2022/01/02 - 2022/01/02
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PHOPHOCHANGさん
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この旅行記のスケジュール
2022/01/02
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大野島橋
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善入寺島
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川島橋
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念願の土柱を見、ご飯もガッツリ食べて、大阪へと戻るのですが、その前にホンのちょっとだけ足を延ばして、お隣(土柱は阿波市)の美馬市に在る脇町の重要保存伝統的建造物群保存地区へ立ち寄ります。
脇町の町並みは町家の両端に本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が多く見られる事から、通称「うだつの町並み」として知られています。
そうです、あの金銭的に或いは社会的地位に恵まれない、要はパッとしない状況を続けてる事を指す「うだつが上がらない」の「うだつ(卯建、宇立など)」です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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土柱ランド新温泉の朝食は塗りの箱に入って出て来ました。全面的に和食です
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宿特製、手作りの竹輪です
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お雑煮は白味噌、丸餅
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脇町は吉野川北岸の主要街道の撫養街道と讃岐への街道が交差する交通の要衝であり、更に吉野川に面するため舟運の利用にも適した位置に在ります。
この町並みは、脇城の城下町として成立し、藍の集散地として発展したものです。現在は明治時代頃のものを中心として江戸中期~昭和初期の85棟の伝統的建造物(青く塗られた部分)が建ち並んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されています静かな生活感 by PHOPHOCHANGさん美馬市脇町南町地区 (うだつの町並み) 名所・史跡
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吉田家住宅
寛政4(1792)年に創業した藍商、吉田直兵衛の店舗兼住宅で、屋号を「佐直(さなお)」と称し、脇町でも一、二を競った豪商です。約600坪の敷地には江戸時代中期から後期にかけて建てられた母屋、質蔵、藍蔵など5棟が中庭を囲むように建っています。
毎年1月には華道展「うだつをいける」を開催しています by 華道家・假屋崎省吾蔵も見落とさないように by PHOPHOCHANGさん吉田家住宅 藍商佐直 名所・史跡
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御成玄関
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阿波藍は室町時代に既に商品化されていました。江戸時代に入り、蜂須賀家が保護政策を取り、吉野川流域に広まったそうです。
藍商が各地の染め業者(紺屋)に販売していた藍染めの原料は粒状のすくもか、それを臼でつき固めた藍玉でした。藍の葉からこれらを作るのは大変手間がかかる仕事で、その製造を専門に行う業者は「藍師」と呼ばれました。藍作農家から集めた葉藍(藍の葉を細かく砕いて乾燥したもの)を、寝床と呼ばれる作業場で水をかけながら発酵と攪拌を繰り返し行い、約80日かけてすくもや藍玉に仕上げていきました。藍商は藍師を兼ねる事が多く、藍商佐直でもこうした藍の製造を行っていました -
欄間に松
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主座敷は王位戦の間でも有ります
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平成17(2005)年9月5~6日、羽生善治王位VS佐藤康光棋聖の王位戦が行われました
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本陣の主客の間であり、吉田家住宅では「晴れ」の間という位置づけです。日常や私事の「け」に対して「晴れ」は非日常や公を指します。お盆や正月など季節の行事などが行われたそうです。
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付書院にも凝った彫刻
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小玄関の前室には小窓が設けてあり、帳場を覗き見る事が出来ました
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2階へ上がってみます
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梁の数が多いような・・
この家屋では柱の上に登り梁を受ける大きな牛梁があり、その上に屋根が架かっている構造となっています -
西の間
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付書院には鶴?
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吉田家は3度の増築を行っており、元の建物は寛政4(1792)年の建造で、安政7(1860年に東棟を増築。天保6(1835)年に西棟、慶応元(1865)年には南棟が増築されました。事業が次第に大きくなっていったんですね
釘は使ってない? -
蔵の内部は資料館になっています
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スミマセン、どなたの作品か忘れました。
東の青龍・南の鳳凰・西の白虎・北の玄武四面に。蔵の一番奥に展示されていました -
質蔵内部の壁に覚書?
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質札のような物?
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伝統的建造物保存地区のメインストリートであるこの道は、日本の道百選に選ばれており、且つ手づくり郷土賞も受賞しています。
突き当りに在る井戸(って遠過ぎる)の脇に、その碑が建てられています -
通りに面した母屋のうち、伝統的な町屋は50戸在り、そのうち22戸が間口四間半(9m)以上の規模となっています。敷地の奥行きは間口に比べて深く、80m以上のところも在ります、ってどんだけデカいのか!
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森家
http://www.udatsu.vs1.jp/morihouse.htm
こちらで現在12代目の森家の歴史が判ります -
商家の密集する市街地で、人々がもっとも恐れたのが火災でした。江戸時代に入ってからたびたび大火に見舞われた脇町では、家屋の防火構造が重視され、卯建は隣家と接する2階部分の妻壁から突き出した小さな袖壁で、延焼を食い止める役割を果たしていました。虫籠窓(1つ前の写真で見られます)は表面に練り土に漆喰を塗り込めて堅牢に固めた2階部分の窓で、窓から室内へ火が燃え移るのを防ぎました。
但し、明治以降は装飾的意味合いが強くなっています -
鬼瓦付きうだつ
当初は防火の目的で造られましたが、設置に多額の費用を要した事から装飾の意味が強くなり、次第に富や成功の証の象徴となっていきました。だもんで、うだつを造れない(上がらない)のは、その逆に状態って事になります -
電話ボックスは町並みにフィットして超レトロ☆自働電話だって
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脇町劇場オデオン座
山田洋二監督ありがとう! by PHOPHOCHANGさん脇町劇場 オデオン座 名所・史跡
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脇町劇場は昭和9(1934)年に芝居小屋として建てられました。
建物の間口が14.5m、奥行きが27.3mの二階建てで、花道、うずら桟敷、大夫座の設備が整っていました。当時珍しい西洋モダン風の外観に、回り舞台や奈落も備えた本格的なもので、戦前は歌舞伎や浪曲の上演の場として人々に親しまれました。
また、戦後は歌謡ショーや映画上映など新しい娯楽の殿堂となり、地域の憩いの場として親しまれました。
四国では愛媛県の内子座、香川県の金丸座と並び、わずか3件のみの現存する芝居小屋として、貴重な姿を今に残しています。 -
舞台からの眺め
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映画の斜陽化と建物の老朽化により脇町劇場は平成7(1995)年に閉館し、取り壊しが予定されていました。
ところが、日本映画界の巨匠山田洋次監督の目に留まり、『虹をつかむ男(西田敏行主演)』のロケ地となった事で、映画の中に登場する≪オデオン座≫として一躍脚光を浴びました。
上映をきっかけに文化的価値が見直され、平成10(1998)年7月3日に美馬市指定有形文化財に指定、翌年に昭和初期の開館時の姿に修復され、一般公開される事になりました。
現在では、脇町劇場(オデオン座)として芝居公演や映画上映の他、市民の芸能文化の発表の場となっています -
楽屋
左の襖に華道家・假屋崎省吾のサイン、右に落語家・二代目林家三平のサイン。
PHOが御朱印を集めないのは信仰心が無いからなのですが、旅の記念としてコレクションする気にもならないのは、上手いと思えない字を書かれるのが嫌だからです。三平、ちょっと酷過ぎ★ -
2階の客席からの眺め
手すりが低いので、立ち歩くの怖いです -
一番奥から舞台を眺めると、こんな感じ
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大野島橋
川が増水すると水に潜ってしまう潜水橋です。
此処を渡ると日本一広い中洲(日本一大きな川の中の無人島)、善入寺島です。
枯草ばっかりが目立ちますが、今は水量の減ってる善入寺川(吉野川の支流)を渡ってるところです。橋の上で車はすれ違えないのです(PHOが通るなら避けなきゃ、とツレ) -
川島橋
こちらはその中洲から出る方の潜水橋です。 -
一車線のみなので、渡り始める前にシッカリ確認(見通しは良いよね)
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欄干の低さ判るかな
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吉野川、水綺麗!
で、手を上げたPHOの影を映してみました。
これから淡路島を経て、大阪まで戻ります
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