2021/12/23 - 2021/12/26
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Pomfiさん
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2021年冬、1年ぶりのにっぽん丸乗船となった「別府クリスマスクルーズ(12/23-26)」の後半部の記録です。今回は新型コロナの大幅減少を受けて、別府のクリスマス花火が短時間ながら打ち上げ実施になるという大特典付きでした。打ち上げ場所は非公開でしたが、蓋を開けてみればにっぽん丸のすぐ近くからも花火が上がっていたし、打ち上げる本数も思ってたより多くて、見応えは十分以上でした!もちろん、料理の味はいつもどおりのおいしさです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目の午前7時。まだ日の出前です。別府港の灯台の青白い光はなんだか寂しげに灯っていました。
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船室の窓の外を見たら、西日本海運の周豊丸(199トン、1994年竣工、過去の名前は八豊丸→長豊丸→席豊丸、2018年12月から常駐甲港が大分港になって名前も今の周豊丸に)がにっぽん丸を押していました。
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港に誰かいますね。
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べっぴょんさんとベッピンさんのお出迎えです。
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今回は昨年より2時間も早い到着のため、フェリー港のほうにはまだ大阪~別府のさんふらわあが到着していません。
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2台のタグボートがにっぽん丸を押しています。左側は周豊丸、右側は内海曳船株式会社の浦田丸(206トン、就航2010年10月)です。
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そしてにっぽん丸は少しづつ岸壁に近づきます。
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船長さんたちがいます。昨年は3人お出ましでしたが、今回は2人ですね。
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ロープが固定されました。
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にっぽん丸の着岸が完了し、仕事を終えた周豊丸は帰って行きます。ご苦労さまでした。
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朝一でまずはホライズンラウンジへ。
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いつものカプチーノとパンをいただきます。
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モーニングコーヒーの15分後には、2階の「瑞穂」で朝食を。
テーブルとテーブルの間にはピラピラだけどそこそこ高い樹脂の壁が作ってあります。 -
今朝は洋食セットを妻と2人でシェアです。
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スープとサラダも2人で1つ。
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フルーツとヨーグルト。
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カレーは絶対に忘れません。今回も最高でした。
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以上、今日の朝食も大変によかったです。そして朝食後の8時3分、雲に隠れていた太陽がやっと出てきました。
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市内でおみやげを買うため、9時前に一度下船。にっぽん丸のクルーズでは寄港地の自由行動が認められています。ただし、お出掛け前に予定書を出すことは忘れずに!
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陸に降り立つと、別府市がご手配のシャトルバスに乗り込みます。
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別府駅前通りでシャトルバスを下車。
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駅の界隈ではホテルなどの建築が盛んに行われていました。観光業界の方々は意外に強気です。
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駅前にある別府観光の父・油屋熊八氏の像は健在。この像は後ろの子と繋がっている部分がとても細いので、「折れないの?大丈夫?」といつも心配しています。
ちなみにこの像を見ると、私はいつもウィーンにあるカール大公(1771-1847、軍人)の騎馬像を連想してしまいます。その像は、立派な胴体の馬が背中にカール大公を乗せ、細い後ろ足2本だけで勇ましく立っているものです。作者は「足が折れたらどうしよう?」とひどく心配してたと聞いた記憶があるのですが。まあ、未だにその像も倒れてはいませんけどね。 -
ついでなので、駅前の手湯でちょっと温まってきました。
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クリスマスなのに節分の装いです。
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この教会の近くに・・・
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友永パン屋があります。
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店の横をよく見ると・・・
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奥のほうに暖簾がありました。10年前から来てて、初めて気が付きましたけど。たぶん従業員さんの出入り口なんでしょう。
それと、これまた今回初めて気が付いことですが、友永パン屋は来客用の駐車場のスペースがかなりたくさん取ってあります。遠方からのお客が多いのもナルホドです。 -
今回はこしあんのあんぱん(100円)を20個、つぶあんを10個(110円)、そしてワンちゃんパン(120円)を1個買いました。昨年より11個多くお買い上げです。
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縄文遺跡から出土したかのように見えるワンちゃんパン。不気味においしそうです。
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昨年と同じアーケードの商店街を通って・・・
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次の目的地はトキハです。ここでおみやげとおせちの材料を買います。
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まずは里芋、カボス、唐辛子、ギンナンを買い、さらに由布院産のニンニクも買ってみました。
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田作りとかんぴょう。京都でも買えるけど。
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昨年トキハのデパ地下の若竹園で買った八女茶がおいしかったのでまた買いました。量り売りで200g(1,620円)のところ、昨年は240g入っていたのですが、今年はさらに特盛りで270gでした。
また、このお茶の店では1本60円の高級黒棒も売ってたので、4本お試し買いしました。あとで食べたら生姜の風味を利かせた一品で、とても上品な味をしていました。これはリピートありです! -
辛麺のカップラーメン。これはトキハじゃないところで買いました。味は・・・残念な感じでした。オススメするなら袋入りのほうです。
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かぼすサイダーも買ってみました。
このほか、写真は撮っていないけど、妻は友人用にさらにいくつかのおみやげを買っていましたが。 -
次に高架下の別府駅市場へ。ここは休んでいる店が多かったけれど、唐揚げの店では長い行列も見ました。
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別府駅の構内では九州各地のラーメンの詰め合わせセットを発見。B級グルメ好きの友人のために買ってみました。
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買物を済ませると、いったんにっぽん丸に戻って、お昼ご飯に。今日も2階の「瑞穂」で和食のランチです。
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温素麺と天ぷら。
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鶏そぼろ丼、ミニサラダ、香の物。
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あんみつとコーヒー。
以上、そんなにお腹は減ってなかったけれど、結局妻も私もまたまたラクラク完食でした。 -
なお、もうひとつの船内レストランの「春日」がある6階に行きますと・・・
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有料の寿司バー「潮彩」では海鮮丼ランチとランチ握りもあります。お値段は2,200円で、クルーズ船の有料ランチにしてはそんなに高くありません。
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14時20分すぎ、現地観光の時間はまだ十分にあるので、ちょっと港の近くでも散歩することにしました。
で、まずは港の近くでいつも2匹の白猫がいた場所を歩いてみたら、そこは工事されててもはや猫の居場所はなく・・・ -
というわけでフェリー港のほうに行ってみたら、そこの館内に「さんふらわあ歴史館」というコーナーができていました。
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関西汽船株式会社のこはく丸。1963年竣工、三菱重工製、2,698トン、全長83.2m、全幅12.8m、旅客定員1,196人、乗組員79人。
まだ車がそんなに大衆化してない時代の船だからなのか、ちょっと客船みたいですね。 -
関西汽船のくれない丸。1960年竣工、三菱重工製、2,928トン、全長86.7m、全幅13.4m、旅客定員1,113人、乗組員81人。今はロイヤルウィング(2,876トン)という名前に変わり、横浜でレストラン船をしているそうです。
くれない丸が建造後62年経ってまだ動くということは、ご老体と言われるにっぽん丸もあと30年くらいは運航できるんでしょうか? -
るり丸。1948年竣工、三菱重工製、1,920トン、全長74.0m、全幅12.2m、旅客定員528人。この船は1977年に海外へ売却となったそうです。
それにしても、日本の客船系の船は昔から形がきれいだったんですね。 -
このあと、またにっぽん丸のところに戻ってきました。
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にっぽん丸の前の特設コーナーでは大分名物のどんこを2袋購入。たっぷり入って税込み1袋1,000は以前と同じでしたが、今回は椎茸屋さんが前と違う店でした。
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義実家用にかるかんも購入。また、約20個入って200円のカボスが気になり、これも買いました。炭酸水でカボススカッシュを作ったらどうかと思って。
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にっぽん丸のデッキから大分方面を眺めると、四国のほうから帰ってくるフェリーの姿が。
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宇和島運輸フェリーのあかつき丸(2014年6月就航、2,538トン、全長116m、全幅16m、旅客定員586人)でした。別府と八幡浜愛媛県を往きは2時間45分、帰りは2時間50分で結んでいます。
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ついでにちょっと船内を散策。図書室は昨年の改装からは変わっていませんでした。
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書棚の中の本はいつもけっこうこまめに入れ替えてあります。
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なお図書室の入退出のときは、出入り口の機器に乗船カードをかざして、行動記録を残すことをお忘れなく。
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テキトーに歩いてたら、船内の壁に昔のディナーのメニューが飾ってあるのを発見しました。
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この絵も、少なくても一昨年まではなかったような・・・
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ちょっとアイスが食べたくなったので7階のリドテラスへ。
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梨のアイスとコーヒーをいただきました。
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それから船の屋上デッキを散歩。
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いい天気になってきました。で、このあとは17時から6階のマーメイドシアターで開催の星空教室にも行ってきました。
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17時半、ディナーをいただきに「瑞穂」へ。今晩は花火があるので、早めの夕食です。
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「瑞穂」の入り口に今日もオススメのワインなどが並んでいます。
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妻はスパークリングワイン、私はオレンジジュースを。
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スモークサーモンと野菜いろいろのクリスマスツリー仕立て。華やぎすぎなくらい華やいでます。
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オニオングラタンスープ。ちょっと味は濃いめだけど、玉葱がとてもよく煮込んであります。
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ズッキーニ巻き海老ムースと鱸の白ワイン蒸し。ボリュームがありそうだったけど、スンナリお腹に入りました。
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牛フィレ肉のステーキ ソースジャポネ 粒のマスタード。添えられた野菜の彩が華やかです。
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デザートはりんごとブルーベリーのケーキにメロン。メロンはクラウンメロンだったのかな?
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「瑞穂」の中の飾り花。
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メリークリスマス5。
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6階にてメリークリスマス6。
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ディナーのあとデッキに出ると、外はすっかり暗くなっていました。
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そしてこの日の夜は「別府エール花火」が行われます。この花火、当初クルーズを申し込んだ時点では予定に上がってなかったのですが、新型コロナの大幅な減少を受けて、出発の1ヵ月前に開催のお知らせがありました。
その花火が上る場所は非公開で、1か所あたり5分くらいの打ち上げと聞いていましたが、実際にはもっと長く打ち上げられていました。 -
午後8時、にっぽん丸の遙か前方で花火がスタートです。
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ちょっとズームしてみましょう。このあとかなりカラフルな花火が次々と休みなく上がってきました。きれいです。
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もっとズームしてみました。
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あとからにっぽん丸の後方でも、2か所で花火が上がっていました。
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こっちのほうは距離も近く、ズームしなくても大きいです。けっこう迫力がありました。
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どんどん上がります。
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期待以上にたくさん花火が見られてラッキー!
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いよいよフィナーレです。
にっぽん丸の後方の花火のラスト1分の動画(6.53MB)は、下記のURLのところに入れてあります。
https://sissi-net.com/2021/20211225-beppu.wmv
今年は陸の上で一度も花火が見られなかったこともあって、このクリスマスの花火は本当に嬉しかったです。ありがとう! -
花火が終わって数分後には、ドルフィンホールで三遊亭歌奴師匠の落語がありました。
私はこれに行こうかどうか迷っていたのですが、室内のテレビで様子見をしたら、落語前の小話しが面白かったので、やっぱり行くことにしました。
すると、ちょっと遅れて入ってもまだまだ愉快な小話しは続いていました。いいですね。
ちなみにメインの演目のほうは、笑うというより「いい話だねー」と感心する人情系のお話しでした。トータルでは塩加減と砂糖加減がよく効いた、いい舞台だったと思います。
それと、観客のほうも昨年に比べたらだいぶリラックス度が増して、聞くところは聞き、笑うところは笑うというタイミングが上手にとれていたと思います。 -
落語が終わってちょっとすると、出航体制に入ったにっぽん丸をまたべっぴょんさんとベッピンさんがお見送りです。
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タグボートが2隻(少なくても1隻は朝と別のタグボート)が登場。
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別府市当局みなさんもライトを振りながらお見送りです。
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そしてにっぽん丸は汽笛を上げて夜の別府を出港。
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タグボートには「DAIHO MARU」と書いてますが、これは漢字ににしたら「大豊丸」?それとも「大宝丸」?この船、昨年は朝出動していました。
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別府の夜景がきれいです。
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出港から10分ちょっとで別府はもうだいぶ遠くになりました。
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そして豊後水道に出てくると、にっぽん丸は揺りかごのように優しく揺れ始めました。波はけっこうありますが、揺れは私にとって本当に心地よい程度のものです。
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23時からは「瑞穂」の夜食へ。今晩のお茶漬けは大分県の郷土料理という「鰤のりゅうきゅう」(鰤の漬け茶漬け)です。おいしかったなあ。
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和牛のバター焼きそば。温泉卵っぽいのが載っています。
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水まんじゅうとフルーツ。水まんじゅうってゲゲゲの鬼太郎のお父さんに似てますね。
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12月26日の朝は寝坊をして8時すぎに起床。太陽はとっくの前に昇ってて、朝焼けさえも終了していました。
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瀬戸内海のだいぶ奥まで来ているのに、海上では昨夜の豊後水道と同じくらい白波がたくさん立っていました。揺れはありませんけど。
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今日は気温こそちょっと下がっているものの、天気は上々です。
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この陸地はどこ?
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7階の右舷のデッキから見た景色だから向こう側の陸は香川県ですね。
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前方の水平線上には何も見えないので、明石海峡からはまだ遠いようです。
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雲間から太陽の光が差し込んできました。
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後光みたいです。
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神々しいですね。船旅ならではの絶景です。
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この日も朝食は2階の「瑞穂」でいただくことにしました。
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「瑞穂」の席は、海がとても近いところがいいです。
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窓の外では家島諸島(だと思います)の横を何に使うか私の知らない船が航行。
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このたっぷりコンテナを積んだ船はどこから来たのでしょうか?
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今日の朝食には和食のセットをセレクトしました。まずは、焼きお好み天と銀鱈の照り焼き。
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揚げ芋天の白味噌漬けと大分県産鶏肉の卵とじ。
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本日のお粥はトマト味。味噌汁は煮干しだしの豆腐汁でした。
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味付け海苔と香の物。
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サラダ、フツーツ、ヨーグルト。
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〆にはコーヒーを。
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波は相変わらず大袈裟に立っていますが、船は全然揺れません。
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9時半、ビンゴゲームの時間ですが、妻は同じ時間に焼き上がるあんぱんをいただきに、いったん7階のリドテラスへ。
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私は一足先にドルフィンホールに来て待機です。
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ビンゴゲームの第1ステージは2人ともハズレ。賞品は15個~20個、参加者は60人ちょっとという感じだったので、当たる確率はそんなに低くありませんが。
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しかし逆ビンゴ(いくら数字を言っても出ない人が勝ち)では、私がそこそこの逆噴射をして最後の3人くらいまで残り、チョコレートをいただきました。
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ビンゴが終わって4階の後方デッキに出ると、遠方になんだか見慣れた船の姿が・・・
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ズームしてみたら、神戸~坂手(小豆島)~高松を結ぶジャンボフェリーのこんぴら2(1998年竣工、3,664トン、全長116m、全幅11.6m、旅客定員475人)でした。10月のオリーブ収穫祭の時に乗った猫の顔のフェリーです。
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にっぽん丸の前方には明石海峡大橋が。だいぶ神戸港が近くなりました。
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にっぽん丸から明石海峡大橋の神戸側(垂水側)を眺めたところ。
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こんぴら2はなぜか左側に舵を切ってきました。
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にっぽん丸は明石海峡大橋をくぐります。
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見りゃわかりますけど、橋の真下にきました。
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通過完了。
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こんぴら2も明石海峡大橋に差し掛かってきました。
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只今通過しました。
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そしてこんぴら2はいつの間にか、にっぽん丸の右側に回っていました。
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こんぴら2に並ばれました。このままにっぽん丸は追い越されるのでしょうか?
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それはさておき、今回の航海ではまだショコリキサーをいただいてませんでした。神戸入港はもうすぐなので、急いでいただかないと!
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眼前には神戸の町が。そしてこんぴら2の姿はもう見当たらず。
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白波はまだまだ消えません。船は相変わらず全然揺れないけど。
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今日は12時半に神戸着ということで「瑞穂」のランチは早めの11時からとなっていましたが、そんなにお腹は減ってないので、お昼はリドテラスの軽食で済ませることにしました。
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下船ギリギリまで食べるのはいつもと変わってませんが。でも、おいしいです。
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もうすぐ白い灯台のところを通過します。
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ここを左に回ったらポートターミナルです。
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着岸30分前。三浦海運の桜丸(198トン、1992年1月竣工)が出てきました。
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にっぽん丸は少しづつ岸壁に近付きます。
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もうすぐ接岸です。
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あとちょっと。
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船長さんが無線で何やら指示を出しています。
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船体の前方のロープが繋がれました。
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続いて船の後方を見にゆきます。
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後方のロープも繋ぎます。
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そしてにっぽん丸は無事に接岸を完了。
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タグボートの桜丸は静かに帰ってゆきました。
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「NIPPON MARU おかえりなさい!」の看板には、今回のポートターミナルではなく中突堤に停泊するにっぽん丸の写真が使われていました。一昨年の別府クルーズのときに帰ってきた港です。
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最期にポートターミナル駅のホームからにっぽん丸をもう一度振り返ります。
今回は3年ぶりに船上から花火を眺めることができて、昨年以上によいクリスマスとなりました。ありがとう、にっぽん丸と乗員のみなさん!
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この旅行記へのコメント (2)
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- mabuyakunさん 2022/01/22 23:41:48
- 旅行記ありがとうございました。
- にっぽん丸の旅行記、楽しく拝見させていただきました。
クリスマスクルーズは、食事も豪華で、船内の飾りつけも華やかで、雰囲気があっていいですね。
それに、リドテラスのハンバーガーやホットドッグも、私が乗ったときと違って高級な感じです(笑)
素敵な花火の動画もありがとうございました。
私も一度クリスマスクルーズに乗ってみたくなりました。
ではでは、時節柄くれぐれもご自愛くださいませ。
Mabuyakun
- Pomfiさん からの返信 2022/01/23 16:07:23
- Re: 旅行記ありがとうございました。
- Mabuyakunさん、こんににちは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
昨年はお互いにどうにか年内のにっぽん丸乗船が達成できてよかったですね。それと、洋上の花火(うちのカミさんはこれが大好き!)が見られたことも。にっぽん丸の船上から眺める花火は混んでなくてラクだし、海からだと視界に障害物もなくて、やっぱり最高です!
クリスマスクルーズは飾り付けもディナーも、確かにふだんより華やかですね。特にディナーは、コロナ後になってさらに華やかになってきました。クリスマスの原型(キリスト教の前の時代の)はドンチャン騒ぎだったといいますから、これはこれでいいことだと思って楽しんでます。
クリスマスクルーズ、是非いらしてみてください。そして、スタンダードステートのドアにふなっしーのコースターを見つけたら、どうぞお声掛けください。
今年も楽しい船旅ができますように。
Pomfi
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