはなんとなく心の中で継続しているような気がします。
自分がステイしたわけじゃないのに!!!
ムーミングッズを眺めたり、本を読んだりすることでそれが可能なんですよね、きっと。
ムーミンパパはヨクサルとまた逢いたいと思いますので、ぜひ再訪して山村テラスのレポをお待ちしています♪
ハートウォーミングな旅行記をありがとうございました(*^-^*)
P.S. ツルヤのドライフルーツが超絶好きなのですが、夏にチトお高いけど発売されるシャインマスカットが特に好きです。
お写真のシナノスイートもとても好きですけど♪
美味しいものをいただいて、免疫力あげましょうね。
puyo
- おみヴぉ333さん からの返信 2022/02/04 21:51:13
- RE: パパとヨクサルをまた逢わせてあげなきゃ
- puyoさま こんばんは〜
最後まで見ていただき、お優しいメッセージほんとにありがとうございました。
私自身はインスタはやってないのですが、山村テラスさんのインスタはビジターでたまに見たりしています。今日も早速見てきました!ヨクサルでしたねー!ついこないだまでいたところ〜と思うと不思議な感覚ですが、いやーやっぱり写真で見るよりも現地で触れるあの雰囲気はほんとに別世界なので、puyoさまもいつか機会があればぜひ〜 (^^) 去年の夏にオープンした木馬のワルツはさらに快適そうです。全部行ってみたくなりますね〜。
そうなんです、今回はたまたまムーミン繋がりだったので、これまで何となく知っていたムーミンの世界についても、本をちゃんと読んでみる機会にもなって、単なる旅に留まらずちがう世界が広がるというか、それこそがきっと旅の醍醐味でもあるのでしょうね。はい、またヨクサルに会いに。今度はスナフキンも連れていかないとですね。^^
シャインマスカットのドライフルーツ!!買おうかどうしようか迷って結局買わなかったんですけど(他の「白桃」や「輪切りレモン」は買いました)そんなに美味しいのですね!やっぱり1袋でも買っておけばよかった〜!今回まだまだ一度きりではツルヤのあの奥深さを到底堪能しきれませんでしたので、また次回、2度目の攻略法を楽しみに考えておきます♪^^
まだ寒い毎日とオミクロン禍も続きそうですが、puyoさまもどうぞお体お大事になさって下さいね。次のご旅行もご無事で行けますように〜 (^o^)
おみヴぉ
-
- まゆりんさん 2022/02/03 21:51:31
- うっとり
- 読み終わった後、心の中で「パチパチパチパチ~✨」と、拍手をしておりました。
何でしょう、映画ではなく…んー、何て表現をしたら良いのでしょう。実写のメルヘンの世界へと引き込まれていき、そして、静かに幕が閉じていく…そんな最後でした。
(伝わります?このニュアンス😅)
おみヴぉさんの丁寧なお暮らしぶりと、今回のお宿がとーってもマッチしていて素敵でした☆
雪で冷やした飲み物って、何であんなに美味しいのでしょうね。
ストーブの上で沸かしたお湯も。(昔、小中学校の教室で、沸かしていた記憶が蘇ってきました!)
薪も達人になっていましたね!
最後の最後でしたが、念願の雪も降って♫
CDもちょこっと聴いてみました😄
雪が燦々と降っている時に、あの音楽は合うでしょうね~♫
没頭したい。
いいな、いいな、丁寧な暮らし。
憧れます☆
- おみヴぉ333さん からの返信 2022/02/04 21:28:37
- RE: うっとり
- まゆりんさん
こんばんは〜〜(^o^)/
そ、そのように言っていただき、身に余るお言葉です (*/∀\*)
ありがとうございます〜〜
いやー、普段の暮らしはテキトー&手抜きだらけですので。。ww
旅先でのほうが(写真にも残るし)きちんとしよう!ってなりますね。
今回のお宿はどこを写真を撮っても絵になりすぎて、世界観というのか、ほんとひとつのお家の中がメルヘンそのものでした。^^
まゆりんさんのような本格的な外でのキャンプが私は出来ないですが、お家の中にいて快適にアウトドア気分を味わえるのもまたこのお宿の最大の魅力かと。。何から何まで整えていただいてるのでほんとにラクでした♪^^
CD聴いていただいたんですねー♪ありがとうございます!YouTubeでも検索すると出てきますが、とっても可愛らしくて落ち着く素敵な曲が多いですね。3日間エンドレスで流していたので、いまだにメロディが耳に焼き付いていますw
自分の旅は圧倒的に海系が多いですが、山系もやっぱり素晴らしいなぁと今回あらためて山の美しさ再発見でした!まゆりんさんの旅行記でもまたいろんなお山に一緒に登らせていただけるのを(私は「エアー登山」だからラクですね〜カロリーも減らないww)楽しみにしています!!(^▽^)
おみヴぉ
-
- まりりんさん 2022/02/02 16:36:25
- 冬旅楽しませていただきました。
- ご無沙汰してます。まりりんです。またまたオミクロンがすごい事になって移動が厳しくなりました。
おみヴぁさんの旅行記をとても楽しみに待っていました。
今回は冬旅ですね。それも山の冬‼️すっかり魅力に取りつかれました。
私四国の山奥で育ったものですから、ふゆの山生活が懐かしくて羨ましい限りでした。
なんと言っても薪ストーブは本当に素敵です。思わず2月にヨクサルの小屋予約したのですが既にうまってましたので、月夜の蚕小屋にしました。とても楽しみです。
私は車で行くのでやはりツルヤスーパーで買い込んで冬ごもりします。
近くの日帰り温泉♨️も行ってみます。
本当におみヴぉさんの旅行記は勉強になります。暫くはこの状態が続きそうですが、それなりに楽しみを見つけて幸せを感じる時間過ごしていきましょう❣️
- おみヴぉ333さん からの返信 2022/02/03 10:08:47
- RE: 冬旅楽しませていただきました。
- まりりんさん
おはようございます!
きのうはメッセージありがとうございました〜!(^▽^)
とってもとってもうれしかったです!!
キャーーー! 月夜の蚕小屋を予約されたのですね!!(≧▽≦)
いやー、バリケンケンツアーさんの時も思いましたけど、
まりりんさん本当にアクション早いですよねーー!!
脱帽です!!(^^)
今月行かれるとのことで、とってもとっても楽しみですね!(^▽^)
ヨクサルの小屋とはまた雰囲気だいぶ違うと思いますけれど
山村テラス独特の過ごしやすさやセンスの良さは
すべての建物に共通だと思います。
ぜひぜひ、様子を教えて下さい♪
まりりんさんは四国ご出身と以前も伺っていましたが
私は逆に都会育ちなものですから、どうしても虫とか苦手で
真夏は山林には泊まれません。。そのため冬ばかり選んでるのですが
久しぶりに長野を旅して、冬の雪山の雄大さ、美しさを
あらためて感じられたほんとに良い経験となりました。(^^)
お車で行かれるとのこと、うらやましいです!
やっぱり運転が出来ると行動範囲が比較にならないほど
拡がりますし、なんといっても楽だし、今の情勢下では安全ですよね♪
ツルヤも温泉も、めいっぱい楽しんでくださいね♪
(ツルヤのパンは多めに買うのがおすすめww)
まりりんさんの山村テラス初ステイが
とってもとっても素敵なものになりますように祈ってます♪♪
オミクロンの勢いがほんとすさまじいので
道中もどうぞお気をつけ下さいね。
こちらこそ、またこれからもよろしくお願いします〜〜 (^^)
おみヴぉ
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旅行記グループ ムーミンと白い森の冬ごもり(3泊4日)
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