2021/12/10 - 2021/12/12
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porculsさん
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旅中毒みたいに旅ばかりしていたのも今は昔、コロナ禍中は2年近く旅をせず在宅勤務&自宅近場でくすぶってきましたが、久々にそろりと短期間の金沢旅行からリハビリを始めてみました。友人と女二人の旅に、現地に住む友人が時々合流して、歩いて食べて食べて買って飲んで飲んで、少し観光もして、楽しく3日を過ごした記録です。2日目は、加賀百万石ゆかりの神社散策、八村塁選手ご愛用の北陸のお菓子「ビーバー」爆買い、兼六園と成巽閣をはんなり観光、近江町市場で海鮮堪能、主計町とひがし茶屋街を少し散策、夜は地元の友人おすすめのローカル居酒屋で海の幸爆食い後、2夜連続で深夜まで飲んで、ぼろぼろになった記録です。それにしても金沢の街はゴミも落ちていない、電柱もない、とても美しいところでした。次は食べる・飲むより文化を満喫のんびり旅に行ってみたいです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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二泊三日の金沢旅行、2日目の朝は、前夜あまりにも飲み過ぎた罪の意識を薄めるため、友人がまだ寝ているうちに、カロリー消費&アルコールを飛ばしにホテル近隣ウォーキングへ。事前の友人との旅程の打合せ時に友人が興味なさそうだった尾山神社に向かいました。ホテルから徒歩10分もかからないくらい近くなのに、ホテルでもらった地図も持っていたのに、方向感覚激悪なので道に迷って2度ほど通行人に道を聞き、挙句、裏口みたいなところから入ってしまいました。
尾山神社 寺・神社・教会
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これが、尾山神社の有名なステンドグラスの入った門です。神社でステンドグラス。石造りみたいなエキゾチックな門。正面入り口から入ったら、この反対の角度からまずこの門を見ることになるのですが、裏口から入った私は、こちら側から「はじめまして」。
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朝の光の角度では、ステンドグラスの色彩がわかりにくいですが、窓の部分がカラフルなガラスになっていて、光の加減によっては とてもきれいです。
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神社の本殿は、オーソドックスな建物。加賀百万石のお殿様・前田利家と妻のお松の方を祀る神社なのに、門だけなぜあんなにエキゾチックなのか…
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この人が前田利家お殿様。
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こちらが、お松の方。
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12月なので、雪が積もる前に、どの木にも「雪吊り」が施されていました。神社内だけでなく、街なかの街路樹や個人の家の木々、兼六園などの観光地内の木々、全て雪吊り仕様。雪吊り職人さん、かき入れ時です。うっすら雪が積もったところを見たかったなあ。(今回の旅の3日間は、とても暖かかった!)
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これは…金沢に行く前に、知識ゼロの状態から慌てて色々調べた付け焼刃の知識が脳内でごっちゃになって、「日本最古の噴水だ!」と思って写真撮ったのですが、最古の噴水は兼六園でした。笑。
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ステンドグラスの門以外にも、庭園の池にかかる眼鏡橋みたいな橋も石造りで、古風で雅なところとエキゾチックが折衷した、不思議な神社でした。
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帰るときは正門から出たので、正しく入ってきたら、最初にこの風景が見えるはずでした。
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手前にちゃんと鳥居もありました。
ちなみにこの神社の近所のコーヒー店のマスターが、このステンドグラスの門は昔は灯台だったと言っていましたが、本当かなあ…少し小高い場所ではあるけれど、ここから海、見える!? -
神社の参道の入り口あたりにあった、九谷焼のお店。朝なので開店前でしたが、ウィンドウをのぞき見ると、素敵な九谷焼がリーズナブルなお値段で買えそうなお店でした。
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九谷焼、そんなにお高くない物をひとつふたつ買って帰ろうと思っていたのに、飲み過ぎてボロボロに疲れて買物意欲が薄れてしまい、買えずでした…うう。
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朝の罪滅ぼしウォークを終了して一旦ホテルに戻り、9時に友人と合流して兼六園へと向かいます。写真はこの旅の間中ずっと、近くにいたのにお城の外壁というかお堀の壁?しか見えなかった金沢城。関西人の我々にはお城といえば大阪城や姫路城のように、遠くからでも天守閣が見えるものだと思っていたので、何度も近くを通っても一度もお城の建物が見えず、地元の友人に理由を聞いて、説明してもらったのに、飲み席での話なので、翌朝には完全に忘れていました。
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広い兼六園には入り口がたくさんありますが、我々が入場したのは「真弓北口」。朝8時頃からは入場料が必要ですが、それより早い時刻(早朝)は無料で散策できるようです。
兼六園 公園・植物園
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兼六園の入場券。みやび~。
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すぐに瓢池(ひさごいけ)という池が見えました。雪景色だと素敵なのに。12月の雪が降っていない時期の兼六園は、雪のない雪吊り、ライトアップも11月と1月はやっているのに12月はやっていないなど、意外とエアポケットです。
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瓢池の滝(翠滝?)と、右の石の塔は海石塔と思われます。
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滝の手前辺りの家屋風建物に「伯牙断琴の手水鉢」と書いてあるのですが、まるで外国語のように全く意味がわかりませんでした。少し離れたところに「伯牙断琴」の説明書きがありました。
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紫色の南天みたいな実が、あちこちに成っていました。
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苔がまた美しい!広大な兼六園の、全ての木々がきちんと手入れされて、松とかまるで盆栽みたいに形が整えられ、苔もきれいに生えていて、たくさんの木1本1本に雪吊りがほどこされ、金沢の庭師の人は絶対食いっぱぐれないよねー、と生々しい会話をする私たち。
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栄螺山(さざえやま)という小山があり、登れるみたいでしたが、朝ごはんがまだなので(兼六園に来る前に喫茶店のモーニングでもと思っていたら、どこも開いていなかったので)、よれよれで登る元気がなく、スルー。山の形がサザエの貝殻みたいなのでこの名前だそうです。
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進んでいくと、別の池「霞ヶ池」が見えてきました。水面に映る木々がきれいだけど、雪景色だとなおきれいだろうなあ。12月もライトアップしてほしいなあ。
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池の手前に売店があり、売店で売っている和菓子やお茶や軽い食事ができる日本家屋と屋外の席があり…気づけば朝ごはん抜きなので、何か食べようか…と近づいてみます。昔懐かしい感じの売店!
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食事メニューもあったのですが、この環境ではやはり和菓子とお茶だろう!と、友人も私もお菓子とお茶をオーダー。池を眺めながら、小さな雅な日本家屋の中で、まったりといただきました。
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小さな小屋みたいな建物は、谷崎の陰影礼賛みたいな和の魅力の世界。
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ガラス戸からの光の入り方が、きれい!
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お茶し終わって、霞ケ池沿いに歩いていくと、先ほどお茶した小屋?が見えました。
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霞ヶ池の中の島「蓬莱島」。亀の形だそうです。
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雪は積もってないけど…それでも美しい雪吊り。気が遠くなる作業でしょうね。
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雪吊り、きれい!ライトアップしてほしい~。
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桜の樹だけど、光と雪吊りと木に残る枯葉と苔の上に落ちた枯葉が美しい~。
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木々1本1本の形が見事なまでに成型されているというか、盆栽みたいな美しさ。この広大な庭園で、どれだけ手間をかけているのか!
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霞ヶ池の名物のひとつ・徽軫灯籠(ことじとうろう)。お琴の糸をささえる「ことじ」に似ているから、この名前だそうです。
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紅葉のシーズンは完全に終わっていましたが、水の張った鉢にだけ紅葉が残っていました…
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そろそろ歩くのに疲れてきて(…)、出口に向かって歩く途中に見つけた芭蕉の句碑。この句、初めて見ました。
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句碑の近くにあった、五重塔みたいな石の塔は、京都の仁和寺の五重塔を模して作ったのだそうです。隅々まで意匠を凝らしまくる贅のきわみ。
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知識も風情もない私たち、思いもよらずじっくり兼六園を散策して疲れてしまい、もう観光はお腹いっぱい(←ダメダメ)だったのですが、昨夜遅くまで一緒に飲んだ金沢生まれ育ちの友人が「是非見るように」と勧めてくれた2つの観光地のうち、「成巽閣(せいそんかく)」が兼六園のすぐ隣だったので、何をお勧めされたのか失念しながらも、行ってみました。
成巽閣(歴史的建造物) 名所・史跡
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成巽閣は、加賀百万石の前田家の13代のお殿様が母親の隠居場所として作った(たぶん)御殿とのことで、1階が書院造り、2階が寄棟造りで、金沢の友人のお勧めポイントがたくさんあったのですが、現地で唯一思い出せたのが、2階の群青の間のラピスラズリみたいな鮮やかなウルトラマリンブルーの色使い。室内が撮影不可(室内から見た外の写真は可)なので、ウルトラマリンブルーの写真がなくて残念ですが。
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お殿様のお母様の着物の柄?の美しいチケット。
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日本史は大学受験後1年で全て忘れてしまい、時代劇を見ないので江戸時代の知識ゼロの豚に真珠な私(と友人)でも、室内の障子の外枠の細かい意匠や襖絵、将軍謁見!みたいな謁見の間などとても楽しめました。写真は庭だけですが…
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さすが百万石のお殿様の作った御殿の庭です。
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2階は観光客が全然いなくて、暖かいを通り越してコートを着ていると暑いくらいの日だったので、友人と二人、コートを脱いで階段の踊り場に座り込んで、しばし涼みました。2階から見下ろした入り口のところ。
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成巽閣のスタンプ。金沢在住の友人からはもう一つ「金城霊澤」というところも是非見るようにと言われていたのに、根性のないダメな観光客の私たちは、まもなく正午だし、歩いて疲れたし、朝ごはんも食べていなくてクタクタで、タクシーで近江町市場へ向かいます。
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市場の入り口辺りでタクシーを降りると、目の前に、これも金沢在住の友人から勧められたコーヒー店があり、お腹は空いていたけれど、何より歩いてばかりでクタクタなので、コーヒー飲んで休憩しようと店内へ。
自家焙煎 東出珈琲店 グルメ・レストラン
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店内は混んでいました。コーヒー、美味しかったです。
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近江町市場は、カニかノドグロでも家族に送ったり、いろいろ買い物したり、ランチはこの店かこの店で…と下調べしまくっていたのに、土曜日の昼時ということもあり、大混雑で、歩くのも一苦労、事前に調べていた海鮮丼か寿司を食べたい店はどこも皆、超大行列で、めげて、並んでいない店で海鮮丼食べよう…ということに。
近江町市場 名所・史跡
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のどぐろやカニは面倒くさくなって買えなかったのですが、スナック菓子「ビーバー」の山積が目に留まり、友人と二人、全種類何個かずつ、合計にするとすごい数を爆買い。普通味、カレー味、白エビ味のほかに…
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新発売らしき、のどぐろ味とちゃんこ味がありました。自分用とバラマキ土産用に爆買い。
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ビーバーがたくさん入った大きなレジ袋を抱えた二人が歩いていると、数人しか並んでいない海鮮丼の食べられる店を発見。並びました。
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食べたかった「ベタな海鮮丼」を食べましたー。
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昨夜食べそびれたノドグロも入っています。上に乗っている海鮮たちの下にもカニやイカなどがぎっしり。美味しかったし、何より「近江町市場でベタな海鮮丼を食べる」目標を遂行して、達成感!
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結局、近江町市場ではビーバーしか買わず(←ダメダメ)、主計町の方へと歩き出そうとすると、近江町の道を隔てて向かい側にある「黒門小路」というショッピングモールが、これまた昨夜、金沢の友人から「お土産買うのに品ぞろえがいい感じ」と勧められていたことを思い出し、ここでも土産物を爆買い。写真は九谷焼のかわいいお店で。九谷焼が買えなかった(飲み過ぎで疲れ切って←ダメダメ)のが今回の旅の心残りです。
黒門小路 市場・商店街
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そんなに高くないお土産用の久谷焼きにも、ほしい者がたくさんあったのになー。持ち帰ることとか買った九谷焼を持ち歩くこととか考えると、老体は躊躇してしまったりして、結局ひとつも買えず。うう。
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黒門小路を出て(両手いっぱいに荷物を抱えて)主計町へ、とぼとぼ歩く途上、昨日お茶を飲んで麩饅頭を食べた「ふむろや」の本店がありました。風情のある店構え!
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こちらも是非立ち寄りたかったけど、友人が「読んだことない」というし、時間もないしでスルーした泉鏡花記念館。
泉鏡花記念館 美術館・博物館
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両手いっぱいに買い物袋を下げているのに、スルーできず入ってしまった「佃の佃煮」という看板が上がる風情あるお店。「かぶらずし」を友人と私どちらも家族に送りました。
佃の佃煮 専門店
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浅野川沿いにある、かつての色街「主計町(かずえまち)」に着きました。金沢には色街や茶屋町がいくつかある中で、今回はこちらと「ひがし茶屋街」の2つを訪れましたが、風情という意味では断然こちらの主計町がおすすめです。狭い路地に、いわくありげな建物がぎっしり並び、道沿いの窓や入り口は細い竹などでふさがれて、色街の名残たっぷり。怪しげというか、鏡花の世界が今も息づいています。
主計町茶屋街 名所・史跡
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浅野川沿いもまた風情あり。夜は浅野川の橋がライトアップして風情が増すというのを見に行きたかったのに、二夜とも飲み明かして見に行けなかったのが痛恨でした。
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このまま時代劇を撮れそうな、時が止まった街。
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石畳、電柱のない、ガス灯のある道、竹細工で窓や入り口をふさがれたかつての色街の名残、観光用とはいえ人力車が走って、時が止まっています。
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金沢ゆかりの作家は、泉鏡花、徳田秋声、室生犀星の3人しか頭に入っていませんでしたが、浅野川沿いに五木寛之の文学碑が。
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浅野川を渡って、ひがし茶屋街へと歩きます。
浅野川 自然・景勝地
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橋の反対側の浅野川沿いに、「秋声のみち」というのがありました。橋の手前には「鏡花のみち」もあって、そこも行きたかったのですが、またいずれ一人旅ででも。
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ひがし茶屋街は、先ほど見た主計町より相当広くて、お店もたくさんあり、「ザ・観光地!」という感じでした。とんでもなく賑わっていて、人を入れずに写真を撮ることは不可能で、ガイドブックによく載っている場所を探すのも、ひと苦労(人が多すぎて同じ景色に見えない!)。予定ではここで買い物やお茶や「映える(笑)」写真を撮ったりと、ゆっくりするはずでしたが、あまりの人の多さにめげて「とりあえずお茶」。それもメイン通り沿いの道は行列だらけなので…
ひがし茶屋街 名所・史跡
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裏通りへと逃げ込みます。
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裏通りに、混んでいないカフェ風の店を見つけて…
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日本家屋を活かしたバーみたいな店でしたが、コーヒーでほっとひと息。喫煙可だったので(バーだから?)隣のテーブルの人がスパスパタバコを吸っていて、それはつらかったけど、雰囲気は良い感じのお店でした。
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お茶し終わって、大混雑のメイン通りに戻ってくると、自由軒という名前の洋食屋さんが。大阪の自由軒とはメニューが全然違うし、別の店みたいでしたが、建物がとても素敵だったので、撮影。
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先ほど「かぶらずし」を買った「佃の佃煮」の小さな店舗が、ひがし茶屋街メイン通りにありました。有名店なのか!
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タクシーでホテルに戻って、晩ごはんは金沢在住の友人が予約してくれた、住宅地の中にある、地元の人が行く居酒屋風のお店へ。路線バスで行ったのですが、バスに乗り慣れていない私たち、お金を両替の方に入れてしまって運転手さんにマイク付けたままで「それは両替機ですー。お金が細かくなるだけですー。支払いはこちらですー」とバス中に聞こえるように注意されたり、道に迷ったり、平日の時刻表を見ていたので、あやうく予約の時刻に大遅刻しそうになったり、苦難の道のりの末、何とかお店にたどり着きました。ほっ。
田舎小屋 グルメ・レストラン
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地元の友人が仕事で遅れてくるというので、とりあえず観光客2人でお酒頼んで(食べ物は突き出し)、ゆるりと飲んで待ちます。
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とにかくメニューが豊富すぎるくらい豊富で、何が食べたいかチェックしているうちに戦意喪失するくらい!
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これもメニュー。
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これもメニュー。
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これもメニュー。頭くらくら。
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現地の友人が合流して、あらかじめ頼んでくれていた「おつくり盛り合わせ」が登場。右下の油の乗った魚は「鰆のソデ」と言われたものの、サワラにしては油乗りすぎ、味も違うなあと言っていた連れの友人が関西に戻ってから調べたところ、石川県ではカジキマグロをサワラと呼び、ソデとは腹の部分のことで、道理でめっちゃ油が乗っているのでした。
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結局、あまりのメニューの多さと旅の疲れでぼーっとしている私たちに代わり、金沢の友人が次々に色々と頼んでくれました。これは「どじょう」の唐揚げ。柳川鍋ではなく唐揚げで食べるどじょう、美味しかったです。
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これは居酒屋メニュー的な、真ん中にごろりとニンニクの塊が入った「豚のニンニク揚げ」。どんなお酒にも合います。マスク時代はニンニクなんて怖くない!
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1杯目はおとなしく梅酒をたしなんでいた私も、焼酎に切り替え。石川産の焼酎があるのです。九州だけではない!
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これは金沢に行く前から食べたかった「ガス海老」。唐揚げで食べると旨い旨い…!名前は変だし見た目はまずそうなのに、激うまなエビ・ガス海老は、足が早いので関西などでは食べられないみたいです。激ウマですが、かっぱえびせんの味に似ていました(かっぱえびせん、美味しいからね!)。
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そして…2日連続甲箱ガニ。2日連続の「カニ面」です。前日はおでん、この日はお酢仕立てで。至福~。
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金沢の伝統的な料理・治部煮。しみじみ美味しいです。
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その他にも山ほど食べて飲んで、香林坊の方へ戻ってさらに飲もう(!)と乗ったタクシーを、「夜の橋のライトアップが見たい~」と酔って絡んだ私のために、金沢の友人が犀川の橋でタクシーを止めて、犀川大橋のライトアップを見せてくれたのですが…
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で、犀川の河川敷を少し散策したのですが、この橋や犀川は室生犀星ゆかりの地ではあり、見たかったのですが、後で思うと、浅野川の橋(梅の橋とか)のライトアップの方がより見たかった…(←ワガママ)
そして、このあと香林坊で、またまた日付が変わるまで飲み倒したのでした…嗚呼。
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