再び和歌山日帰り旅をしました。(熊野三山編)

2021/10/24 - 2021/10/24

和歌山県の行っていないエリアに行こうと思い、再び和歌山日帰り旅をしました。
今回の旅行記は熊野三山編と那智勝浦・太地編と串本・すさみ編に分けて紹介していきます。
熊野三山編は熊野速玉大社、熊野本宮大社、熊野那智大社を中心に紹介していきます。

エリア 和歌山

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の始まりは和歌山市の紀ノ川サービスエリアです。

紀ノ川サービスエリア 道の駅

紀ノ川サービスエリアに来たときは朝日が出そうでした。

そこからは車で移動して、向かったのは串本町の道の駅で本州最南端の道の駅である、くしもと橋杭岩です。

道の駅 くしもと橋杭岩 道の駅

駐車場からは橋杭岩を眺める事ができますが、２階の展望テラスからは橋杭岩を眺めます。

２階には南紀熊野ジオパークについて詳しく紹介したコーナーがありました。

そして２階の展望テラスからは橋杭岩全体を見渡すことができました。
このときは雲一つ無い快晴でより美しさが際立ちました。

橋杭岩 自然・景勝地

その後は車で移動して向かった先は・・・

新宮市にある熊野速玉大社です。
熊野速玉大社は熊野三山の一つで、世界文化遺産であり、国宝にも指定されています。

熊野速玉大社 寺・神社・教会

熊野三山とは、「熊野速玉大社」、「熊野本宮大社」、「熊野那智大社」の三社のことを「熊野三山（くまのさんざん）」と呼びます。

その後車で向かったのは、田辺市にある熊野本宮大社です。

熊野本宮大社 寺・神社・教会

この大鳥居をくぐり、石段を上がった先には、

熊野では神の使者と言われている八咫烏の石像がありました。

旗にも八咫烏のデザインがありました。

熊野本宮大社は熊野三山の中心で、熊野神社の総本宮であり、なおかつ世界文化遺産で国の重要文化財に指定されています。

その後は車で移動して石段を上がった先は・・・

那智勝浦町にある熊野那智大社です。

石段を上がった先には拝殿があります。
熊野那智大社は世界文化遺産であり、国の重要文化財にも指定されています。

熊野那智大社 寺・神社・教会

境内には「日本一のおみくじ」と書かれた非常に大きなおみくじがありました。

その後歩いて鳥居をくぐった先には、

こちらも世界文化遺産である那智山青岸渡寺がありました。

那智山青岸渡寺 寺・神社・教会

その後境内歩いてその先にあったのは・・・

三重塔と那智の滝がありました。

もっと近くで見たいと思い、歩きました。

三重塔と那智の滝との２ショットはとても絵になります。

三重塔も近くで見ると美しいです。

その後は那智の滝に向かいました。

飛瀧神社の石段を下ると、

飛瀧神社の鳥居と賽銭箱があり、

飛瀧神社 寺・神社・教会

その先には那智の滝がありました！

那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地

那智の滝は日本三大名瀑の一つで、高さは１３３メートル、銚子口の幅は１３メートル、瀧壺の深さは１０メートルある日本一の名瀑で、世界文化遺産でもあり、国の名勝にも指定されています。

その後は石段を上がって車に戻って移動して、

ＪＲ那智駅のそばにある道の駅 なちで休憩をして次の場所に向かいました。
この続きは那智勝浦・太地編で。

道の駅 なち 道の駅