アラ還夫婦　シェムリアップ個人旅行　世界遺産アンコール遺跡群メモリアル　NO.４

2017/12/19 - 2017/12/23

昼食後はホテルで小休憩（専用車の良いところ）

午後3時に迎えに来てもらって待望のアンコールワットの遺跡見学
ガイドさんにまるで遺跡を独り占めしているかのような楽しい写真撮ってもらいながらじっくり見学。
第3回廊まで上り、荘厳な遺跡に感動した時間を過ごしました。

融通の利く専用車と知識豊富なガイドさんに感謝です。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

午後3時に迎えにきてもらいアンコールワットへ

お堀を渡ります。

本橋は工事中で日本からの援助の仮橋を渡ります。
（プカプカ浮いています）

中央の塔門の南側に祀られている巨大なヴィシュヌ神

西塔門をくぐると長い参道の向こうに壮大な伽藍が姿を現す。

ちょっと伽藍をつまんでみましょう。

今度は夫が伽藍をつまみ
私は下から支えてあげる。

面白写真を撮りながら進んで行くと

逆さアンコールワットの壮大な姿

朝日鑑賞したのと同じく向かって左側の聖池から撮影
5本の伽藍が見えます。

池に映り込んだワットを私が下から支えます。

夫婦仲良く支え合う。

伽藍を2人でつまみ合う。

ワットの全景と我ら夫婦とのショット

アンコールワットを独り占め！！

世界遺産を楽しく撮影する贅沢な時間・・・

遺跡の左横から内部に入場観光

ラーマーヤナのレリーフ

この叙事詩は、ラーマ王子が、誘拐された妻シーターを奪還すべく大軍を率いて、ラークシャサの王ラーヴァナに挑む姿を描いている。

第一回廊はレリーフ　ラーマーヤナ、マハーバーラタのヒンズー教の世界

ガイドさんと一緒に

中2階　十字回廊にある沐浴池跡

十字回廊はアンコールワットの「へそ」です。
天井も十字に区切られていました。

スマホを「へそ」の上に置いて面白写真を撮っている人たちに習って撮ってみましたが、
十字が隠れてしまった(^^;)

第二回廊は東西115メートル、南北100メートルで、17段の石段を登り入る。
彫刻などは無く何体かの仏像が祀られている。

第三回廊へは、以前はかなり傾斜の強い階段を登る経路になっていたが、今は禁止

第2回廊の中庭にて　ちょうど夕日が傾きかけ、7本の柱の連子状窓に見事な光をあてた。

石畳の中庭に入り、第三回廊と祠堂を見上げる

第3回廊への急階段前の連子状窓とデバター

第三回廊と祠堂を見上げる。

第3回廊への急階段
入場制限が有り、100人まで
30分ぐらい並んでやっと順番がきました。

ここからはガイドさんなし。

階上まで来ました。
階段下の広場でガイドさんが腰掛けて待っていてくれます。

第3回廊のデバター
衣装の模様や装飾品の細部まで精巧な素晴らしさ。

後世に持ち込まれた仏像が祀られている。

第三回廊の四隅に建つ塔には装飾が施されています。

第三回廊自体は、第一回廊や第二回廊に比較すると小さい四角形です。
ただ、それが石で積み上げられた相当に高い場所を通っていますから、威容を見せています。
第三回廊から見る中央祠堂です。中央祠堂は第三回廊に囲まれる位置に建てられています。神々しさを感じさせる建物です。

中央塔とアラ還夫

今度はアラ還妻もアンコールワット中央祠堂と記念撮影

日本の平安時代に、これだけの建物がこのクメール王朝では建てられていたのですから驚きです。
この空間を遺跡の中央に座り、目に焼き付ける

ゆっくり贅沢な時間を楽しみました。

第三回廊をぐるりと回って、西側（アンコールワットの入口方向）を見たところ
手前から第二回廊、 すぐ先に第一回廊がある。

第三回廊の窓から眺める。
連子窓越しに西日が降りてとても神聖な雰囲気

仏像が安置

下りの階段にて
「こっちを見て」と言われても・・・
無理難題を要求するアラ還夫
この急階段で手すりにつかまりながら
ハートの目隠しの下の顔は引きつっています。

アンコールワットの遺跡観光終了

東門（裏門）から出ます。
簡単な木の柵の隙間から出入りします。
観光客はほとんどいません。

夕日に映える裏アンコールワットのシルエット

ここでゆっくり夕日を眺めてもよかったかも・・

次は夕日の名所プレループへ移動　
ＮＯ5へ続きます。