2021/12/23 - 2021/12/26
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Pomfiさん
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今年は春と秋ににっぽん丸で船旅をと思っていましたが、5月で検討していたコースは催行中止となり、7月で考えていたコースも中止に。そこで9月の金沢~大阪を申し込んだら、これまた中止となりました。そして12月23日~26日のクリスマスクルーズに最後の望みを託すことに。すると、年末の最後の最後でついに乗船が達成できました!
なお、1年前と同じく今回も3泊4日で写真が大量になるため、船旅の様子は2回に分けてレポートします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回のにっぽん丸の乗船には2回のPCR検査が義務付けられていました。で、その1回目の検査のキットは出発の9日前の12月14日に送られてきました。この検査キットの樹脂容器に唾液を入れて検査会社に送ると、届いて数時間で結果が出ます。
ちなみに昨年この検査を受けたときはけっこうドキドキしていましたが、今回は気分的に慣れてきたうえに、直前の新型コロナの感染者数も少なかったので、全然ビビリませんでした。
それと、昨年はPCRの検体の送付が普通郵便だったのですが、今回は配達状況の追跡ができるレターパックになっていました。これはいいですね。
ついでに余談。今回のPCR検査キットは一般にも販売されているのですが、直近の値段を調べたら1セット6,950円になっていました。昨年はその2倍以上してたという記憶がありますから、それなりに値下がりしていたのですね。 -
12月23日の午後1時すぎ、京都から神戸には新幹線で行きました。いつもならJRの在来線で行くところなのですが、この12月は毎日のように線路に人が入ったりして電車が止まっていたうえ、乗船の数日前にはJR神戸線の線路に石が置かれたもようとのニュースもあったので、線路に人も車も動物も入ってくる可能性は低い新幹線にした次第です。
なお、この日ののぞみ(広島行き)は思ったよりも混んでいて、乗車率は6割ちょっとという感じでした。 -
新神戸では新幹線がそこそこ混んでたわりにタクシー乗り場はガラガラでした。というわけで、ポートターミナルにはタクシーで行くことにしました。
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タクシーを降りると、眼前には見慣れない大型船が・・・
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上海行きと書いてますから、「新鍳真」(14,543トン、旅客定員345名)ですね。運航表を見たら、おととい(12月21日)の9時半に神戸を出港しているはずでしたが。出航はやめたんでしょうか?
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ポートライナーの向こう側にはにっぽん丸のファネルが!この日行われる2回目のPCR検査を通過できれば、晴れて乗船が可能になります。
ちなみにこの日の出航は17時で、PCR検査のための集合時間は事前のパンフレットですと「10時~14時」と書いてありましたが、今回は13時30分(スイート、デラックス、スーペリアステートのお客さん)~15時(コンフォートステートの後方の船室のお客さん)となっていました。
ついでに他のクルーズも調べたら、神戸港や横浜港のときはそんなに早くない時間でいいようでした。しかし他の地方の港ですと、10時から集合というケースもあるようです。 -
当日のPCR検査は結果判明まで2時間程度と聞いていましたが、実際には1時間くらいで結果が出ていました。妻と2人分をまとめて検査です。
そして私たちはここでも「陰性」と判定され、15時ちょっとすぎににっぽん丸に乗船!やっと乗れた~!! -
3階の記念撮影スポットで乗船早々に写真を撮る人は皆無でした。よっぽどリピーターが多いということですね。
今回の乗客は250人で、コロナ下にしては多めです。また、お一人様の参加が60人~70人というのもいつもより多い印象です。このご時世では友人同士での参加が難しいからでしょうか? -
船内は1年前に比べていくつか変わっているところがありました。例えばステートルームのドアは前回乗ったときは白だったのですが、今回は木目調になり、以前より高級感が出ています。
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今回は最もエコノミーな1階のスタンダードステートで申し込んでいたのですが、後日商船三井客船から「1階は感染者対策で空けておくことになった」との連絡があって、3階のコンフォートステートにアップグレードとなりました。
しかも今回の部屋は3階の中央よりやや前方の337号室です。この部屋は船内の各場所へのアクセスがよいので、とてもいいです。 -
1年ぶりの船室。やっと帰ってきたという感じです。
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船室 その2。室内は昨年と同じなので細かい写真は省略します。
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今回の乗客にはにっぽん丸30周年の記念ストラップが配布されました。
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船に乗ったら、まずは7階のリドテラスでハンバーガーとスープの軽食を。
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もちろん、ドリンクも頂きました。
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軽食のあとは6階の「ラウンジ海」でハウスバンドの音楽を。使用禁止の席が多すぎな気もしますが・・・。
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コーヒーは船室にテイクアウトも気軽にできます。
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出航の15分前、にっぽん丸にタグボートが近づいてきました。
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今回は神戸市消防局の吹奏楽団による歓迎とお見送りのクリスマスソングやマーチの演奏がありました。乗客数が多い(つまり経済効果の高い)大型クルーズ船ならこういうお見送りも当たり前のようになっていますが、コンパクト船と言われるにっぽん丸がここまでしていただけることは珍しいです。観光産業の復活が強く求められていることの表れですね。
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そして17時頃(正確には17時ちょっと前)、にっぽん丸は神戸ポとターミナルを出港。
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出港から6分でこれくらい海に出ました。
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この日の神戸はよい晴れ空でした。気温も全然低くなくて、これはちょっと助かりました。というのも、私はこの日コートもマフラーも忘れてきたので。
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波も静かです。
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夕焼けがとてもきれいです。
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出航から1時間後。日は完全に沈みました。神戸の夜景がきれいです。
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そしてにっぽん丸の前方を見ると、明石海峡大橋がライトアップされていました。
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18時。2階の船内レストラン「瑞穂」で夕食の時間がスタートです。
錯塩に続き、今回も夕食は2回制ではなく1回制でした。 -
「瑞穂」の入り口には本日の料理のお供の飲み物の展示もしてあります。
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「瑞穂」の入り口の記念撮影スポット。
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今回は和食です。
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食前酒は「金柑酒と梅のお酒」でスライスした金柑も入っていました。お酒が苦手な私でもおいしいと思える食前酒でしたが、アルコールはけっこう本気で入っています。
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ドリンクは妻が白ワイン、私はジンジャーエールです。
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前菜は「手作りごま豆腐と鹿児島県産鰻竹炭 焼き茄子ソース」で、ソースは鰻の形に盛られていました。
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煮物。器の蓋の上にはヒオウギ貝の貝殻が置いてありあます。
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その貝殻を取ると下から柚子が出てきました。芸が細かいですね。
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椀の中は「大分県産ヒオウギ貝と白菜の煮物」で、すっぽん、生湯葉、酢橘入りでした。
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鍋物は「鹿児島県産黒毛和牛のしゃぶしゃぶ 8時間煮出した茸のスープとともに」でした。
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牛肉はいつもより上等な品で、量も多めでした。これはお替りもOKとのことですが、元々の量が昨年より多くなっていたうえ、脂がかなり乗っていたので、深追いはしませんでした。
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さほど寒くない冬でも暖かい鍋はありがたいです。
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最後にスープを味わうための蕎麦も少し付いています。
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ここで妻はワインのお替りを注文。
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その次は「海鮮寿司~別府の名山鶴見岳と由布岳盛り」が出ました。きれいです。素材も新鮮で美味でした。
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味噌汁はあん肝味噌仕立て、漬物は白菜シークワーサー漬け、胡瓜の浅漬け、赤蕪漬け。
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デザートは「コーヒークリームと黒蜜寒天のクレープ、大分県産日田梨、愛媛県産蜜柑」でした。この季節に梨とは意外ですが、ちゃんとおいしかったです。蜜柑の味も最高で、にっぽん丸のフルーツらしさが満点でした。
以上、初日の夕食はいつものにっぽん丸らしいおいしさと見た目になりました。肉が重量級だったので、お腹の膨れ具合はいつもよりアップでしたけど。 -
「瑞穂」の中に飾ってあった花。
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メリークリスマス!
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メリークリスマス2!
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食後はちょっと船内を散歩。上の写真はブティック「アンカー」です。
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おみやげを買うのは最終日にします。
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特売品コーナーもありました。
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船内アート展。今回は楠摩耶さんの「船の記憶」と題した作品展です。
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船内アート展2。
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船内アート展3。
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船内アート展4。
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今回のアート展の作品の絵ハガキ2枚。フロントで言えば無料で頂けます。
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夕食を食べ終わったのは19時半。デッキに出て船の後方を見たら、まだ明石海峡大橋が見えていました。
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にっぽん丸は小豆島に向かって航行しているはずでしたが、なんだか軌道が少しズレてきました。
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20時半、にっぽん丸の軌道はさらにズレてきました。
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にっぽん丸の航路はますますグチャグチャになってゆきます。いったい何をしようとしているのでしょうか?
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このあと船内アナウンスがありました。クリスマスなので乗客のみなさんにハートをプレゼントだそうです。アハハ。
なお、このハートを描いて気が済んだにっぽん丸はそれから時速0.2ノット(時速0.38km)の超低速モードになりました。フェリーなら12時間で行ける神戸~別府をどうやって39時間をかけて行く(到着は明後日の朝8時)のかと思っていましたが、休むんですね。 -
波は静か、空は晴れて月が出ています。あと、船は進まないのですが、エンジン音だけはけっこうしていました。
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22時30分からは2階の「瑞穂」で夜食の時間です。で、まずはお好み焼きの半熟目玉焼き添を。これは船室にテイクアウトもOKです。
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きんつば。これもテイクアウトOK。
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フルーツ。これもテイクアウトOK。
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兵庫の三田ポークと山菜の温蕎麦。これだけはテイクアウトできません。こぼすと困るので。
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12月24日の朝はやや寝坊して7時20分ごろ起床。
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窓の外はまだ小豆島です。
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日の出の時間は30分くらい前でしたが、軽い朝焼けはまだ残っていました。
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まずはモーニングコーヒーをいただきに、7階の「ホライズンラウンジ」に向かいます。
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ここのカプチーノは本当においしくなりました。
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モーニングコーヒーのお供のチョコクロワッサン。テイクアウトもできます。
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隣りの「ホライズンバー」の丸窓には朝日の光が燦々と差し込んでいました。
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にっぽん丸の軌跡。昨夜ハートの形を描いたあとは、一時かなりメチャクチャな軌跡で航行していました。
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小豆島中央部あたりの白い灯台の横を通過。
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今朝も波は静かで気温もそんなに低くありません。
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8時20分ごろから「瑞穂」で朝食に。今朝の和朝食の焼き魚は鮭です。
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右は牛肉と茸の炒め物、左は五目野菜のひじき和え。
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練り物の含め煮。
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梅とむかごおのお粥、煮干し出汁の味噌汁。
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サラダとフルーツ。
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続いて洋朝食。セットの中味はハッシュドコンビーフエッグ、にっぽん丸オリジナルポークウィンナー、ロースハム、野菜のラザニア、ロイネーズポテトです。
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サラダとフルーツは和朝食と同じ。
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ベジタブルチャウダー。
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パンはお好みで。白パン、クロワッサン、カスタードデニッシュ、ソーセージブレッドがあるほか、申しつけがあればトーストも出せるとのことでした。
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コーヒーとミルク。
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カレーも忘れてはいけません。にっぽん丸のカレーはどこよりもおいしいと思うのですが、近年は味のブレも全然なくなり、いつ食べても満点になっています。
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これはどこだかよく分かりません。小豆島の西端あたりでしょうか?
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これは豊島フェリーの「しょいうえい」(99トン、チャーター船)でしょうか?
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高松~直島を結ぶ「あさひ」(四国汽船、987トン、旅客定員500名、2018年3月16日新造)が航行しています。
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たぶん大槌島。島の北半分は岡山県、南半分は香川県だそうです。
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にっぽん丸の眼前に瀬戸大橋が出てきました。
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橋の下の白い建物は鍋島燈台だと思いますが、これはなんで「灯台」じゃなく「燈台」というんでしょう?
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橋の反対側はもっと深い霧の中です。
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電車が通過していますね。
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只今瀬戸大橋をくぐりました。
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これは広島県の三原市のどこか似てる気もしましたが、もちろん違います。瀬戸内海のどこかの島です。
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天気がよくなってきました。
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10時からはドルフィンホールで「シェフのデモンストレーション」という料理ショーがありました。
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今回は今晩のクリスマスディナーのデザートを作る実演がありました。
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2日目のお昼は「瑞穂」で和食にしました。
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鯛麺。
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アラブ豆入り和牛と蓮根のコロッケ。あと、写真は撮り忘れましたが、メニューを見たらコールスローサラダも出ていました。
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ネギトロ丼。
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わらび餅入り葛スープ。スイカ入り葛スープと呼びたくなりますが。
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ラストはコーヒーで。
以上、今日もおいしくおいただきました。
なお、今回の昼食は1セットを妻と私でシェアして食べています。というのも、午後にはアフタヌーンティーにも行こうと思っていたので。 -
食後に船の後方デッキに出てみたら、すごくゆっくり航行しているおかげで、船の軌跡は薄くなっていました。
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13時すぎのデッキでは、来島海峡大橋通過の前後の航路説明会が行われていました。
その中で特に私の興味を引いたのは、船に向けて表示されるあるものでした。
そこではまず、「S」とランプが点灯していました。 -
次に「4」という数字が出ました。
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そして「↓」という記号が出ます。
解説の方によると、これは来島大橋付近の潮流を伝えるものなんだそうです。
今回の場合は、「南向き[S]で時速4ノット[4]の潮流があって、その速度は減速方向[↓]にある」とのことでした。 -
にっぽん丸の後方には、いつの間にかコンテナ船と自動車運搬船がいました。
【追記】前方のグレーの船は冷蔵船で、PACIFIC MAGNOLIA(7,959トン、全長138m、幅21.4m、1999/2/28完工)と判明しました。フィリピンからバナナを運んだりする船だそうです。 -
前方には来島海峡大橋が見えます。
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白いのは馬島のウズ花灯台です。
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ズームしてみたら、灯台の後ろには神社(馬島神社)がありました。
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来島海峡大橋を通過中。
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通過中、その2。
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15時頃からは予定通り「ラウンジ海」でハウスバンドの音楽を聴きながらコーヒーとケーキに。今回、コーヒーはゲストバリスタの寺澤孝史氏のラテアート(1杯500円)にしました。
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午後のケーキ。
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このあと後方デッキに出てみたら、にっぽん丸はまた止まっていました。
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にっぽん丸の現在地は愛媛の佐田岬半島の付け根の沖で、明日の朝着く予定の別府はすぐ近くです。確かにこりゃ止まってるしかありませんね。
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船からの景色が流れないというわけで、私は寄港地の盾のコーナーでも見学に行くことにしました。すると、徳島のある港の品がとても楽しそうで思わず笑みが・・・。
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しかもこれ、盾代わりにしては分厚すぎで、別な意味の笑みもこみあげてきました。
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この盾もいいですね。でも、これが100個くらい並んだら怖い気もします。1個でよかったですね。
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このコーナーには私の故郷である旧南部藩の港の盾もけっこうたくさんありました。
その一つには懐かしい「加賀美流騎馬打球」が描いてあります。「加賀」と書いてますが、石川県のではありません。 -
「八幡馬」ですね。これも八戸です。
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「八幡馬」、その2。津軽まで征服しきったように見せていますが、八戸の駒です。
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「えんぶり」は八戸の2月の行事です。
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「えんぶり」、その2。
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「えんぶり」、その3。同じ盾が3つは多すぎですね。新しいデザインはないのでしょうか?例えば是川遺跡の縄文宇宙人像とか、地元以外ですごく名物と言われるせんべい汁(私は食べたことがないけれど)とか。あと、八戸市が世界一と誇っている三社大祭の山車の盾もまだ作っていませんね。
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旧南部藩関連では下北半島(今の下北のみなさんが南部意識をお持ちかどうかは分かりませんが)の大湊の盾もありました。下北といえば恐山、イタコ、尻屋崎の寒立馬、北限のサル、大間のマグロがすぐに浮かびますが、大湊界隈でいうなら、外では完全に無名だけど、個人的には釜臥山(かまぶせやま)が好きです。
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宮古市(岩手県)も旧南部藩です。この町、鮭が有名だったのですか。
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久慈市(岩手県)も元南部藩。朝ドラの「アマちゃん」じゃなく柔道着で攻めてきたところはさすがです。子供の頃、久慈市は柔道の三船十段(三船久蔵氏)の出身地と聞いたことがあるので、すぐにピンと来ました。
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夕食は2Fの「瑞穂」で。
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レストランの前には今日のワインの数々が。
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メニュー。
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どーでもいいことなんですが、メニューの表紙の絵を見たとき、「トナカイって角を取ったら鹿じゃなく犬に似てるなあ」と思ってしまいました。本当にどーでもいいことですが。
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妻は白ワイン、私は今日もジンジャーエール
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梅酒とカボスの食前酒。
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ツリー風のオードブルとスッポンの揚げパン。きれいです。揚げパンもおいしかったし。
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白パンとシュトーレン風ブレッド。このシュトーレン風ブレットは風味も味も満点でした。
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フォアグラのキャラメリゼ ミックスベリーソース。リース風のアレンジでした。
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シーフードのフリカッセ。優しい味でした。
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妻はここで赤ワインをオーダー。
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マンゴーとラズベリーのグラニテ。
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国産和牛フィレ肉のロースト グレービーソース。このソース、とてもおいしかった!2012年の別府クルーズで出たステーキのソース(過去の瑞穂でいちばんおいしいと思ったソース)に似た味でした。また今回の牛肉のクオリティーは、過去のクリスマスクルーズでいちばんよかった気がします。
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クリスマスデザートプレート。午前の「シェフのショーケース」の実演で見たデザートの登場です。
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コーヒー。
以上、お腹は空いてなかったのに、どれも楽々食べられました。しかもにっぽん丸のフレンチはお腹に優しくて、胃もたれが全然しません。いい夕食でした。 -
ディナーのあとはドルフィンホールで辛島美登里さんのクリスマスコンサートがありました。お話し好きで声のきれいな人でした。
それと辛島さんが観客の人たちに「この中でにっぽん丸は今回が初めてという方は?」と訊いたら、手を挙げた人は数人だけでした。思いっ切りリピーター率が高かったのですね。 -
メリークリスマス3!
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今回はとても暖かいおかげで、あまりクリスマス感はありませんが、メリークリスマス4!
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本日の夜食を頂きに2Fの「瑞穂」へ。
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今日は部屋にテイクアウトにしました。で、食べていたらさらに食欲は出てきたのですが、このあとは素直にお風呂に入って寝ました。
以上でにっぽん丸の年忘れクルーズの前半部はおしまいです。
なお、今回のにっぽん丸はお客さんも乗員のみなさんもウィズコロナにだんだん慣れてきたのか、昨年の今頃に比べるとなんだか表情がだいぶリラックスした感じでした。船内イベントに出てくる人も昨年より多かったし。
あと、後半部は来週木曜日か金曜にごろに書きたいと思っています。
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