アラ還夫婦　シェムリアップ個人旅行　世界遺産アンコール遺跡群メモリアル　NO.2

2017/12/19 - 2017/12/23

世界遺産アンコール遺跡群メモリアル　NO.2

12月21日（水）
この日はメインイベント　1日アンコールワット遺跡観光（ガイド付き貸し切り専用車プラン　118ドル）
ベルトラを通じてサザンブリーズツアーに申し込んでおいた。

朝5時からスタート　観光、昼食、アプサラダンスディナーを含み21時まで貸し切り
自分たちのプランに合わせて案内してもらえる日本語を話す専用ガイドさんとドライバー付き
2人合わせてトータルのこの価格はとてもお得。

メモリアル　NO.2はアンコールワットの朝日鑑賞
朝の5時にホテルに迎えにきてもらい、朝日鑑賞（雲がたなびいているので真っ赤にはならないが、幻想的な景色）に満足した後はホテルに送ってもらい朝食です。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

朝の5時にホテルにバンで迎えに来てもらう。
ガイドはKOMUROさん。日本語とても上手。
スマホの使い方もとても上手。
ライトの使い方。写真の撮り方等いろいろ習いました。
ごめんなさい。ドライバーさんの名前は忘れました。

本日の日の出は6:22なのでまだ真っ暗です。
アンコールワットの遺跡チケット3日券は購入してあることを伝えて、
すぐにアンコールワットに向かう。
ホテルから20分で到着。
遺跡チケット2日目にパンチをいれてもらう。
アンコールワットの遺跡が一番チェックが厳しい。

途中でガイドさんと集合場所を確認して、2人でアンコールワットの聖池へ
スマホのライトに頼っていたが、5時30分でも多くの人が訪れていて、
ちゃっかり他の人の懐中電灯を頼りにベストスポットに到着

だんだんと明るくなってアンコールワットのシルエットが暗闇から浮かび上がってくる。
雲がたなびいているので真っ赤にはならないが、幻想的な景色。

ワットに向かって左側の聖池の前がベストスポット
１番前に回り込んで座って日の出を待つ。
池に映る逆さアンコールワットのシルエットも一緒に撮影できるベストスポット

ワットの右側の方が徐々に明るくなってきました。
冬至に近いのでワットの右側から朝日が昇ります。

春分、秋分の日頃には中央祠堂の真上に朝日を拝むことができるので
すごい観光客だそうです。
特に乾期の３月20日頃がピークだそうです。

大分明るくなってきてきれいに逆さアンコールワットが見えますね。

アラ還夫婦もアンコールワットを背景に撮影
側に居た外国人に頼む。

池からワットに向かって歩きます。
広場のようになっている場所で記念撮影

中央祠堂の天辺をつり上げてみました。

「俺もやってみる！！」とアラ還夫

ガイドさんと落ち合ってアンコールワット全体が見渡せる場所に移動。
ここからもワットがきれいに見えます。

ここからのアンコールワットのシルエットもグ～～です。

参道のナーガ近くまで来ると
朝日が昇り、雲の隙間からアンコールワットを照らす。

西塔門辺りから引いてみた方が全体が見渡せる。
池に映る姿はないが、朝日でシルエットが浮かび上がる。

参道から少し外れた所から撮影

参道がだんだん明るくなってきます。
雲の隙間から朝日が顔を覗かせ、アンコールワットを照らす。

参道の前で記念撮影。

参道へ

参道のナーガの前で

アラ還夫の手は7を表示　Why？
頭が７つあるコブラみたいな蛇が彫刻されているからです。

お堀に来ましたよ。
空のグラデーションも良い感じ。

すっかり明るくなったところで参道を帰る。
西参道は修復中
日本の援助で仮の浮き橋が作られている。

暗闇で先ほど渡って来たときは不安定な橋だと思っていたが、
明るくなってようやく仮の浮き橋を渡って来たことが分かった。

アンコールワットから少し離れた方が朝日も入れたショットの撮影ができる。
写真の撮り方もガイドのKOMUROさんにいろいろ習いました。

浮橋の手前から環濠を撮影
向こうに小さくアンコールワットが見える。

環濠には蓮の花
12月なのに日本との気候の違いを感じます。

7:30ホテルに到着　
ガイドさんとドライバーさんと一緒に撮影

ホテルへ帰って朝食
おなか空いた。
たっぷり食べましょう。
やはり、温かい麺は美味しいです。

午前の観光に出かける前にホテルで少し休憩。
専用車プランは自由になるのでグーですね。