2021/12/12 - 2021/12/12
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ドクターキムルさん
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三渓園の紅葉と言ったら、ここ聴秋閣裏の遊歩道であるという。例年12月7日当りに見頃になるのだという。今年もその頃が紅葉のピークで一番見応えがあったという。では5日も経ってしまい、もう落葉かと思いきや、まだまだ綺麗で見られる。今日が12年振りに再開されたライトアップの最終日であるが、最後の紅葉のライトアップも十分見応えがあるであろう。
三渓園には多くの茶室がある。ここ聴秋閣もその一つだ。
聴秋閣は、元々は徳川家光の上洛に際し、元和9年(1623年)に二条城内に建てられ、のちに家光の乳母であった春日局がこれを与えられたといわれ、嫁ぎ先の稲葉家の江戸屋敷に伝えられていた。三溪園への移築は大正11年(1922年)であり、これをもって三溪園は完成となった。
意匠は、幕府の造営・修繕に関わる作事方を務めた佐久間将監によるといわれ、3つの屋根を組み合わせた外観から移築前は三笠閣と呼ばれていたが、原三溪はこれを聴秋閣と改め、周辺を秋に紅葉を楽しむ風情とした。特に注目されるのは奥の畳の間より一段低くした手前の入口部分で、床面には木製のタイルが敷き詰められている。ここは、水辺から舟で直接上がり込むための空間で、舟遊びを意識したものであったことが想像される。
聴秋閣の何恥じぬように、裏手には秋に紅葉を楽しむ風情としたために紅葉の季節に輝きを放っているのだ。
(表紙写真は聴秋閣)
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